横浜のまきたです。めんでぃんぐてーぷは昨日購入しました、お店のひとにいってばーこーどのいちにてーぷをはってもらいました。家に帰って読ませてみましたら「このばーこーどは未登録です」というめっせーじがでましたのでめんでぃんぐてーぷどーなつは登録されていないのだなとおもいました。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 みなさんこんにちは。 ここのところ、読み上げない商品が、ちょっと目立ってますね (それだけユーザが増えて、いろいろスキャンしまくってるということでしょうか) 。 こちらでも、データベースの更新漏れが生じていないか、上流に問い合わせてみます。 あと、本日夕刻を以て静岡大学を退職することになりました。そのあとは、秡川「先生」じゃなくて「さん」でいいですよ。# 横浜でお会いした方はわかるでしょうが、どうみても先生って柄じゃない# でしょー。 主力の西が静岡大におりますし、新しいスタッフも加わります。来年後期からは別な大学の協力で、予備サーバも置いていただけるかもしれないです。そうすると、中部と関東が同時にストップしないかぎり、検索機能は生きたままにできます。 予定の期限まで、Barcode-Talker の運営にはなにも心配ありません。 また、新しい職場からここにご挨拶いたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。
丸山です。生協に関しては、視覚障害者のユーザも多いことですし、ぜひデータベースへの登録やパッケージの改善を要望してみてはと思います。とはいえ、私自身、あまりご協力できそうな状況ではなく申し訳ないのですが。その反応を見つつ、生協のサイトからの検索も選択肢の一つとして残るとは思います。ただ、ヒットしないのは生協だけではないので、google検索も一つの有効な手段として残るとは思います。しかし、googleを使う方法は、パソコンや携帯電話の操作が不得意な人には難しい面も残ると思いますので、データベースへの登録が望ましいのは確かなのですが。メーカーも多いし、生協みたいに要望し続けるにも限界はあるかと。
大阪のエイジと申します。グーグル検索へは一手間か二手間かかるくらいはいいと思います。もともと、このプロジェクトがなければ、こういう方法があるということも発見できなかったようなものですし、この先、公開していろんなところで活用されても、視覚障害者が使いやすいようにという面ではデータを登録していただくほうがいいと思います。JICFS/IFDB への登録を、視覚障害者が利用するためということだけでなく、社会貢献としてユニバーサルデザインに協力していることと位置づけて働きかけられたら、もっといいのではと思います。さらに、企業がそのことをエコ推進事業みたいに、社会福祉推進事業としてアピールできて、企業のイメージアップに活用してもらえれば企業側にも登録することでのメリットがでてくるのではないかと思います。
Barcode-Talker開発のみなさまメーリングリストのみなさま大阪府立中央図書館の杉田です。このメーリングリストでははじめまして、よろしくお願い致します。Barcode-Talker特にパソコンでは便利ですね。携帯はなかなかうまく読み取れずでしたが、本当は携帯でもっとうまく読み取れるとすごく便利なのですが、携帯のカメラは難しいと思いました。私はハンディスキャナは、「Zebex Z3110-USB(HID)というZ3110の海外から直接輸入しているものを購入してマニュアルはオンラインで英語でダウンロード、設定は変更しないからいいやと思いつつ、開き直っています。楽天のポイントがいっぱいあったので、http://item.rakuten.co.jp/aug-shop/zebex_z3110_usb/から購入、設定の変更については、ISSN/ISBNの部分だけONにする方法だけ販売店にメールで問い合わせました。明日か明後日、見てもらいながら変更いたします。ところでWindows版を点字ディスプレイ(点字表示装置)で確認したところ、JAWS11とFocus Talk V3 for Brailleの両方で問題なく文字入力、詳細情報が点字表示されました。XPリーダーでは難しいですが、これで盲ろう者や点字ディスプレイユーザーにも使えることが分かりました。http://mobile.twitter.com/sgtmsyk/でも報告を書きましたが、こちらでも報告しておきます。ところで、ホームページで書誌データ協力 : [国立国会図書館 デジタルアーカイブポータル。]とありますが、この点について詳しく説明していただけると助かります。本にはISBNという国際図書番号、雑誌にはISSNというコードがあります。本によってはこのISBNのバーコードをうまく読んでいるものもあるようですが、それとは別のバーコードしか読めないものも多いようです。この辺のことを今回のシステムとの部分で詳しく教えていただけますと幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。ここに書くべきか悩みましたが、すみません。 いや、結局は、ユーザに還元されればいいのではないでしょうか。100 円安く買えるということは、10 円ラムネが 10 個買えるということですもん。 質問のときに、買ったところをあわせて教えてもらえれば、それでかまいません。こちらはエフケイさんの出荷設定 (輸入のままではないということでした) では動作確認してますってだけの話です。 スキャナは、どのメーカでも、正しく設定できればたいがい動きますので、好きなものを選ばれるとよいと思います。ただ、いろんなスキャナの質問がきたところで、持っているわけじゃなくなんにもお答えできないのがつらいとこですけど...というのかBarcode-Talkerの開発に中心になられておられたので、 いや、大学の協力を得て、中部と関東で二重化できるように努力しますよ。 今日たまたま会議だったのですが、計算機の運用ルールは静大よりも厳しそうですので、第三者グループに使わせていいのかなど、まだなんともいえないです。まあ、できるだけ早期に信用を得ることですよね。 またよろしくお願いします。
千葉に移動中の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 「検索結果: 1 件」というのが、不思議に思ったことはないでしょうか。 本来、そのお弁当は、検索結果: 2 件 (または 3 以上) になるべきものなんです。セブンイレブンとファミリーマートと。 サークル K サンクスがお近くにあれば、お弁当を買ってみてください。 コードレンジにもよるのでいちがいにいえませんが、サークル K とセブンイレブンの両方がヒットすると思います。2 からはじまる番号はインストアコードなので、複数のストアが同じコードを割り当てていることがあります。 お弁当については、出張などのときに全国的にコードを集めていますが、なかなか追いついていません。 いまのところ、コンビニチェーンから正式な協力が得られているわけではないので、「セブンイレブンの弁当なら」賞味期限は土曜日,午後 11 時というように読んでいただけるとありがたいです。 なんでコンビニ弁当をわざわざサポートしているかは、また機会があればお話ししますね。
ちゃらんさん、皆さんこんにちは。堀内佳です。KeyHoleTVというアプリケーションを利用してラジオを聴くことが多いのですが、残念ながらRKC高知放送は聞けませんでした。これを使用されている方は多いようですね。確か四国内の局ではRNB南海放送しか聴けなかったと思います。これで聞けるのなら、堀内佳さんの放送を県外でも聞けるのですけどね。そうですね!!キー局からの放送等、皆さんにお聴きいただける機会があったら、謹んで宣伝させていただきますので(笑)、どうぞよろしくお願いします。堀内佳さんはコンサートや講演会などもあちこちでされていると思うのですが、みなさんも総合学習などで児童、生徒、教職員や保護者に対してお話しされる機会があるのではないでしょうか?そういう場を利用し、Barcode Talkerの話をするのも良いのではと思いましたので、書いてみました。あっ…そうですね!!早速明日、例の生放送の後ライオンズクラブのセミナーで公演する予定になってるので、しっかりお話(実演も有りかな)してみたいと思います。建設的なご提案感謝です。堀内佳さん、西さん、応援しています。頑張ってください。……ということで、お陰様で、インタビュー部分の収録は無事終了しました。西さんにはお忙しい中、朝からご協力いただき感謝です。後は明日スタジオでの実演が上手くいくかどうか!!今から予行演習しておきます(苦笑)。ありがとうございました。
