渡辺駿二です。JAWS11にて快適に使用させていただいております。プリンターもほしいのですが、アマゾンでも11ステーキ以上するんですよねえ。リボンもかなりかなあ。安価にやろうとして、検索結果をクリップボードにコピーしておき、それをフリーソフトにてQRコードに変換しBMPで出力、A4用紙に印刷し、ハサミで整形後貼付。じつにめんどう!でも携帯にて読めました。(注記)1ステーキは4千円、1ラムネは10円だそうです(笑い)
三重県津市 内田です。今日は外出していました。帰宅してメールを受信すると、このmlの情報の多さに驚いています。それほどに視覚障害当事者のこのプロジェクトに対する期待が大きいのだと感じました。 ところで買ってきた商品のバーコードから取得した情報をQRコードで印刷することについて安価にやろうとして、検索結果をクリップボードにコピーしておき、それをフリーソフトにてQRコードに変換しBMPで出力、A4用紙に印刷し、ハサミで整形後貼付。じつにめんどう!でも携帯にて読めました。 QRコードを作成・印刷するソフトでスクリーンリーダーでも使用可能なものも数種類ありますね。紙に印刷できたとして、視覚障害者では、印刷されたQRコードをきれいにというか正しくと言うか切り取ることはとても難しいです。> 視覚障害者の情報伝達手段としてQRコードを使うことについては、一定の可能性はあると思っています。それは、文字列を簡単にQRコードとして印刷できること。印刷されたQRコードを、多く普及しているラクラクホンなどの携帯電話のバーコード読み上げ機能で、比較的簡単に音声で聴くことができると言うことです。 問題は、どこの位置にQRコードが印刷されているかが分からないと言うことです。 その点、今回紹介のQRコードラベラーを使用しますと、紙に貼付されたとして、その位置はさわれば分かるわけで、簡単に情報伝達ができると言うことです。 そこで質問というか、提案ですが、今回紹介のQRコードラベラーを単に、バーコードトーカーのためにだけ使うのではなくて、様々な形でQRコードプリントアウトのツールとしても活用したいと思っています。 質問ですが、テキストファイルをこのラベラーに送り込むのは視覚障害者でも簡単にできるものなのでしょうか。それが可能ならば、何とか入手したいものだと思っています。次に、これはすでに要望として出されていますが、pcのバーコードトーカーでの検索結果の出力ですが、テキストでも残したいので、テキストファイル出力の機能を持たせてほしいと思います。現時点でも、範囲指定をしてメモ帳などに保存すれば良いわけですが、高知システムのマイリードのようなOCRソフトの認識結果保存機能のようなものですね。 更に、音声ファイルでの保存はどうでしょうか。検索結果をMP3などの形式の音声ファイルで自動保存されれば、ICレコーダーに送って、pcを離れた場合でも聴きたいときの役に立ちますよね。 アイタッチトークとかタッチメモとかの商品名で視覚障害者の間で使われているツールがあります。コードが印刷されたシールに本体のツールを近づけると、そのコードに対応するあらかじめ録音されたふぁいるを再生するというものです。 qrコードを携帯電話でとらえるよりはるかに簡単に確実にシールの情報を再生できます。 このツールには自分で録音しなければなりませんが、音声ファイルがあれば、それを再生させながら録音すると言うことができます。上記のような思いつきを持っていますが、いかがでしょうか。 いずれバーコードトーカーのソフトの内容が公開されれば、いろいろなアイデアが盛り込まれるのだと思います。それぞれの目的に応じたソフトが開発されることを期待していますし、いろいろなアイデアが出てくれば楽しいなと思っています。
浜松に移動中の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 その点、今回紹介のQRコードラベラーを使用しますと、紙に貼付されたとして、その位置はさわれば分かるわけで、 はい。そのとおりです。 Brother の P-touch 自体は、汎用のラベルプリンタです。 ファイルの背に貼るシールなんかを印刷するやつ。 Barcode-Talker は、Psytec の QR コードエンコーダが載せてあり、いまドキュメントには書いてありませんが、内部的には任意の日本語を入力してエンコードできるように (西が) 作っています。 音声までは考えていませんでしたが、シールについては、おそらくは近々使えるようになると思いますよ「あっためて食べてね」とかプリントして夜食に貼っておくなど、すてきですね (でもまだ確約はできないので、買わないでくださいね) 。 それからやりたいのは、宅配との連携ですね。 自宅で「あ、牛乳が切れた」と思ったら、ちゃらりーん。 お友達の家で「あ、このお菓子おいしい」と思ったら、ちゃらりーん。 それで生協の宅配の注文に入ったりしたら、なんかすてきです。 あっ、でもこっちはもっと約束できないので、あわてて生協に入らないでくださいね。 そろそろ下車の時刻です。
こんにちは、渡辺駿二です。ほんとうに、このプロジェクトがどこまでひろがるのだろうかと考えただけでワクワクします。しかし、懸念もあります。とても便利なシステムが作られたとしても寿命が短いといけません。たとえばオリンパスからだされていたもので、ラベルに音声をコード化して印刷したものがありました。録音印刷機が6万円くらいでしたかねえ、とっくに製造中止になっております。そのてんQRコードやバーコードは寿命がながそうです。印刷機や読み取り機は、どこのメーカーのでもよいわけですからね。
