まだ浜松の秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 先にお話ししておくと、たぶん、次のようにすると思います。 いま部内でテストしているプログラムの仕様です。 ・Google 検索 (外部のブラウザによる検索) の要望は、サポートする。 ・生協の商品については、外部ブラウザ検索と同じレベルでサポートする。 スキャンして結果 0 件だったときに、「外部ブラウザでも検索しますか」というダイアログが出て、Enter を押せば、検索対象が外部ブラウザに引き継がれ、自動で検索されます。 生協の商品も、一般のウェブ検索結果として表示されますから、ブラウザから数回リンクをたぐっていくと、目的の商品に到達できます。現状、ひと手間かかります。 利用者「視覚障碍者のために商品を JICFS/IFDB に登録してください」 生協「いまはどうされてるんですか?」 利用者「いまも読めてますが見てください。こんなふうに手間なんです」 生協「なるほど」てなロジックです。 そういう落とし所なら、検索の幅をいま広げつつも「かなり手間がかかるので、できれば登録してほしい」というお願いをしていくことができます。 生協さんにも生協さんの事情があるかもしれませんし、本当に登録不能な場合は相談してください。生協さんのデータは整理して掲載されているので、登録されているかのように見せかけることは技術的には可能です。 ただ、注意していただきたいのは、生協の http://mdinfo.jccu.coop/ にあるのは食品だけみたいですから、生協シャンプーとか、生協タワシとかも読み上げるにはやはり登録をお願いするのがよいと思います。 まずは正攻法でお願いして、本当に無理なときにサーバ側で対応するのが合理的な気がしますから、まずは生協にお願いしてみましょう。応援します。 外部ブラウザでの検索機能は要望が切実でしょうから、点字ラベラー,QRシールの文字編集機能,検索ログに優先してサポートします。対応ソフトは西が開発し終え、もうテストフェーズに入ってました。 順調にいけば、3/2 (水) の夜までに公開できると思います。
大阪のエイジと申します。グーグル検索へは一手間か二手間かかるくらいはいいと思います。もともと、このプロジェクトがなければ、こういう方法があるということも発見できなかったようなものですし、この先、公開していろんなところで活用されても、視覚障害者が使いやすいようにという面ではデータを登録していただくほうがいいと思います。JICFS/IFDB への登録を、視覚障害者が利用するためということだけでなく、社会貢献としてユニバーサルデザインに協力していることと位置づけて働きかけられたら、もっといいのではと思います。さらに、企業がそのことをエコ推進事業みたいに、社会福祉推進事業としてアピールできて、企業のイメージアップに活用してもらえれば企業側にも登録することでのメリットがでてくるのではないかと思います。
メーリングリストのみなさん、ちゃらんです。丸山さん、内田さん、エイジさん、アドバイスをありがとうございます。私では思いつかないこと、思いいたらないことばかりで、とても参考になりました。私のできそうなことが少し見えてきました。何か進展がありましたらメーリングリストでご報告したいと思います。また、秡川さん、プログラムの仕様変更の件、了解いたしました。明日を楽しみにしております。お礼だけの返信もちょっとと思いましたので…[bt-ml:00260] Re: お願い:コード表示とgoogle検索機能 の、 どんなもんでしょ。みなさん、既定のブラウザは IE のままで放ってありますか。それともインストール時に代替品に設定されますか。私の既定のブラウザは、IEです。フォーカストーク+IEでそこそこ使えるので、ブラウザソフトの買い足しはしていません。# ここのメーリングリストではフォーカストーク自体が少数派なのかもしれませんけど。# 補助ツールとしてサーチエイドは時々使っています。
Barcode-Talker開発のみなさまメーリングリストのみなさま大阪府立中央図書館の杉田です。このメーリングリストでははじめまして、よろしくお願い致します。Barcode-Talker特にパソコンでは便利ですね。携帯はなかなかうまく読み取れずでしたが、本当は携帯でもっとうまく読み取れるとすごく便利なのですが、携帯のカメラは難しいと思いました。私はハンディスキャナは、「Zebex Z3110-USB(HID)というZ3110の海外から直接輸入しているものを購入してマニュアルはオンラインで英語でダウンロード、設定は変更しないからいいやと思いつつ、開き直っています。楽天のポイントがいっぱいあったので、http://item.rakuten.co.jp/aug-shop/zebex_z3110_usb/から購入、設定の変更については、ISSN/ISBNの部分だけONにする方法だけ販売店にメールで問い合わせました。明日か明後日、見てもらいながら変更いたします。ところでWindows版を点字ディスプレイ(点字表示装置)で確認したところ、JAWS11とFocus Talk V3 for Brailleの両方で問題なく文字入力、詳細情報が点字表示されました。XPリーダーでは難しいですが、これで盲ろう者や点字ディスプレイユーザーにも使えることが分かりました。http://mobile.twitter.com/sgtmsyk/でも報告を書きましたが、こちらでも報告しておきます。ところで、ホームページで書誌データ協力 : [国立国会図書館 デジタルアーカイブポータル。]とありますが、この点について詳しく説明していただけると助かります。本にはISBNという国際図書番号、雑誌にはISSNというコードがあります。本によってはこのISBNのバーコードをうまく読んでいるものもあるようですが、それとは別のバーコードしか読めないものも多いようです。この辺のことを今回のシステムとの部分で詳しく教えていただけますと幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。http://item.rakuten.co.jp/aug-shop/zebex_z3110_usb/から購入、 うわー。これ、すんごく安いですね。設定の変更については、ISSN/ISBNの部分だけONにする方法だけ販売店にメールで問い合わせました。 はい。設定がご自身でできれば、こっちから買うとおトクですね。 あれ、しかし、書籍 JAN は、そのまま読めたりしないでしょうか。 書籍には 2 つバーコードがついていますので、反対側をスキャンされているのだと思います。
秡川 先生大阪府立中央図書館の杉田です。お世話になっております。筑波に移動されたのですね!おめでとうございます。というのかBarcode-Talkerの開発に中心になられておられたので、今後が大丈夫なのか少し心配ですが・・・。> http://item.rakuten.co.jp/aug-shop/zebex_z3110_usb/> から購入、 うわー。これ、すんごく安いですね。ここに書くべきか悩みましたが、すみません。同店は本店もあり、また、Amazonなどにも出店していて同じ値段でした。ただ、自分が楽天のポイントがあったので、楽天でただで買っただけだったりいたします。> 設定の変更については、ISSN/ISBNの部分だけONにする方法だけ> 販売店にメールで問い合わせました。 はい。設定がご自身でできれば、こっちから買うとおトクですね。ここが問題ですが、今回のプロジェクトを使うだけなら何の変更もいらないだけだったりいたします。ただ、ISSN/ISBNがデフォルトでオフになっていたので、ここだけどうにかしたいと思ったのです。英語のマニュアルを印刷してP46で3つのバーコードを読むだけで設定できるみたいです。1: 「Start of Configuration」を読ませる2 : 46ページ中の『ISBN/ISSN CONVERSON』 の 「ACTIVE ISBN/ISSN」を読ませる3 : 一番下の「End of Configuration」を読ませるこれで設定できるみたいです。でも、今回のプロジェクトとは関係ないですね! あれ、しかし、書籍 JAN は、そのまま読めたりしないでしょうか。 書籍には 2 つバーコードがついていますので、反対側をスキャンされているのだと思います。すみません。上がISBN/JANコードと言われるものですね。下は定価など書かれているものですね。実は1冊してうまくいかなかっただけで、他の本で今、試したらできました。バーコード9784798110288が結果なしだったのです。 [ヤフー!・グーグルSEO対策テクニックこれは2005.12の出版で、ISBNが10桁から13桁に変更される前後の本だからと思うのですが、詳細は調べていません。もちろん下のバーコード1923055016002は読めて書籍販売形態: 単行本定価: 1600円書籍販売対象: 専門書籍内容: 電子通信とでました。しかし、手元に一番、近いところにある、別の本ではうまくいきました。9784798113203でてきた内容は著者: 矢代竜也図書名: アフィリエイトSEO対策テクニック アフィリエイトにもSEOの時代!出版社: 翔泳社コメント: 検索エンジンを利用した儲かるテーマとキーワード選びのノウハウが満載。新時代のアフィリエイトテクニックをあなたに。ちなみにこの本の下のバーコードは1923055016002で、内容は書籍販売形態: 単行本定価: 1600円書籍販売対象: 専門書籍内容: 電子通信でした。とりあえず、ものによってうまくいくことに安心調べていないのですが、ISBN10桁と13桁のものがあるので、ただ、JANコードはどうなっているのか・・・。こちらでも調べてみたいと思います。とりあえずご報告まで。
高知の堀内佳です。配信されないようなので再送します。川元様。すみません…「横レス」ということになるんでしょうか??ピーーっとなり、スキャナーの側面にある、ボタンを押し、スキャナーの先をバーコードに当てましてもなんら読んでもくれません。読ませるコツでも、あるのでしょうか?確認ですが、スキャナーのトリガーボタンは押したままで読ませたんですよね??そしてバーコード全体がスキャナの読み取り部分に入るように、角度を合わせて読ませたんですよね??それでも無反応だということであれば、この時点で私には答えられません。Barcode-Talker for Windowsが更新されましたと書かれていますが前の、Barcode-Talker for Windowsを、アンインストールしなければいけないのでしょうか?これについては、[bt-ml:00136] [再送]Barcode-Talker更新のお知らせ(Windows・らくらくホン)の中で西さんが書かれているように、Windows版についてですが、古いバージョンを必ず!アンインストールしてからインストールするようにしてください。これは、インストーラーが変更になったためです。また、お手数ですが、IDとパスワードを再設定する必要があります。(次回以降はそのまま更新できる予定です)↑ということで、古いバージョンの削除やID・パスワードの再設定はが必要だったのは、この時のアップデートだけであって、これ以降のバージョンからは上書きインストールでOKだと私は判断しています。失礼しました。
bt-mlメーリングリスト参加者のみなさま:Barcode-Talkerプロジェクト 世話人の西です。Barcode-Talker for Windowsのインストールについて質問が出ていますので、お答えします。バージョン1.0.0.1から更新する場合は、上書きインストールができるようになっています。(つまり、あらかじめアンインストールは不要です)最も初期のバージョンから更新する場合には、アンインストールが必要になります。また、.NET Framework 3.5のインストールに数分程度かかる場合がありますが、ご了承ください。
千葉に移動中の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 「検索結果: 1 件」というのが、不思議に思ったことはないでしょうか。 本来、そのお弁当は、検索結果: 2 件 (または 3 以上) になるべきものなんです。セブンイレブンとファミリーマートと。 サークル K サンクスがお近くにあれば、お弁当を買ってみてください。 コードレンジにもよるのでいちがいにいえませんが、サークル K とセブンイレブンの両方がヒットすると思います。2 からはじまる番号はインストアコードなので、複数のストアが同じコードを割り当てていることがあります。 お弁当については、出張などのときに全国的にコードを集めていますが、なかなか追いついていません。 いまのところ、コンビニチェーンから正式な協力が得られているわけではないので、「セブンイレブンの弁当なら」賞味期限は土曜日,午後 11 時というように読んでいただけるとありがたいです。 なんでコンビニ弁当をわざわざサポートしているかは、また機会があればお話ししますね。
高知の堀内佳さん、詳細にお教えくださりありがとうございました。川元です。すみません…「横レス」ということになるんでしょうか??初めて堀内佳さんにアドバイスをいただくことになります。> ピーーっとなり、スキャナーの側面にある、ボタンを押し、スキャナーの先を> バーコードに当てましてもなんら読んでもくれません。> 読ませるコツでも、あるのでしょうか?確認ですが、スキャナーのトリガーボタンは押したままで読ませたんですよね??そしてバーコード全体がスキャナの読み取り部分に入るように、角度を合わせて読ませたんですよね??それでも無反応だということであれば、この時点で私には答えられません。上記のとうりおこないました。うーん、困りました。> Barcode-Talker for Windowsが更新されましたと書かれていますが> 前の、Barcode-Talker for Windowsを、アンインストールしなければいけないの> でしょうか?これについては、 [bt-ml:00136] [再送]Barcode-Talker更新のお知らせ(Windows・らくらくホン) の中で西さんが書かれているように、Windows版についてですが、古いバージョンを必ず!アンインストールしてからインストールするようにしてく> ださい。> これは、インストーラーが変更になったためです。> また、お手数ですが、IDとパスワードを再設定する必要があります。> (次回以降はそのまま更新できる予定です)以下省略でご丁寧にお教えくださり感謝いたします。これから、バージョンアップさせていただきます。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
東京のナイトです。二度目の投稿です。バージョンアップしました。グーグル検索機能の便利さを味わっています。バーコードのついている音楽CDの殆どがグーグル検索でヒットしました。サイトによってはタイトルや演奏者はもちろん、中の曲名も全部出てきます。直輸入 CDもヒットします。すぐにどの国の解説でも翻訳してくれるので、これで多量のCDの整理の強い味方ができました。ありがとうございました。 なお私もバーコードリーダーをケンタさんと同様のやり方でXPノートパソコンとXPリーダーでとても快適に使用してます。XPリーダーの軽さと反応の素早さになれてしまったので、なかなかほかのスクリーンリーダーに移行しにくいです。今後のバーコードリーダーの開発で、これまで同様に、XPリーダーの利用者(このメーリングリストの反応を見ると、数は少ないようですが)の存在が忘れられることなく配慮されることを願っています。
大阪の松田です。こんにちは。 前回の[bt-ml:00296]で、らくらくホン版でのバーコード読み取りがうまくいかないのは、位置がずれることと、対象物との距離が一定でないのが大きな原因で、それを楽にするためには、 一定の距離を保ったままにすることが重要だと書きました。で、ここからはその続き。まず第一に知っておかなければならないのは、カメラで読むのにはどれくらいの距離が最適なのかを考える必要があるようです。ということで、それについて検証してみました。なお、この検証結果は個人的な意見なのでこれがベストとは必ずしも言えない部分もあるので、その点は了承いただきたいと思います。 検証に使用したのは、家内が持っているらくらくホンプレミアムです。それ以外の機種は持っていないので、大変申し訳ないです。結論を先に言うと、バーコードを読むのに最適な距離は約9cm程度だと分かりました。 バーコードの読み取りをするときは自動的に接写モードになるので、ある程度近づけた方がピントははっきり合うのですが、接した状態から徐々に離していって、6cmあたりでバーコード全体がくっきりレンズに写っている印象がありました。もちろんこの状態では読み取りが可能でした。さらに遠ざけていくと、10cmあたりまでは難なくバーコードを読み取ることができました。 そうすると、6cmから10cmの範囲ではどれくらいがいいのか、ということになりますが、近づけるということはカメラに写っている範囲は幾分か狭くなるので、ピントが合った状態で、できるだけ広い範囲が写るような距離を考えました。10cmだと、うまく写ってくれるようですが、若干小さく写っているように感じられたので、1cm短い9cmなら条件を満たしているのでは、という結論に至りました。 ではその9cmを保ったままにするのに、対象物とカメラとの間に何かしらの道具を置いてやる必要があります。どうやら、らくらくホン版で少しでも快適に使おうとすると、その「道具」を用意するなり開発する必要があるようです。まぁ、「読み取り装置」とでも言いましょうか・・・。とりあえず、現段階ではこんなところです。まだもうちょっと考えているので続きます。 では。
皆さんこんにちは、群馬のフジヒロ@ラクプレも使ってます。東京のナイトさん、はじめまして。よろしくお願いします。バーコードのついている音楽CDの殆どがグーグル検索でヒットしました。サイトによってはタイトルや演奏者はもちろん、中の曲名も全部出てきます。音楽CDの読み取り情報、ありがとうございます。ネットショップで注文する場合は購入前に演奏者や曲名、収録時間などの情報も読める場合がありますが、まとめて注文したCDが自宅に届いたときに、実際に聞くまでは内容が分からない。なんてこともあるので、バーコードが読み取りできる意義は大きいですね。話は変わって。XPリーダーの軽さと反応の素早さになれてしまったので、なかなかほかのスクリーンリーダーに移行しにくいです。確かに。私もXPパソコンではXP Readerを使っています、谷も読み上げの優秀なソフトはあるとは思いますが、これほど動作が軽く安定したソフトは他には無いと思っています。今後のバーコードリーダーの開発で、これまで同様に、XPリーダーの利用者(このメーリングリストの反応を見ると、数は少ないようですが)の存在が忘れられることなく配慮されることを願っています。そうですね。今時はPC-Talker系のユーザーが多いと思いますが、このMLにはXP Readerもフォーカストークのユーザーもいますし、JAWSを使用していらっしゃる方もいるようですね。私としても特定のメーカーの読み上げソフトに依存した開発ではなく、どのスクリーンリーダーでも読み上げできるような画面やキー操作を保証して頂ければと願っています。
津市 内田です。ラクラクホンでバーコードをキャッチする方法について、いろいろ試しているところです。。携帯からの距離が9センチくらいが良いとの報告ですね。カセットテープケースの長い方の辺は、もう少し長いです。100円ショップで買ってきた名刺ホルダーがあったので、これも試してみました。距離を保つには良い長さです。 今度は紙コップで試してみました。まず、紙コップの底をカッターでくりぬきます。紙コップの深さが9センチくらいのものを使います。 携帯カメラはある程度の明るさが必要ですから、紙コップの側面に適当な明かり取り窓をくりぬきます。/直径3センチくらいかな。透明のプラスチックのものがあれば良いのかもしれません。 方法としては、携帯電話のカメラレンズ部分をくり抜いた紙コップの底にあて、同時に携帯電話を持った手の指で紙コップも支えます。 例えばカンビールとかペットボトルとかのバーコードをキャッチする時は左手にそれらを持って、右手で紙コップの開口部を目的物にあてながら静かに移動してゆきます。 あるいは、バーコードノ位置にメンディングテープなどが張られている場合にはそこにカミコップを伏せた形にして軽く固定してから携帯のカメラをコップの底に持ってゆけば良いでしょう。pc用のバーコードスキャナを使うときには、たて・横の当て方を考慮しなければなりませんが、携帯電話の場合は、カメラですから、縦・横・斜めのいずれでもカメラの枠内に入ればよいわけで、この点、制限はないわけですね
大阪の松田です。こんにちは。前回は自分なりに考えた「読み取り装置」の条件を挙げてみました。で、ここからはその続き。これまで、いろいろと試行錯誤した結果、自分なりの結論を出すことができました。前回挙げたすべての条件を満たすのは難しいですが、自分なりに考えて、使いやすそうだと思ったのはこれです。「無印良品 アクリルペンスタンド 幅5.5cm×奥行4.5cm×高さ9cm」 税込み140円URLに以下に記載します。http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761479798バーコードの番号は4934761479798ちなみにこの番をBarcode-Talkerで検索すると、「メーカーのご理解で・・・」となるようです。形状は直方体なので、持ち運びには多少かさばるかもしれませんが、具体的な商品名があって、この名前を言えば確実に特定されること、色が透明であること、加工する必要がまったく無いことの条件は満たしていると思います。というわけで、購入して使ってみることにしました。使い方は、ペンを入れる口の幅5.5cmの部分にらくらくホンをセットします。このとき、カメラのレンズをペンスタンドの奥行4.5cmの真ん中くらいにもって来るようにセットします。やってみて気づいたことですが、らくらくホンプレミアムの幅は5cmなので、ペンスタンドの内側の幅とほぼ一致するのはうれしい誤算でした。その状態では、ペンスタンドの上に携帯電話が乗っている状態なので上からわしづかみすると、携帯とペンスタンドが一体的に持つことができます。レンズはペンスタンドの底を写している状態になっていて、底の向こうにテープを貼ったバーコードがあれば、上手く読み取れる、といった感じです。ただ、プレミアム以外ではどうなのかがまったく分からないのが非常に苦しいところです。こんな説明で分かりにくいかもしれませんが、以上が自分が考えて出したひとまずの結論です。まだ他にいい方法があれば変えるつもりだし、改善の余地もあると思うので、この話題については常に考えていくようにしたいと思っています。以上です。