秡川さん、皆さんこんにちは。高知の堀内佳です。> このたびはありがとうございます。こちらこそ…秡川先生がおっしゃられたように、西さんには完璧にお答えいただきました。ただ、今回はQRコードの話まで持っていけなかったのが心残りですので、今度は夕方の収録番組での紹介を考えてみます。 パーソナリティ 20 年って、半端じゃないですね。よくネタがもつなあ...完全にリスナーに助けられています(苦笑)。日頃はリスナーからのリクエスト葉書やメールにお答えしたり、スタジオで生歌を歌ったりということが多いんですが、今回のように「どうしても紹介したい」と思うもの(こと)があれば、自由に、正に気まぐれに取り上げています。 四国行脚だなこれは。そのときは寄らせてください。是非是非美味い鰹のたたきでも振る舞わせてください。皆様、直接BTの話題でなく大変失礼いたしました。この度はご協力ありがとうございました。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。家庭で用具を使うのはいいとおもいます。しかし外で使うのはすこし困りますね。 ただ、道具の工夫をオープンにして、かつこの ML の外から見えるようにすることは重要ですよ。 もしドコモや富士通の方が見れば、ロックを外せば本体のフリップを反対向きに曲げられるようにしたり、内向きのカメラでバーコードを読むことができるようにしたりなど、それらに限らずいろんな端末形状の工夫も出るのではないかなと思います。 とにかく Barcode-Talker そのものの話題だけでない、多種多様な情報をわいわいと外になるたけ発信していく、そういうフェーズかなあと思います。 それは楽しくもあり、将来に向けて明るいことでもありますよ。 使用時は同じ形状であって、しかも、折りたためるものを作ってみる方がおられるかもしれないですし、とりあえず形状にはこだわらずに読み取りが容易なもの、ってジャンルでも、話がふくらむといいです。 みなさま、いろいろなご協力、本当にありがとうございます。私と西だけでは、とてもこんなに手が回らないです。
松田さん、皆さんこんにちは。さいたま市浦和の丸山です。いつも録画ですが、楽しく聞かせてもらっています。ツイマル君の声は、準備中に少し聞こえてましたね。ジョージアエメラルドブレンド?のお話、興味深井ですね。以前、ナボリンのことも話題になってましたが、今回話題の缶コーヒーもよく飲んでます。今は、まだ地震の後遺症で、ジョージアも自販機で売り切れの種類が多いですが。缶入り飲料は、炭酸入り(アルミ缶)のものは昔から継ぎ目がないですし、缶コーヒーのようなスチール缶でも、継ぎ目がないので、ミシン目があるペットボトルより位置を見つけにくいですね。蓋の飲み口を基準にできるかともおもいましたが、缶に飲み物を入れて跡から蓋をかぶせるようで、その際にあまり方向を気にされないのか、同じ商品でも物によるようですね。たぶん、製造工場が違えば、使っている水や機械が違うので、飲み比べて見れば味は微妙に違うのではと思いますけど、どうなのでしょうね。最近は、売店や一部のお店でセルフレジなるものがあって、その場合はお客さんが自分でバーコードを読み取るようで、晴眼者でもやってみるとバーコードを見つけるのが意外と面倒らしいので、そういう意味でも、縦横ぐらいは統一されていた方がいいのでしょうけれど。自動販売機で売る物は横向きで、コンビニ店頭で売る物は縦向きとかあったりして??とりあえず、みんなの節電協力で、東電地域の電力需要が20%減っているお陰で、1ヵ月早く停電の恐怖から開放されたのはいいのですけど、看板や照明が消されていると、酢押し見える視覚障害者など見えづらい人には何かと不便な状況は続きそうです。らくらくホンのカメラでの読み取りにも影響しそうですね。
千葉のやまです。MLの過去ログページですが、とくに反対意見はないようですので作製を続けようと思っています。ページをご覧になった方はお気づきかと思いますが、私の手元には 00352 からのメールしかありません。抜けている00001〜00351 までのメールをお持ちの方。私のところにデータを送ってはいただけませんでしょうか。複数の方からいただいても対応しきれませんのでひとまず送る前に協力いただける場合は一言連絡をいただけると助かります。送信方法等はその際お伝えします。よろしくお願いします。
午前はつくばの秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 Barcode-Talker for らくらくホン が、ハーモニーアイが主催されている「だれもが使えるウェブコンクール」の製品部門で、アクセシブルデザイン賞をいただきました。 らくらくホン版は、まだ視覚障碍者が独力で使いこなせるようなものではなく (訓練で使いこなしていらっしゃる方もおられますが) 、プロジェクト自体を応援する意味で、今回目をかけていただいたのだと思っています。 私はちょうど情報処理学会の委員会に出席していて (ソースコード開示の件、続報します) 、プレゼンは西が担当させていただきました。プレゼンのようすは私は見ていないのですが、決して驕ることのないよう、スライドは注意して作成してもらいました。 現状の携帯電話でバーコードを読むのは、位置をつかむことも困難ですし、手ブレや外乱光にも影響されやすく、しかも、これ以上高性能にしようにもバッテリがさらに短命になるジレンマも抱えています。 そんな状況でも、使ってくださる方々がいらっしゃることは、携帯メーカ,パッケージメーカ,もちろんソフトやサーバを作っている私どもにとっても大きな改良のモチベーションになっています。こんなの使えるか! と携帯をへし折りたくなった方も大勢いらっしゃるように思っていますが、こらえていただいて感謝しています (端末高いですしね) 。 そういった意味で、システム自体が評価されたのではなく、コンセプトやプロジェクトの方向性を応援していただいたものと受け止めています。この受賞の看板は、パッケージメーカさんなどへ協力を依頼していく際にはぜひ活用させていただこうと思っていますが、引き続き、内心では驕ることなく運用していくつもりでいます。いつもありがとうございます。 正式に調印してからでないと一般への告知ができないのですが、来年度の継続について契約,予算の両面で目途が立ちました。また、Barcode-Talker for Windows のソース開示スケジュールについても具体的になってきました。ハーモニーアイさんのおはからいで、東京のコープの方ともお話することもできました。 携帯カメラの高速化や性能向上はもちろんですが、電池の持ちも考えると限界はありましょう。パッケージの改良や,読み取りかたの改良、それからデータの充実をあわせて何周も繰り返さないと、なかなかゴールに辿りつけそうにないですね。 本当の意味で、携帯が実用になるまでにはまだまだかかると思うのですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
松田さん、はらいかわ先生、皆さん、こんばんは。神奈川の山崎です。本日のスペシャル配信、大変お疲れさまでした。そして、お忙しい中、はらいかわ先生も参加していただき、本当にありがとうございました。はらいかわ先生のバーコードトーカーに対する思いも直に聞くことができて、本当に有意義な時間でした。途中、二度ほど、しかも私にとって肝心なところでPCがフリーズしてしまったので、これからDLする録画ファイルで復習したいと思います(笑)。休憩時の小声の打合せ、私にははっきりと聞こえませんでしたが、あれはあれで、ほのぼのとして流れてもいいと思いますよ(笑)。悪い話をしているわけではないのですから。今日は、私にとっては、久しぶりにライブで参加できてよかったです。今日のお話を聞いて、私の地元の町の視覚障害の皆さんにも、バーコードトーカーの楽しさを何らかの形でお伝えできたらいいなと思いました。その際、はらいかわ先生や、うまく使いこなせている皆さんにも協力いただけたら嬉しいなと、夢のようなことを考えております。そんなご協力のお願いはできるものでしょうか?今後のバーコードトーカーの話題と、次回の配信も楽しみにしていまーす♪
秡川 (はらいかわ) です。レモンティーさん,yorineko さん,松田さん、こんにちは。 こんにちは。もう、三重に行ってから 1 週間経つんですね。早いです... そういえば、三重で、俺のパソコンにインストールできないんだと言っていらした方、来月か再来月には、ふたたび津まで行くことになりそうですよ。予定、もし早めにわかったらお知らせしますね。携帯ラクラクホン7では、思ったより簡単に検索ができました。ただ、スキャナ使用と違いバーコードの位置を確認する必要があるのが難点でした。 そうですねえ。携帯メーカさんにもお話をしてはいますが、価格だったりバッテリのもちだったり、単純には性能をあげられないのがむつかしいですよね。やはり、コツ と慣れなんでしょうね。そして、それが楽しくできること!! はい。最近、視覚障碍関係のサークルで、講習会みたいなのが開かれてるみたいですが、そういった情報が ML でもわかると、近くの方々は足を運びやすいかもしれませんね。個人的には業務用のBarcode-Talkerが気になっていますが、YouTubeで紹介されていたやつですかね? いえ、ビデオ等ではまだ紹介できていないものです。 三重に持って行ったのは IDEC DATALOGIC のスキャナをキッチンラックに組み込んだもので、ラックの棚で適当に転がすと読めます。もちろんラックごと持ち歩くのはむつかしいのですが、シールにしてしまうと、あと携帯で読むこともできます。 コストを度外視して、超高性能のカメラを載せた携帯の試作機もあります。オプトエレクトロニクス社の業務用端末に、静大で開発したソフトを載せたもので、こちらは YouTube でも紹介しています。 体験会などを企画されるときには、協力メーカとの機材の日程さえ合えば、いろんなものを用意できます。買える値段か否はともかく、将来こうなるといいなというのも体験できることがありますので、早めにご連絡いただくとおトクです。> みなさま