三重県津市 内田です。 Brother の P-touch 自体は、汎用のラベルプリンタです。 ファイルの背に貼るシールなんかを印刷するやつ。 Barcode-Talker は、Psytec の QR コードエンコーダが載せてあり、いまドキュメントには書いてありませんが、内部的には任意の日本語を入力してエンコードできるように (西が) 作っています。やはりそうでしたか、 実は、私が所属している団体では、今、このバーコードトーカーのプロジェクトに注目しています。視覚障害の仲間にはpcのパワーユーザーから、私のような何とかアプリケーションは自力でセットできる程度の人、どうにかメール交換くらいはできる人などいろんな段階の方がおられます。まずはpc用のバーコードトーカーを家庭で試してほしいと思いますね。そのために、貸し出しようのハンドスキャナを何台か用意したらどうなのという意見も出ています。そのようにできないかと今模索中です。 また、QRラベラーについても、支援センターのpcに接続してみんなで使えるようにと思案もしているところです。 先生のご説明で、日本語の文字列のQRコード化ができると言うことなので、話を進めようと思います。私たちのpcグループにはスカイプのネットワークも活発に活用しているので、教える方も教わる方もそれぞれ自宅にいながらpc操作の指導ができる状態です。そのような体制がありますので、地域でのバーコードトーカー啓発に努めたいと思っています。今後ともご助言をよろしく。 それからやりたいのは、宅配との連携ですね。 自宅で「あ、牛乳が切れた」と思ったら、ちゃらりーん。 お友達の家で「あ、このお菓子おいしい」と思ったら、ちゃらりーん。 それで生協の宅配の注文に入ったりしたら、なんかすてきです。 生協の注文とまでは行かなくても買い物に行っていただくホームヘルパーさんに手渡す買い物メモの用紙に直接商品名を印刷する機能がついていたらとても便利だと思います。 良くあることだと思いますが、こんなものを買ってきてと依頼したものの買ってきてもらうと、ちょっと違うかなということがありますよね。 買い物依頼メモというようなホーマットに、買ってきてほしい手元にあるもうすぐなくなりそうな品物のバーコードをチャラリーンとなぞるだけで印刷してくれるそんな感じの機能ですね。これはアイデアだと思いませんか?ではでは
内田さん、皆さんこんにちは堀です。Bar code Talkerにスキャンした品物の詳細をファイル保存、印刷機能が搭載されれば便利だと思いますが、とりあえず今は音声コピーをつ買ってはいかがでしょうか?VDMWの場合Ctrl+Alt+0キーで読み上げている内容がすべてクリップボードにコピーされます。メモ帳やマイエディットに貼り付けすることが出来ますよ。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。そのために、貸し出しようのハンドスキャナを何台か用意したらどうなのという意見も出ています。 地域にサークルとかあると、そんなとき便利ですよね。写真じゃあ手触りとか、自分にとっての持ちやすさ、使いやすさとか、わかりませんもんね。 ないときは、視覚障害者情報センターとか、市役所の福祉課みたいなとこにも協力いただけるといいのですが... あと、いまこちらで発行している ID は、いずれ自動登録 (ライセンス上完全に自動にはできないです) にする予定でいますが、そういう福祉施設が発行権限を持っていて、その地域の方にその場で発行できるといいですよね。 なかなか、追い付いてなくて、すみません。 先生のご説明で、日本語の文字列のQRコード化ができると言うことなので、話を進めようと思います。 なぬー。高級ステーキをたらふく食ったほうがいいかもしれませんよ。 ユーザに解放したときの問題は、エラーの処理くらいですかね。たとえばハングル文字みたいなものをエンコードしたら暴走してしまうとか (暴走はさすがにないでしょうけど) 、特定の未対応文字が入っているとエンコードできないとか。 いちばん困るのが、シールにできたつもりになっていて、こちらもなんとなく QR コードを出力していて、実はエンコードのエラーで、外出先で読めなかったとかですかね。 好きな文字列のエンコードというと、なにが入ってくるかわからないので、そういう検査がたいへんです。 QR シールって、おもしろいでしょ。 あたりまえですが、大きなスキャナほど読みやすく、小さなスキャナほど読みにくい。でも大きなスキャナは持ち運びにくく、小さなスキャナは持ち運びやすい。 だったら、大きなスキャナで読んで、小さなスキャナでも読めるシールに変換してしまえばいいんです。 Brother の P-touch よりは、キングジムの TEPRA のほうがメジャーですけれども、ユーザプログラムから好き勝手いじれるのは P-touch です。 TEPRA の SR6700D、うちも持ってます。これで点字を打ちたいのですが、 ・点字を打つ機能がユーザプログラムに公開されていない ・点字打刻側にはテープをカットするメカがないので、おそらく KGS の BL-1000 になると思います。ただ、これもお約束はできないですから、まだ買わないでくださいね。 生協の自動注文の話、当然生協とは共同でシステムを開発しなければなりませんし、そんな話はなかなか進みませんので、もっともっとと遠い話です。 でも、それに堪える QR エンコーダが、すでにいまの Barcode-Talker に入っているって、ちょっとわくわくしますよね。 すみません。今日は夕方まで校務なので、このあたりで...
良くあることだと思いますが、こんなものを買ってきてと依頼したものの買ってきてもらうと、ちょっと違うかなということがありますよね。そうーなんですよねえ。激しくがっかりするのですが、買ってきてもらったので、受けとらないわけにいきません。すいません、ここだけ反応してしまいました。ミルクでした。
津市 内田です。> 良くあることだと思いますが、> こんなものを買ってきてと依頼したものの> 買ってきてもらうと、ちょっと違うかなということがありますよね。そうーなんですよねえ。激しくがっかりするのですが、買ってきてもらったので、受けとらないわけにいきません。すいません、ここだけ反応してしまいました。ミルクでした。反応、ありがとうございました。同じような思いをされている方がやはりおられると言うことで、・・・・・へんに納得しています。 話は変わりますが、最近近所にオープンしたコンビニの7−11のチラシによりますと、1000円以上の注文で、宅配をしてくれるとありました。バーコードトーカーを活用することにより、 正しい商品名を記すことができることにより「これとは違うんだけど」というようなことがなくなりますよね。ではでは