MLのみなさん、ちゃらんです。私が読みとり台にこだわるのは二つ理由があります。一つは、どんな人でも練習する必要なくまずは読みとれた!という製交換を味わえること。私たちのグループでは自力で読めない方も多いですし、簡単にできないなら家族に聞く方が良い。と言われるのです。それも有りだとは思いますが。我が家なんか、「セロハンテープを貼って(ハートマーク)」と頼んでも、「はぁー?!」という返事しか返ってきません。全く松田さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいぐらいです。話がそれました。二つ目は、QRコードをサッと、できれば瞬時に読みとりたいこと。これについては長くなるのでまたの機会にします。もちろん、全盲でも、フリーハンドで読みとりに成功する人もいます。その人が言うには…らくらくホン6とプレミアムはほぼ同じ場所にカメラがあると思うのですが、携帯のボタンのついた操作部分を持つのではなく携帯の向きをさかさまにするのだそうです。つまりディスプレイのある方が手前で、操作部分が向こう側になるように置きます。Barcode Talkerを立ち上げて、読みとりが始まる直前の決定ボタンまでは普通の向きにしておいても良いそうです。バーコードもしくはQRコードの上にカメラ部分を直接当てて置いておきます。「読みとりデータはソフトで利用、保存されます。」の決定ボタンを押した後、携帯の蓋の部分を上からつかんで、少しずつ真上にあげます。(これが難しいのですよねー)ストラップの長さがちょうど10センチ前後らしいのですが、それで高さを判断するのだとか…でも手始めはやっぱり低いハードルの方が良いです。内田さんの紙コップで思いだしたのですが、そういえば、コップ台にセットするプラスティックのコップがありました。あれって確か形状がメガホンのようになっていた気がします。これもダイソーにあるものです。半透明だった気がしますが、どこかにしまいこんでいるので探してみます。ありました。できました。底も直径3センチぐらいなので、カメラの位置も確認しやすいと思います。(飲み口の方から指をつっこんでカメラの位置を確認することもできます。)飲み口の直径は8センチぐらいでしょうか。これなら、たいていのバーコードは大丈夫ですよね?高さは、だいたいですが9センチぐらいだと思います。底の部分には溝があるので、比較的切り取りやすいです。カッターは怖いので包丁でギコギコ切り取りました。そして驚いたことに、このコップ、半透明というより白いのだそうです。でも、読みとりに全く問題はありませんでした。材質が紙ではないので、きちんと光を通してくれるのですね。きょうは雨だし、部屋の中もそれほど明るくないと思うのですけど。最初、松田さん式にわしづかみにしたのですが、片手で商品、片手で携帯となるとやっぱりずれるので、平ゴムをつけて携帯を固定しました。QRコードもバーコードも本やCD、名刺など机の上に平らに置くことができるものなら読みとりレベルの低い私でも問題なく読みとれます。これで私としてはとりあえずのところ、満足なのですが、私は店頭での使用は考えていません。バーコードの場所がわからなければ読みとりも困難ですし、どうせお店の人の手を煩わせるなら直接聞くかなぁと思います。もちろん、いろいろな人に知ってもらいたい気持ちはありますが、お店の人よりむしろ、パッケージを作っている方にBarcode Talkerのことを知って欲しいです。(なかなかそういう機会は訪れませんが)我が家にある食品は検索結果0でデータベースに登録されてないものが3分の2はありそうです。Googleなどの検索も助かってはいるのですが、今後、もっと便利に使うにはJICFS/IFDB、JANコード統合商品情報データベースへの登録をお願いしていこうと思っています。
MLのみなさん、こんにちは 中田です。 小道具を使うか使わないかの考え方について、わたしは基本的には使わない派です。Barcode Talker らくらくホン版の良さは、いつでもどこでも使える所にあります。でも、そのいつでもどこでもということは、多くが条件の整わない場所で使うということにほかなりませんそういう場所でも使用できるためには、できるだけ小道具は用いず、手の感覚でやれる方がいいと考えるからです。 そういうわけで、わたしは、自分の体の一部やせめてテーブルの表面ぐらいを使って、なんとか Barcode Talker を使えるようになりたいと思っています。 とはいうものの、そこはそれ、みなさんの小道具の工夫をみて、わたしもそれに触発されて、やってみました。 まず、どなたかが書いておられたコップを使う方法です。プラスチック製(だと思います)の、検尿なんかに使われる一握りしたらつぶれそうなやつです。 これの底をカッターで切り、穴にしました。淵がぎざぎざになりましたので、セロテープでその淵を補強しました。 この上にらくらくホンを乗せてやってみましたところ、見事にヒット率が上がったようです。これは使えますねえ。ありがとうございました。 ただ、バーコードが淵に近い所に書かれている場合にはちょっと使いにくい感じがしました。 次に、同じような発想ですが、ずいぶん昔に売られていたものです(今も売ってるのかなあ)が、単眼鏡の対物レンズの先にフィルターを付けたりはずしたりして、遠用、中用、近用などと使い分けていたことがありましたが、その近用のフィルターを使ってみました。 これは、円錐形のコップ型で、底の部分がレンズになっています。このレンズ部分にらくらくホンのカメラレンズを合わせるように乗せてみました。 これでもけっこうヒット率は上がったように思います。ただ、この方法の欠点は、らくらくホンを片手でうまく固定することが難しい点にありますね。 まあ、そんなことをやってみました。今回使用した、底に穴の開いたコップをしばらく身の回りに置いておいて、事あるごとに使ってみたいと思います。
津市 内田です。MLのみなさん、こんにちは 中田です。こんにちわ 内田です。 小道具を使うか使わないかの考え方について、わたしは基本的には使わない派です。Barcode Talker らくらくホン版の良さは、いつでもどこでも使える所にあります。でも、そのいつでもどこでもということは、多くが条件の整わない場所で使うということにほかなりません。そういう場所でも使用できるためには、できるだけ小道具は用いず、手の感覚でやれる方がいいと考えるからです。 そういうわけで、わたしは、自分の体の一部やせめてテーブルの表面ぐらいを使って、なんとか Barcode Talker を使えるようになりたいと思っています。基本的に私も同じ考え方です。バーコードの位置がそれなりに想像できるようになれば、小道具なしでバーコードをキャッチできるくらいの手先のテクニックは会得できるものと思います。 ただ、最初からそれを期待しても成功率が低ければ、携帯電話でバーコードトーカーを活用する視覚障害者は増えないと思います。 何とか小道具を使ってでもバーコードを携帯で捉えられるという成功感を味わってほしいので、いろんな小道具を試行しているところです。 紙コップを試していただきありがとうございました。今度は、牛乳パックを加工してみました。 500CCでも1000CCでもどちらでも良いです。 1 牛乳パックの深さを9センチないし10センチになるように上部を切り取ります。500CCだと、上部の山形の部分を切り取るとちょうど高さが10せんちになります。 2 パックの底面に携帯カメラのレンズが覗く穴を開けます。 3 例によって、側面に明かり取り窓を適当にくり抜きます。 基本的にはこれで使用できますが、携帯とこの底 に穴の空いたパックをわしづかみにするわけですので、携帯を固定するようなゴムバンドを適宜取り付けたら良いと思います。使い方については説明の用はないとおもいます。 丸い形のペットボトルやカンビールなどのバーコードを調べるときに便利なように次のように切り込みを入れました。 パックの開口部、すなわち使用するときには携帯と反対側になる方の4辺のうちの対向する2辺に深さが1センチ程度の三日月状の切り込みを入れます。ペットボトルをスムーズに転がすことができるようにする目的です。 お暇な方はお試し下さい。 QRコードも一応オーケーです。 一応こんなものを作ってはいるのですが、もっと簡単な小道具としては以下のようなことを考えています。幅が携帯電話の横幅くらい、4センチくらいかな?長い方の長さが、9センチ短い方の長さが3−4センチ上記のサイズの「L字型金具があれば良いと思います。材質はプラスチックでも良いです。ポケットに入れるのなら、折りたたみができれば良いなと思いますが、直角のところで固定させたいので、・・・・・使い方は、L字型金具の短い辺を携帯のカメラの横に指で固定しながら、携帯電話を保持します。目的のバーコードとの間隔を金具の長い方の辺を利用して一定に保つようにします。このようにして、バーコードを探るというものです。。まだ試していませんので、次回の報告にしたいと思います。
はじめまして、吉良のモグラといいます。私は弱視です。そのためバーコードを読み上げ出来ることは最高です。家庭で用具を使うのはいいとおもいます。しかし外で使うのはすこし困りますね。そこで先ほど内田さんが提案されたl字の用具のことです。これは私も2 3んにちまえにやって見ました。うすい鉄板を曲げて作りました。要するにカメラとバーコードの間が9センチが確認取れればいいのですね。距離さえ取れれば、後はなれだと思いますだから携帯の裏に両面テープで貼り付ければ。プラスチックでちょうつがいがついており曲がれば使うときに90度に起こして使えばコンパクトでいいかな。今何か代用できるものがないかと探しています。皆さん今後ともよろしくお願いします。> 津市 内田です。> > 中田克文 Wrote:> MLのみなさん、こんにちは 中田です。> > こんにちわ 内田です。> > > > 小道具を使うか使わないかの考え方について、わたしは基本的には使わない派> > です。Barcode Talker らくらくホン版の良さは、いつでもどこでも使える所に> > あります。でも、そのいつでもどこでもということは、多くが条件の整わない場> > 所で使うということにほかなりません。そういう場所でも使用できるためには、> > できるだけ小道具は用いず、手の感覚でやれる方がいいと考えるからです。> > そういうわけで、わたしは、自分の体の一部やせめてテーブルの表面ぐらいを> > 使って、なんとか Barcode Talker を使えるようになりたいと思っています。> > 基本的に私も同じ考え方です。> バーコードの位置がそれなりに想像できるようになれば、小道具なしでバーコー> ドをキャッチできるくらいの手先のテクニックは会得できるものと思います。> ただ、最初からそれを期待しても成功率が低ければ、携帯電話でバーコードト> ーカーを活用する視覚障害者は増えないと思います。> 何とか小道具を使ってでもバーコードを携帯で捉えられるという成功感を味わ> ってほしいので、> いろんな小道具を試行しているところです。> 紙コップを試していただきありがとうございました。> > 今度は、牛乳パックを加工してみました。> 500CCでも1000CCでもどちらでも良いです。> 1 牛乳パックの深さを9センチないし10センチになるように上部を切り取> ります。500CCだと、上部の山形の部分を切り取るとちょうど高さが10せ> んちになります。> 2 パックの底面に携帯カメラのレンズが覗く穴を開けます。> 3 例によって、側面に明かり取り窓を適当にくり抜きます。> 基本的にはこれで使用できますが、携帯とこの底 に穴の空いたパックをわし> づかみにするわけですので、> 携帯を固定するようなゴムバンドを適宜取り付けたら良いと思います。> > 使い方については説明の用はないとおもいます。> > 丸い形のペットボトルやカンビールなどのバーコードを調べるときに便利なよ> うに> 次のように切り込みを入れました。> パックの開口部、すなわち使用するときには携帯と反対側になる方の4辺のう> ちの対向する2辺に深さが1センチ程度の三日月状の切り込みを入れます。> ペットボトルをスムーズに転がすことができるようにする目的です。> お暇な方はお試し下さい。> QRコードも一応オーケーです。> > 一応こんなものを作ってはいるのですが、> もっと簡単な小道具としては> 以下のようなことを考えています。> 幅が携帯電話の横幅くらい、4センチくらいかな?> 長い方の長さが、9センチ> 短い方の長さが3−4センチ> 上記のサイズの「L字型金具があれば良いと思います。> 材質はプラスチックでも良いです。> ポケットに入れるのなら、折りたたみができれば良いなと思いますが、直角のと> ころで固定させたいので、・・・・・> 使い方は、> L字型金具の短い辺を携帯のカメラの横に指で固定しながら、携帯電話を保持し> ます。> 目的のバーコードとの間隔を金具の長い方の辺を利用して一定に保つようにしま> す。> このようにして、バーコードを探るというものです。。> まだ試していませんので、次回の報告にしたいと思います。>
大阪の松田です。横浜のまきたさん、皆さんこんばんは。録画しておいたものを用意しておいていただけますか。了解しました。生配信するときに公開しているURLに行くと、画面下の方に過去の映像のリンクがあって、探していけばたどり着けるのですが、スクリーンリーダーでは難しいので実は昨日、自分のホームページにUstream配信一覧を掲載したところでした。トップページに入ってすぐのお知らせからどうぞ。今後はここに録画のリンクを貼っていく予定です。念のため、お伝えしておきますが、リンク先は動画のため、PCからのアクセスをお願いします。一応、ホームページと同じ内容ですが、以下に過去の録画のリンクを貼っておきます。日付は新しい順に並んでいます。リンク先に行くと、動画が再生されます。 4月9日バーコード読み取りに役立つ小ネタいろいろ(バーコード印刷の異なる缶コーヒー、テープディスペンサー)と、ついまるの紹介。http://www.ustream.tv/recorded/13876444 4月2日前回のおさらい、メンディングテープリングドーナツの簡単なレビュー、らくらくホン版でのバーコード読み取りの実演とその方法の紹介http://www.ustream.tv/recorded/13722703 2月26日Barcode-Talker for Windowsの実演とメンディングテープドーナツの紹介(60分のうち、後半の40分のみ)http://www.ustream.tv/recorded/12952694 以上です。よろしくお願いします。
大阪の松田です。渡辺さん、山崎さん、みなさんこんばんは。ぜひともラベルプリンターを購入しなければならないと、決心したしだいです。配信では2種類紹介しましたが、2430PCでも安くても8千円弱しますので、ご検討ください。また次回の配信ではちょっと違った使い方を紹介する予定にしています。JANコードを「ジャニュアリーコード」とよんでいるようですね。そうみたいですね。こちらのスクリーンリーダーはPC-talkerXPなのですが、自分も一応、スクリーンリーダー読んだまま解説していました。ひょっとして「JAN」というのは英語で言う1月の「January」と勘違いして読み上げていたんじゃないでしょうか?まぁ、あくまでも推測ですが・・・。余談ですが、2時間ものユーストリーム録画をきいたのははじめてでしたが、中断したり、任意の位置から再開というのはできないのでしょうかねえ。ごもっともです。実は配信が終わった後、家内と二人で話をしていて、同じことを議論していました。特に家内はお手洗いに行きたい気持ちはよく分かるーって言ってました(笑)。再生画面の下には再生と一時停止の切り替えボタンや任意の位置の再生が出来るスライドバーがあるのですがこれもスクリーンリーダーを使っている環境ではここにたどり着くのが困難だという現状があります。本当は山崎さんのおっしゃるように動画をダウンロードしてプレーヤーで再生すればいいかもしれませんね。これは今後の課題でなんとか解決していきたいと思っています。今のところは録画のファイルをflvという拡張子のファイルでダウンロードすることが出来ました。動画のサイズは2時間ちょっとで262MBでした。ちなみに録画のファイルをダウンロードできるのは、配信をしている自分だけのようです。ところが、この拡張子は再生出来るプレーヤーを選ぶので、変換が必要になるんだろうと思っています。wmvが一番いいんでしょうか。映像なしの音声のみにすることも考えたのですが、やっぱり映像はあった方がいいので、基本的には映像アリで考えたいと思います。あとはどうやってダウンロードしてもらうかですよね。山崎さんの紹介にもあった「宅ふぁいる便」ですが、調べてみると、プレミアム会員でも100MBが上限だそうです。これについてはちょっと考えてみたいと思います。もうひとつ課題を抱えていて、それはライブ配信での課題です。Ustreamをライブで視聴する画面には、チャットやツイッターでツッコミを入れることのできる欄が映像の写る右側に表示されています。ところが、これについてもスクリーンリーダーを使っている環境ではここにたどり着くのが困難だという現状があります。また、今はツイッターを使っている人向けに、#BarcodeTalkerというハッシュタグを設定しています。自分もツイッターを始めたころは「ハッシュタグってなに?」というレベルだったし、ハッシュタグの仕組みは少しややこしいのでなかなか活用できていないという現状です。また、視聴していただいている方の全員がツイッターを使っているわけではないので誰でもが意見を言ったり情報を発信できる方法が必要だと思っています。こういったことは、ここ最近、配信していて考えていたことで、ライブで視聴していただいている皆さんがリアルタイムで書き込みをして、みんなでこの書き込みを共有できて、和気あいあいとした雰囲気で、できる方法がないかと思っていました。ただ、共有するとなると、視聴者のみなさんそれぞれが書き込みもチェックしながら配信を聞くことになって大変なので、配信のなかでその都度、自分が皆さんの書き込みを読んで紹介していくやり方がいいような気がします。そうすると、掲示板のようなものを使うのもいいし、自分宛にメールを送ってもらって紹介をするやり方でもいいと思います。今は試行錯誤をしている段階なので、いい方法を模索している状況です。次回の配信の案内をするときは、何らかの方法が案内できればと思っています。まだまだ至らない点が多くて皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ありません。出来る限り改善に努めますのでどうか温かく見守っていただけると幸いです。また、これらのことについて、アドバイスなどありましたら是非よろしくお願いします。
皆さん初めまして、和久田と申します。 私の知り合いの方から、バーコードトーカについて教えてもらい、登録させてもらいました。 今日パソコン用のソフトをダウンロードして、ソフトが使えることを確認できました。 そこで、スキャナーを購入にあたって、ホームページに、「tsk」・「z-3110」の二つの機種が紹介されていました。 今、どちらを購入したら良いか。大変迷っています。 スペックをみても、あまり大きなさがないように思っているんですが。 z-3110の方が、重量が軽くて、1,5メートルの落下試験にも合格していて、頑丈な感じています。 肝腎な、使い勝手はどちらがいいのか。良かったら皆様の使用感を教えてください。 皆さん、今後ともよろしくお願いします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 PC-Talker XP の動作不良、松田さん以外からも 1 名ありました。 PC-Talker 7 では再現しない現象なので、とりあえずは PC-Talker XP を調達して現象を確認することにしました。 任意文字列の QR シール作成については、手元では実現できているものの、実際に使っていただくとなると、文章がどこまで入ったか (文字数が多くて途中でちょん切れてしまうとき) を音声で確認できたり、シールにできても携帯電話では読めない文字を指摘したりなど (シールで伝言する相手は視覚障碍者にかぎらないだろうから、機種ごとにちがわないといいなあ) 、もうすこし手を入れないと使えないです。 あと、情報処理学会では、お約束どおり Barcode-Talker for Windows のソースコードそのものを無償で開示できるよう段取りを進めています。今月中に、なにかしらのアナウンスができると思います。 開示をはじめてからだと愚痴に聞こえてしまうので、先に本心を打ち明けると、どんどん改良してほしいと思いますが、複雑なところもあります。というのは、プログラマが一時的にがんばって便利にしてしまうと、世の中が「それでいいじゃん」となって、変革の機運を失ってしまうからです。 いままでの、よく見知った方に技術情報を開示するのとはちがって、このあたりはちょっとこわいですね。 Barcode-Talker は 視覚障碍者の日々の生活をよりよく変えてくれる道具ではなくて、視覚障碍者自らの手で日々の生活をよりよく変えていくための道具として開発されています。過剰なソフトウェアの進化は、社会モデルの進化を妨げてしまいます。 なんたらショーなどの展示会では技術デモが行われますが、一般にデモは短距離走です。ヒト,モノ,カネを際限なく投入し、見物客をアッと驚かす。私たちのデモは中・長距離走です。ある有能な選手が倒れたらはいお仕舞い、というわけにはいきませんし、コスト合理性の高い解法を社会的に開発していかなければ「目が見えなくても中身がわかる」世界は長続きできません。 なるたけ素直な、長続きする落としどころをもとにモデルを考え、そこを目指して情報技術を惜しげなく投入していく。そういったモデル尊重主義を頭の隅に改良に取り組んでいただける方が一般からも現れるかどうか、やや心配ではあります。 とはいっても僕だけの力で世の中をよくしていくことはできません。力をあわせて頑張っていきましょうね。
和久田さん、こんばんは。茨城県の藤岡です。 引用開始そこで、スキャナーを購入にあたって、ホームページに、「tsk」・「z-3110」の二つの機種が紹介されていました。 引用終了 私は z-3110 を購入しました。理由は、高額であればそれなりに良いものであるのかなあと思ったこともあります。らくらくホンで言うと、ベーシックよりも7の方が高額ですが、ついている機能もいろいろありますよね。あれと同じ感覚で消火。そして、エフケイシステムさんに聞いてみましたところ、 z-3110 が新しく発売されました機種ですから良いのではと言うお答えでしたので、そちらを購入しました。 使い勝手は非常に良好です。ただ、 USB に接続したときの「ピピー」と言う音が少し大きいように思います。あの音量は調節できないのでしょうか? それでは失礼いたします。
和久田 篤信です。茨城県の藤岡さん初めまして。 早速スキャナーの情報を教えていただきありがとうございました。藤岡さんは、FKシステムに直接聞かれて確かめられたんですね。 確かに、「z−3110」の方が最近発売されたもので、機能的には5年ほど前に発売されたものに比べて機能的に上がっていることを書かれていましたが、私もそう思いました。 私は、藤岡さんの報告のメールを読み、「z−3110」を、購入する方広へ心が動きました。りがとうございました。茨城県の藤岡さん、今後ともよろしくお願いします。すいません、藤岡さんの引用文を省略したことをお許しください。
和久田さん、はじめまして。京都府の梅木と申します。スキャナーについて、うちでは、「tsk」の方を購入して使っています。理由は・・安いから。はじめは本当に読めるのか、心配でした。もし使ってみて、あまり役に立たなかったら、高いものを買っても無駄になるのでは・・・、と心配して、安いほうを試しに購入したのですが、まったく問題なく使えるので、大変喜んでいます。もちろん、たぶん値段の高いほうが性能もよいのだろうと思いますが、二つを使い比べることが出来ないので、参考にならなくて、すみません。前にも書きましたが、家内はXPリーダーとブレイルメモBM46の組み合わせで、点字で商品情報を知ることができ、大変喜んでいます。ということで、安いほうでも問題なく使えている事だけ報告させていただきました。
和久田 篤信です。梅木さん、スキャナーの情報ありがとうございました。 実際に使われていて、大変重宝されていることを報告していただき本当に嬉しいです。視力がないものに取っては、商品に書かれている情報を全く得ることができず、内容を理解せずに使っていますね。それが、この、商品についているバーコードを読み取らすことで、いままで簡単に知ることができなかった商品の内容が知ることができるなんて。本当に、日常生活ががらっと変わり、より過ごせやすくなりました。梅木さんは、京都に住んでおられるみたいですね。 私も、京都市内に住んでいます。来月の一日に、ラクサイ寮で午前中を使って、私の知り合いの、視覚障害者数名に声をかけて、バーコードトーカーの実践をしてみようと思っています。まだ、スキャナーが届いていないんで、一日までには届くように注文をかけなくては。梅木さん、今後ともよろしくお願いします。
梅木好彦です。和久田さん、こんばんわ。本当にバーコードトーカーは重宝ですね。京都市内におられるのですか。こちらは、京都府の一番北です。来週にはほかの視覚障碍者の方にも持って行って、試してもらおうと思っています。1人暮らしで、情報の必要な方がたくさんおられると思います。ひと品でも多く、読み込めるバーコードが増えると良いなと思います。将来は、ブレイルセンスオンハンドを手に入れて、外出先でも使えるようにしたいと考えています。--------------------------
茨城県在住の藤岡です。和久田 篤信さん、こんにちは。 引用開始まだ、スキャナーが届いていないんで、一日までには届くように注文をかけなくては。引用終了 エフケイシステムさんは非常に対応の早い会社です。私はファックスでは注文できなかったので、合言葉などの必要事項を記載したメールを送信して注文したのですが、翌日にはスキャナーが手元に届きました。 今から注文すれば、来月の一日までには充分間に合うと思います。 それでは失礼いたします。