三重の内田です。 昨日の松田さんの配信ありがとうございました。ラクラクホンのベーシック3とセブンのかめらの反応に注目をしていました。この夏に新しいラクラクホンが出るかなあと期待していたのですが、どうも空振りの様子なので、上記のどちらの機種に変更しようかと思案中です。気持ち的にはセブンの方に傾いてはいますが。 昨日のお話しの最後の部分でしたか?包装容器に触って分かるような印を付けルことについては、やはりユーザーの立場からも動きを見せないといけないなと感じました。大阪パルコープのホームページを見てみました。生活協同組合おおさかパルコープ|生協からのお知らせ | 携帯電話で音声化できる「QRシール」を発行 http://www.palcoop.or.jp/pal_news/information/qr.html以下その一部を引用しておきます。HOME > 生協からのお知らせ > 携帯電話で音声化できる「QRシール」を発行2011年8月1日商品名や調理法をケータイで音声化できるシールをサービスカウンタでご提供〜視覚に障がいのある方に、全国初の取り組みを開始〜 「買ってきたボトル飲料,缶詰,カップ麺,冷凍食品のパッケージが、どれも似たような手触りで区別できない」−視覚に障がいのある方は、日々の暮らしでこんな不便を感じていらっしゃいます。 「もし、パッケージを開ける前に中身がわかったら」− おおさかパルコープでは、視覚に障がいのある方のこんな声にお応えする取り組みを、つるみ店で2011年8月1日より開始します。お求めになった商品をサービスカウンタにお持ちいただくと、携帯電話で音声化できる「QRシール」をその場で発行し商品に貼らせていただく、全国でも初めてとなる取り組みです。 QRシールの特長は、以下の通りです。(1)読み取る場所が触ってわかります!(2)携帯電話で音声にできます!(3)賞味期限の目安をお知らせします!(4)調理法をお知らせします!(5)お総菜を含め店内すべての商品に対応します!−記−サービス本稼働日 2011年8月1日(月)実施店舗 おおさかパルコープ つるみ店サービス内容へのお問合せ おおさかパルコープ本部 蒲生 哲二(06-6242-0904)プログラムコード提供へのお問合せ 一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラムBarcode-Talkerプロジェクト事務局(barcodeatmark.jpg hal.inf.shizuoka.ac.jp)協力機関等 おおさかパルコープ グループ さざ波静岡大学情報学研究科 ITスペシャリスト育成推進プログラム一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラム財団法人流通システム開発センター株式会社インテージデジタルセンセーション株式会社株式会社シーエスイーということで、以下は省略しました。
つくばに戻ってきた秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。包装容器に触って分かるような印を付けルことについては、やはりユーザーの立場からも動きを見せないといけないなと感じました。 はい。UStream でもお話ししましたが、「目が見えなくても中身がわかる世の中への第一歩として Barcode-Talker を公開する」ことは、戦隊ものによく出てくる悪の手先が「地球征服の第一歩としてまず幼稚園バスを襲う」構図に、とてもよく似ています。 いまでは我々はすれっからしの大人ですが、戦隊ものに夢中になっていた時代は、悪の手先が幼稚園バスの襲撃を手がかりに地球を征服していく、というストーリーに、すごくこう、リアリティーを感じていたと思うんです。 いま、Barcode-Talker に感じていただいているリアリティーというのは、一歩退いて見返してみるとその程度のものだったりします。まだまだ遠大な道のりなんですよねー。 いつかもお話ししましたが、この Barcode-Talker は「目の不自由な方の日々の生活を便利にしてくれる道具」ではなくて、「目の不自由な方が自ら日々の生活を便利に変えて行くための道具」です。 さまざまな業種,多くの方々の協力が得られるように、プロジェクト参加者のそれぞれの努力で、いま内向き主体のコミュニケーションがすこしずつ外向きに広がって、地球征服にすこしでも近付けたらいいなと思っています。 いつかパッケージの紙箱にはじめて目印がついたら、そのときはみんなで集まって飲み会しましょうね! 今後ともよろしくお願いします。
MLのみなさんこんにちは 宮城県白石の佐藤携帯です。 「見えなくても中身がわかる」とゆう 体験会を開催します。 みなさんの中で 缶詰を開けたら中身が違ったとゆうことは ありませんか?。 また 飲みたい缶ジュースを冷蔵庫から出したら 中身がちがうとか 箱を 開けたら 違う味のお菓子だったとかありませんか?。 パソコンや 携帯電話を使って その中身がわかるとゆう体験会を 開催します。 ○当日持ち込む機材一覧です。 ○Barcode-Talker for Windows。 ○Barcode-Talker for らくらくホン。 ○ラベルプリンタ (QR シール発行実演) Brother P-touch 9700PC。 ○業務用携帯端末 H-21 Business SmartPhone(協力: オプトエレクトロニクス株式会社)。 ○視覚障害者用活字文書読み上げ装置 スピーチオライフ(協力: 廣済堂)。 ○点字 PDA ブレイルセンスプラス/ブレイルセンスオンハンド(協力: 有限会社エクストラ)。 ○らくらくホン用読み取り台(協力: おおさかパルコープ グループさざ波)。 ○日時 平成23年12月4日(日曜日)。 午前10時〜12時と 午後1時〜3時で 入出場自由です。 ○会場 宮城県視覚障害者情報センター3階(宮城県仙台市青葉区上杉六丁目5−1)。 ○問い合わせ先。 メールにてお願いします。 では みなさまのお越しをお待ちしています。
今日は堺筋本町の秡川 (はらいかわ) です。 渡辺さん,向後さん,みなさん、お返事逆になってごめんなさい! 明日の仙台ですが、メーカのご協力で、展示内容に追加・変更があります。昨日まで時間がとれていなくて、直前になってしまい申し訳ありません。 スタッフが足りなくてスムーズにご案内できるか心配ですが、ふだん体験できないようなものが、できるだけ体験いただけるようお待ちしています。 ではまた明日... ◆Barcode-Talker for Windows おなじみの Barcode-Talker です ◆オムニスキャナ Z-6170 ハンドスキャナのほか、縦横斜め、どんな向きでも読み取る Z-6170 を 体験できます (協力: エフケイシステム) ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社) ◆Barcode-Talker for らくらくホン らくらくホン 7 と、ベーシック 3 をご用意しています ◆らくらくホン各機種用読み取り台 読み取り台 (お手持ちのらくらくホン機種ごとに対応) を体験できます (協力: おおさかパルコープ さざ波) ◆らくらくホン読み取り用無印ペンスタンド 松田さんの UStream で紹介されているものです (協力: 松田夫妻) ◆らくらくホン用ハンドスキャナ らくらくホンに直接接続できるハンドスキャナの試作品を出展します (協力: アイメックス株式会社) ◆業務用携帯端末 H-21 Business SmartPhone バーコード読み取り専用の高性能カメラを内蔵した携帯電話を体験でき ます (協力: オプトエレクトロニクス株式会社) ◆バーコード・SP コード読取専用機 スピーチオライフ 商品情報の読み上げ,SP コードの読み上げ,色認識 (色を音声で案内), 紙幣の識別,テキストリーダー,MP3 プレーヤ,音声メモ,トーキング 時計などの機能を持つ多機能端末です (協力: 廣済堂) ◆点字 PDA ブレイルセンスオンハンド Web アクセス,電子メール送受信,DAISY 図書の再生,Barcode-Talker, 音楽再生など、18 セルの多機能点字 PDA を体験できます (協力: 有限 会社エクストラ) ◆セロハンテープ自動カッター セロテープをバーコードの幅でカットしてくれるカッター台を体験でき ます。店舗のサービスカウンターなどでお客様の商品に次々とテープを 貼るときなどに重宝します。 ◆メンディングテープ ドーナツ / リングドーナツ 刃がしまえる、かわいいドーナツ型のミニテープです。カバンに入れて 持ち運んでもまわりのものを傷つけずにすみます。
