浜松の秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 昨日は、音声が聞こえてなかったのですが、うちだけかもしれないです。 いつもありがとうございます! こんど、ラベルプリンタを送ったら、お時間のあるときにあそんでもらえますか。 何百人もユーザがいるうち、特定の方だけになにかを貸すのは不公平だと思う方がいらっしゃるかもしれないのですが、こうやって他の方に情報提供してくださるのであれば、どなたも文句言わないと思います。 お仕事もお忙しいでしょうから、お時間があればでかまいません。 渡辺さんでしたか、長く続くといいなということをおっしゃってましたが、プロジェクトは、13 か月後、つまり来年の 3 月末に大きな節目を迎えます。 このプロジェクトは「目が見えなくても中身がわかる!!」世界をみんなでつくっていこうという趣旨から、持ち寄り所帯で進められています。成果を世の中に還元するという前提で、データベースの版元はそれを無料で提供し、静大はソフトウェアを無料で提供し、音声エンジンのメーカはフォーラムに開発用ライセンスを提供し、スキャナメーカはスキャナの提供や長期貸与にご理解をくださり、プロジェクトが進められています。 そのデータベースの特約が、来年 3 月に切れます。 いまはスタッフの空き時間を使って無料で運営できていますが、2 地点のサーバのバックアップ体制に、1 名の専門のテクニカルスタッフをつけると年間の経費は一千万くらいにふくれてしまうのではないかなあ (そのかわり、受付や運用はトラブルなくスムーズにできると思います) 。 端末の性能があがったりして、次第に生活必需品になってくると思いますから、いまのまま静大のネットワークのトラブルや建物の定期点検で止まるようでは、困りますものね。 さて、そんな大金をどこから稼いでくるか、または引き続き細々とやるか、頭のいたい問題です。 別に Barcode-Talker じゃなくてもいいので、バーコードが視覚障碍者の重要な情報源であることが、広く知られるといいです。ソフトのノウハウをじき公開し、静大に気兼ねなくだれでもソフトを作って配れるようにするというのは、そうしたうねりを大きくして、世の中をよくしていきたいという戦略の一部です。腹黒い話でごめんなさい...
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 こんばんは。お世話になってます。 すんごくおもしろかったです。いろんな変な商品、よく見つけてきますね。# 230 万件のうち何パーセントくらいが、データまちがってるのかなー。 スクリーンリーダによって、すごく使いにくいのもわかりました。 PC-Talker 7 だと、概要だけは自動で読み上げるようにしてあるのですが、そうでないのもあるんですね。 基本的に、スクリーンリーダに拾い読みしてもらえるよう表示しなければならないので、変な表示の仕方はさせているのですが、[BackSpace] を連打しなければならない、というのはあまりにも使い勝手が悪いですね。 あとで、スクリーンリーダの名前とバージョンを教えておいてくださいね。 おつかれさまでしたー。