和久田 篤信です。茨城県在住の藤岡さん、早速注文方法を教えていただきありがとうございました。私も早速、メールで注文します。藤岡さん、今後ともよろしくお願いします。
大阪の松田です。麻希さん、みなさん、こんばんは。本来なら、まさに今、Ustreamの生配信をしている時間帯ですが、昨日のお知らせの通り、準備不足で来週に持ち越しであります。さて、携帯版のBarcode-Talkerでバーコードの読み取りに苦労されている件ですが、携帯で読む場合はとても難しいですよね。私は晴眼者ですが、家内が持っているらくらくホンプレミアムでやってみたところ、目隠しした状態では全く読むことが出来ませんでした。家内は全盲なのですが、やはり厳しいです。なので、お店で買い物をしたときには、可能ならば、店員さんにお願いして、バーコード部分にテープを貼ってもらえると、バーコードの位置が分かるので一人で読むことが比較的楽になると思います。ただ、すべての商品に、あらかじめテープが貼ってあるわけではないし、貼っていない状態で読むことの方が多いとも思うのでここからは、商品にはバーコード部分にテープが貼っていないという前提で進めて行きます。まずは「バーコードはどこに記載されていることが多いのか」という見当をつけることが必要になってくるのかなと思います。これは、読み取りたい商品のパッケージが箱なのか、袋なのか、またはペットボトルなのかによって読み取り時のコツは変わってくると思います。自分の経験でしか説明できないのが非常に苦しいところですが、それぞれについて、列挙して行きたいと思います。今から考えながら書いていくので1時間ほどお待ちください。
大阪の松田です。こんばんは。先ほどの続きなのですが、パッケージの種類によって読み取りのコツというか、頭に入れておくことがあるんじゃないかと書きました。まず比較的簡単なのは、ペットボトルですかね。ボトルにラベルが貼ってあって、商品名が書かれたり原材料があったりします。ボトル自体には透明で何も書かれないので必然的にラベル部分に記載されます。なので、ペットボトルの場合はラベルの部分だけを探っていけばいいことになります。商品によっては、ラベルの大きさが小さいものもあるので、そういったものは、的が小さくなって読み取りやすくなると思います。具体的にはコカコーラとかミネラルウォーターとかが小さいですね。ラベルが商品の大部分を覆っているペットボトルは少し厄介ですね。その分だけ、的が広くなりますから。ただ、手がかりになりそうなのは、最近はリサイクルを考慮してラベルをはがしやすいように縦に切れ目が入っているものが多くあります。全部がそうだとは限りませんが、その切れ目の横にバーコードがあったり、切れ目がなくても、ラベルが一周して重なっている部分の横にあることが多いような気がします。なおかつ、下の部分にあることが多いように感じます。まずは、そういった部分からやっていくといいのかなと思います。アルミ缶やスチール缶なども同じ傾向で下部にあることが多いです。プルタブがあって上下がわかる物だったら下がどっちかも分かりますよね。缶切りが必要な缶詰等は上下がわかりづらいですが、側面にラベルがあるので、大部分は上下には何も書かれていないですね。つぎに箱に入ったものですが、比較的、まず裏面にバーコードがある場合が多いような気がします。その次は側面で、表側にある可能性が一番低いでしょうか。ただ、ここで裏面と言っても「どこが裏面なんだ?」という話になってしまいます。たとえば、たけのこの里のように、一番広い面のどちらか一方の両サイド付近に開け口のミシン目がある方が表で、そうでない方が裏でといったものなら分かりやすいかもしれませんが、大抵はそうではありません。箱は大抵、直方体なので6面あります。その6面を順に探っていくことになると思うのですが、商品ごとに自分で「ここが裏面なんじゃないか」と見当をつけて、そこから探っていくことが近道なのかなと思います。これに関しては、全く役に立たない説明になってしまったので他の方の意見もお聞きしたいです。これは箱物に限ったことではないのですが、携帯で読む場合、バーコードがある面を読んでいたとしても、カメラがバーコードを捉えきれなかったり、商品と携帯の距離が適切でないことも多々あります。その辺のコツついては後述します。つぎは袋に入ったものですが、これは正直かなり難しいと感じています。箱と違って面をなしていないので、バーコードのある部分に皺があったり携帯のカメラと平行でなかったりする可能性があるので、バーコードがカメラに映ったとしても読めない場合もあるかもしれません。ひとつ言えるのは、袋物の場合は、片面の中央に上下にかけてビラビラの部分があることが多くて、大抵の物はその面が裏になっています。なので、どちらかというと、その面から読んでいくといいのではないでしょうか。ひとまずこんな感じです。あまりいい説明になっていないですね。続きがありますのでしばらくお待ちください。
大阪の松田です。こんばんは。ひととおり、列挙しましたが、世の中には様々な商品があるので、これで上手くいくとは限りません。自分なりには、携帯でバーコードの読み取りに成功する条件として、ごく当たり前の話ですが、ふたつあると考えています。1.カメラがバーコードの位置を通ること。2.その位置で、バーコードとカメラの距離が適切であることです。細かく言えば、ゆっくり動かすとか、明るい場所でやるとか、いろいろありますが、絶対条件はこのふたつです。1.の「カメラがバーコードの位置を通ること」はバーコードの位置が分からないので、探って行くしかありません。仮に運よくバーコードの位置を通ったとしても、距離が近すぎだったり離れすぎだったりだと読めないわけです。バーコードにテープが貼っていれば比較的楽に出来ます。皆さんがよくされている方法ですが、この状態では、バーコードとカメラを接触して徐々に離していくやり方が可能です。どこかでピントが合って読み取れます。小さい品物であれば、的の大きさも限られるので、商品のいろんな部分に対して、バーコードとカメラを接触して徐々に離していくやり方を繰り返していく方法が出来ないわけではないと思うのですが、現実的ではないような気がするし、ましてや、スナック菓子や大きい箱物には、かなり厳しいです。つまり、このふたつの条件は、同時に満たす必要があるわけです。商品のバーコード部分にテープが貼っていない場合、そう考えると絶望的な気分になりそうです。1.の条件は、目が見えなかったり、見えにくいから苦労しているわけで視覚障害者が単独で解決しようとすると、厳しいものがあります。しかし、2.の条件は工夫次第でなんとかなると考えます。簡単に言うと、「一定の距離を保ったままで、バーコードの位置を探っていく」ということです。さて、その方法ですが、麻希さんは、携帯版のBarcode-Talkerを使い始めたということですのでひょっとしたら、このMLの過去の投稿をご存知ないかもしれません。過去にいろんな方が知恵を出してくださって、いまのところは「携帯と商品の間に適当な物体を当てて、距離を一定にして読み取ってみる」という意見に落ち着いているようです。自分の話になって恐縮ですがその「一定の距離」を導き出すのに検証したことがあります。家内のらくらくホンプレミアムでの検証結果になりますが、結論だけを紹介すると最適な距離はおおむね、6cmから10cmだという結果を得ることが出来ました。さらに言うと、9cmなら一番いいんじゃないかとなりました。その経緯はここで紹介するとややこしいので、文末の署名欄にして紹介している私のホームページhttp://shin-matsuda.com/をご覧ください。3月3日から6日にかけての記事を参照していただけると、詳細が確認できます。携帯電話でご覧の方はトップページ入ってすぐのお知らせのあとにモバイル版ページに行けます。その一定の距離を確保するのに過去に皆さんが紹介した道具として、カセットテープのケースや名刺ケースをカメラレンズをさえぎらないように商品との間にあてがう方法や紙コップを加工して横から光が入ってくるようにして読み取る方法。他には、メガフォンのような形をしていて、コップホルダーにセットするペラペラのプラスチックコップに穴を開けて携帯とゴムで固定して読み取る方法。100円ショップで透明のケースを探してきて蓋と底を切り取り、携帯とゴムで固定して読み取る方法。という感じで、いろいろありました。このゴムで固定するふたつは確か、ちゃらんさんでしたね。勝手にリンク貼って置きます。すいません。以下、ちゃらんさんの紹介ページのURLです。http://y.o0o0.jp/bt/ちなみに私は無印良品アクリルペンスタンドを使う方法を紹介しました。詳細はホームページをご覧ください。PC版ページでは写真つきで紹介しています。一定の距離を確保することさえ出来れば、後はバーコードの位置を探ることだけに集中すればいいのでどれほどかは分かりませんが、楽になると思います。過去に紹介されていた読み取りの方法をいくつか紹介しましたが、各個人によって、最適な方法は異なると思うので、一番いいと思うやり方でやってみてください。私個人としても、まだ他にいい方法があれば変えるつもりだし、改善の余地もあると思うので、この話題については考えていくようにしたいと思っています。以上です。
大阪のエイジです。 無事シゲッチさん、やまさんのアドバイスのおかげで無事解決できました。 他に同じような方臥出ないともかぎらないので、一応、経過を書いておきます。 まず、コントロールパネルのプログラムの追加と削除で確認すると、マイクロソフトネットフレームワーク4クライアントプロフィールとランゲージパックがありましたが、他のバージョンはありませんでした。 この状態で、ランゲージパック、本体の順でアンインストールしました。アンインストールする順番を間違えると不具合がでる可能性があるという注意がありましたので、ランゲージパックからアンインストールしました。 その後、マイクロソフトネットフレームワーク3.5と同バージョンのランゲージパックをダウンロードしました。順番は本体、ランゲージパックの順です。この3.5には2と3のバージョンも含まれています。 ダウンロード完了後、再起動して、コントロールパネルのプログラムと削除のところで、確認すると、マイクロソフトネットフレームワークの2、3、3.5の本体とランゲージパックがありました。 この状態でバーコードトーカーのセットアップ.exeを押すと、マイクロソフトネットフレームワーク4クライアントプロフィールのダウンロード画面になり、実行して、指示通りに進むと、無事、セットアップ完了となりました。カルピスウォーターも検索できました。最後に、またコントロールパネルのプログラムの追加と削除のところで確認すると、マイクロソフトネットフレームワークの2〜4までのバージョンの本体とランゲージパックの存在を確認できました。なので、以前のバージョンが必要ということになるのかな。アドバイスをいただいたみなさんありがとうございました。インストールアンインストールについては、3.5のダウンロードページに書いてありました。とりあえずのご報告です。
皆さんこんばんは、和久田と申します。今のんだ商品をバーコードトーカーを使って、商品名を知ることができました。できれば、賞味期限・原材料などが知ることができれば、よりいっそう買い物をするときの商品選びの参考になるのでは。 今、流行の添加物などについて勉強されている方が多いと思います。 原材料が、バーコードトーカーで分かれば、添加物の種類などを選んで購入することが簡単にできて良いのではと思っています。 健常者の方は、商品のパッケージを見たら、書いてあるので、簡単に知ることができます。できれば、そこまでしれたら嬉しいです。今回スキャンした内容を貼り付けてみます。検索結果:1件です。アサヒ スーパードライ 缶 ビール 洗練されたクリアな味、辛口。さらりとした口あたり、シャープなのどごし。キレ味さえる、いわば辛口ビールです。 日持ち: 9ヶ月 メーカー: アサヒ商品名: スーパードライ 缶分類名: ビールコメント: 洗練されたクリアな味、辛口。さらりとした口あたり、シャープなのどごし。キレ味さえる、いわば辛口ビールです。有効期間: 9ヶ月伝票用商品名: アサヒ スーパードライ 缶 350mlPOSレシート名: スーパードライ規格: 350ml分類略称: ビール特徴: 原産国: 日本希望小売価格: 0円総内容量: 350ml単品重量: 369g検索キーワード: ビール
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 お世話になっているエフケイシステムさんからのメールがありましたので、お許しを得て転送します。 zip ファイルの注文票を入れ換えるまでにすこしお時間をいただきますが、旧注文票でも新価格になります (価格が下がったので文句は出ないとは思います) 。 このプロジェクト、本当にいろいろな方が支えてくださってますね。あらためて感謝です。秡川 様いつもお世話になります。エフケイシステムです。おかげさまでBarcode-Tolkerプロジェクト参加者の方より多くのバーコードリーダーをご購入いただいております。表題のとおりスキャナーの価格改定がありますのでご連絡申し上げます。Z-3110についてですが、大量発注によりコストを削減することができましたので価格がお安くなります。以下に詳細を記載いたします。改定開始日 5月出荷分価格改定機種 Z-3110価格(一般向け)(税込価格) 改定前 \6,195- 改定後 \5,250-価格(プロジェクト参加者向け)(税込価格) 改定前 \6,090- 改定後 \5,040-以上となります。TSK-Uの価格は変更ございません。大変お手数ですが、注文フォームの価格を変更願います。なお、弊社は誠に勝手ながら明日(4/29)から5/8までお休みをいただいております。 明日(4/30)以降のご注文分は、5/8以降の発送となります。明日(4/30)のご注文分より上記の価格を適応させていただきます。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。***********************************株式会社 エフケイシステム 久保〒462-0063愛知県名古屋市北区丸新町212番地TEL(052)909-7460 FAX(052)909-7461URL : http://www.fksystem.commail : support@fksystem.com***********************************
Barcode-Talker プロジェクト 世話人の西です。みなさんこんばんは。[bt-ml:00397]あたりで話題のでたPC-Talker XPを使用する場合に発生する問題、「バーコードを2度読ませないとPC-Talkerが読み上げない問題」に対して、原因を切り分けるためのビルドを作成しました。3つほど注意があります。・同じBarcode-Talkerですが、機能の追加はありませんので、問題の発生していない環境では実行しないようにしてください。(むしろいくつかの機能が省略されています)・インストーラーはありませんので、展開して出てきたファイルのうちBarcodeTalker.exeを実行してください。・インストール済みのBarcode-Talkerから設定を流用しますので、再設定する必要はありません。ダウンロードは以下のアドレスから行えます。http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/barcode/Barcode-TalkerTestBuild.zip問題の発生する環境をお持ちの方は、バーコードをスキャンしてみて、1度スキャンしただけで読むかどうかをご報告ください。確認が終わったあとは、展開して出てきたフォルダごと削除して頂ければOKです。以上です。よろしくお願いします。--
大阪の松田です。こんばんは。原因を切り分けるためのビルドを作成しました。西さん、いつもありがとうございます。早速、ダウンロードしてやってみました。先ほどのメールの通り、zipファイルを解凍してexeファイルを実行してバーコードをスキャンしてみました。結論から言いますと、残念ながら、一度のスキャンでは読まなかったです。ただ、従来どおり、二度読ませると商品名を読んでくれました。なので、今のところは2回読ませるという方法で対応しています。余談になりますが、以上の結果はPC-Talker XP(Ver2.07)での事象ですが、NVDAという別のスクリーンリーダーで試したところ、一度のスキャンだけで読んでくれました。以上です。
Barcode-Talkerプロジェクト 世話人の西です。松田さん:早いお返事ありがとうございます。結論から言いますと、残念ながら、一度のスキャンでは読まなかったです。そうですか、残念です。ですが、おかげさまで切り分けが進みました。ありがとうございます。解決に向けて調査を進めていきますので、よろしくお願いします。--
はじめましてこんにちは、愛知の、もぐらといいます、早速やってみました。その結果ですが、マイドキニバーコードテストビルドが、出来ました。そしてそれを開いて、バーコード イグゼでエンターしました。画面が変わったけどちょっと意味がわかりませんやはり一度では検索できませんね。初心者ですのでよろしくお願いします.
千葉のやまです。最近このプロジェクトについて視覚障害者である私にも何かできることはないかと思い私の個人ページhttp://nyama3.my-sv.netにバーコードトーカーのコーナーを作ることにしました。その中にこのメーリングリストの過去の投稿内容を検索できるメニューを置こうかと考えています。私もそうなのですが途中からメンバーに加わると過去の投稿内容が閲覧できませんし、又どこかで話題に上がっていたがさて何番のメールだったかわからないという時などに便利だと思います。唯ネット上に掲載されることになりますから、迷惑メールなどの防止のため投稿アドレスは伏せるつもりです。とくに皆さんから反対がなければ作業に掛かろうと考えています。いかがでしょうか。
村岡です。最新バージョンをインストールしました。ID(メーリングリスト登録と同じメールアドレス)とパスワードを入力しましたが、正しくありませんとエラー。何度やりましたけどダメでした。解決法を教えて下さい。
こんにちは最新バージョンをインストールしました。ID(メーリングリスト登録と同じメールアドレス)とパスワードを入力しましたが、正しくありませんとエラー。何度やりましたけどダメでした。解決法を教えて下さい。愛知の もぐらといいます。私も同じことでした調べていただいたらパスワードが小文字でしたそれを大文字に直したらokでした。試してみてください。
新潟市のミルクです。 村岡さん、私の場合は、携帯のメールアドレスをお願いしたつもりが、パソコンのアドレスを登録していただいていて、それでエラーになりました。登録内容を確認してみると、いいかもしれません。
大阪の松田です。こんばんは。今回のUstreamの配信ですが4月30日、21時ごろより行いたいと思います。今回の話すネタは前回、Windows版のBarcode-Talkerからバーコードを読み取って直接印刷したのですが、今回は、任意の文字を入力してQRコードを作って印刷してみようと思っています。時間あれば、携帯でQRコードを読ませてみたいと思います。あと、前回の配信からIT・モバイル関連で、らくらくホンベーシック3の発売やiPad2の発売など、いろいろな動きがありましたので、そのあたりについても個人的な意見になりますが話したいなと思っています。以下は毎回お決まりの文章です。URLは前回の案内と同じhttp://www.ustream.tv/channel/shin-s-live1です。たぶんこれで大丈夫だと思いますが、変更になったらまたMLやホームページ・ツイッターで連絡します。なお、ツイッターでのハッシュタグは前回と同じ#BarcodeTalkerでお願いします。あと、前回の配信の後に課題として挙げるようになったライブ配信での意見交換の仕方ですが、実は、あれからあまり考える時間がなくて改善は進んでいないというのが現状です。とりあえず、ライブ中にツッコミを入れたい方は私のメールアドレスにメールを送っていただき、自分が読んで紹介していくという方法を取ってみたいと思っています。なんだかラジオみたいですが、よろしくお願いします。配信中でもこちらでメールソフトを起動していれば1分ごとに受信する設定にしていて、音が鳴るようにしているのでさほどタイムラグもなくいけるんじゃないかと思っています。もちろん、ツイッターを使っていて、今までもそちらの方がいいと思う方はメールにする必要はありませんし、Ustreamのチャットやソーシャルストリームを利用されていた方はそのままでOKです。なんとか意見を交換するための敷居を低くしたいというのが第一の目的なので、いろいろな方法で、かつ、それぞれがやり慣れた方法を考えたいと思ってこれらの方法を取っています。以上です。よろしくお願いします。以下署名です。松田 晋(まつだ しん)http://shin-matsuda.com/過去の配信動画を掲載中!ダウンロードもどうぞ。twitterもやってます。http://twitter.com/#!/arfa57
千葉のやまです。連休を利用してメーリングリストの過去ログページを試しに作ってみました。現在 353〜360 までのメールが下記より閲覧できます。http://nyama3.my-sv.net/bt-ml.htmlリンクからでも検索にMLの番号やキーワードを入れてでも記事を読むことができます。感想等あれば聞かせていただけると嬉しいです。
大阪の松田です。こんばんは。昨日はありがとうございました。再生のファイルも多くの方に見ていただいているようで、これらが役に立てれば幸いです。GOMプレイヤーにて前進後退が自由自在とても快適です。なるほど。渡辺さんはGOMプレイヤーを使ってらっしゃるんですね。再生速度を変更できたりする機能があって面白いですね。ちなみに自分は音楽や動画を楽しむのにwinampというフリーソフトを使っています。これもスクリーンリーダーでなかなか快適に操作できるようです。それから渡辺さんと内田さんは「QR Code Image」を試されたとのことで、問題なく使えているみたいですね。携帯電話でバッチシ読み取ることができたことを報告しておきます。読み取りの際にはもちろん無印製品の透明アクリルペンスタンドを使いました。おお、それはよかったです。こちらも、実際に手にされた方が使ってみてどうなのか、気になっていました。個人的には、らくらくホンプレミアムでしか検証できていないのが苦しいところですが。現段階でわかっていることですが、QRコードを読む場合に限って言うと、ペンスタンドを使うと、もう少し距離が近くてもいいなというのが正直な印象です。もともと、ペンスタンドはバーコードを読み取るのに役立つだろうと思って考えたものなので、QRコードのことまでは考えていませんでした。QRコードは形が正方形なので、バーコードよりも横幅が小さい場合が多いです。また、QRコードは、文字数が多くなるほど読み取りに時間を要するみたいです。携帯電話の機種ごとのカメラの性能にもよると思いますがらくらくホンにおいて、どれくらいの文字数なら比較的楽に読むのかという検証を次回の配信でやってみようと思っています。以上です。
千葉のやまです。余りバーコートリーダーとは関係のない話題ですが、私は音楽や動画の再生にはメディアプレイアクラシックを使っています。こちらもスクリーンリーダーでも十分音声が乗りますので使い安いですよ。