いまは新宿西口の秡川 (はらいかわ) です。 先日はお誘いいただいてありがとうございました。いずれ、千葉か東京で体験会しましょうね。 公表する、公表すると言いつつも、協力機関との約束でまだ表にできてはいないことがたくさんありますが、当座 Barcode-Talker の継続については、心配ありませんよ。# といっても数年のオーダーですので、そのあいだにまた次の資金の目途を# つけに走り回ることになりそうですが... もっとも、いつまでも情報処理学会がボランティアで回しているわけにはいかなくて、いつかはちゃんとした組織が運営するべきだと思います。 その筋書きには、厚労省もしくは消費者庁所管の公益法人がありえますが、もうひとつ考えていることは、NTT ドコモさんに移管することです。ドコモさんなら、ハーティー割引の情報を持っているわけですから、そもそも視覚障碍者かどうか登録していただく必要などなく、視覚障碍者だけにサービスするというデータベースのライセンスを守って運営できます。 いま、いきなりこの話を出さないのは、ハンドスキャナで使っている人はドコモに移管したあとは切り捨てられるのか? という話になりそうで、もうすこし周辺環境の整備が必要そうだからです。 携帯読み取りの高性能化と、パッケージへのバーコードの触知加工、折りたたみ可能な読み取り台は、このために最低限必要な下準備です。これらについてもいくつかのアクションは起こしていて、協力機関との信義を損なわない範囲で、順次、お知らせができるかもしれません。 いまのところ、ユーザは増えているのですが、具体的に動いている運営の担当は数人で、なかなか素早く進まずにいます。 今後ともよろしくお願いします。お返事遅くなってすみません。
秡川 (はらいかわ) です。 出原さん、読み取り台関連のみなさん、こんにちは。 さざ波さんにはいつもお世話になってます。自力で読めるって、やっぱり楽しくなりますよね。郵送でうまく使い方が伝わるかはちょっと心配ですが... さざ波さんの読み取り台はとてもよく考えられていて、その形を元にした折りたたみ式のものを作ってみたいと思っています。またそのときはご協力お願いします。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。いつも UStream の放送ありがとうございます。らくらくホン用ハンドスキャナ、というのがかなーり気になっています。 はい。今回は交通が駅からいくぶん遠いそうなので、せっかく来場される方には Barcode-Talker だけでは申し訳ないなと思って、来場の労にすこしでも釣り合うように、できるだけたくさんの展示を用意しました。 ただ、これ、まだ欠点がありまして、お金を払っておすすめできるようなものではないのですが、また大阪に持って行きますので、UStream のネタにしてください。というか、大阪でもまた体験会やりましょう。 あ、協力機関との関係ということでいうと、明日は展示には出せませんが、でもうひとつ秘密のアイテムを持って行きます (これは世の中を大きく変えると確信しています) 。明日仙台にいらっしゃる方、昼休み訪ねていただければ、奥からお出ししますね。 これもまだ試作品で、約束上、もったいぶっているみたいでごめんなさい。 では、これからバスに乗ります。明朝 06:30 には仙台着です!
大阪の松田です。先日の新城さんの投稿にもありましたように、11日の「らくらくホンに関する情報意見交換会」において「バーコードリーダーの活用のし方あれこれ」ということでお話をさせて頂くこととなりました。また、同じフロアの別の部屋においてBarcode-Talkerや周辺機器を体験して頂くコーナーを設けることとなりました。その中の一つにらくらくホンでバーコードを読み取るための道具として、大阪パルコープさざ波さんより手作りの専用読み取り台を展示・体験するコーナーを設ける予定です。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがさざ波さんでは、視覚障害者が買い物をして、そのパッケージが似たようなものがあって、区別できないという生活の中で感じている不便さに対しての取り組みとして購入した商品をサービスカウンターに持って行くと携帯電話で読むことのできるQRコードを発行するサービスを2011年8月1日より開始していらっしゃいます。それで、携帯電話でQRコードを読み取れるようにするためにさざ波さんは、らくらくホンのそれぞれの機種に対応した読み取り台を作成してくださっていて、同時に講習会もたまに開催されているそうです。さざ波さんでは、読み取り台を作ったけれども、まだまだ改善の必要は大いにあると仰っていて、作ってから、実際に読み取ってみて初めて分かることもたくさんあるし、自分たちだけでやっていては、発想に限界もあるので、できるだけいろいろな方のご意見を聞きながら、改善を努めていきたいという意見を聞きました。そこで、今回の意見交換会において、さらに改善を進めていくために、実際に体験していただいて、読み取り台についてのご意見をいただける方を募集したいと思っています。つまり、簡単に言うと、モニター募集のような形なのですが報告のノルマなどがあるわけではないので、気軽に使って欲しいと思います。どんな小さなことでも、ご意見をいただけると今後に繋がるので、すごく助かります。 当日、意見交換会にご参加予定で、この取り組みにご協力いただける方は、私のアドレスまで、氏名とお手持ちのらくらくホンの機種名をメールでお送り頂き、当日に受付において、お手持ちの機種に対応した読み取り台をお渡しする予定です。私がこのMLに登録しているアドレスとは異なるのでご注意ください。まぁ、こちらでも構わないと言えば構わないのですが・・・。使ってみての意見などは、上記のアドレス宛にメールをどんどん送って頂ければ、さざ波さんにお伝えしたいと思っています。ちなみに、お教え頂いた氏名・メールアドレス・お使いの機種などの情報はさざ波さん以外には公開することはありません。このメールはMLに投稿しているので加入されていない方は、もちろん受け取れないのですが、情報意見交換会のご案内と同じように、お知り合いの方にお知らせください。また、当日の会場でも同じ内容をお伝えするつもりなので意見交換会に参加してみて、やってみようかなぁというのもアリです。その場合は、私なり家内なり、View−Net神奈川の方にご一報いただければ、対応できると思います。当日、参加できない方に対しては、すごく申し訳ないのですが、以前、さざ波さんがしてくださったような方法も良いかもしれません。以上、よろしくお願いいたします。
神奈川の新城です。らくらくホンに関する情報意見交換会の追加情報です。2月11日にて展示するものは以下とのことです。秡川先生及び松田夫妻のご協力により実施するものです。ぜひ多数のご参加をお願いいたします。 ◆Barcode-Talker for Windows おなじみの Barcode-Talker です ◆ハンドスキャナ TSK-U ◆ハンドスキャナ Z-3110 ◆卓上スキャナ Z-6170 ハンドスキャナのほか、縦横斜め、どんな向きでも読み取る Z-6170 を 体験できます (協力: エフケイシステム) ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社) ◆QR コードスキャナ aPOT-002 ◆Barcode-Talker for らくらくホン らくらくホン 6 / 7 / ベーシック 3 をご用意しています ◆らくらくホン各機種用読み取り台 読み取り台 (お手持ちのらくらくホン機種ごとに対応) を体験できます (協力: おおさかパルコープ さざ波) ◆らくらくホン読み取り用無印ペンスタンド 松田さんの UStream で紹介されているものです (協力: 松田夫妻) ◆らくらくホン用ハンドスキャナ らくらくホンに直接接続できるハンドスキャナの試作品を出展します (協力: アイメックス株式会社) ◆業務用携帯端末 H-21 Business SmartPhone バーコード読み取り専用の高性能カメラを内蔵した携帯電話です (協力: オプトエレクトロニクス株式会社) ◆点字 PDA ブレイルセンスオンハンド Web アクセス,電子メール送受信,DAISY 図書の再生,Barcode-Talker, 音楽再生など、18 セルの多機能点字 PDA を体験できます (協力: 有限会社エクストラ) ◆セロハンテープ自動カッター セロテープをバーコードの幅でカットしてくれるカッター台を体験でき ます。店舗のサービスカウンターなどでお客様の商品に次々とテープを 貼るときなどに重宝します。 ◆メンディングテープ ドーナツ / リングドーナツ 刃がしまえる、かわいいドーナツ型のミニテープです。カバンに入れて 持ち運んでもまわりのものを傷つけずにすみます。以下関連情報の抜粋です。また、同じフロアの別の部屋においてBarcode-Talkerや周辺機器を体験して頂くコーナーを設けることとなりました。その中の一つにらくらくホンでバーコードを読み取るための道具として、大阪パルコープさざ波さんより手作りの専用読み取り台を展示・体験するコーナーを設ける予定です。