秡川先生、bt-mlの皆さん、こんにちは滋賀県の川元でございます。引用文にコメントを挿入させていただいています。 秡川 (はらいかわ) です。 会議直前で短信になりますがすみません。原因を特定しましょう。 まず、Windows 7 + PC-Talker 7 (32 ビット) の環境では、とくに問題は起こっていないです (KTOS はインストールしていない) 。 いま目立っているのが (全員に共通ということではなく、傾向として) ・OS が XP ・KTOS をインストールしている ・VDM か PC-Talker かは関係なさそうくらいでしょうか。 ・OS のバージョンXPパソコン プレミアム ・音声エンジンとそのバージョンPCトーカー3.09 ・KTOS (使用 / インストールしてあるが不使用 / インストールしてない)KTOSはインストールしてありますが利用はしていません。 ・スキャナを一度も接続せず、カルピスウォーター「4901340689213」を 手打ちしただけで終了しても、同じ現象が起こるかどうか。を入力して先程、旧バージョンのバーコードリーダーをコントロールパネルから削除いたしました。そして、新バージョンをインストールをいたしました。setup.exeにてインストールをいたしました。その後ですがカルピスウォーター「4901340689213」にて確認をいたしましたが、やはりパソコンを終了をさせると再起動となります。その後にパソコンを終了いたしますとパソコンの電源は切れます。Barcode-Talker for Windows.msiと言うのが在りますが、これは何をするのでしょうか?これもインストールをするのでしょうか? くらいをお寄せいただけますか。再現できる環境を作って、バグトラックをしてみます。それでは宜しくご指導の程お願いいたします。では失礼いたします。
お世話になります、山口県の粟屋清吾です。初めての投稿です。宜しくお願いします。 WINDOWS7 VDMW700 2.03 TSK-U を使っています。 バーコードトーカーの入っていないパソコンでもテストしましたが、いったん取り付けたスキャナーを抜いた状態でパソコンを終了すると、異常終了して再起動するようです。VDMW を終了しても同じ結果になりました。再起動後「ウインドーズは予期しないシャットダウンから回復しました」と言うメッセージが出ます。USBキーボードを持っていないので、確認はできませんが、必須のキーボードが認識できないという状態で異常終了するのではないでしょうか?
粟屋 清吾さん、MLのみなさん 中田です。粟屋 清吾さん、はじめまして。今後ともよろしくお願いします。言うメッセージが出ます。USBキーボードを持っていないので、確認はできませんが、必須のキーボードが認識できないという状態で異常終了するのではないでしょうか? ああ、そうですね。そう考えたら納得がいくように思えます。 それが事実としたとき、対処法をどうするかということになりますが、一番いい方法は、むやみにUSBから抜かないということになりましょうか。 でも、わたしはいろいろUSBがらみの機器を使い分けていますので、スキャナだけにポートを一つ占有されるのはちょっと困るんですがね。 何かいい方法はないものでしょうかね。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 それが事実としたとき、対処法をどうするかということになりますが、一番いい方法は、むやみにUSBから抜かないということになりましょうか。 なぬ。 すると、次のケースはどうでしょうか。 ・PC を起動 ・Barcode-Talker は立ち上げない ・スキャナを挿す ・メモ帳を開く ・適当にスキャンすると、メモ帳に読み取り結果が入る ・スキャナを外す ・シャットダウン USB キーボードを持っている方、次のケースはどうでしょうか。 ・PC を起動 ・Barcode-Talker は立ち上げない ・キーボードを挿す ・メモ帳を開く ・めちゃくちゃにキーをたたくと、メモ帳に入力結果が入る ・キーボードを外す ・シャットダウン これらでも問題が起こるようなら、Barcode-Talker と SAPI エンジンの相性問題ではないことになりますね。 いま、可能性があるかもなーと思っているのは、 A) KTOS の過去のバージョンがキーボードのホットプラグに対応しない B) ホットプラグには対応しているが、言語の違うキーボードに対応しない (かつ、本体が日本語キーボードとして,スキャナが英語キーボードと して認識されている) C) 外部キーボードには対応するが、スキャナの入力が高速すぎて、キーの 入力ハンドラが追い付けない (んなことあるかな?)くらいでしょうか。まだ原因はわかりませんが、KTOS をインストールすらしていない、ってケースで、同様の現象が起こっている方は、いらっしゃいますでしょうか。 USB キーボードの実験でも同様なことが起こるとするなら、ちょっと話はやっかいかもしれないですね。起こらないとするなら、キーボードの言語が同じだったか、スキャナ固有の問題ということになります。 再現のために現象を把握したいだけで、まだ KTOS が原因と決めつけてるわけではないです。