千葉のやまです。MLの過去ログページですが、とくに反対意見はないようですので作製を続けようと思っています。ページをご覧になった方はお気づきかと思いますが、私の手元には 00352 からのメールしかありません。抜けている00001〜00351 までのメールをお持ちの方。私のところにデータを送ってはいただけませんでしょうか。複数の方からいただいても対応しきれませんのでひとまず送る前に協力いただける場合は一言連絡をいただけると助かります。送信方法等はその際お伝えします。よろしくお願いします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。おつかれさまです。それぞれが自分にできることをやる、というかたちでプロジェクトが回っていくことは、すばらしいなと思います。 私のほうにひととおりあります。みなさんのコンセンサスがとれれば、お送りできます。 みなさんのほうでなにかあったら、やまさん個人に、あるいはやまさんに言いにくかったら私個人にでも、遠慮なく意見を聞かせてくださいね。 私からは、2 点リクエストがあります。 私個人はウェブに載って困るものはないのですが、今後載るならちょっと投稿がしにくくなるなど、ことは投稿者個々人にかかわってきます。検索は便利だけど、情報提供者が減ってしまうなどだと、一時的な便利さになってしまいます。 メールアドレスや署名などもていねいに削除いただいていますし、ここにいらっしゃる方々はわりとポジティブな方が多いので、それほどまでは心配していません。が、反対がないというだけでなく、賛成がひとつふたつ出てきてから踏み切りませんか。 プロジェクトの外の人にも見えるようになると、結局はパッケージの改良などが促進されて私たちに恩恵が戻ってくると思いますし、いい流れだとは思っています。 もうひとつは、いま、メーリングリストは不要ですというユーザが、それなりにいらっしゃいます。それはそれで選択の自由だろうと思っていますが、私は、やまさんを含め、メーリングリストに参加いただいているみなさんをできるだけたいせつにしたいと思っています。 それで、メーリングリストの参加者にあてて、先行して情報を流すことがあると思います。また、今後の継続見込みについて、内々なら話せることもいまあります。参加者以外が読めるまでに、しばらく時間をおくことは可能でしょうか。 いろいろありがとうございます。
こんにちは 大阪のエイジです。過去の投稿は必要です。 前部そろってないですが、残してあるメールから、過去の必要な内容のメールを確認しなおすこともありますし、ラベルライターやドーナッツのテープなど、後々に購入しようと思ったときに役立つ内容もありますしね。 また、付随する情報もいろいろありましたから。また、メーリングリストも必要です。私はメーリングリストのおかげで、ウインドウズ版のセットアップもできるようになりましたし、XPリーダーでの読み上げも可能になりました。無ければ、今頃原因がわからなくて使えないことになってると思います。すぐに誰かに見てもらったりできない環境であれば、メーリングリストの存在や、過去メールの閲覧などは、かなり有益なものとなります。いらない人はメーリングリストに入らず、過去メールも見なければいいという選択枝もありますが、存在しない場合には選ぶ選択枝もなくなりますからね。 それと、携帯会社関係の方にうかがいましたが、携帯電話の開発も、メーカーに陳情するばかりではダメだそうです。メーカーは、子会社の開発したものを吸い上げて、ひとつの形にする機関なので、こんな機能が欲しい、こんな機能があればという要望も、メーカーでは、できない、予算が無いで終わるところを、子会社ではそういった要望を形にすることで、メーカーが吸い上げてくれるので、子会社が開発することで、実現に近づきやすく、その子会社の目に触れるには、文字情報としてネット上で見ること臥できる状態にしておくことが大切ということでした。 そんな意味でも、誰かが見ることのできる状帯で残しておくことに意味があるそうです。 このメーリングリストもメールもそうやって残しておいたほうがいいもののひとつだと思います。
千葉のやまです。していません。が、反対がないというだけでなく、賛成がひとつふたつ出てきてから踏み切りませんか。ですね。といいますか、アクセスしていただいている方はたくさんいらっしゃるようなのですが、反応がないのがやや悲しいです。 もうひとつは、いま、メーリングリストは不要ですというユーザが、それなりにいらっしゃいます。それはそれで選択の自由だろうと思っていますが、私は、やまさんを含め、メーリングリストに参加いただいているみなさんをできるだけたいせつにしたいと思っています。 それで、メーリングリストの参加者にあてて、先行して情報を流すことがあると思います。また、今後の継続見込みについて、内々なら話せることもいまあります。参加者以外が読めるまでに、しばらく時間をおくことは可能でしょうか。わかりました。パスワードを掛けてそれを知っている人だけが見られるように変更しておきます。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 エイジさん、やまさん、こんにちは。パスワードを掛けてそれを知っている人だけが見られるように変更しておきます。 私個人としては、closed にしてしまわなくてもいいですよ。1 〜 2 ヵ月ほど時差があれば、メーリングリストに参加いただいている方に充分恩返しできるでしょうし。といいますか、アクセスしていただいている方はたくさんいらっしゃるようなのですが、反応がないのがやや悲しいです。 よろしかったらここでも、あるいはやまさん個人でも、ご意見くださいね。 みなさん、いつもありがとうございます。
千葉のやまです。> パスワードを掛けてそれを知っている人だけが見られるように変更しておきます。> 私個人としては、closed にしてしまわなくてもいいですよ。1 〜 2 ヵ月ほど時差があれば、メーリングリストに参加いただいている方に充分恩返しできるでしょうし。こちらはどちらでも対応できます。ここに参加されているみなさんの意見も聞いて判断したいと思います。
大阪の松田です。やまさん、エイジさん、皆さんこんにちは。過去ログの件ですが、途中から参加されている方が、今までどういったやり取りがあったかと確認できるようにするというのはとてもいいとおもいますね。賛成です。秡川先生の投稿にもあったように、メールアドレスや署名などをしっかりと削除して、個人情報が表示されないようにすればパスワードを設定する必要もないと思います。個人的にはやまさんのホームページを訪れた人がこのMLの過去ログを見たことによってこういった取り組みがあるんだということを知ってもらえると嬉しいと思っています。投稿の最初にある、○○です。みたいな名前はどうしましょうか。たとえば、自分だったら「松田です」と名前を名乗っている部分です。私個人としては、自分の名前などを公開されても全く問題ありませんが、中には気にされる方もいらっしゃるかもしれません。もともと、本名を公開したくない方はニックネームを使っているのでしょうが、MLは一般に公開されないから、本名を使っている方がいるのかもしれません。その場合、文頭だけでなく、文中にも個人名が出てきたりすることもあるので、それを探し出して名前を伏せるという、大変な作業が必要になってくるかもしれません。可能性としてあり得るかもしれないので一応書いてみましたが、考えすぎですかね?あと、今後この過去ログの件が実行されることになった場合、私は過去の投稿をすべて持っているのでよろしければ送信させていただきます。以上です。
再び丸山です。メーリングリストで交換された有用な情報を残したいし、それが公開され検索されることでPRにもなるのなら、データベース化は素晴らしいと思います。 一方で、公開するということで、個人情報を削除するなどといった手間もかなりかかってしまいますし、すべての投稿メールに有益な意見や情報が含まれているわけでもないのも事実だと思います。例えば、投稿するときに、タイトルに 情報: 意見: 回答: と付けた場合だけ、3週間後に公開するとか、そうでない一般メールについては、個人的な感想やつぶやきとして公開はしないといった運用が望ましいような気はします。そうすると、過去のメールはすべて非公開かというと…、それは投稿者が公開可能と言った人のメールは公開してもいいと思います。 ちなみに、少ないですけど、過去に私が投稿したメールについては、公開していただいてもかまいませんが(さほどの内容はないですけど。)
みなさんこんにちは、横浜の鈴木と申します。このMLにははじめて投稿です。よろしくお願いします。私はこのほどバーコードトーカーをインストールしてIDとパスワードも取得しました。後はバーコードスキャナがあればバーコードの情報を確認できるところまできています。そこでHPにもありましたがどんなスキャナが使いやすいのか教えていただけたら幸いです。ちなみに友人のらくらくホンでバーコードトーカーを体験しましたが本当に感動いたしました。私はパソコンの方です。よろしくお願いします。
大阪のエイジです。期間を空けて過去ログ公開に賛成です。 私の場合、本名ですけどカタカナですし、姓ではないので、削除しなくてもいいんですけど。 ただ、公開OKの人とそうでない人を区別して削除するとなるとさらに大変ですから、削除しなくてもいいハンドル名などに統一できるといいんですけどね。
千葉のやまです。個人情報についてはメールアドレス署名の削除で対応します。本文中の名前についてはそのままにさせていただけませんでしょうか。ここを削除するとなると作業が増えてしまいちょっと大変です。過去ログにはできれば全部のメールを残したいと考えています。質問や回答、感想や意見など記録として保存してはどうでしょうか。もしも、このメールは遠慮したい、という場合は連絡いただければ対応します。過去ログはここに参加されているみなさんと使うものです。小さなことでもかまいませんので何かお気づきの点があればMLか直接私まで連絡いただければと思います。一緒によい物を作りましょう。
大阪の松田です。こんばんは。Q-Touchを早速使ってみました。ハーフカットの設定がどう影響するかという点については、配信で紹介したプリンタ2機種(2430PC・9700PC)と手持ちのラベルのカートリッジすべてについて検証したところBarcode-Talkerから直接印刷した時と全く同じになりました。そのときの詳しい内容はホームページに書いています。http://shin-matsuda.com/20110424.aspxをご覧ください。また、Barcode-Talkerから直接印刷した時と同じように印刷すると、最初の40文字ほどがQRコードの下に墨字で印字されます。それより長い部分はスペースの関係上、印字されません。また、しばらく使っての結果ですが、QRコードにできる文字数に限界があるようです。その時々によって違ったのですが、らくらくホンのQRコード読み取り機能で試してみると約80文字以上はデータが入らないようでした。なので、あまりたくさん文字を書いたからといってそのすべてがQRコードのデータになるわけではないようです。また、ためしにたくさん(130文字くらい)文字を書いてQRコードを印刷してみると、今度はQRコード自体が印刷されずに空白で出てきて、前述した、墨字の最初の40文字ほどだけがQRコードの下に墨字で印字される結果となりました。とりあえずはこんな感じです。
三重の内田です。バーコードトーカーで得られた商品の情報をQRコードでラベルプリンタで印刷する。それを品物に貼り付ける。視覚障害者はラベルの部分を手で触って確認しラクラクホンの通序のカメラ機能で捉えて音声で聴くこの一連の考え方はすばらしいものであることは間違いありませんね。そのQRコードを作成するときに必要な付加情報を任意に作成できるのであれば更にすばらしいことです。秡川先生や松田さんの努力でその方向に確かに進んでいることと認識をしています。 今回公開されました「Q-Touch」の検証を聴いていますと、入力できる文字数が少ないように思います。前回松田さんが紹介された「QRImage」はどのくらいの文字数が可能なのかは分かりませんが、すでに公開されているフリーソフトのいくつかで比較的スクリーンリーダー上で使えるQRコード作成ソフトでも全角500文字位は可能だったと思いますし、携帯電話への電話帳データーとかブックマークのデータとかのQRコード作成が可能です。 可能ではありますが、困っていることは、それらのqrコードの印刷を視覚障害者が簡単にはできないと言うことです。というより、通常のプリンタで紙に印刷した場合、印刷されたqrコードが確認できないと言うことです。確認さえできれば、ラクラクホンでの読み取りは問題なくできています。 どのようなフリーソフトを使ったかを示しておきますと、@ easyQR26 http://beefway.hp.infoseek.co.jp/files/easyQR26.lzhA qr12 一発作成!QRコードのダウンロード : Vector ソフトを探す! http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/net/se360211.html B PsQREdit.exe ダウンロード http://www.psytec.co.jp/freesoft/01/#L01 何を言いたいかというと上記のようなqrコード作成ソフトによりqrコードの画像ファイルは簡単にスクリーンリーダー上でできることは前述しました。それを印刷する場合において、プリンタ2機種(2430PC・9700PC)で画像の大きさを調整しながらプリントアウトできるかと言うことです。前回松田さんが紹介していただいた画像のプリント方法ですが、ウインドウズ装備の方法ですね。あの方法で通常のプリンタで印刷しましたが、画像の大きさなどの設定が音声に乗らないのでうまく行きませんでした。 前にも書きましたが、画像の大きさの調整はマイワードでできます。マイワードで作成したファイルをプリンタ2機種(2430PC・9700PC)に送り込むことができるのであれば私はこのようなラベルプリンタを入手したいと思っています。バーコードノ情報だけを印刷するだけのためにだけ使用するのはもったいないからです。 どうかこのあたりの視覚障害者のpc環境を考慮していただき、qrコード作成ソフトとラベルプリンタへのプリントの状況を検証していただけないでしょうか。 マイワードというのは高知システムが開発したpcトーカー上で動作するワープロソフトです。限定的ではありますが、画像処理も可能です。このマイワードに対するプリンタの対応については私は詳しいことは分かりません。私の手元にあるのは通常のインクジェットプリンタです。プリンタ2機種(2430PC・9700PC)が対応してくれるのであれば私の問題は解決するのですが。 なにしろ素人考えで書いています。また、ここのmlではバーコードトーカーの話をするのが本筋ではありますし、QRコードのことだけを取り上げるのは横道のことだと言われそうですが、現時点で視覚障害者の情報環境を考えるときもっともっとこのqrコードを活用したいと私は思うからです。上述したことが的外れであればご容赦下さい。
三重の内田です。千葉のやまです。個人情報についてはメールアドレス署名の削除で対応します。本文中の名前についてはそのままにさせていただけませんでしょうか。ここを削除するとなると作業が増えてしまいちょっと大変です。過去ログにはできれば全部のメールを残したいと考えています。質問や回答、感想や意見など記録として保存してはどうでしょうか。もしも、このメールは遠慮したい、という場合は連絡いただければ対応します。> 私も基本的に上記の方法で賛成です。役に立つメールだけを残すと言うことになると、取捨選択はとても大変だと思いますし、何が役立つかはそれぞれ異なるわけですからね。秡川先生が言われるように、ここのmlで先生が提供される情報については、まだまだ試行段階のものもあるようですね。ml参加の方々に問いかけてみるということもあるように感じています。従って、過去ログをhpに乗せるというのも一定期間経過してからでいいのではと思います。一緒によい物を作りましょう。とても良いことですよね。以上私見を書いてみました。以下引用は省きました。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。以下、短信になりますがすみません。すでに公開されているフリーソフトのいくつかで比較的スクリーンリーダー上で使えるQRコード作成ソフトでも全角500文字位は可能だったと思いますし、 仕上がりの大きさを気にしなければ、そのとおりです。 モジュールを小さくする (ワープロやペイントソフトで縮小するのに似ています) と、文字数は稼げますが、試しにこれよりもひとまわり小さくしたところ、らくらくホン 7 でも 2430PC の出力を読み取れませんでした。 正確には、目が見えている僕ですら、照明条件やレンズのくもりなど含め、よほど運がよくないと読めないです。これを実用に使うのは、むつかしいと思います。 このときの理論上の文字数上限は漢字で 109 文字です。24mm テープではこれを含め、より細かい印刷をしても読み取れないですから、100 字以下が限界ということになります。 艶消しテープの表面処理が細かい印刷を台無しにしているのかもしれないとも思って、光沢テープも試しましたが、同じでした。 いくつか道はあるのですが、いちばん早いのは 2430PC の切り捨てです。 2430PC は、テープの両側に 3mm 以上の印字不能領域があり、印刷領域は18mm 程度です。9500PC 以降では、あと数ミリ稼げますので、コード領域を広くとれます。また、線密度 (解像度) が倍ありますので、より細かい印刷にも対応できます (このことと、携帯が読める細かさか、ということは残念ながらまた別な問題ですが) 。 それから、9500PC 以降では、36mm テープが使えます。これで、ようやく297 文字の漢字が入ります。実際はこんな理論値ではまったくダメで、携帯読み取りができる大きさにしないといけませんから、160 文字くらいに減るものと思います。 廣済堂さんに以前話をしたことがありますが、ラベルプリンタは、むしろ、SP コードに向いているような気がします。SP コードの読み取り機は光源を持ち環境光に頼らないので照明条件をコントロールでき、かつレンズも直接さわれない位置にあるため曇ることもないです。
んいちは。さいたま市浦和の丸山です。メーリングリストの過去ログの時差付き公開に賛成ではありますが、いくつか気になる点もありますので3点ほど書かせていただきます。1 過去メールの非公開希望今までに投稿したメールを減速公開する件は、そういう前提でメーリングリストで参加していなかったので、非公開希望社にそれを言うチャンスを与えられる必用はあるかと思います。もし公開するのでしたら、もうすこしきちんとした形で、メーリングリスト参加者に、非公開希望社は申し出て欲しい旨のお知らせをした法がいいかと思いました。今は連休中で、パソコンを使えない人もいるでしょうから、GW終了後1週間ぐらい、非公開希望社を募集してはいかがかと思います。2 今後の投稿メールの公開基準これからのメールについては、減速公開されるということで、ちょっとした質問や、つぶやきのような投稿がしずらくならないかが気になりまして、逆に公開を前提とした投稿には何か題名に付記するとかするようにしてはと思ったのですが。特に反対意見がなければ減速公開でも構わないと思います。 ただ、公開を希望しない人の中には、あまり積極的に意見を投稿しない人も多いと思われるので、余計な心配をしたりしました。3 迷惑メール対策あと、例えば返信メールなどで、今回の場合ですとFrom: xxx@mail.jpSubject: [bt-ml:00465] Re: メーリングリストの過去ログについてのようなものが含まれる可能性がありますね。このような場合に、発信者のメールアドレスなどを確実に消せないと、ホームページからロボットにメールアドレスを収集されて、迷惑メールが届くようになる可能性は否めないので、何か機械的にアドレスを教聖地間できるような方法があればいいかと思いました。
三重の内田です。mlの過去ログ公開に関して、> メーリングリストの過去ログの時差付き公開に賛成ではありますが、いくつか気になる点もありますので3点ほど書かせていただきます。特に反論するわけではありませんが、3 迷惑メール対策あと、例えば返信メールなどで、今回の場合ですとFrom: xxx@mail.jpSubject: [bt-ml:00465] Re: メーリングリストの過去ログについてのようなものが含まれる可能性がありますね。このような場合に、発信者のメールアドレスなどを確実に消せないと、ホームページからロボットにメールアドレスを収集されて、迷惑メールが届くようになる可能性は否めないので、何か機械的にアドレスを教聖地間できるような方法があればいいかと思いましたこれはいわゆるメールのヘッダーと言われるものですね。私の理解では、今回のご提案ではこのようなヘッダーは当然削除されるものと認識しておりますが・・・・メール本文中に本名やメールアドレスが引用される場合がありますが、これらの処置はどうされますか?メールアドレスは、ソフトの運用で自動的?機械的?に適当な文字列には変換できるとは思いますが、なかなか大変な作業になりそうですね。
内田です。早速の返信をありがとうございます。QRコードの読み取りは、印刷の大きさも含めて印刷精度にかかっていることがよく分かりました。プリンタ2機種(2430PC・9700PC)を例に挙げましたが、用途としていろんなことを考えて行くに当たっては、印刷幅の広いもの、印刷精度の高いものを選択する必要ありと言うことですね。あとは印刷データーをスクリーンリーダーを用いてラベルプリンタに送り込めるか否かということですね。> 手持ちのラベルのカートリというか
お世話になっております、渡辺駿二です。以前、秡川先生が解説してくださったとおもうのですが、2Dバーコードリーダはとても大きくなるということでした。1Dバーコードリーダで10センチ幅のものですと100平方せんちになるわけですね。そこで、レーザーを使用した2Dバーコードリーダをスタンドに固定して、QRラベルを少しずつ持ち上げて的確に読ませることはむつかしいでしょうかねえ?欠点はPCが必要で高価であり、携帯から話題がはなれてしまうということです。高価だといってもSPコード読み取り機よりもずっと安価で、応用範囲もひろいものです。私、携帯によるバーコード読み取りは、断念しております。
三重の内田です。2次元コードの話が出てきたので、ここでは話題にしようとは思わなかったのですが、携帯電話を用いた視覚障害者向けの2次元コードが開発され普及しようということが出てきています。http://www.javis.jp/先日発売になったラクラクホンベーシック−3にはこの「音声コード」読み取りの機能がついているとのことです。一つのコードで800文字(全角)の情報が入るとされているようです。詳しいことも分かりませんし、云々する材料もないので、何とも言えませんが、SPコードに代わるものとの触れ込みもありますね。我々素人としてはどのように受け止めればよいか、いろんな技術が開発される中で、それぞれの特徴をうまく使い分けていくと言うことでしょうけれど、視覚に障害のある私としてはそれらの新しいツールについてどのような点に注目して関心を持ち津図蹴れば良いのでしょうね。 つまらないつぶやきでした。しかしながら、QRコードの活用については、今少ししつこく私なりに追求してみたいと思っています。お役に立たない書き込みで失礼しました。
千葉のやまです。表題について幾つか書きます。差出人アドレス 署名 引用文に不可されるヘッダー部分 は削除します。やはり話題にもありました迷惑メールを避ける必要がありますので。データベースへの登録はほぼ手作業なので頻繁に更新するのは難しいです。私も普段は仕事をしていますので週末にまとめて行うことになるかと思います。なので結果的に1 2週間のタイムラグが出てきます。不要必要の取捨選択は難しいので全てのメールを残す予定です。非公開希望をされる方へは構想が固まった段階で正式にアナウンスしたいと思います。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 こんばんは。QRコードの読み取りは、印刷の大きさも含めて印刷精度にかかっていることがよく分かりました。 らくらくホン 7 は、音声コードの読めるらくらくホンベーシック 3 より高い解像度のカメラを内蔵しているんですね。 それでも、手元の 7 で読めない理由は、2 つくらいだと思います。 (24mm 幅にとらわれずに) 大きく印刷した QR コードを遠くから読ませるのと、高密度に印刷したものを至近から読むのは、同じことのように見えて、いくらかちがいます。 ひとつ考えられるのは、高密度の QR コードをカメラいっぱいにとらえるためには極端に近づけなければならなくなるわけですが、7 までのカメラはそこまでのスーパーマクロ撮影に対応できるオートフォーカス機構を持っていないんじゃないかということ。これはあきらめないといけないです。 もうひとつは、フォーカスが合うところまで遠ざけると、カメラいっぱいには QR コードが映らず、内蔵の読み取りプログラムが QR コードだと認識しないのではないかということ。こちらは携帯メーカーからのソフトウェアアップデートがあれば解決できる問題です。 こんど高密度に印刷した QR コードを、ベーシック 3 で読んでみますね。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。QRコードの読み取りは、印刷の大きさも含めて印刷精度にかかっていることがよく分かりました。 おはようございます。 9800PCN (印刷能力は 9700PC と同じ) が試せるところにきました。 結論ですが、理論値ではない実測値で、 ・24mm テープ: 漢字 254 文字 ・36mm テープ: 漢字 384 文字まで詰め込めました (24mm はハイグレードテープを使っています) 。# HG テープを使ったことに理由はなく、24mm がそれしかなかっただけです。# あとで普通のつや消しテープも試してみます。 いずれも環境光は充分に明るいところ、かつ、手の影や照明の反射がないようにして読み取りました。薄暗い部屋ではシャッター速度が遅くなり、手持ちで携帯を支えた場合には、ブレなどが影響して失敗率が高くなりました。 品名や購入日程度が記録に残せればよい Barcode-Talker は機種限定する方針ではないのですが、Q-Touch には高解像度機 (9500PC/9700PC/9800PCN) 専用モードなどを追加で用意するのも、ひとつの手ですね。