そこで、今回の意見交換会において、さらに改善を進めていくために、実際に体験していただいて、読み取り台についてのご意見をいただける方を募集したいと思っています。つまり、簡単に言うと、モニター募集のような形なのですが報告のノルマなどがあるわけではないので、気軽に使って欲しいと思います。どんな小さなことでも、ご意見をいただけると今後に繋がるので、すごく助かります。 当日、意見交換会にご参加予定で、この取り組みにご協力いただける方は、私のアドレスまで、氏名とお手持ちのらくらくホンの機種名をメールでお送り頂き、当日に受付において、お手持ちの機種に対応した読み取り台をお渡しする予定です。使ってみての意見などは、上記のアドレス宛にメールをどんどん送って頂ければ、さざ波さんにお伝えしたいと思っています。また、当日の会場でも同じ内容をお伝えするつもりなので意見交換会に参加してみて、やってみようかなぁというのもアリです。その場合は、私なり家内なり、View−Net神奈川の方にご一報いただければ、対応できると思います。 記主催:View−Net神奈川日時:2012年2月11日(土) 午後1時15分〜4時45分会場:横浜市西区福祉保健活動拠点 フクシア 多目的研修室横浜市西区高島2−7―1ファーストプレイス横浜3階http://www.yoko-nishishakyo.jp/fukusikatudou/index1.htmTEL:450−5001この日は、2階の入口がセキュリティの関係から閉鎖されています。1階スーパー文化堂横の入口よりお入りください。※ 待ち合わせをご希望の方は、午前12時から午前12時45分の間にJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。第1部 バーコードリーダーの活用のし方あれこれ受付:午後1時〜1時15分時間:午後1時15分〜2時講師:筑波大学学術情報メディアセンター秡川友宏先生及び松田 由佳子さん・松田 晋さん第2部 らくらくホン 情報意見交換会受付:午後2時15分〜2時30分時間:午後2時30分〜4時45分※ 待ち合わせをご希望の方は、午後2時までにJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。プログラム1.開会に当たって2.理事長挨拶3.来賓のご紹介ならびにご挨拶(NTTドコモ様)4.らくらくホンのアンケート調査結果報告 5. らくらくホンに期待する未来 −音声化生活実現へのキーデバイス− 6.今後の携帯電話の可能性と課題※ 参加者全員による意見交換(1)視覚障害者にとって使いやすいスマートホンを実現するためには(2)震災時・非常時における携帯電話の利用のし方(3)らくらくホンの今後の可能性と課題(4)その他7.閉会に当たって(まとめ)以上、よろしくお願いいたします。
神奈川の新城です。情報意見交換会では秡川先生、松田夫妻をはじめ多くの方々にご参加・ご協力いただき、大盛況のうちに無事に終了することができました。本当にありがとうございました。ドコモさんからは、これまでのヒューチャーホンのらくらくホンは継続して行くとの確認もいただけましたので、安心できた方も多くいらっしゃるのではないかとも思います。また、スマートホンへの要望に関して本当に多くの意見が出され、私達視覚障害者ユーザーのおもいの一端がドコモさんにはお伝えできたのではないかと思っています。あとは私達のおもいをなんとか組み取っていただけることを祈るばかりです。ただ、少し気になったことは、グーグルのアンドロイドに関して、アクセシビリティに関するガイドラインのようなものがまだ明確に示されていないとのお話しが専門家の方からあり、アンドロイドスマートホンを音声で操作できるものが出たとしてもアンドロイドスマートホンで動くアプリが音声化されていくのかが不安になりました。それから、バーコードトーカーの展示については、本当にたくさんの方がご体験いただけたのではないかと思います。私もらくらくホン7用の読み取り台を貸し出しいただきましたので、少しずつ試して行きたいと思っているところですし、またそれらをこのMLで共有できるとよいかなとも思っているところです。以上、簡単ではありますが、ご報告しお礼のメールとさせていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
三重県津市の内田です。先日の横浜でのイベントには準備された皆様ご苦労様でした。 さて、当日でも展示されたかと思いますが、 ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC このツールを現在手元に借りて試験的に使っています。QRコードヲ印刷することを試しています。快適にラベル印刷ができるので大変すばらしいことです。 ところで、QRコードに埋め込むことのできる文字列のボリュームには、当然設計上の制限があります。さらに、読み取り機器の性能の問題からさらにその制限はきつくなります。ラクラクホンで読み取ることを想定して、バーコードトーカー(ウインドウズ版)に付けられたQ-タッチというQRコード出力ソフトではその文字スーの制限を全角で150文字程度にされていますね。読み取りやすさを優先させていると思います。 商品に付けられているバーコードをQRコードに変換する場合、このくらいの文字数でほぼ足りるのかも知れませんが、不足するものもありますね。末尾にその例を挙げておきますが、 バーコードをqrコードに変換するだけの用途にこのプリンタを使うのではなく、自分のメモをQRコード化するのにも使えるわけで、そちらの方も重要視しています。もう少し文字数の制限を上げてほしいと思っています。400文字くらいにしてもラクラクホンでは読み取れると思っています。ソフトを改善して、文字数の制限を2段階程度になるようにはできないでしょうか。 一応の希望を書いてみました。以下、文字数の多い例です。4901005202733メーカー: グリコ商品名: クレアおばさんのシチュークリーム分類名: インスタントシチューコメント: ・ヨーロッパの家庭料理のベースに使われる「ブイヨン」にこだわり、 母親の子供に対する愛情を込めて、じっくり丁寧に作った、 コクのあるシチューです。・10種類の野菜と丸鶏などをじっくり煮込んだブイヨンチップ をベースに、生クリームなどの乳製品で仕上げました。 クリーミーアップ製法などでさらに乳製品の風味が豊かに なりました。※10種類の野菜‥‥オニオン・トマト・マッシュルーム・ にんじん・かぼちゃ・ほう有効期間: 12ヶ月伝票用商品名: グリコ クレアおばさんのシチュークリーム 160gPOSレシート名: クレアシチュークリーム規格: 160g分類略称: インスタントシチュー特徴: 原産国: 日本国希望小売価格: 200円総内容量: 160g単品重量: 190g検索キーワード: インスタントシチュー QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社)
内田です。昨夜以下を送信したのですが、私のところでは配信されていないので、再送信します。もしも重複しているのであればご容赦下さい。ここから三重県津市の内田です。先日の横浜でのイベントには準備された皆様ご苦労様でした。 さて、当日でも展示されたかと思いますが、 ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC このツールを現在手元に借りて試験的に使っています。QRコードヲ印刷することを試しています。快適にラベル印刷ができるので大変すばらしいことです。 ところで、QRコードに埋め込むことのできる文字列のボリュームには、当然設計上の制限があります。さらに、読み取り機器の性能の問題からさらにその制限はきつくなります。ラクラクホンで読み取ることを想定して、バーコードトーカー(ウインドウズ版)に付けられたQ-タッチというQRコード出力ソフトではその文字スーの制限を全角で150文字程度にされていますね。読み取りやすさを優先させていると思います。 商品に付けられているバーコードをQRコードに変換する場合、このくらいの文字数でほぼ足りるのかも知れませんが、不足するものもありますね。末尾にその例を挙げておきますが、 バーコードをqrコードに変換するだけの用途にこのプリンタを使うのではなく、自分のメモをQRコード化するのにも使えるわけで、そちらの方も重要視しています。もう少し文字数の制限を上げてほしいと思っています。400文字くらいにしてもラクラクホンでは読み取れると思っています。ソフトを改善して、文字数の制限を2段階程度になるようにはできないでしょうか。 一応の希望を書いてみました。以下、文字数の多い例です。4901005202733メーカー: グリコ商品名: クレアおばさんのシチュークリーム分類名: インスタントシチューコメント: ・ヨーロッパの家庭料理のベースに使われる「ブイヨン」にこだわり、 母親の子供に対する愛情を込めて、じっくり丁寧に作った、 コクのあるシチューです。・10種類の野菜と丸鶏などをじっくり煮込んだブイヨンチップ をベースに、生クリームなどの乳製品で仕上げました。 クリーミーアップ製法などでさらに乳製品の風味が豊かに なりました。※10種類の野菜‥‥オニオン・トマト・マッシュルーム・ にんじん・かぼちゃ・ほう有効期間: 12ヶ月伝票用商品名: グリコ クレアおばさんのシチュークリーム 160gPOSレシート名: クレアシチュークリーム規格: 160g分類略称: インスタントシチュー特徴: 原産国: 日本国希望小売価格: 200円総内容量: 160g単品重量: 190g検索キーワード: インスタントシチュー QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社)