秡川せんせい、スタッフの皆様すばらしいソフトをありがとうございます。最近食品などの買い物がめっきり増えた山口県の粟屋です。 中田さん、皆さんこんにちは、 それが事実としたとき、対処法をどうするかということになりますが、一番いい方法は、むやみにUSBから抜かないということになりましょうか。 でも、わたしはいろいろUSBがらみの機器を使い分けていますので、スキャナだけにポートを一つ占有されるのはちょっと困るんですがね。 何かいい方法はないものでしょうかね。 どこかでケイトスヲ終了して、シャットダウンすれば私の環境では不具合は出なくなりました。今、ケイトスノ自動起動をオフにしていろいろ試しています。
MLのみなさんこんにちは、中田です。[bt-ml:00173]の秡川先生のメールに対する回答です。 前にも書きましたわたしのパソコン環境です。WINDOWS XP SP3スクリーンリーダー: VDMW300 version5.02SAPI: Version 4.0.4.2512音声エンジン: 読み秀君 (ProTALKER)KTOS: インストールしているが、不使用(フルキーモード) 次に、実験結果です。 ・PC を起動 ・Barcode-Talker は立ち上げない ・スキャナを挿す ・メモ帳を開く ・適当にスキャンすると、メモ帳に読み取り結果が入る ・スキャナを外す ・シャットダウン これをすると、エディタには仮名でいわゆる無意味文字みたいなのが入ってきました。シャットダウンをすると、再起動がかかりました。 ・PC を起動 ・Barcode-Talker は立ち上げない ・キーボードを挿す ・メモ帳を開く ・めちゃくちゃにキーをたたくと、メモ帳に入力結果が入る ・キーボードを外す ・シャットダウン この場合も、シャットダウンすると、再起動がかかりました。 ということは、やはりUSBポートから抜くこと事態がいけないということを意味しているんでしょうね。「いけないことはいけない」と言われそうですが、何とかなればうれしいのですがねえ。
MLのみなさん、中田です。 粟屋さん、いろいろありがとうございます。 どこかでケイトスヲ終了して、シャットダウンすれば私の環境では不具合は出なくなりました。今、ケイトスノ自動起動をオフにしていろいろ試していま> す。 ああそうですか。わたしはUSBポートが違えばまた違う結果が出るかもと思い、フロントパネルのUSBに刺してみたり、リアパネルのUSBに刺してみたりしてみましたが、はかばかしい結果は得られませんでした。 そうですか、ktosをはずすと再起動はかかりませんか。わたしは一応ktosをインストールしていますが、実際には全く使う場面がありません。ですから、適当な方法が見当たらなかったら、ktosをはずす道を選ぼうかと思うようになりました。 この当たりのことで、何か結果が分かりましたらまた教えてくださいね。
中田さん、皆さんこんにちは堀です。KTOSを使わない方は、AOKメニューのKTOSの設定の中にパソコン起動時にKTOSを起動するのチェックボックスがあったのでそれをなしにすれば大丈夫だと思います。僕もKTOSはインストールしてありますが、動かしてはいませんので、不具合も起こっていません。スキャナもUSBハブにつなぎっぱなしで使っていますしね。それでは。
MLのみなさん、こんばんは 中田です。 堀さん、ktosの自動起動を止める方法をありがとうございました。 それにしたがって自動起動しないようにしてやってみました。そうしたら、おっしゃるように windows のシャットダウンの際に再起動しなくなりました。助かりました。 なんだか結痂往来のようにもありますが、しばらくこれで行こうと思います。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。> ・PC を起動> ・Barcode-Talker は立ち上げない> ・キーボードを挿す> ・メモ帳を開く> ・めちゃくちゃにキーをたたくと、メモ帳に入力結果が入る> ・キーボードを外す> ・シャットダウン この場合も、シャットダウンすると、再起動がかかりました。 どうやら、6 点ドライバがキーボードの抜き差しに対応できない、という問題っぽいですね。 スキャナも、各メーカをあわせれば数百万個の規模で販売されているものでしょうから、トラブルがあればとっくに問題になっているように思います。 とすれば、私たちの特殊環境 ・6 点ドライバ ・スクリーンリーダ ・Barcode Talkerのうち、どれかがうまくないことになります。もういくぶん情報収集をして結論を出し、対策を立てることにしましょうか。 USB キーボードでも起こることなら、スキャナメーカに駆け込んでもどうなるものでもないですし、販売を降りる、と言われてもあとの人が困りますしね... 6 点のオンオフについては、入力コンテキストごとにドライバ側で制御を行うのが一般的かなーとも思います。 たとえば Word で文書を作成しながらメーラーで英文メールを書くときに、[Alt]+[Tab] でアプリケーションを切り換えると、IME のオンオフはアプリごとに勝手に行われます。 それと同じように、6 点入力をしないアプリを登録でき、6 点入力不要なアプリでは自動でオフになるのが、入力用フロントエンドとしては理想的な実装であるように感じます。