以下のメッセージへの返信です。三重の内田さん、皆さんこんんいちは。さいたま市の丸山です。内田さん、音声コードとらくらくホンベーシック3 の情報ありがとうございます。ご紹介いただいたページにあるアダプタ、絵が見えないのでどんなものなのか今ひとつイメージがわかりませんが、寸法と重さは、携帯電話のアダプターとしてはちょっと大きいくて思いし、外部電源まで必用ということなのでしょうか。逆に言うと、このぐらいの補助装置を付けないと、携帯のカメラで800文字程度の情報を読ませるのは難しいということなのでしょうか。ネット機器であるという携帯電話の強み、ポケットに入りどこでもすぐに使えるという携帯電話のメリットを考えると、無理してシールに情報量を入れるのがいいのか考えてしまいますね。QRコードについては、あまりたくさんの情報を入れられないようでもあるのですけど、アダプタなしでシールどこでもを読み取れるメリットは大きいですね。例えばメーカーさんにシールをお願いするとすれば、製造年月日+パッケージの表示内容を記載したiモードサイトのURLを貼っていただくのがいいのでしょうね。ネットワーク機器である携帯電話の特性も生かせますし。SPコードと音声コードについては、技術的なことはぜんぜん存じ上げませんが、商標やライセンスの問題もあるようでして、国民不在の政治闘争同様、ユーザ不在のシェア争いにならないことを願っております。例えば、毎日発行される新聞の4隅に2次元コードが印刷されるようになるとか、何か画期的に普及しない限り、現状だとあえて2次元コードを読み取れる装置を入手する視覚障害者が増えるのはあまり期待できないと思います。
こんにちは、渡辺駿二です。QRラベルにできるだけたくさんの情報をつめこむということは、とても関心をひかれるところです。しかし、これを携帯にて読むとなるとなかなかたいへんでしょう。300文字もの情報を携帯がしゃべっても頭にはいりません。それに漢字の詳細読みもできないし、漢字読み登録も満足できるものではありません。正しく内容を把握できる盲人は少ないはずです。ということで、現状、長文のQRラベルはパソコン経由で読むしかありません。このことを証明するように、SPコードの「スピーチオプラス」ではノートパソコンとのだきあわせ販売もしているようです。
今日は浜松の秡川 (はらいかわ) です。 丸山さんこんにちは。内田さん音声コードの紹介ありがとうございます。寸法と重さは、携帯電話のアダプターとしてはちょっと大きいくて思いし、外部電源まで必用ということなのでしょうか。 くわしい情報がないのでわからないのですが、写真から読み取れる範囲で説明しますと、形状はコンビーフ缶を縦・横・高さすべて倍にしたくらいの大きさに見えます。 缶の上面に携帯電話を載せるために面積が必要となり、印刷物との厳密な適正距離を保つために高さが必要になっていると思います。 電源が必要なのは、これは写真からはわかりかねますが、LED 光源を内蔵していて、環境光の照明条件に左右されずに読めるようになっているのだと思います (僕ならそうする) 。携帯電話の充電アダプタを載せ台にとられてしまうので、載せ台自体を充電台にしてある (たぶん) 工夫は感心できます。ネットワーク機器である携帯電話の特性も生かせますし。 はい。長期保存が必要ないなら、それほど QR コードを高密度にするのはやめて、Q-Touch で Twitter (のようなショートメッセージのシステム) に自動で投稿し、そのアドレスだけ印刷してもいいですね。SPコードと音声コードについては、技術的なことはぜんぜん存じ上げませんが、商標やライセンスの問題もあるようでして、 ビジネスモデルとして、むつかしいんでしょうね。 廣済堂さんとは、事情で最近やりとりができていないのですが、ねんきん定期便などにまで採用される過程では、担当者の相当な普及活動があったと思います。僕はその事情や、国際標準化活動も知ってはいますので、後発の互換機がそれを読んでしまう、というのは、すこし切ない気持ちがあります。 そのうち、かなりいい加減な距離や照明や手ブレでも読み取れる程度には携帯カメラの認識性能も上がってくるでしょう。いまはそんなプロセッサを積んだらあっという間に電池がなくなってしまいますから、そういった意味では、高密度二次元コードはすこし早すぎたのかもしれないです。 反面、情報本体はネットワーク上にあって、差し棒だけを渡せばいい世の中にもなってきていますから、そういう意味では遅かったかもしれないです。 でもこういう実証機ができないと世の中は変わっていきませんから、いいことだと思っています。願わくば、パイオニアとなった会社に充分な利潤が還元され、後発のメーカといっしょに智慧を出し合い、どちらも生き残ってくださるといいなと思います。(以下は署名と引用です)--- 筑波大学大学院システム情報工学研究科 学術情報メディアセンター 秡川 友宏 (haraikawa@cc.tsukuba.ac.jp) 〒305-8577 茨城県つくば市天王台 1-1-1 029-859-2409 (official) / 070-6632-8400 (private)
秡川さん、お休みの所をコメントいただきましてありがとうございます。 缶の上面に携帯電話を載せるために面積が必要となり、印刷物との厳密な適正距離を保つために高さが必要になっていると思います。 電源が必要なのは、これは写真からはわかりかねますが、LED 光源を内蔵していて、環境光の照明条件に左右されずに読めるようになっているのだと思います (僕ならそうする) 。携帯電話の充電アダプタを載せ台にとられてしまうので、載せ台自体を充電台にしてある (たぶん) 工夫は感心できます。携帯アダプタの写真のご説明、ありがとうございます。レンズのようなものが付いていないで、単に距離と明るさの問題だけならば、携帯でバーコードを読み取る技量がある人なら、これなしでも頑張れば音声コード読めるのかも知れないですね。逆に、この音声コードなるものと一般の商品のバーコードのサイズが近ければ、バーコード読み取り用のアダプタとしても応用できそうですね。何度か携帯(らくらくホン5)でのバーコード読み取りにも精巧はしましたけど、実際には、例えば自宅や勤務先の特定の机の特定の位置に被写体を置いて、照明を明るめにした状態で、携帯電話を机のへりに押しつけるといったことをすれば読めるけど、フリーハンドでは手ぶれなどもあってなかなか読み取りはまぐれでしかできないので、アダプタがあれば確実に読めるのかも知れませんね。2次元コードでも何でもそうですが、確かに開発や商品化にかかるコストを考えると、他のメーカに簡単にマネされたり類似商品を出されるのは困りますね。でも、競争も必用です。 パソコンのスクリーンリーダなども、何種類も出ていますが、どれも一長一短あって、複数種類を使い分けている人も多いと思います。でも、もこれソフトだからいいので、もし一つのパソコンの中に入れられない、JAWS用ぱそこんとPCトーカ用のパソコンと、catwalk用のパソコンだったら! だから、2次元バーコードも、そのぐらい必要性が高くなれば複数あってもいいかも知れませんが、似たようなハードをたくさん持ち歩くのは無理です。ブルーレイの時も、HDDVDも読めるプレーヤがあって、ああなればまあいいわけです。たとえば、らくらくホンに有料のiアプリを追加するとSPコードが読めるようになるとかいうならいいのではないかと思いますけどね。
三重の内田です。QRコードの利用で視覚障害者に情報を伝達するということについていろいろと関心を持っていただいてありがとうございます。渡辺さんが言われるように> しかし、これを携帯にて読むとなるとなかなかたいへんでしょう。300文字もの情報を携帯がしゃべっても頭にはいりません。音声だけで長井文章を聴いていても、1度だけではなかなか頭に入らないことも確かですね。 ラクラクホンの場合は、携帯で取り込んだQRコードの文字情報をメモに残したり、メールに貼り付けたりして携帯ないに保存することができますから、再度見直したい場合には確認はできますね。 とは言うもののあまり文字数の多い情報はQRコードには不向きなのかもしれません。秡川先生が検証していただいた程度であれば、つまり200−300文字位であれば簡単な料理レシピとか、自分のメモとして残したいという程度の利用形態でしょうか。 QRコードのサイズがそれに含まれている情報料に相関して大きさが異なってくるとすれば、視覚障害者が利用するには不向きですね。環境の明るさとか、焦点距離を調節するとか言うのは、私たちには困難さが増大します。少なくとも焦点距離は、このくらいであれば一応のQRコードはキャッチできるというスタンダードのようなものが必要ですね。ブラザーの9800PCN程度のラベルライターで作成したならば、一定の条件だったら失敗せずに読み取ることができるという基準のようなものができれば嬉しいと思いますが。 文字情報を確認したり、作成したりするのは、私の場合、もっぱらパソコンを利用しています。携帯でメールを書いたり、携帯内に保存されているテキストや長文のメールを確認することは好きではありません。漢字の確認とかコピーアンドペーストが思うようにGスムーズにできないからです。外出中でどうしてもpcがない場合のとりあえずの情報手段として携帯電話を使っている状況です。そういう意味で、長々とした文字情報をQRコードで取り扱うことは向いていないのでしょうね。 とは言うものの、一応の限界値を把握しておくことは必要なので、、、、、、
大阪の松田です。こんにちは。昨日は出かけていて、帰宅後メールを読み返しているといろいろ状況が進行しているので把握するのが大変です。秡川先生、いろいろと検証してくださってありがとうございます。確かに、「QR Code Image」やその他のQRコード作成ソフトを使って入力できる文字数は内田さんの言われるように500文字と言わず、際限なく入力できそうですが、入力しすぎると、ラベルプリンタで出力すると、読み取れないか、読み取りがすごく難しくなります。そういった意味で、「Q-Touch」では文字数を抑えているということが理解できました。通常のインクジェットプリンタなどを使う場合は内田さんの言われるように、大きく印刷できるのでコードの場所の確認さえできれば、らくらくホンでの読み取りは問題なくできているという報告は嬉しく思います。[bt-ml:00464]で内田さんの紹介にあった3種類のソフトですが、それぞれに一長一短あるようですね。このあたりは個人の好みに応じて使ってもらったらいいのかなぁと思います。ただ、そんなこと書いちゃうとなんだか無責任な気もするので時間があればレビューもしてみたいと思います。これらで作成したコードを印刷するわけですが、それを印刷する場合において、プリンタ2機種(2430PC・9700PC)で画像の大きさを調整しながらプリントアウトできるかと言うことです。前回松田さんが紹介していただいた画像のプリント方法ですが、ウインドウズ装備の方法ですね。あの方法で通常のプリンタで印刷しましたが、画像の大きさなどの設定が音声に乗らないのでうまく行きませんでした。ラベルプリンタで印刷する場合、先日紹介したウィザードを使う場合は印刷設定にてセットしているテープの幅と長さを同じにしてやれば、あとはデフォルトのままで自動的にそのテープ幅で印刷できる最大幅で出力されるので画像サイズの調整は必要ないと思われます。ウィザードの途中で設定をいじくれば違うように出力することもできますが、用途を考えればあまり意味がないのでデフォルトでいいと思います。後日気づいたことですが、このウィザード、Ustream配信ではWindowsXPでやりましたが、WindowsVistaやWindows7ではメニュー構成が違うんですよね。なのでWindowsXP以外のOSの方はあまり意味がなかったですね。これは自分の中で今後の課題ですね。次に、通常のインクジェットプリンタなどを使う場合ですが、これを好きな大きさに印刷する場合はウィザードを使うと、ご指摘の通り大きさの細かい調整はできません。スクリーンリーダーを使っていなくても、仕上がりの正確な大きさは印刷されるまで分かりません。私も細かい調整は試行錯誤しながらになってしまいます。とりあえずはこんな感じです。次はマイワードを使っての印刷について投稿します。
内田です。松田様、レポートありがとうございます。秡川先生や、松田様の検証で、少しずつイメージが分かってきたように思います。通常のインクジェットプリンタなどを使う場合は内田さんの言われるように、大きく印刷できるのでコードの場所の確認さえできれば、らくらくホンでの読み取りは問題なくできているという報告は嬉しく思います。後述しますが、ラクラクホンで、焦点距離が6−10センチ程度でQRコードが読み取れると言うこととコードの印刷結果が通常チラシとか、名刺に印刷されているものと大きさがあまり変わらないようにすると良いと思いますので、20ミリ四方以内が適当だと思います。3種類のソフトですが、それぞれに一長一短あるようですね。このあたりは個人の好みに応じて使ってもらったらいいのかなぁと思います。そうだと思います。次に、通常のインクジェットプリンタなどを使う場合ですが、これを好きな大きさに印刷する場合はウィザードを使うと、ご指摘の通り大きさの細かい調整はできません。スクリーンリーダーを使っていなくても、仕上がりの正確な大きさは印刷されるまで分かりません。私も細かい調整は試行錯誤しながらになってしまいます。やはりそうなんですか。次はマイワードを使っての印刷について投稿します。私がマイワードで印刷したときの画像の大きさの設定ですが、横方向を、13文字分程度にすると縦方向は、4行分になります。これを左上に配置してプリントアウトすると、丁度紙の隅に印刷されるので、この方法でやっています。紙質もいろいろ試しましたが、レポートするほどの結論は出ていません。印刷位置さえ確定できれば、切り取りも簡単なのですが。何かに貼り付けると言うことであれば、シール用紙が適当だとは思います。是非、マイワードでの印刷の結果をお願いします。
大阪の松田です。先ほどの続きで、マイワードを使ってのQRコード印刷の話題です。マイワードを使って画像の大きさを調整する方法ですが、私はマイワードを持っていないので知り合いのを使わせてもらって検証してみました。それで一番気になる、マイワードで作成したファイルをラベルプリンタで印刷できるのかということですが、結論から言うと、可能です。Ustream配信で紹介した出来上がりとほぼ同じにすることができます。ただ、そうするのには設定がややこしいのでラベルプリンタから印刷するときはウィザードを使う方が、簡単な印象があります。横方向を、13文字分程度にすると縦方向は、4行分になります。これを左上に配置してプリントアウトすると、丁度紙の隅に印刷されるので、この方法でやっています。おぉ、そうですね。この設定で通常のインクジェットプリンタから印刷すると、ラベルプリンタの9700PCで36mm幅のテープを使った時に印刷されるQRコードとほぼ同じ大きさのQRコードが紙の隅に印刷されます。ページ設定で余白を一番小さくすればさらに隅に寄った状態で印刷されます。左右の余白が4mmで上が3mmで下が5mmです。右と下の余白はあまり関係ないのでそのままでもいいかもしれません。ちなみに私が持っているインクジェットプリンタは印刷された用紙がプリンタ本体の手前に向かって出力されるのですが、そのとき、右手前の角部分にのQRコードが印刷されます。その余白が最小で印刷した用紙の右手前の角部分の3センチ四方を切り取ってやればとてもいい感じで出来上がりです。このときのQRコード自体の大きさは一辺が22mmの正方形です。[bt-ml:00475]で秡川先生も言われているように大きければいいというわけではないので、携帯電話での読み取りに適しているサイズは一体どれくらいなのかという疑問も出てきますね。また、プリンタの性能によってどこまで細かく印刷できるか変わってきそうですね。レーザープリンタで印刷すると鮮明な仕上がりで比較的簡単に読めたりとか。ラベルプリンタはもちろん使い勝手はすごくいいですが、幅の制限があるのでその幅以上のサイズが作れないことと、ラベルプリンタは一般家庭に普及しているわけではないので購入しなければならず、負担になりますね。手持ちのプリンタで印刷する場合、画像のサイズや印刷設定を覚えておいていつも決まった大きさで印刷することと、印刷されている部分が分からないので印刷した後、晴眼者に適切な大きさに切り取ってもらう必要があるという部分をクリアすればかなり有力な選択肢となり得るかもしれませんね。余談ですが、先ほどの投稿でQRコードを作るのに文字を際限なく入力できそう、と書きましたが調べてみると限界があるようですね。読み取れるかどうかは別にして漢字データなら理論上最大1817文字を格納できるようです。たまたま見つけたサイトに載っていました。参考にURLを貼っておきます。http://www.swetake.com/qr/qr1.htmlです。
大阪のエイジです。 QRコードに求めるものとして、長文での利用は、ほとんど考えていないですね。 バーコードトーカー同様に、品物の識別やストック品の整理にと活用することを主な利用目的にと考えるので、手元にある携帯電話で読み込みやすいドットサイズと全体の大きさというところがポイントですし、文字数が多く、大きなQRコードになるよりは、目薬の容器や小さなピルケースに貼付できるQRコードの大きさで、文字数が何文字くらいだったら、携帯で読み上げられるかのほうが興味があります。対象物が大きいと、QRコード以外の選択枝も増えますが、、QRコードの利点は、小さなスペースにの割りに情報を多く入れられるということもあると思います。 目薬をよく例にしますが、箱のバーコードを読み取って、QRコードを作成して、目薬容器本体に貼付なんてことが、バーコードトーカーとQRコードが連携する利点だとも思いますし。
皆さんこんばんは、和久田と申します。 今日は一つ教えて欲しいことがありでてきました。それは、今さっき買ってきたシュークリームのバーコードを、バーコードトーカで、商品の確認をするためスキャンしました。登録されていなかったんで下記の表示が出てきました。「Barcode-Talkerのメッセージ データが見つかりませんでした。この商品はメーカーのご理解により登録可能です。JANコードをGoogleで検索しますか?(外部ブラウザが開きます) エンターは はい Nは いいえ エスケープは キャンセル」で、エンターをおしたら、ネットリーダーが立ち上がってきて、グーグルの検索のところがでてきたんですが、結果が表示されませんでした。標準ブラウザーを、IE8にしてみました。そうすると、グーグルの検索するところがでてきて、ちゃんと結果が表示されました。バーコードトーカーで、グーグルで検索する場合、高知システムからでている、インターネット閲覧ソフトの、ネットリーダーには、対応していないのでしょうか? そのところと、ほかの方法が合ったら、おしえてください。最後に、私の、PC環境を書きます。windowズXP・PCトーカー5・ネットリーダー、です。今後ともよろしくお願いします。
大阪の松田です。こんばんは。JANコードラベルを印刷して活用する件ですが、すごくいいアイデアだと思います。確かにデータベースを作成する必要がありますがハンドスキャナなら簡単に使えるので楽ですね。うちの場合は家内の財布の中にいろいろな店のポイントカードがあって、似たような材質の物があると、私は呼びつけられて「このカードってどの店のもの?」ってな具合で聞かれるわけです。そういった場合には家内なりに工夫をして、タックペーパーで点字を書いてカードに貼ったりしているわけですが、事前にデータベースに登録しておいてJANコードラベルを印刷してカードに貼っておくとスキャナでピピッとやると識別できるようになる訳ですね。身も蓋もない話になりそうで申し訳ないのですが、ホントはいろいろメモしたものをQRコードにしてプリンタで印刷していろんな物に貼って「これって何だっけ?」となった時にハンドスキャナでピピッとやるのが理想的なんですが、QRコードが読み取れる二次元コードスキャナって値段が高いんですよね。5万円くらいしますね・・・。そう考えると最近の携帯電話の大部分についているQRコード読み取り機能ってすごいですよね。QRコードがこれだけ普及していると二次元スキャナも安くなってほしいと思いますけどそのあたりは技術的にコストがかかるんでしょうかね。話を戻しますが、渡辺さんや内田さんの投稿を元にJANコードラベルを作成するソフトを探してみました。JANコードを作るのによさそうなソフトはいくつかあったのですが、最終的にラベルプリンタの印刷までスムーズに使えそうなのはまだ見つかっていません。ソフトの数が多いので、最初は自分でざっと使ってみて、ややこしすぎたり、操作が難しいと感じたら切り捨ててる状況です。一定の結論を出すにはもうちょっと時間がかかりそうです。あと、内田さんが[bt-ml:00464]で書かれていた、QRコード作成ソフトとラベルプリンタへのプリントの状況を検証してほしいという件ですが、こちらも同時進行で進めています。とりあえず、HPに「easyQR」の簡単なレビューを書いて見ました。私見が入りまくりで役立つかどうかは分かりませんが。署名欄のURLからどうぞ。今後は紹介を受けたソフトを中心に随時書いていきます。ひとつ、心苦しいのは携帯読み取りが本来の目的であったにもかかわらず、それに反するような投稿ばかりしていることです。確かにそれが大きな目的ではありますが、そこから派生する話もあっていいと思います。バーコードの話に限らず、誰かのアイデアを違う人が見たり聞いたりしたらとんでもなくすばらしいことが起こる可能性もあると信じたいですし。秡川先生も以前に書かれていましたがBarcode-Talkerは視覚障碍者自らの手で日々の生活をよりよく変えていくため道具だということですね。だとしたら、よくしていくために考えていったとしたら、「こんなこと考えたんだけど。」みたいなのは当然出てきます。それが使えるかどうかは別にして、試行錯誤していくって大事かなと個人的には考えています。
内田です。 おはようございます。大阪の松田さん、私の意図するところをお含みいただきありがとうございます。JANコードラベルを印刷して活用する件ですが、すごくいいアイデアだと思います。確かにデータベースを作成する必要がありますがハンドスキャナなら簡単に使えるので楽ですね。 バーコードを印刷することについても検証をしていただけるということで、本当に助かります。ところで、昨夜寝る前に考えたのですが、QRコードというのは、印刷されたコードそのものにそれぞれ固有の情報が入っていますよね。それに対して、JANコードというのは、それ自体には固有の?というかそれに対応するデータベースがないと印刷されたコードそのものからは情報は得られないわけですよね。 そういう意味で、データベースを公開しない限り、コードそのものからは個人情報は漏れないわけです。 言いたいことはそういうことではなくて、私たちが苦労してJANコードをプリントアウトしなくても、一定のラベルシートに印刷された一連のJANコードのシールさえあればあとはpcとハンドスキャナの組み合わせと、簡単なデータベースさえ作っておけば全くパーソナルな活用ができると言うことです。 市販されているアイタッチトークと言いましたっけ?その考え方と同じですよね。手持ちの様々なかーどの仕分けとか、カセットテープ・CD・書類・パンフレットなどの整理にはとても次ごうが良いのではないでしょうか。繰り返しになりますが、、そのようなレディーメイドのJANコードを印刷したラベルシートありませんでしょうか?