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 書きはじめていた順番のため、お返事が前後しますが、ご容赦ください。 いつも、Barcode-Talker に力を貸していただき、ありがとうございます。 ここにいるみなさんで、新しいパッケージを世の中に提案しませんか。 大手印刷会社さんの協力によって、バーコードの印刷位置が触ってわかるパッケージの試作品がいくつかできています。私も目隠しして試しましたが、なるほど場所がすぐわかります。 この試作品のすごいところは、メーカの製品量産コストをほとんど変えることなく触知化を実現できることです。いままでも厚盛り印刷や紫外線硬化樹脂インクなどで目印をつける方法はありましたが、量産コスト上昇のためメーカからの理解を得るのはほとんど絶望的でした。 印刷会社さんは、早くからこのプロジェクトに共感し応援してくださっていて、開発試作経費は全額負担してくださり、私とは持ち寄り所帯で進めてくださっています (逆に私が研究費や成功報酬をもらう契約でもありませんので、その点は安心してください) 。 印刷会社さんは、大手食品メーカのパッケージを多数手がけており、この触知化パッケージの有用性を示すデータがあれば、積極的に採用を働きかけたいと言ってくださっています。 それで、私たちで食品メーカを説得するための評価データを整えませんか、というおさそいです。具体的な方法はここで検討しましょう。 仮にこの目論見がうまくいき、食品メーカで広く採用されたにせよ、印刷会社さんや食品メーカからロイヤリティがざくざく振り込まれる、といったメリットはまったくありません。でも、そういうパッケージが世の中に広く出回ったときに「あれには私も協力してたの!!」と自負できるのは、すごくおもしろい、この世の思い出なんじゃないかなーと思います。 バーコードを音声化するプロジェクトはこれがはじめてでなく、いくつも現れては消えて行きました。それは、端末の開発として研究費を獲得し、数十人規模の被験者実験を行うモデルにあったように思います。獲得してきた研究費が途絶えると、続けることが不能になります。 プロジェクトの開始当初にもお話ししたように、この Barcode-Talker は、数人のボランティア開発者で永遠に続けられるものではなく、終息する前に公的なサポートに引き継いでいけるよう、世の中の理解を広めていくことが重要ではないかな、と思っています。もしそうならならずに終息してしまうようであれば、その程度の需要なのかなーとも考えています。 最後に残るのが Barcode-Talker であるかどうかはわかりませんし、その必要も必ずしもないと考えています。このプロジェクトに関心を持っていてくださるみなさんのつながりや、読み取りの工夫、パッケージの工夫を含め、ここで生まれたさまざまな資産を、後世の方々に役立てられればよいな、と願っています。 また続報します。いつもご協力くださり、ありがとうございます。
皆さんこんにちは。いつもロムばかりの土居@静岡です。私が勤務する視覚障害支援センターでも、このプロジェクトを推進しようと機材などを整え始めたところです。ただやはり、結局、どこにバーコードがあるのという話で終わることが多く、どうしたものかなと思案中でした。今回このような秡川さんからの提案は、とても心強いと思います。研究費開発モデルの限界という話も、すとんと心に落ちます。やはり、ネットを活用した今時の活動で盛り上げて生きたいですね。ぜひ協力させていただければと思います。よろしくお願いします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 おひさしぶりです。内田さん、フォローありがとうございます。 視覚障碍者でなくても、協力者として登録できます。 http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/forum/ ご事情に応じてご利用いただければと思います。
松川と申します。評価データと言うことは、その触知マークの有用性、つまりは、それがあることでバーコードの位置が触覚的に特定出来、、バーコードの位置が判ることでバーコードトーカーを使って商品を特定出来るということを証明するデータと言うことですね。まずは食品メーカーを説得出来るように是非動きましょう。全国に散らばる我々がどのようにして協力して評価データになるようなものを構築するかを検討し、ちょうど今印刷メーカーさんの中でも気持ちが盛り上がっているこの時期をチャンスとして生かせるように動ければ一番良いと思います。出来ることは、なんでもやりたいと思います。
皆さんこんにちは三重の堀です。最近は特に新しいことも試してなかったんですが、バーコードを触って分かるようにという話が出ているんですね。そういったパッケージになれば本当に助かりますね。僕たちにできることでしたらぜひ協力させていただきたいと思います。それでは。
秡川 (はらいかわ)先生、皆さん、こんばんは。神戸の金田です。先ほど新しいバージョンをDLして、早速使用して見ました。近くに置いて有った、インスタントコーヒーのボトルを読ませて見たところ、今までより簡単に読み取る事が出来ました。そう言えば、以前のバージョンで、購入した音波歯ブラシのパッケージを読ませたところ、検索結果0件だったので、GOOGLEから楽天に入り、しっかりspareブラシをgetしちゃいました。読み取りが少しでも楽になれば使用頻度も増えるかと思います。とか言いながら、遊んでいます。時間が時間なので夕食作らないとねぇー。さすがにバーコードトーカーでは夕食は作れない?いえ、読み取りが出来たら夕食だって作れたりするんですよね。ありがとうございました。こんな私でも協力出来る事が有ればと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 渡辺さんこんにちは。 高密度 QR の件、あふれ文字数の検出がまだ未着手です。ごめんなさい。 メーカのメリットは、ご賢察のとおり、現状では CSR (Corporate Social Responsibility) 以外にはないように思いますよ。 だからこそ、コストのかからない方法でないと、やってらんないわけです。そりゃ、コストがかかろうと、等しい情報アクセシビリティを担保するためメーカがあらゆる努力をするのが理想であり責任でもありますが、コストのせいで競争力が落ちたら、会社の存続にもかかわりますからね。 かといって、我々は数がすくなすぎて、良心的な製品をみんなでドカンとまとめ買いしたところで、屁のつっぱりにもなりゃしない。 かけるコストと読みやすさは相反しますから、どの程度の触知加工が合理的か、ぶっちゃけて言えば、どこまでコストをケチれるのか、という根幹の問題に、私たちが実体験を通して広く意見できる、というのは、これは相当おもしろいことだと思います。 追い風は、3 つあります。 ひとつは、パッケージのプロ (専門の専に武士の士と書いて、包装専士といいます) が協力してくださっていることです (実際には複数いらっしゃるので、包装専隊パッケージャーか) 。 もうひとつは、パッケージの小さな文字 (とくに成分情報やアレルギーの情報) が、現状でも問題になってきていることです。このプロジェクトではデータベースのライセンスの事情で、対象を高齢者までは広げていませんが、同じ枠組みは高齢で著しく視力の落ちた方にも有効だということです。 もうひとつは、合理性は時代とともに変化するということです。 近距離きっぷは途中下車してもお金が返ってきませんよね。そりゃそうで、230 円区間を 160 円で降りても、差額を勘定して返す人件費で、70 円以上かかっちゃいますもん。だからかつてはこれでも合理的でした。 でもいまは自動精算機があるんだから、きっぷを入れるとお釣りが返ってきたっていい。もしかすると差額が返ってくるほうが合理的かもしれません。 そうなる前に、Suica みたいなもっと合理的なのができて、清算機で払い戻し、なんてことが必要なくなってしまいました。 いま選ぶ落としどころは、視覚障碍者のことを真に考えた、というよりは、メーカにずいぶんと歩み寄ったところになると思います。でも、製造技術の進歩や端末の進歩などで、同じコストでも、もっと合理的な落としどころに将来的には進化できるんじゃないかなーと期待しています。 そして、その第一歩ですよみなさん。 以前に Barcode-Talker はすごく遠大なプロジェクトで、それがどの程度かというと、世界征服の第一歩としてまず幼稚園バスを襲う、というくらい遠大だという話をしました。 いままで、いくつものプロジェクトが幼稚園バスの襲撃に何度も成功してきましたが、そこで予算が尽きて終息し、振り出しに戻りました。 このプロジェクトがちがうところは、「情報技術者だけがいくらがんばっても、理想の世の中などやってこない」という立場で、はじめから IT 業界、デザイン・印刷・パッケージ業界、視覚障碍者を巻き込んで、広くみんなで落としどころを探るつもりでいることです。 実験に参加されたかたは、おところ (○○市まで) とお名前 (ペンネームでももちろん可) を、プロジェクト終了後もウェブページに一覧で残させていただくつもりでいます。
秡川 (はらいかわ) です。 政所さん、おひさしぶりです! パッケージのテスト、大阪でもやる計画を立てています。日程があえばでかまいませんので、ご協力くださいね。
おはようございます。 これ、進めたいと思います。 パッケージは、印刷業者さんの協力で、5 種類を無償で試作していただきました。これをいちはやく触っていただき、バーコードを見つけてスキャンするまでの時間を調べたり、どれが理想かのご意見をいただきます。ハンドスキャナによる読み取りテスト時間は、正味 10 分程度と思います。携帯のほうは、慣れにもよりまったく変わりますが、より時間がかかるように思います。 今回の意見聴取では、おひとりおひとりの交通費や謝金を負担することはできず、以下の要領で実施したいと思います。 ・「バーコードトーカーとは」みたいなところまで遡って説明することは その場ではむつかしいでしょうから、すでに使っておられる方を対象に します。 ・各地での実施は、高性能のスキャナや、バーコードの大きさに自動的に セロテープが切れるテープカッターなど、なかなか触る機会のすくない グッズを持って行き、グッズの体験会を兼ねたかたちで行います。 ・パッケージ意見聴取に協力いただいた方のお名前 (ニックネーム可) を、 協力者としておひとり残らずサイトに掲載します。世の中に出回った暁 には、この世の記念にしてください。 ・世の中に出回っても、プロジェクトは、普及の妨げになるアイディア料 などをメーカからいただく意思がありません。従って、世の中に浸透し ても、みなさんも儲かりません。報酬は名誉と読み取りやすさのみです。 ・出回らなかったときには見返りがなくなりますが、そうならないように なるたけこまめに出向いて多くの意見を集め、メーカに届けます。 要するに「目が見えなくても中身がわかる」世の中の実現のために、それぞれが自分にできることをする、という、当初の方向性どおりです。ただし、いま Barcode-Talker を利用していることでなにかの義務感を感じる必要はまったくありません。以上の条件で、自分にも利するところがあると思った方はぜひご協力ください。 私たちが出向いて実施する意見聴取と異なり、こちらに来ていただいたり、追跡調査等でより長時間の追試をお願いするようなケースでは、その方々に関しての交通費や謝金はご用意させていただくことになると思いますが、不公平に思わないでいただければありがたいです。 ただ、パッケージに関しては潤沢な予算があるわけでなく、ひとりひとりお招きするよりは、人の集まれるところにこちらから出向くほうが効率的なように思っています。 前の呼び掛けのあと、いくつかの地方からはお声をいただいたので、その周辺でいくと、決まっているのは、 ・仙台 ・静岡 ・名古屋 (三重) ・大阪くらいでしょうか。 あと、高知システム開発さんにはお世話になっていて、高知にはもともとご挨拶に行く予定でいましたので、 ・四国のどこか (岡山方面の方も考えると、北部かなぁ...)も含めたいなと思います。なかなか時間もとれずにいて、6 月早々の大阪をはじめとして、筑波大が夏休みに入る 7 月が勝負でしょうかね。 次便で大阪の案内をしますね。
秡川 (はらいかわ) です。 松田さんおはようございます。ML でのご案内ありがとうございました。 ハンドスキャナはどなたも 10 分くらいと思いますが、携帯は人によって大きく差があるように予想しています。僕は慣れていてわりと読めてしまうため、今日の午後に、学生さんに目隠しして、時間のあたりをつけて ML にお知らせしたいと思っています。実験方法の説明もいくらか時間がかかると思いますし、全体でどのくらい拘束されるのか事前に納得してからいらしていただかないと、フェアではないですもんね。協力者の時間割を決める前に、時間の見積を出しますね。 あと、無報酬とは書いたのですが、実際には、折りたたみ式読み取り台の試供品を、僕のほうで用意させてもらっています。読み取り時間を測らせていただく方は、それなりに全体の拘束時間が長くなると思いますので、お礼がわりにお持ち帰りいただこうかなと思います。事前に ML でお知らせして、文章だけからどんどん想像がふくらんで、受け取ってからがっくりさせては申し訳ないのと、自分にできることをやる! という積極的な方といっしょに仕事がしたくて、ああ書きました。 世話人をお引き受けいただき、ありがとうございます。当日は拘束時間が長くなってしまうでしょうから、夕食でもごいっしょさせてください。 ではでは〜。
秡川 (はらいかわ) です。 良久さんおひさしぶりです。会場でお会いできるのを楽しみにしています。 機器展示部分は無料との情報ありがとうございます。 箱を見に立ち寄ってくださった方は、奥から出しますのでぜひ声をかけてくださいね。 このプロジェクトは基本的にはオープンに進めているのですけれど、馬の骨みたいな話に耳を傾けていただき、1 年越しで何度も試作検討を繰返していただいている印刷会社さんに最初の製品は手掛けていただきたいと思っています。同業他社が結論だけ先回りすることのないように、ニュースサイトなどが目をつけるような大々的な展示はしないつもりです。 間借りしたブースでは時間を測定するようなことはできないと思いますが、触ってご意見をいただいたり、メーカの方への期待の声を集めてお届けするだけでも製品市販への実現に近付くと思います。私たちの努力次第ですかね。 よろしくお願いいたします。なお、向後さんからもメールがあったように、共用品ネットさんのご協力で、田町駅付近で 7/21 にさわれる機会が作れるかもしれないです。こちらもまたご案内をいたしますね。
秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 らくらくホン初心者の学生さんに試してみました。目をあけて練習すると感覚がつかめて慣れてしまうので、最初からアイマスク (がなくて、タオルでしたけれども) つきです。 読み取り台を使ったときは、1 回の読み取りに 1 〜 2 分くらい、フリーハンドは「読み取りできませんでした」を何回も繰り返し、5 分,10 分とかけても全然ダメでした。 その後、しばらく目をあけて何度も練習してもらって、再度試すと、すぐ読めたものから、「読み取りできませんでした」を何回か繰り返して読めたものまで、大きく差がありました。 昨日は、筑波技術大の、視覚支援専門の先生にもお会いしてきたのですが、そこの社会人学生さんは Barcode-Talker に慣れていらして、1 分足らずでコンスタントに読み取っていらっしゃいました (晴眼者より速い!) やはりというか、慣れによってまったく時間がバラバラですので、初回の大阪では、余裕をみて、1 時間おきにおひとりずついらしていただくことにしたいと思います。使いなれた道具を持っている方はそれをお持ちいただき、また、どうしても読めないときは時間を決めて次に行くなどして、実験開始から終了までは、1 時間以下に抑えたいと思います。 日本海側からもご協力の声をいただいたようで、お気持ちとてもうれしいです。ただ、それはさすがに申し訳ないので、私のほうから、日本海側にもお伺いすることに決めました。場所や日程はあらためて計画します。もしもほかにもお近くの方がいらっしゃいましたら、お会いしましょうね。 今後ともよろしくお願いします。
秡川先生、MLのみなさん、初めまして。福井市のいとうと申します。> 日本海側からもご協力の声をいただいたようで、お気持ちとてもうれしいです。ただ、それはさすがに申し訳ないので、私のほうから、日本海側にもお伺いすることに決めました。場所や日程はあらためて計画します。もしもほかにもお近くの方がいらっしゃいましたら、お会いしましょうね。日本海側にも来ていただけるということで、ありがとうございます。福井県内にもバーコードトーカーに関心を持っておられる方が何人かおられますので、お時間がありましたら、よろしくお願いいたします。体験会を開く会場を探すことなどもお手伝いできると思いますので、必要であればご連絡ください。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。松田さん: とりまとめありがとうございました。御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。お申し出いただいたみなさま: ご協力のお申し出をいただき、ありがとうございます。 明日のお約束の方は、京橋駅近くのおおさかパルコープ本部,明後日のお約束の方は、横堤駅近くのおおさかパルコープつるみ店です。 大阪の世話人の方が個別に時間などをご連絡くださっていますが、とくに場所のお間違えのないようにご注意ください。 学生さんに目隠しして予行演習のようなものはしているのですが、明日がはじめての測定試験になります。読み取りやすさ評価のため、一定の順序に従い何度も同じパッケージを触っていただくことになると思います。ご用意している粗品では割に合わないかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。 また、らくらくホン版をお使いの方は、ふだんお使いの道具がある場合は、あわせてお持ちいただけると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。