おはようございます。 大阪のエイジです。ここから、引用です。手持ちの様々なかーどの仕分けとか、カセットテープ・CD・書類・パンフレットなどの整理にはとても次ごうが良いのではないでしょうか。繰り返しになりますが、、そのようなレディーメイドのJANコードを印刷したラベルシートありませんでしょうか?引用はここまで。内田さんのお話にも出ていましたが、アイタッチトークを使っています。アイタッチトークはすでに製造終了していますが、改良版といえるタッチメモが別の会社から出ていて、引用したパーソナルな管理については、そのタッチメモでできますし、レディメイドのJANシールを利用するというのであれば、結局は専用タグを使うタッチメモと変わりがないのではと思います。 大きな違いとしては、登録データが音声かテキストということくらいでしょうか?むしろPCが必要なく、持ち歩きも可能という点ではタッチメモのほうが便利かと思います。登録データもパソコンからできるようになっていますし、データ管理もアイタッチトークよりしやすくなっています。 で、大阪府では日常給付の対象にもなっています。ちょっと話題に水を差すようですが、パーソナルな管理という点で、希望されていることができる商品が日常生活用具の対象にもなっているものでしたので、情報としてあげさせていただきました。自分でもそれを使っていますから。
Barcode-Talkerプロジェクト 世話人の西です。みなさんこんにちは。Q-Touchを更新しました。ダウンロードは下記のアドレスから行えます。http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/download/Tools/Q-Touch.zip更新点:松田さんが[bt-ml:00462]でレポートしてくださった以下の点について、対策しました。また、ためしにたくさん(130文字くらい)文字を書いてQRコードを印刷してみると、今度はQRコード自体が印刷されずに空白で出てきて、> 前述した、墨字の最初の40文字ほどだけが> QRコードの下に墨字で印字される結果となりました。引用ここまで。文字数が多すぎて入りきらない場合は、およそ何文字入らないかをお知らせします。QRコードに入りきらない分を切り捨てて印刷することもできます。注意点: ・Windows 用です。らくらくホン用はありません。 ・b-PAC コンポーネントは自動でインストールされません。Q-Touch だけ 使う場合は、Brother から別途入手していただく必要があります。 ・ただし、b-PAC コンポーネントは Barcode-Talker のインストール時に 自動でインストールされますから、ここにいらっしゃる方々にとっては 問題にはならないように思います。 ・インストーラーやマニュアルは、現在のところはありません。解凍した zip 中の Q-Touch.exe を直接実行してください。--
Barcode-Talkerプロジェクト 世話人の西です。松田さん:早速ありがとうございます。マウスでウィンドウのサイズを変えてみたらバージョン情報のボタンだけが元の位置のままで、ウィンドウの大きさに追随して移動してくれなかったんですけど、使用には全く問題ないので、そのままでいいと思います。上記の動作についてですが、今のうちに直しておきました。アドレスは同じままでファイルはすでに新しくなっています。以上です。今後ともよろしくお願いします。
内田です。大阪のエイジさん、タッチメもの情報をありがとうございます。 、改良版といえるタッチメモが別の会社から出ていて、引用したパーソナルな管理については、そのタッチメモでできますし、レディメイ> ドのJANシールを利用するというのであれば、結局は専用タグを使うタッチメモと変> わりがないのではと思います。 大きな違いとしては、登録データが音声かテキストということくらいでしょうか?むしろPCが必要なく、持ち歩きも可能という点ではタッチメモのほうが便利かと思いご指摘の通りなのですが、ます。登録データもパソコンからできるようになっていますし、データ管理もアイタッ> チトークよりしやすくなっています。登録データーをpcの方からもできるようになっていることについては、把握していませんでした。情報をありがとうございます。ちょっと話題に水を差すようですが、パーソナルな管理という点で、希望されているこ> とができる商品が日常生活用具の対象にもなっているものでしたので、情報としてあげ> させていただきました。自分でもそれを使っていますから。いやいや、水を差すようなことではないと思っています。いろいろな観点からアイデアや情報を出し合えばいいのではないでしょうか。バーコードトーカー ウインドウズ版を利用するに当たり、ハンドスキャナを購入したものですから、どのような応用的な使い方ができるかを考えていたところです。自分のpc環境の範囲内でフリーソフトを活用して何かできないかなあということで考えている次第です。お試しでやってみるプリントアウトの検証と言うことになると、私のような身近に視力で確認してもらえるものがいない場合、ついテーマにそぐわない話をしてヘルプを求めるようなことになっています。余談ですが、住所録ソフトを利用しての封筒などの宛名書きが正しく印刷されているかに確信を持てるまでにはそれなりに視力をお借りして微調整とか、ソフトの癖などを把握した次第であったものですから。
今日は浜松の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 内田さん、例の件いま調整中ですが、たぶん OK です。順序前後してすみません!◆大阪の会食 明日は、19:00 ごろ、駅の周辺、というところしか決まっていないですが、それでよろしければ秡川までご連絡ください (明日は、昼間もメールを読めます) 。17:00 ごろ人数をみて、お店を探そうと思います。折り返し携帯にメールします。 ラベルプリンタは持っていけませんが、印刷したものは、持って行こうと思っています。◆QR コードリーダについてQRコードが読み取れる二次元コードスキャナって値段が高いんですよね。5万円くらいしますね・・・。 お世話になっている Psytec で、こんなものを出しています。 http://www.psytec.co.jp/product/05/ 税・送料込みで \8,400 でした。 入力が、本物のキーボードでない (ソフトウェアキーボードウェッジ) であるため、6 点入力ドライバとかちあってしまうのかもなとは心配してます。# まあ、本物のキーボード入力でも、6 点とかちあってるわけですが... 相談してお借りすることはできると思いますが、みなさんにご紹介するとなると、みんな松田さん頼りになってしまって、ちょっと申し訳ないような気がしています (さいきん丸投げばかりなので...) 。◆話題について確かにそれが大きな目的ではありますが、そこから派生する話もあっていいと思います。 はい。ここは、こわい人もいませんし、なんでもありですよ。 ただ、おまけの案件は、返事がおそくなったり、間に合わなかったりすることがありますが、適宜お許しください。Barcode-Talkerは視覚障碍者自らの手で日々の生活をよりよく変えていくため道具だということですね。 はい。それにかなうのなら Barcode-Talker から派生する話題でもかまいません。◆JAN コードのできあいのシールについて JAN コードのできあいのシールは、廣済堂さんのスピーチオライフに付属していたはずですから、消耗品として手に入るのではないかなーと思います。でも、本体を持っていないと、うしろめたいですね。 Barcode Reader ならぬ、Barcode Writer みたいなソフトが、いるのかもしれないですね。◆QR シールを貼る場所について らくらくホン 7 は画像処理の性能が高めなこともありますが、僕の場合、目をつぶったまま渡されたパッケージのシールを見つけ、携帯カメラを当て離していくやりかたで 10 秒かからないで読めています (練習段階では目を使って訓練しました) 。 これは、24mm テープを使っていることが大きいです。36mm テープの情報量は多いのですが、それだけ遠くまでズレずに遠ざけていく技術が要求されます。24mm テープでは垂直に離す距離がそれだけ短くてすみ、18mm テープでは近すぎてフォーカスが合いません。 慣れないうちは、パッケージの下のほうに貼るといいです。携帯を横置きして、くの字のまま遠ざけていくよう練習すると、手ブレがなく、読み取りやすいです。
内田です。今回はお菓子などの袋物のバーコードについて書いてみます。 まずお菓子袋の裏表・上下の判定方法についてです。バーコードを探る場合、このことを確実に知っておく必要はありませんが、分かっていればそれなりに便利なこともあるかもしれません。 まず、袋の多くは裏の中央縦方向にビラビラのようなものがついています。すなわちビラビラがついている方が裏側です。 次に、このビラビラが左右どちらかに倒れたようになっているはずです。上下を正しく置くと、このビラビラは、左側に倒れている場合が多いです。 これで袋物を触っただけで表裏・上下が分かります。 そこで、次はバーコードノ位置です。 何種類かの袋物を見たところ、多くは、袋の裏側で、右中央付近に横書きに印刷されています。 従って、、ハンドスキャナーで狙う場合は、まずこのことを念頭に置けば良いと思います。中央付近にない場合は更にその上下を狙って下さい。 それでダメなら右側中央で、バーコードが縦書きになっている場合があるので、それが狙い目でしょう袋物は中身が入った状態ではスキャナーで探りにくいので、狙い目の位置を絞り込むと効率的だと思っています。ではでは
三重の内田です。 今日は浜松の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 内田さん、例の件いま調整中ですが、たぶん OK です。順序前後してすみません!ありがとうございます。> ◆JAN コードのできあいのシールについて JAN コードのできあいのシールは、廣済堂さんのスピーチオライフに付属していたはずですから、消耗品として手に入るのではないかなーと思います。でも、本体を持っていないと、うしろめたいですね。そこの所は想像はしていましたが、調べていませんでした。開発元というか、日本テレソフトのhpを見ましたが、消耗品というかそのようなものは見つけられませんでした。でんわしてみようかな? Barcode Reader ならぬ、Barcode Writer みたいなソフトが、いるのかもしれないですね。バーコードを作成するフリーソフトは検索してみたら、いくつかあるようです。使えそうなもので、絞り込むことができたらまた書いてみたいと思います。ラクラクホンはこの夏に新機種?、多分8が出るという噂ですね。これにバーコードトーカーが搭載されると言うことを言っている人がいました。いずれにせよ、私は新しいのが出たら、買い換えるつもりです。バーコードリーダーが改善されていることを期待しています。ではでは
こんにちは、渡辺駿二です。8400円と安価で、QRコードだけに特化した、aPOT-002ですが、4万円以上あるいは十数万円というのもありますからほんとうに安いですね。メーカーのサポート掲示板のごく一部を読んだかぎりですが、やはり制限は覚悟しておかなくてはいけません。まず、QRコードしか読めません。JANコードは読めません。細かい印刷は読めません、携帯のQRリーダと同等かそれ以下。読み取り面積も制限があるので要注意です。ということは、既存のQRコードシンボルがかならずしも読めないということです。じゃあ、どのように使用するのか?自分で読めるサイズのものを印刷してそれだけを読めば問題になりません。といっても、読めるようにパラメーターをスクリーンリーダで調整するのが大仕事なんですけどね。
おおさかの秡川 (はらいかわ) です。 速報です。11:00 すぎに、店舗サービスカウンタへの設置テストがおわりました。 店舗内で発行しますので、プライベートブランドはもちろん、弁当などのインストアコード,精肉,鮮魚,値引き商品,量り売り商品など、サービスカウンタで、すべての商品の QR シールを発行できます。ちょっとした調理法も入力でき、入力した瞬間に全国の Barcode-Talker に反映されます。 ナショナルブランド商品については Barcode-Talker で再検索することもできます。買ったときに調理法が登録されていなくても、食べるまでにだれかが調理法や口コミ情報を登録すれば、携帯での再検索で反映されます。 システムは、共同開発先との相談になりますが、ほかのチェーンストアやPOS メーカにソースコードのかたちで供給できますし、POS レジのソフトに組み込んでしまえば、小型端末さえ不要で、ラベルプリンタのスペースだけサービスカウンタに用意できれば動作します。 サービス開始日はこれから打ち合わせになりますが、こんど大阪でお会いするときは、ここの見学からと、会食からの 2 部制にしましょうね。
こんにちはカフェラテです 今日はラベルライターについて教えていただきたいのですが私はカシオネームランドのKL-M40というパソコンとUSBで繋ぐことの出来るラベルライターを買おうかどうか迷っています ハーフカット機能が付いていることとQRコードが作成出来るところと値段がそれほど高くないところが気に入っているのですが果たして音声でQRコードがうまく作れるのかがよく分からなくて買うのを躊躇しています 何方か音声で使えるかどうか分かる方がいらっしゃれば教えて下さい
こんにちはカフェラテです 先程ネームランドKL-M40が音声で使えるかどうかお聞きしたのですがキーボードで使えるかどうかの間違えです それから大阪の松田さんのホームページを読ませていただいた感じでは使えそうなのでほとんど買う方に心が傾いているのですが他にもっと安価で使いやすそうなラベルライターをご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい
大阪の松田です。カフェラテさん、皆さんこんばんは。カシオネームランドのKL-M40というパソコンとUSBで繋ぐことの出来るラベルライターを買おうかどうか迷っていますネームランドという名前だけは知っていましたが恥ずかしながら、私の紹介したピータッチ以外のラベルプリンタはどんな物があるか全くわからないので、このKL-M40存在は知りませんでした。テープ幅は24mmまで対応しているようです。ハーフカットができるのは、なかなかいいですね。これはピータッチと違ってパソコンがなくてもラベルが作れるもののようですね。そのひとつの機能として、パソコンと接続できるということですね。取扱説明書をダウンロードできたので、見てみると、QRコードを作れることもわかりました。パソコンと接続した状態では付属のソフトを使って作業することになると思うのですが、そのソフトを使ってQRコードの作成ができるかどうか、またはWindowsでのフリーソフトを使って、QRコードを作成してそのデータをKL-M40でどのように印刷するのかなど分からないところが多々ありますので今後、調べてみたいと思います。価格はピータッチの2430PCとあまり変わらないですね。カカクコムで最安値を調べたところ、KL-M40は8250円、2430PCは8130円でした。あまり役立ちそうにない情報ですが、今のところ、把握できたのはこれくらいです。以上です。
こんにちは カフェラテです 大阪の松田さん私の質問に対してメールをいただきまして有難うございます 他の人からも教えていただいたり自分でも調べたりしてみてカシオのホームページからソフトをダウンロードしてパソコンで試してみたのですがキーボードでとても使いやすくテープの長さや中央にQRコードを持っていくこともキーボードで出来るのでとても良いソフトだと思いました それからネームランドのKL-M40ですがケースがセットで売られているものがあるみたいでそちらの方が値段が安いみたいです 型番はKL-M40-CAです それとACアダプター以外に電池でも使えるみたいなので充電池で使えば手軽に晴眼者の人と会う時などに持って行って自分でもネームランド本体でQRコードの作り方を一応覚えておいて説明しながらQRコードを作ってもらえそうだったらお願いして貼ってもらえば家に帰った時に自分でも判別できるのじゃないかななんて思っています
大阪の松田です。カフェラテさん、みなさんこんにちは。カシオのホームページからソフトをダウンロードしてパソコンで試してみたのですがネームランドのKL-M40に対応している付属のソフトをダウンロードして簡単に使ってみました。QRコードを作るのに、使い勝手はブラザーのピータッチに付属しているソフトとあまり大差ないような気がしますね。カフェラテさんの想定されている使い方ですと、ブラザーのピータッチと違ってネームランドの方はパソコンを必要としないので持ち運びは楽かもしれませんね。pdfの説明書を見ていると、QRコードに入力できるデータは52文字までらしいです。52文字なら24mm幅で印刷すればなんとか携帯電話で読み取りができるレベルなんだろうと思います。このあたりはどの程度鮮明に印刷されるかが不明なので実際に使ってみないと分からないのかもしれません。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 和久田さんこんにちは。 NetReader のバージョン 1.31 で確認しましたが、ご指摘のような現象は確認できませんでした。 外部ブラウザを開きます、の問いに「はい」と回答すると、スキャンしたJAN コードをもとに検索が行われました。 NetReader にアップデートは出ていないでしょうか。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。◆サーバメンテナンスについて 5/11 に西からもご連絡しておりますが、今晩、22:00 〜 24:00 にかけてサーバメンテナンス (と、メーリングリストのメンテナンス) が行われます。この 2 時間、全機能が断続的に運用されますので、よろしくお願いします。◆QR コードリーダ aPOT-002 について リーダが QR コードに対してななめにならないようにするには、コードのしっぽを手掛かりにするのがいいかもしれませんね。 入力がソフトウェアキーボードウェッジなので、6 点ドライバと干渉する可能性がありうるのは気になります。一方で、照明が内蔵されていることと、接触型のため浮かせて読む必要がないことは利点ですね。 2 次元スキャナは、工場で使われているものなどお値段次第でいくらでも上があります (コンベアの上をすごい勢いで流れていきますからね) 。どのあたりで折り合いをつけるかは、お財布しだいといったところになります。 でも、30 万払えるかといえばそうではなく、Barcode-Talker もなるたけ安価にという路線がウケているようです (僕にだまされて買っても、責任は持てませんしね) ので、もっとお値頃な QR スキャナや、こういった簡易型スキャナの路線はありなんじゃないかなーと思います。 8,400 円かー。高級おせちを喰いそびれたと考えると (食べたこともないけど) 活用できないとくやしいなー。 こんどエフケイシステムに行きますんで、ついでに aPOT-002 も合言葉の対象にしてもらえないか相談してみますね。◆ラベルライタについて Barcode-Talker と、Q-Touch のシール寸法は、幅 24mm × 長さ 32mm で設計されています。これは、ヘルパーさんがシールを貼り間違えないように墨字も印刷するため長方形になっているのですが、この寸法は旧式 (16 : 9ワイドではない) CMOS カメラの 4 : 3 の枠にちょうど収まるように、決めました。ちょっと頭をつかってたりします。 ラベルライタで QR シールを作り貼る方法は、触って場所がわかることが視覚バリアフリー応用として便利な点です。とくに 9700PC などは解像度が高く、新音声コードなどへの応用も余裕で考えられますね。 とくに権利主張するようなネタでもないので、どんどん活用されるといいなーと思います。ただ、どのソフトの出力なのか、シールの縦横比で区別ができるように決めておかないと、混乱の元になってしまう気はします。 ここで言っても意味がありませんが、4 : 3 の縦横比は元祖の役得ということで Barcode-Talker で使わせてもらえたらなーと思います。これよりも墨字同時打ちの必然性が色濃いソフトも多くはなさそうですし、この比率のラベルをみつけたら、当座は Barcode-Talker の QR シールってことで。 テプラの制御についてですが、点字テプラ SR-6700D は、パソコンからの制御 (正確にいえば、純正ソフトでない独自ソフトからの制御) ができないようでした。持っている方やサークルは多いと思いますが、残念ですよね。 ちなみに、この機種だと、スクリーンリーダで編集できるラベルソフトが無償でダウンロードできるようです。 http://www.kingjim.co.jp/support/tepra/braille/
和久田 篤信です。秡川さんこんばんは、解糖をいただきありがとうございました。 早速やってみました。 ちゃんと読み上げてくれました。 私の早とちりでした。 今後は、慎重に試して行きます。私は、このバーコードトーカーを使えるようになって、いろんな商品を人野眼を借りずにできるのがとても嬉しいです。 特に、音訳してもらった本の整理をするときに大変重宝しました。 必要な本には、点字のシールをはって、いつでも確認できるようにすることができました。秡川さん、今後ともよろしくお願いします。
内田です。松田さん、Ustreamをだうんろーどして聴かせていただきました。今回も豊富な話題で大変参考になりました。特にQRコードの作成については、視覚的な観点からのレポートが嬉しかったです。また、pc利用でのqrコードリーダーのaPOT-002のでもも大変興味を持って聴いていました。メモ帳を立ち上げてのqrコードのスキャンでしたが、メモ帳ではなくて、pcトーカー付属のエディターのマイエディットを立ち上げておくとコードの読み込みが成功したときには自動的に読み上げが始まるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
mlの皆さん こんにちは。栃木県のパンダです。今、Barcode-Talker for Windowsで、カップ麺のバーコードを読み取りました。カップの側面に付いているバーコードは読みやすいのですが、カップ麺のふたに付いているバーコードは、バーコードスキャナーをあっちこっちと動かしてもなかなかヒットしません。円形の中に書いてあるバーコードは、どっちが縦なのか横なのかを定めるのが難しいです。比較的簡単にバーコードの向きをつかみやすいこつがありましたら、教えてください。宜しくお願いします。
こんにちは、渡辺駿二です。栃木県のパンダさん、もしかしたら「マイクロQRコード 」ではないでしょうか?松田さんご夫妻のユーストのなかで、秡川先生が解説されておりました。携帯のQRコード読み取りではどうでしょうか?URLが記載されているのではないかと?まとはずれならばどうぞご容赦ください。
渡辺駿二さん 皆さん こんにちは。栃木県のパンダです。返信ありがとうございます。松田さんご夫妻のユーストのなかで、秡川先生が解説されておりました。携帯のQRコード読み取りではどうでしょうか?URLが記載されているのではないかと?パンダが読ませたバーコードは、4901990522731メーカー: マルちゃん商品名: 赤いきつねうどん分類名: カップ麺コメント: 鰹と利尻産昆布のだしが利いたつゆに、なめらかでコシのあるうどん、味のしみた大きなお揚げが自慢です。有効期間: 150日伝票用商品名: マルちゃん 赤いきつねうどん 96gPOSレシート名: 赤いきつねうどん規格: 96g分類略称: カップ麺特徴: 原産国: 日本国希望小売価格: 170円総内容量: 96g単品重量: 104g検索キーワード: カップ麺ということで偶然方向が合っていれば、すぐにスキャンできますが、あっちこっちスキャナーを動かさないとなかなか縦横が合わないのかバーコードのすぐ脇を通り過ぎていってしまうのか分からず読めないことも多々あります。
今日は東京の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。比較的簡単にバーコードの向きをつかみやすいこつがありましたら、教えてください。 あけぐちの耳を手掛かりにするといいです。 それが手前になるように置くと、およその場合、パッケージが正面を向きます。 その状態で、ワッフル模様よろしく、縦横にスキャンしてみてください。 耳が真下についていないもの、バーコードが斜めにマーキングされているものなど、たまにありますが、たいていはパッケージの向きに水平か垂直についています。
秡川さん 皆さん おはようございます。栃木県のパンダです。 あけぐちの耳を手掛かりにするといいです。分かりました。昨日スキャンしたカップ麺は、もうお腹の中に納めてしまったので(笑い)今度食べるときに試してみますねぇ。教えていただきありがとうございます。
午前はつくばの秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 Barcode-Talker for らくらくホン が、ハーモニーアイが主催されている「だれもが使えるウェブコンクール」の製品部門で、アクセシブルデザイン賞をいただきました。 らくらくホン版は、まだ視覚障碍者が独力で使いこなせるようなものではなく (訓練で使いこなしていらっしゃる方もおられますが) 、プロジェクト自体を応援する意味で、今回目をかけていただいたのだと思っています。 私はちょうど情報処理学会の委員会に出席していて (ソースコード開示の件、続報します) 、プレゼンは西が担当させていただきました。プレゼンのようすは私は見ていないのですが、決して驕ることのないよう、スライドは注意して作成してもらいました。 現状の携帯電話でバーコードを読むのは、位置をつかむことも困難ですし、手ブレや外乱光にも影響されやすく、しかも、これ以上高性能にしようにもバッテリがさらに短命になるジレンマも抱えています。 そんな状況でも、使ってくださる方々がいらっしゃることは、携帯メーカ,パッケージメーカ,もちろんソフトやサーバを作っている私どもにとっても大きな改良のモチベーションになっています。こんなの使えるか! と携帯をへし折りたくなった方も大勢いらっしゃるように思っていますが、こらえていただいて感謝しています (端末高いですしね) 。 そういった意味で、システム自体が評価されたのではなく、コンセプトやプロジェクトの方向性を応援していただいたものと受け止めています。この受賞の看板は、パッケージメーカさんなどへ協力を依頼していく際にはぜひ活用させていただこうと思っていますが、引き続き、内心では驕ることなく運用していくつもりでいます。いつもありがとうございます。 正式に調印してからでないと一般への告知ができないのですが、来年度の継続について契約,予算の両面で目途が立ちました。また、Barcode-Talker for Windows のソース開示スケジュールについても具体的になってきました。ハーモニーアイさんのおはからいで、東京のコープの方ともお話することもできました。 携帯カメラの高速化や性能向上はもちろんですが、電池の持ちも考えると限界はありましょう。パッケージの改良や,読み取りかたの改良、それからデータの充実をあわせて何周も繰り返さないと、なかなかゴールに辿りつけそうにないですね。 本当の意味で、携帯が実用になるまでにはまだまだかかると思うのですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
おせわになります、渡辺駿二です。q-touchと pt-9700pcの組み合わせにてラベル印刷しようとしました。janと code128については問題なく印刷でき、ハンドスキャナーによる読み取りもOKでした。ところがQRコードでは下記のエラーがでるのですがなぜでしょうか?続行しても印刷できません。OSはXPSP3です。Q-Touchアプリケーションのコンポーネントで、ハンドルされていない例外が発生しました。[続行] をクリックすると、アプリケーションはこのエラーを無視し、続行しようgraphic 153 とします。[終了] をクリックすると、アプリケーションは直ちに終了します。メソッドが見つかりません: 'Int32QRPrinter.QRPrinter.PrintQR(System.String, Int32, System.String,System.String, System.String, Boolean)'詳細(D) 続行(C) 終了(Q)
大阪の松田です。おはようございます。なぜSP3にしないのでしょうか?ゆくゆくは導入しようかなと思ってはいたのですが、XPのPCについては常用ではなく、まれに使用するくらいだったのと、セキュリティの面で改善されているようですが、緊急を要するものではないのかなと考えていましたのでそのままにしています。でもこれも何かのきっかけですし、SP3を導入するいい機会なのでやってみましょうか。SP3にしたら2度スキャンしなくも良くなったりして・・・。
大阪の松田です。こんばんは。今回のUstreamの配信ですが5月28日、21時ごろより行いたいと思います。話すネタは、前回の続きでQRコードリーダー「aPOT-002」を使ってみるのと、時間がなくてできなかった、ハンドスキャナのTSK-UとZ-3110の比較などです。あと、ここ最近、少し思うところがあって、いろいろと手を広げていくのはいいと思うのですが、Barcode-Talkerでの読み取りというところから離れてしまった感覚があって、一度戻るべきなんじゃないかと考えるところがあって、そのあたりもやりたいなと思っています。具体的には現時点ではぼんやりとしかなく、おおざっぱにしか表現できないのが申し訳ないですが、段取りは配信までに可能な限り考えたいと思っています。あと、JANコードを自分で作成して活用するという話題についても最近はまったくできていなくて進展していませんが現状報告程度に、という感じです。先日お伝えしたように、少しの休憩を挟みながらやりたいと思っています。ライブで視聴いただける方は気楽におつきあいをよろしくお願いします。以下は毎回お決まりの文章です。URLは前回の案内と同じhttp://www.ustream.tv/channel/shin-s-live1です。たぶんこれで大丈夫だと思いますが、変更になったらまたMLやホームページ・ツイッターで連絡します。なお、ツイッターでのハッシュタグは前回と同じ#BarcodeTalkerでお願いします。あと、今回もライブ中にツッコミを入れたい方は私のメールアドレスにメールを送っていただき、自分が読んで紹介していくという方法を取ってみたいと思っています。一言だけでもいいので、ツッコミを入れていただけるとありがたいです。もちろん、ツイッターやUstreamのチャットやソーシャルストリームを利用されていた方はそのままでOKです。以上です。よろしくお願いします。