秡川 (はらいかわ) です。 1 日目にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。落ち着き次第、参加された方々には個別に御礼のメールを送らせていただきます。 これから実験される方もいらっしゃるのであまり ML 上ではあまり詳しくいえないのですが、いくらか問題のあった箱のかわりが間に合いまして、今日はそれで実験の続きをする予定です。 お菓子が発売になったら、UStream でボリボリ食べながら乾杯しましょう。ちゃんと製品になるかどうか、責任重大ですね。 みんながそれぞれ自分にできることをして、形になっていくのって、いいですよね。あらためて、ありがとうございました。 私は私にできることをするために、水野と早起きして店舗で準備してます。朝ごはんたべそこなって超ショック、なんちて。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 かずさん、大阪のみなさん、2 日目もありがとうございました。 データの解析はまだ時間がかかるのですが、ひとまず、印象評価の結果を整理して印刷屋さんに送りました。これからご協力をいただく方への影響を避けるため、ここでほとんど紹介できなくてすみません。 多くのハンドスキャナはそもそも白色光が出ないです (赤い光が出ます) 。そのため、カラーを読み取るのはむつかしいように思います。 バーコードは白背景に黒というのが一般的ですが、赤い光で読み取るため赤背景に黒でも、スキャナにとっては同じに見えるんですよ。赤いきつねのバーコードなどは、赤背景に黒のバーコードで印刷がされています。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 大阪のフレーム解析、もうすこしです。こういった箱がお菓子などで採用されて、協力いただいた方に恩返しができるよう、いい結果が出せるといいです。 仙台のご案内をいたします。◆仙台 (Barcode-Talker 体験会) 「目が見えなくても中身がわかる」。 商品についているバーコードを パソコンのスキャナーや携帯電話で読み取り、音声にします。 また 読み取りやすくするための道具を 少しですが展示します。○日時 平成24年7月15日(日) 午前10時から午後2時まで(出入り自由)。○会場 宮城県視覚障害者情報センター3階。 住所 仙台市青葉区上杉六丁目5−1。○展示内容 Barcode-Talker for Windows Barcode-Talker DX for らくらくホン ハンドスキャナ 2 種 (CCD-1600, TSKS-U) 高性能スキャナ (MS-7580) バーコードの大きさにテープが切れるカッター台 (店舗用) 触ってわかるパッケージ 4 種○問い合わせ先 夕方 5 時すぎから懇親会も予定しています。 白石の佐藤さん ([bt-ml:01057]) まで連絡してください。◆仙台 (触ってわかるパッケージ検証会) 上記体験会と同じ日時で、体験会内でパッケージを触ることができますが、バーコードの見つけやすさを測らせていただいたり、パッケージをじっくり触って「触ってわかるパッケージ」にひとこと言いたいという方は、事前に秡川にご連絡ください。 14:00 以降、体験会の会場をそのままお借りして、17:00 まで、お時間を決めて、計 3 名程度いらしていただこうと思います (Barcode-Talker 体験会は終了していますが、展示品はそのときにも触っていただけます) 。 事前に、日曜は協力がむつかしいという話を伺っている方がいらっしゃいまして、そのため、秡川は前日に仙台入りします。 ほかにも、もし前日ならという方がいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。前日の場合には、場所は仙台駅至近のビジネスホテルになります。徒歩数分のところを押さえたので、検証の前後で仙台駅まで案内できます。 襲われたらどうしよう、とご心配の女性の方は、リトリーバーのかわりにドーベルマンを連れてきてもいいです。まじめな話、ドアをあけておくとか、オープンスペースを利用させてもらうとか、ご心配の方にはなにか考えます。
秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。無事終了した旨、静大から連絡がありました。 夕方からサービスを再開しています。 触れるバーコードの件、メーカの具体的な話はこれからなのですが、バーコードサインという名称で、日本パッケージングコンテストに入賞したとのことで、先日表彰式があったもようです。もう、こちらではお知らせしてもかまわないということでした。 製品に採用されたら、協力いただいた方々の実名でもペンネームでもバーコードトーかーのページに一覧にしようと思いますので、みなさんで、また集まりましょうね (来られない方々には、僕から郵送します。箱をあけずに中身を食べてもいいです) 。 なお、製造工程の制約から、現在進行しているものは、実験でお持ちした形状とはすこしちがい、大日本印刷さんの製造上の工夫がいろいろ施されています。またお知らせできるものは、こちらでこっそりお知らせします。 今後ともよろしくお願いします。
メーリングの皆さまお久しぶりです。千葉県の向後です。 はらいかわ先生にご了承いただいて、下記の朗報を共用品ネットのパッケージ班のメーリングに送信しました。ーーー引用ーーー 秡川 (はらいかわ) です。 触れるバーコードの件、メーカの具体的な話はこれからなのですが、バーコードサインという名称で、日本パッケージングコンテストに入賞したとのことで、先日表彰式があったもようです。もう、こちらではお知らせしてもかまわないということでした。 なお、製造工程の制約から、現在進行しているものは、実験でお持ちした形状とはすこしちがい、大日本印刷さんの製造上の工夫がいろいろ施されています。またお知らせできるものは、こちらでこっそりお知らせします。。ーーーここまでーーーーーー 共用品ネット月例会でのことーーー 先日の9月度共用品ネット定例会前に、向後さんより、秡川先生からの情報で、> 「バーコードに関するパッケージ」の件がありました。その後、調べましたら、以下のとおりでした。「2013 日本パッケージングコンテスト」において、大日本印刷鰍フ「視覚障がい者のためのバーコードサイン」が「公益財団法人共用品推進機構理事> 賞」を> 受賞しました。(コメント)商品バーコードによる音声案内ソフト「Barcodo-Talker(バーコードトーカー)」用パッケージ開発品。視覚障がい者の方が、バーコード部分をらくらくホン等でスキャンして、商品の情報を音声で得ることができるシステムの普及を支援するため、DNP(大日本印刷)はバーコードが印刷されている位置にエンボス加工を施すことで、手で触ると位置が確認できるように工夫している。 この受賞は、はらいかわ先生が全国の実証体験会どんな所へも出向かれて、データを分析され、メーカーや関係団体に示されたことによる成果です。もちろん体験会に参加されたバーコードを使用している皆さまの協力と読み取り代を作ってくださったさざなみさん・松田さんご夫妻等皆さまの熱い思いが有ったからのことと思います。それが次々と波及して行きそうな気配をアーモンドさんのメールからも伝わってきます。早くバーコードサインを触ってみたいです。
秡川 (はらいかわ) です。 アーモンドさん、向後さん、こんにちは。 パッケージの件、テストにご協力をいただいた方々には、なかなか朗報をお聞かせできないまま年末を迎えてしまい、本当に申し訳ありません。 印刷会社さんも売り込みに努力していただいていますので、どこかの会社さんで採用が決まるとよいなと思います。 最終的な候補となっているものを、大阪と東京で触っていただける機会を作れればと考えています。この先年度末にかけてはむつかしいと思いますが、なにかの集まりがあって、日程があうことがあれば、お礼がわりになるたけ出向きますね。 思うように作業時間がとれていないのですが、筑波のサーバがすこしずつ構築できてきています。こちらも時期が延び延びになっていて申し訳ないのですが、ソフトウェアの新しいものでこのサーバに切り換え、静大サーバを予備系統に回すという大仕事が残っています...