おせわになっております、渡辺駿二です。秡川先生、私の経済的負担についてのお気遣いありがとうございます。そもそも盲人がパソコンを使用することこそが経済的リスクを覚悟しなければなりません。そのてん私はフル活用しているものと自負しております。中途失明にて点字が使用できず、道具にたよろうとしました。「スキャントーク」や「I-タッチトーク」なども購入してみましたがいまいち。「スピーチオ」も検討しましたが、これもきにいりませんでした。しかるに、今回のバーコードによるプロジェクト、「これだ!」とひらめいた次第です。懸念があるとすれば、JANコードのデータベース使用がいつまでみとめられるかどうかということです。たとえ、それが使用停止になったとしても、グーグル検索にて情報を収集して自分のデータベースで物品の管理をすることは可能であると判断しております。
大阪の松田です。こんばんは。読み取りには直接関係ないのですが現在、Q-Touchを使ってJANコードを印刷したりしていろいろ研究、というか、遊んでいます。渡辺さんと内田さんが以前に投稿されていた、エクセルやメモ帳を使って、持ちものを管理するのに使えたらいいなというアレです。Q-Touchでは12桁の任意の数字を入れるとチェックディジットという数字が付け加えられて13桁になってJANコードが完成します。12桁より少ない数字を入れると先頭の数字に2が入り、以降は12桁になるように0が入るようです。で、ちょっと疑問なのですが、JANコードの最後に付加されるチェックディジットは必ず必要なんですよね。チェックディジットが何のためにあるかは、いろいろ調べて理解していますが、ハンドスキャナで取り込んだバーコードを検索語としてエクセルで検索するという方法においてデータベースを作る際にちょっと支障が出てきたので・・・。つまり私が言いたいのは「チェックディジットを無視して13桁の任意の数字でバーコードを作る方法はないか」ということです。渡辺さんが以前に投稿されていた、MiBarcodeでは設定を変えることでチェックディジットを無視してJANコードが作れるようでした。しかし、そうやってしまうとJANコードの意味がなくなってしまいそうな気もするのでまずいとも思っているのですが。仮に今のまま、12桁の任意の数字を入れてその数字に対してチェックディジットが算出されても検索できる対応策は一応導き出せています。でもやり方がややこしいので13桁すべてを任意の数字にできたらいいなーと考えてしまいました。以前に紹介されていた、MiBarcodeを使っての印刷は、なかなか微調整が難しいですね。その後でQ-Touchを使うとバッチリ印刷されて感動です。
こんにちは、渡辺駿二です。大阪の松田さん、チェックディジットはハンドスキャナーの段階にてチェックしているのではないでしょうか?だとすると、任意の13ケタというわけにはいかないようなきがしますが。それともハンドスキャナーの設定にて任意の13ケタが読めるようになるのでしょうかねえ。それから、おっしゃるとうりQ-TOUCHの印刷はとてもよいですね。ほかのソフトは使用するきになりません。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。いつも UStream その他、ありがとうございます。 チェックディジットを任意の数字に変えて印刷することは可能なのですが、渡辺さんの指摘のとおり、スキャナ側ではじかれることがあります。 スキャナによって、 ・そもそも、チェックディジットの検査なんかしないもの ・検査をしてはじくが、エラーを無視するようにも設定できるもの ・エラーを無視する設定ができないものがありますから、どれでも読めることを保証するには、チェックディジット計算は正しく行う必要があります。 チェックディジットがあると連番処理がしにくいかと思いますが、これは連番処理を Excel 側でするのでなく、Q-Touch で (下 2 桁めを) 連番発行して、先に対象物に貼ってしまうと吉と思います。 そのシールをスキャナから読み取って、対応する品目を登録できるようにすると、Excel 側ではチェックディジットを計算する必要がなくなるように思います。
大阪の松田です。渡辺さん、秡川先生、皆さんこんばんは。いろいろと情報ありがとうございます。任意の13ケタというわけにはいかないようなきがしますが。どれでも読めることを保証するには、チェックディジット計算は正しく行う必要があります。あ、やっぱりそうですよね。なんか変だなーとか思いながらやっていたので。そのシールをスキャナから読み取って、対応する品目を登録できるようにすると、Excel 側ではチェックディジットを計算する必要がなくなるように思います。その方法が楽そうな感じがしますね。私は難しく考えすぎていたようです。自分なりですがある程度、活用できそうなイメージができてきつつあります。アドバイスありがとうございました。あと、Q-Touch ver. 0.9.8.3 Barcode-Talker for Windows ver. 1.0.2.0 ですが、私も少し使ってみました。渡辺さんと同様に、こちらもうまくできたのですが、同時に組み込まれていたZ-3110の設定シート、これすごくいいですね。春巻きという部分で笑いながら感心していました。余談ですがこの設定シート、PDFが画面に映っている状態で画面にハンドスキャナを当てても読めないことが多く、印刷すると、問題なくスキャンしてくれました。見た目は同じように見えるのですが画面と紙では違うんですね。
こんにちは、渡辺駿二です。6月5日 日曜日17時からのユーストライブたのしみにしております。ところで、松田さんのHPを拝見してきがついたのですが、ラベルプリンターの動作がこちらとは少しちがうのかなあということです。Q-TOUCHと9700PCにて、テープがTZ-M251に限定されるような記載があります。こちらにはもう一種HG-251があるのですが、問題なく印刷しております。テープの種類が問題になるのではなくて、テープ幅だけが問題になるということなんでしょうね。下記は、HPからの引用です。●任意の文字をバーコードにできる「Q-Touch」(使用編) Date: Sat, 4 Jun 2011 13:18:07 +0900また、ラベルカセットも対応しているのがあって、「TZ-M251 [ラミネートテープ つや消し白地 黒文字 24mm幅]」である。ラベルカセットについては自分でいろいろな幅のもので印刷しようとしたところ、エラーが出て印刷されず、「TZ-M251」でしか印刷できなかったのでこのあたりは注意が必要である。
大阪の松田です。ただ今、京都にいます。渡辺さん、みなさんこんにちは。ラベルカセットの幅ですが24ミリなら問題なく印刷できるみたいですね。HGテープを使うと、高解像度印刷ができるみたいですので、購入しようかと思いましたが、値段が高いので止めました。これって、高速印刷もできるんですよね?ホームページに、TZ-M251でしか書いてしまったのは自分の持っているもので、という意味です。ちょっとややこしくてすいません。
千葉の山賀です。提案をしてから1ヶ月もさぼってしまいましたが、メーリングリストの過去ログ作製にかかりたいと考えています。以前いただいた意見を参考に下記の点に注意します。 1. 差出人メールアドレス 返信分のヘッダー 署名は削除する。 2. 過去ログの更新は2週間程度の期間を置く。 3. 申し出のあったメールおよび投稿者は掲載を控える。3. に関連して希望される方は私までその旨お知らせください。よろしくお願い致します。
大阪の松田です。渡辺さん、皆さんこんにちは。ハンドスキャナーで読み取って管理しようという件です。ねんのため、先頭の2ケタは"20"から"29"までの値にしなければなりません。私が「Q-Touch」でJANコードを作っているときはそのことは考えずに12桁の適当な番号で作ったりしてました。「Q-Touch」以外のJANコード作成ソフトではある程度決まった値にしないといけなかったのもあったように記憶しています。JANコード、という以上、自由に入力できても決まった値にしなければいけないかどうか、そのあたりについての知識が私には欠けているので微妙なところです。個人で使うので番号は適当でいいかなーって思っちゃったのですがまずいですかね?>グーグルしてみますとVLOOKUP関数が便利なようです。確かに便利ですね。私の使っているハンドスキャナのZ-3110はデフォルトでは付加コード設定というのがエンターキーになっていて、スキャンすると、文字入力とエンターキーを押す操作と同じ働きをするようです。たとえばA1のセルに検索したいJANコードを入力するようにしてA2のセルにVLOOKUP関数を入れておいて、範囲はデータベースを指示しておけばカーソルをいつもA1にあわせておいてスキャンするとカーソルがA2に移動して読んでくれるという感じですね。ちなみに私の場合、データベースはJANコードを書いた右のセルにその商品の説明などを書きました。PC-Talkerの場合、エクセルで上下カーソル移動時、行読みする設定にしておかないといけないんでしょうね。エクセルの関数が理解できる方にとっては比較的簡単ですが、そうでない方がエクセルでやるにはこのデータをメールに添付するなどして差し上げてもいいかもしれませんね。実は私が考えていた方法はデータベースを作るまでは同じで、VLOOKUP関数を使わずにCtrl+Fで検索窓を出してスキャンするという方法でした。どちらでも構わないと思うところもありますが、どちらかと言えば、VLOOKUP関数を使う方が便利ですね。検索窓を出す方法はスキャンするとまずJANコードの数字を読んでから商品の説明などを読むので慣れてくるとそのあたりがうっとうしのかなぁ、という印象も感じました。もうひとつ、メモ帳でもやってみたのですが、私のやり方がまずいのか、検索してもスクリーンリーダーがうまく読んでくれませんでした。なんかこのあたりは私だけトラブル出まくりですね・・・。話は変わりますが、予定ではあと30分ほどで松田家に秡川先生がお見えになります。軽く打ち合わせをしてから17時に開始する予定なので時間のある方は、ライブで視聴してみてください。
三重の内田です。このところ少しばかり忙しかったので、mlへの書き込みをしておりませんでした。松田さんの特別配信は生では拝見できなかったので、あとでダウンロードして聴きました。毎回いろいろと工夫をしていただきありがとうございます。 つくばの秡川 (はらいかわ) です。 Barcode-Talker の体験会などですが、日程が合えばお伺いできます。 今度 7 月 3 日は三重に行くことになっています。私の方でお願いをしております。ぼつぼつ詳細を詰めなければと思っています。 さて、先週ですが、視覚障害者の全国の大会が松江でありました。それに出かけておりました。一応このような全国の大会でもバーコードトーカーの紹介をして置いた方がいいのではと思って、要望・決議の討論の中で、このプロジェクトについて組織としても積極的に推進しては同化?と言うような案を出しておきました。バーコードトーカーそのものの認知度がまだまだだなあという感じでした。若手の役員は知っていましたが、ご年配になるとご存じないですね。 まあー、地域の方で地道に啓発していかないといけないのかなと思っています。話は変わりますが、パーソナルなバーコードの利用ですが、点字本の背表紙に添付しておけば本棚から出さずに探せますね。 私が便利だろうなと考えているのは、写真の整理ですね。写真の裏にバーコードを付けておくとか、アルバムの写真の説明の所にバーコードを付けておくとか・・・家族と一緒にアルバムを見るときに、話題の中に入れますよね。 あとは、CDとかカセットとか、家具や電気製品に付けておくと、購入した時期とか型番などを知りたいときに便利です。点字のシールでは都合の悪いこともありますし、なにしろ点字では情報量が少ないですからね。そんなことを考えています。ではでは
千葉の山賀です。表題のファイル00001から00050までをアップしました。http://nyama3.my-sv.net/よりBarcode-Talker → bt-ML過去ログと進み閲覧してください。1点だけ補足です。当初引用文は全て削除しようかと思っていましたがそれだと話が繋がらないところが出てきたのでやめにしました。又その部分はスクリーンリーダーでも区別しやすいようリンクで表示しています。間違えてクリックしてもだいじょうぶな空リンクです。見た目にも色を変えてあります。以上よろしくお願い致します。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。おつかれさまです。 本業で、明日中に終わらなければならない案件の遅滞のため、作業をしてくださったにもかかわらず、こちらへのお返事が滞っていてすみません。 初期ときどき見られた署名欄の住所も、ていねいに取り除いていただいて恐縮です。ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 TXT の説明書では本当に分かりにくかったので…。(はるまきもあまり好きではないので)けど・そういわれたら春巻きのサイズぐらいになりますね…。 端折りすぎで、いけませんね。こんどの機会に、松田さんのを参考にして手直ししますね。 あと、おそらく三重の話が出たからと思いますが、何人かの方から共通の質問を受けました。個別にも回答させていただいていますが、今後の情報としてこちらにもお知らせしておきます。 ・Barcode-Talker の講習会・体験会は有料で行ってもかまわないか → 多くが非営利団体と思います。会場費などのご負担もありましょう から、有料で実施されることはまったく差し支えありません。 ・Barcode-Talker 関係者の派遣は可能か? 謝礼・交通費は? → 予定があいていさえすれば可能です。旅行のつもりで行きますので、 お金の心配はいりません。 ・講習会・体験会用に、まとまった数のらくらくホンや、スキャナを用意 してもらうことは可能か? → こちらで所有しているものは、開発に必要なぶんだけで、たとえば らくらくホンも、6,7 が各 1 台ずつしかないです。すみません。 ・ラベルプリンタなど、Barcode-Talker 関連機器の貸出は可能か → 講習会などで、ということであれば、機材があいてさえいれば可能 です (セットアップ等は現場の方々で行っていただきます) 。個人 貸出については、そういう必要性は感じていますが、未着手です。 ただ、個人貸出であっても、情報発信など、他の方々の利益になる 場合は、できるだけ対応させていただきます (借りたからといって、 好意的な感想を発信する必要はなく、「私には高い買い物のように 思えます」というものも他の方の助けになります) 。 今後ともよろしくお願いいたします。
勝部と申します。体験会や講習会の質問が出てるようですが、私もお尋ねしたいことがあります。 あと、おそらく三重の話が出たからと思いますが、何人かの方から共通の質問を受けました。個別にも回答させていただいていますが、今後の情報としてこちらにもお知らせしておきます。体験会の件でお尋ねします。私が所属する団体で近々体験会を実施する予定です。秡川先生に講師をしていただきたくお願いをしましたが、当日だけが先生のご都合が悪く前後だけが空いているという不運にがっかりしています。残念ながら大きな団体なので、事業の日程をずらすことができず、私におはちが回ってきてしまいました。会場までは私の家から電車で1時間半ほどかかります。自分のノートパソコンを背負っていけばいいのですが、負担が大きいので団体のパソコンを使用することになりました。そこでお尋ねします。団体ではIDが申請できませんが、当日の体験会の間だけ、私のIDを使用することは可能でしょうか?よろしくお願いします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。明後日の件ですよね。 その日は浜松に行かなければならない日だったので、予定が合わずにすみません (平日は、大学の本業で講義や会議があるので、いくらか融通がききにくいんです) 。団体ではIDが申請できませんが、当日の体験会の間だけ、私のIDを使用することは可能でしょうか? 教養講座の主催団体の方に、申請していただくのがいいと思います。 http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/forum/から申請できます (申請内容に問題がなければ、半日以内に承認されます) 。 個人で取得した ID を一時的にお使いいただいてもいいですが、そのあとなにか不正利用が検出されてしまったりすると、データの提供元との契約によって、その方の ID を停止しなければならなくなります。 障害者福祉協会の方であることを申請の理由にしていただければ、間違いなく通ります。よろしくお願いいたします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。回答前後していてごめんなさい。半日以内に承認されます。 現在のところ、新規申請は、このペースで処理できています。会議や出張などもありますので、日に余裕を持っていただくほうがなお吉と思いますが、登録で何日もお待たせする状況は解消されています。# メーリングリストはまだ手動 (西が手で登録してくれています) ですので、# 承認後数日かかることがあります。
勝部です。お世話になっております。この度はお騒がせしましてすみません。無事、登録は完了しました。 現在のところ、新規申請は、このペースで処理できています。会議や出張などもありますので、日に余裕を持っていただくほうがなお吉と思いますが、 そうでしたね。サークルなどでも登録申請ができるのは知っていましたが、その日限りの体験会でしたので迷いがありました。どうも失礼しました。
三重の内田です。大阪の松田です。>その目的はMP3からDAISY図書を作成しようとしたのです。残念ながら私はデイジー図書が作成できる環境がないので申し訳ないのですが、mp3なら汎用性が高いので多くの人が手持ちのプレイヤーで聞くことができるかなぁと思ってそのようにしました。Wさんもデイジーの作成方法について言及されていましたが、松田さんのところにはデイジーを聴くためのツール、すなわち「PTP1プレックストークポケット」があるというふうに聴きました。これを使いますと、デイジー図書が作成できます。ごくおおざっぱに言えば、ptp1に外部からライン入力するだけでデイジーの形式で保存できます。内容を階層構造にするとか、区切りを正式に入れるとか言うことを省略しても、利用するがわは適当に一時停止や、巻き戻し、早送り、前回の停止位置からの再開などはオーケーですね。自分で利用する録音物でしたら、編集に時間をかけなくても便利に使えています。お試し下さい。
大阪の松田です。先ほど、TSK-Uブザー音調・時間設定シートを公開しましたが、テキストファイルの内容に一部誤りがありました。「今回用意したシートは3ページから構成されていて、」という書き出しから始まる段落で1ページ目に設定終了のバーコードがあると書いていますが、実はありませんでした。正しくは1ページ目はスキャナ設定開始とブザー音設定開始のバーコードが記載されたシート、というのが正しいです。修正した結果、この段落は以下のようになります。ここから今回用意したシートは3ページから構成されていて、1ページ目はスキャナ設定開始とブザー音設定開始のバーコードが記載されたシート、2ページ目は設定する数値(16進数)のうち0から9までと、ブザー音設定確認、設定終了のバーコードが記載されたシート、3ページ目は設定する数値(16進数)のうちAからFまでと、ブザー音設定確認、設定終了のバーコードが記載されたシート、というようになっています。ここまで修正した新しい圧縮ファイルをご用意しました。URLはhttp://firestorage.jp/download/1f63b64593640abb61f039f0c1e9a245ee84746cです。変更箇所はこの段落だけですのでpdfファイルはそのままお使いください。大変失礼しました。以上です。
三重の内田です。秡川先生や西先生に三重県津市までおいでいただいてからすでに1週間がたちました。お礼の言葉も出せないままで申し訳ありません。当日は私は、メインの行事に追われておりまして、バーコードトーカーの会場の模様については後日様子を聴くだけのことと鳴ってしまいました。何人かから感想を聞きましたが、やはり開発者に直接説明を聞くという貴重な体験ができたということで喜んでおられました。重ねてお礼を申し上げます。再度津市に来られる機会があるとのことで、また私どもで何かお手伝いできればと思います。10月には県内の仲間が沢山集まる行事を予定しています。その際にバーコードトーカーの紹介を計画しています。説明の仕方などお知恵を拝借できればとも思っています。よろしくお願いします。 さて、志摩市のoさんのお話しを初めてお聞きする次第ですが、pcにバーコードトーカーをインストールする段階で困っておられる様子です。 pc環境など分かりませんが、何かお手伝いできるかも知れません。お近くには情報部のh君も居りますので、声をかけていただければ対応できると思います。是非pcでバーコードトーカーを活用されて、買い物など生活を充実させて下さい。個人メールなどいただければと思います。
こんにちは、渡辺駿二です。松田さん、TSK-Uの設定シートありがとうございました。さっそくやってみました。ハサミは不要で、折り紙だけでよいというのが気に入りました。1マスがとても大きいので操作はとてもかんたんです。音程はよくわかりませんが、時間を短くしたところ、とても快適です。
神奈川の山崎です。私もPCトーカーXPでPCを動かしています。そして、私もPDFファイルと仲良くできない1人です。三重の内田です。すでに秡川先生やほかからお答えも出ていますが、とありますが、皆さんは、内田さんと同じようなレスだったのでしょうか。すみません。どうやら途中を読み飛ばしてしまったようです。PDF形式を読むことについてレスされた皆さん、内田さんの案と違うご意見でしたら、再度ご教授願えないでしょうか。
大阪の松田です。1マスがとても大きいので操作はとてもかんたんです。うまくいったようで安心しました。何とかできそうですね。改善要望やクレームも受け付けますのでご遠慮なく(笑)。後から気づいたのですが、説明のテキストファイルに3ページ目の内容説明を書き忘れていました。3ページ目は一番左上はその紙が16進数のAからFまでが書かれていることを示す確認用バーコードです。一番右上は10の位と1の位の数字をスキャンしたあとにスキャンしなければならない設定確認のバーコードです。数字は2段目の左がAでその下がB、その下がCです。Dは右列の2段目にあって、順にE、Fのバーコードが書かれています。後は同じように、最下段の右側にSakasamaというテキストが入力されるバーコードが書かれてあるのと最下段の左側にスキャナ設定を終了するためのバーコードが書かれてある以外は空欄です。説明は以上になります。よろしくお願いします。そして、私もPDFファイルと仲良くできない1人です。昨日の投稿では折り曲げて使うという部分にしか触れていませんでしたが、実は私もスクリーンリーダー環境でPDFファイルがうまく読めません。PDFファイルを開くと読み上げるテキストを解析するようなウィンドウが出ます。そのあと、長ったらしいURLみたいなものを読み上げたりで本文に到達できずにあきらめてしまいます。テキストが入っているPDFファイルなので読めるはずなんですが。どこかがおかしいんでしょうね。ちなみに私が作成した設定シートはテキストはありません、というか、ないつもりで作っていますので、開いたら即印刷してもらって結構です。PDFファイルの話題って私の設定シートのせいで皆さんを混乱させてしまっているようでなんか申し訳ないです。以上です。
みなさん、こんばんは。群馬の山口です。山崎さんの書き込みを引用します。私もPCトーカーXPでPCを動かしています。そして、私もPDFファイルと仲良くできない1人です。ここまで私がPC-Talkerを所有していないので詳しい操作については説明できませんが、単純なPDFファイル、つまり文字列がコピーできる状態の物でしたらPC-Talkerの読み上げ用のキー操作を駆使して読んだり、内田さんが紹介しているテキスト変換ソフトを使えばメモ帳やマイエディットで読めるテキストファイルにへ変換することもできそうです。ところが、現実にはそのような単純なPDFファイルは少ないようで、中にはファイルを開いたら「保護エラー」なんて読み上げするだけの物があります。それでも運が良ければ秡川先生が紹介している方法でアドビリーダーで設定した音声で読み上げることになります。今回MLの書き込みを読んでいる限り、画像を取り込んでPDFファイルにした物とか、テキスト(文字情報)を含んでいないファイルのような気がします。
千葉の山賀です。表題についてですがPCトーカーをお使いであればマイブックを活用されることをお薦めします。マイブックのメニューの中に「PDFの読上げ」がありそこからPDFを開くことで読上げができます。又「画像を解析する」(メニュー名はやや曖昧)を使えば通常保護エラーで読めないものも読めることがあります。なぜことがなのかというと物によってはうまくいかないこともあるからです。もしお持ちでなくても高知システム開発のホームページから体験版がダウンロードできます。マイブック体験版http://www.aok-net.com/dlpage/dltkmyb.htm以上、手元に物がないので説明不十分で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
神奈川の山崎です。こんばんは。たくさんの方からPDFファイルの扱い方についてご意見をいただきまして、ありがとうございました。今すぐに必要というわけではないですが、何かとPDFファイルを目にするようになってきたので、参考までに聞いてみました。皆さんのご意見を是非参考にさせていただきたいと思います。が、とりあえずの私の結論としては、私がPCトーカーでPCライフをしている以上、いちばん安定すると思われるのは高知システム関連のソフトでしょうかねぇ。お値段が高いのが、ちょっと戸惑うところではありますが(苦笑)。いつの日かPDFファイルを扱うことがありましたら、またご意見をお尋ねするかもしれません。バーコードとは直接関係のない話題で失礼しました。
大阪の松田です。7月18日の配信、視聴していただいた方、ありがとうございました。ハンドスキャナの設定は中には使えそうなものもありLEDの寿命も気になるところです。紹介した中で特に強い要望のあるものについては優先して作成しようと思います。次回もまたご案内したいと思いますのでよろしくお願いします。今回のUstreamの再生ファイルは以下のURLになります。http://www.ustream.tv/recorded/16082640です。今日の配信はただいまwmv形式に変換しました。ダウンロードファイルは以下のURLになります。http://firestorage.jp/download/086f19be7ce2d57d30740f89573158e054c3b5b4です。音声のみは以下のURLになります。http://firestorage.jp/download/01cd50d4ef6ddd2e3b5cf6b75e9e5dd13907772aです。混み合っているときには、ものすごく時間がかかりますのでご注意ください。次回もよろしくお願いします。以上です。
こんにちは、渡辺駿二です。松田さんご夫妻におかれましては、ユーストのライブ、ご苦労様でした。マニアックな話題であるP-touchエディターについてですが、こちらでも同様なふるまいをしております。私がwordpadにて作成したラベルは一行目、氏名、MSゴシック体、16ポイント。二行目、住所、MS明朝体、10ポイント。これを印刷の都度入力するのはメンドウです。それにP-touchエディターにては、私では無理です。wordpadにて保存しておくのがベターだと考えております。つぎに、スキャナーの自動読み取りについてですが、照明ランプの劣化というリスクを覚悟しつつ、これを希望します。QRスキャナーであるaPOT-002も自動に設定しております。パッケージのどのあたりにバーコードが表示してあるかわからず、全面をスキャンしなければならないときに便利です。複数のバーコードが接近して表示してある場合は、少しだけ問題になります。しかし、ヒットしたらただちにスキャナーを持ち上げればよろしいでしょう。
大阪の松田です。松田さんご夫妻におかれましては、ユーストのライブ、ご苦労様でした。いつもありがとうございます。突っ込みもいただき大変感謝しております。マニアックな話題であるP-touchエディターについてですが、こちらでも同様なふるまいをしております。やっぱりそうなんですね。あと、いろいろと印刷したいものを保存する必要がある場合はもちろん面倒なのでどこかに保存しておく方がいいでしょうね。つぎに、スキャナーの自動読み取りについてですが、照明ランプの劣化というリスクを覚悟しつつ、これを希望します。了解しました。実際にどれくらいで寿命が来て、使えなくなるのかなど個体差もあってやってみないと分からない(でもやるには多少の覚悟が・・・)ので、具体的なことは不明ですが、オートスキャンは使いやすさだけを考慮するならすごくいいので、考慮します。他にもご意見などありましたらどんな小さなことでもいいのでよろしくお願いします。
みなさんこんにちは長岡のさかいと申します。初めて投稿です。よろしくお願いします。バーコードスキャナを買って、そのすばらしいことをたいけんしています。今度は、携帯電話ドコモらくらくホン ベーシック3 の購入を考えています。この機種でバーコドトーカーのインストールが可能でしょうか。どなたか御指導いただければ幸いです。
茨城県から藤岡です。長岡のさかいさん、こんばんは。 引用開始今度は、携帯電話ドコモらくらくホン ベーシック3 の購入を考えています。この機種でバーコドトーカーのインストールが可能でしょうか。 引用終了 らくらくホンベーシック3は、 I アプリの機能と外側カメラの機能があるようですので、技術的には可能と思われます。 秡川先生のコメントを待ちましょう…。 それでは失礼いたします。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 本件、ドコモショップまで試しに行く時間がとれておらず、回答おくれていてすみません!!# 量販店にあるのは、SIM がなく、操作はできるけれど通信ができないもの# ばかりなんです... この週末にはなんとか...
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 昨日、都内でドコモショップ 2 店舗と量販店 3 店舗を回ってきましたが、SIM が入っている状態でのデモ機は (ドコモショップを含めて) ありませんでした。 昔は、i モードってこんなことができるんですよー、というデモのために通信できる状態で展示されていたものですが、いまはあたり前すぎて展示の必要がなくなってしまったのかもしれませんね。 進展がなくてすみません...
Barcode-Talker世話人の西です。明日、松田さんのUstreamに秡川先生と出演する予定です。せっかくなので私からも宣伝をさせていただきます。先に松田さんからお知らせがあったように、8月13日の午前10時ごろから開始予定です。私たちからは以下の3つの内容を用意しています。・さざ波さんの読みとり台の実演・らくらくホンベーシック3の実演・業務用携帯電話H21の実演他にもお話の流れに合わせていろいろうまくしゃべれたら良いなと思っていますので、よろしくお願いします。松田さん:当日は、よろしくお願いします。以上です。-
MLのみなさんおはようございます。 宮城県白石の佐藤携帯です。 先日 このMLで 「ドコモショップの店頭にシムが入っていない」と 書いてありましたが 宮城県内の ドコモショップでは らくらくホンベーシック3(F−08C)に シムが入っていました。 仙台市内の ある店長さんによると 「盗難防止のために 店頭には モック品(見本品)だけを 陳列しているのでは」と 話していました。 たぶん ほかの店舗も同じだとは思いますが 下記の店舗では スタッフに声を掛ければ シム入りの電話機を 体験できます。 ○大河原店。 ○塩釜店。 ○定禅寺中央店。 ○仙台アエル店。 ○仙台広瀬通り店。 ○東仙台フォレオ店。 また 上記のほかに サピエ図書館について 「サピエモバイル」が 体験できるお店は以下のとうりです。 ○気仙沼店。 ○仙台東口店。 以上 宮城県のドコモショップの レポートでした。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 宮城の佐藤さん、長岡のさかいさん、おはようございます。 らくらくホン ベーシック 3 について、こちらでも実機を手配して動作を確認いたしました。カメラのレスポンスなどは、今日の松田さんの UStreamまたはその録画でご確認いただければと思います。
こんにちは、渡辺駿二です。秡川先生、西先生、松田さんご夫妻、ご一統様におかれましては楽しいユーストの配信ありがとうございました。特に関心をもちましたのは「H-21 Business SmartPhone」です。これにスクリーンリーダが搭載されればいうことなしなんですけどね。あえてもうしあげれば240Gと重く、かなりおおきいようです。これを首からぶらさげて歩くのはかなりダサイ。詳細は"H-21 ドコモ" にてグーグルしてみてください。
秡川先生・松田さん・奥さん・の西さん 長岡の さかいと申します。秡川先生から らくらくホン ベーシック 3 の私の質問につきOKの旨、そして大阪の松田さん宅での動画のご紹介(松田さんホームページからダウンロードしました。)いただきありがとうございます。松田さん・奥さん・の西さん すばらしい当が拝聴、感謝しています。今後もよろしくおねがいします。
三重の内田です。 昨日の松田さんの配信ありがとうございました。ラクラクホンのベーシック3とセブンのかめらの反応に注目をしていました。この夏に新しいラクラクホンが出るかなあと期待していたのですが、どうも空振りの様子なので、上記のどちらの機種に変更しようかと思案中です。気持ち的にはセブンの方に傾いてはいますが。 昨日のお話しの最後の部分でしたか?包装容器に触って分かるような印を付けルことについては、やはりユーザーの立場からも動きを見せないといけないなと感じました。大阪パルコープのホームページを見てみました。生活協同組合おおさかパルコープ|生協からのお知らせ | 携帯電話で音声化できる「QRシール」を発行 http://www.palcoop.or.jp/pal_news/information/qr.html以下その一部を引用しておきます。HOME > 生協からのお知らせ > 携帯電話で音声化できる「QRシール」を発行2011年8月1日商品名や調理法をケータイで音声化できるシールをサービスカウンタでご提供〜視覚に障がいのある方に、全国初の取り組みを開始〜 「買ってきたボトル飲料,缶詰,カップ麺,冷凍食品のパッケージが、どれも似たような手触りで区別できない」−視覚に障がいのある方は、日々の暮らしでこんな不便を感じていらっしゃいます。 「もし、パッケージを開ける前に中身がわかったら」− おおさかパルコープでは、視覚に障がいのある方のこんな声にお応えする取り組みを、つるみ店で2011年8月1日より開始します。お求めになった商品をサービスカウンタにお持ちいただくと、携帯電話で音声化できる「QRシール」をその場で発行し商品に貼らせていただく、全国でも初めてとなる取り組みです。 QRシールの特長は、以下の通りです。(1)読み取る場所が触ってわかります!(2)携帯電話で音声にできます!(3)賞味期限の目安をお知らせします!(4)調理法をお知らせします!(5)お総菜を含め店内すべての商品に対応します!−記−サービス本稼働日 2011年8月1日(月)実施店舗 おおさかパルコープ つるみ店サービス内容へのお問合せ おおさかパルコープ本部 蒲生 哲二(06-6242-0904)プログラムコード提供へのお問合せ 一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラムBarcode-Talkerプロジェクト事務局(barcodeatmark.jpg hal.inf.shizuoka.ac.jp)協力機関等 おおさかパルコープ グループ さざ波静岡大学情報学研究科 ITスペシャリスト育成推進プログラム一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラム財団法人流通システム開発センター株式会社インテージデジタルセンセーション株式会社株式会社シーエスイーということで、以下は省略しました。
つくばに戻ってきた秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。包装容器に触って分かるような印を付けルことについては、やはりユーザーの立場からも動きを見せないといけないなと感じました。 はい。UStream でもお話ししましたが、「目が見えなくても中身がわかる世の中への第一歩として Barcode-Talker を公開する」ことは、戦隊ものによく出てくる悪の手先が「地球征服の第一歩としてまず幼稚園バスを襲う」構図に、とてもよく似ています。 いまでは我々はすれっからしの大人ですが、戦隊ものに夢中になっていた時代は、悪の手先が幼稚園バスの襲撃を手がかりに地球を征服していく、というストーリーに、すごくこう、リアリティーを感じていたと思うんです。 いま、Barcode-Talker に感じていただいているリアリティーというのは、一歩退いて見返してみるとその程度のものだったりします。まだまだ遠大な道のりなんですよねー。 いつかもお話ししましたが、この Barcode-Talker は「目の不自由な方の日々の生活を便利にしてくれる道具」ではなくて、「目の不自由な方が自ら日々の生活を便利に変えて行くための道具」です。 さまざまな業種,多くの方々の協力が得られるように、プロジェクト参加者のそれぞれの努力で、いま内向き主体のコミュニケーションがすこしずつ外向きに広がって、地球征服にすこしでも近付けたらいいなと思っています。 いつかパッケージの紙箱にはじめて目印がついたら、そのときはみんなで集まって飲み会しましょうね! 今後ともよろしくお願いします。
大阪の松田です。幅田さん、みなさん、こんばんは。<#">「ひもち 何日」とはいいますが 製造年月日を読みません。確かにそうですね。たいていの食べるものの商品はBarcode-Talkerで検索すると日持ちが出てきますが、具体的な賞味期限や製造年月日は出ませんね。賞味期限はたいていの食品に墨字で書かれています。でも極端な話、日持ちが6ヶ月でも購入したものが実は5ヶ月前に作られていたのでは納得いきませんよね。ちなみに、カルビーのポテトチップスは賞味期限と共に、製造年月日が墨字で書かれています。特定のジャンルの商品に製造年月日を記入しなければならない決まりがあるのか、または、たまたま記入しているだけなのかは分かりませんけど。渡辺さんの投稿にもあるようにバーコードを読み取っただけでは購入年月日は分かりませんので今のところは自分で記入することになります。実現可能かどうかは別にしてJANコードで無理なら、あらかじめQRコードも商品につけて、その中に製造年月日、賞味期限、調理法などが書かれてあったらいいなと思いませんか?で、そういったQRコードの記載を求めていくと。あくまでも理想論ですが。要はパルコープさんでやってる取り組みがメーカーの製造の時点でできているといいな、という話です。でもみんな考えちゃってますかね?QRコードの中に製造年月日などを入れようとすると日ごとにその部分のデザインを変更しなければならなくて、他の部分は全く変わらないのにQRコードだけを変更するコストが余分にかかってしまうので実現できればいいと思いますが、難しそうですね。PC部品などについているシリアルナンバーは後から番号が記入されたシールが貼り付けられています。PC部品は高価なものが多いので、それぞれに固有の番号をつけてもコスト的にOKなのでしょうが今回の話は「うまい棒にシリアルナンバーをつける」のと同じような話でこのままではメーカーにとって採算が合うとは思えませんね。だから、QRコードが書かれてあっても商品の紹介ページにリンクするようなURLなりしばらく変わりそうに無いものが記載されることになりますね。もうひとつは、めでたくひとつの商品にJANコードとQRコードが記載された場合お店にあるハンドスキャナが両方読んでしまって、大変な状況にならないかと思います。これは工夫次第で何とかなるのではと勝手に思っていますが、私はそのあたりの仕組みがよく分からないので、何とも言えないですね。理想としてはシリアルナンバーみたいにQRコードが付くのが理想ですが、私が思うだけでも、こういった問題があるかもしれないので課題は多いかもしれません。秡川先生がいつも仰っていますが、何とか工夫して「うまい落としどころ」が見つかるといい方向に進むかもしれないです。以上です。
大阪の松田です。パンダさん、マキさん、こんばんは。パンダさんのIDの件ですが、紛失時の再発行については、私も調べてみたのですか、ちっょと分かりませんでした。すいません・・・。マキさんの携帯電話変更時の申請に関してはおなじIDとパスワードを入れて頂ければ使えると思います。私も家にあった別の携帯電話でBarcode-Talkerをダウンロードして自分のIDとパスワードを入れたらすんなり行けましたので。同一人物が使う場合は機器を変えてもIDとパスワードでOKということですね。以上です。
大阪の松田さん 皆さん おはようございます。栃木県のパンダです。IDとパスワードを無くしてしまったことについて返信いただきありがとうございます。あれから西先生に個人メールを出しまして、送っていただきました。ということで、西先生とても助かりました。報告が遅くなり申し訳ありません。それから大阪の松田さん。対処法が書かれて得いるページを探してくれてありがとうございます。パンダも大阪の松田さんと同様にホームページにIDとパスワードを無くしてしまったときの対処の仕方が書いてないかと思い探してみましたが見つけられずでした。
MLのみなさんおはようございます。 宮城県白石の佐藤携帯です。 さて 秡川(はらいかわ)先生からの 名をうけて? 2日の 夕方 仙台駅前での交流会について 私が 一任されましたので 明日2日正午までに 私の 携帯メールまでに 参加される方は 本人または ヘルパーさんなどの有無も お知らせください。 待ち合わせ場所は 18時までに 仙台駅2階改札口 または 18時20分に 名掛丁アーケード角にある 「そばの神田」にします。 会場は 居酒屋さんですが なんとか 個室を予約できましたので よろしくお願いします。 2日の 1時までに 私の 携帯番号と 居酒屋さんの 電話番号を お知らせしますので 参加される方は早めに 私宛に個人メールを よろしくお願いします。
大阪の松田です。9月4日の配信、視聴していただいた方、ありがとうございました。途中まではスムーズに進行したのですが、電話機の紹介では、まだ使い慣れていないところもあってなかなか設定がうまくいかず、楽しみにされていた方には非常に申し訳なく思っています。これについては、また次回やる必要がありそうです。配信でも言いましたが自分が学生時代に関わっていた、視覚障害者のサークルにおいてBarcode-Talkerの存在が低いようで、「Barcode-Talkerとはなんぞや」という部分でもっと裾野を広げていく必要があるんだと感じました。もっとBarcode-Talkerがメジャーなものとなるよう、ユーザーがそれぞれ可能に範囲で存在を広げていく必要があるんだろうかと思いました。今回は、正直、3時間もの間、一人でっていたので終わったときは疲れました。でも、これからも頑張ります。次回もまたご案内したいと思いますのでよろしくお願いします。今回のUstreamの再生ファイルは以下のURLになります。http://www.ustream.tv/recorded/17060801です。今日の配信はただいまwmv形式に変換しました。ダウンロードファイルは以下のURLになります。http://firestorage.jp/download/e6777cc1604baff8067f21a08839b771679f8300です。音声のみは以下のURLになります。http://firestorage.jp/download/cf1e6c2f9cf0c23b783a440dc6eca5b6623a6cfeです。混み合っているときには、ものすごく時間がかかりますのでご注意ください。次回もよろしくお願いします。以上です。
皆様、はじめまして。世田谷の菊地と申します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。私は、バーコードトーカーで読み込んだ商品情報を目的に応じて加工して「QRコード」を作成し、それらを例えば「プリクラシール」などに印刷したいと考えています。「QRコード」の作成については、通常の「QRコード」作成支援用のサイトを利用して作成することはできたのですが、それらを印刷するにはやはり専用のラベルプリンタが必要になるのでしょうか。私が普段利用している「カラリオ(EPSON PM-G850)」が利用できるとありがたいのですが。適当な「ラベル印字ソフト」を利用するとか、何か方法はないものでしょうか。
菊地さん、助田です。入会してだいぶんになりますが、こちらへの投稿は初めてです。シール印刷の方法についてですが、VDJWは使っておられないでしょうか。そちらでの印刷でしたら、私は「写真シール角画9面[Aone]」」の様式のシールで印刷できるように「PFTファイルが」作成してあります。少し縦長のシールですので、バーコードの印刷スペースは正方形にして残った部分に8バイトの文字が印刷できます。健常者に見ていただければ、何のコードであるかが判別できるというわけです。もし、よろしければ、使ってみていただければと思います。
渡辺駿二です。インクジェットプリンターにてQRコードを印刷するソフトですが、「ベクター」や「窓の杜」などのサイトにて"QRコード"とか"バーコード"などのキーにて検索すればかなりヒットします。スクリーンリーダーにて使用できるかどうかは、やってみなければわかりません。うまく印刷できるとしても、位置合わせやラベル切り取りは盲人単独ではかなりむつかしいでしょうね。簡単にできるのは、専用ラベルプリンターPT-9700PCを購入してソフトはBarcode-Talkerに付属されているQ-touchを使用します。とても便利なのですが、経済的な問題があります。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。専用プリンタ、高いですよね。 専用プリンタは、 1. シールが細いテープ状になっているため、何枚使ってあるかなどを意識 する必要がない。 2. ポリエチレンフィルムへの熱転写のため、滲まない。 3. ラミネートテープにマットタイプを使用しているため、環境光が反射し にくい。くらいの利点があります。 いわゆるカットシールに印刷する方法はこちらでも検討しはしたのですが、現在専用プリンタにしている理由は、いくつかあります。 1. カットシールは、どこまで使ったか (剥がしてあるか) をパソコン側で 把握していないと正しく印刷ができない (はがした後のつるつるに印刷 してしまう) 。 2. インクジェットの出力は、たとえば冷蔵庫から取り出したあとの結露で 滲んでしまうと読めない。しかも、読み方が悪くて読めないだけなのか、 シール自体が汚れて、どうがんばっても読めなくなってしまったのかの 判断がつかない。 カラリオだと、つよインクみたいなのがありますので、比較的大丈夫なんでしょうか。 なんかうまい方法があるといいですよね...
助田さん、渡辺さん、御返信ありがとうございました。世田谷の菊地です。渡辺さんのおっしゃる通り、「Vector」や「窓の杜」などには、ラベル印刷用のソフトウェアは多数掲載されているのですが、特に、位置合わせやラベル切り取りはかなり難しいのではないかと思いました。それで、ご利用になっている方がいらっしゃればと思いご質問した次第です。私は、残念ながらVDJWのユーザではありませんが、助田さんの姿勢を励みにして、使いやすいソフトを本腰を入れて探してみようと思いました。
世田谷の菊地です。秡川先生、御返信ありがとうございました。 いわゆるカットシールに印刷する方法はこちらでも検討しはしたのですが、現在専用プリンタにしている理由は、いくつかあります。 1. カットシールは、どこまで使ったか (剥がしてあるか) をパソコン側で 把握していないと正しく印刷ができない (はがした後のつるつるに印刷 してしまう) 。 2. インクジェットの出力は、たとえば冷蔵庫から取り出したあとの結露で 滲んでしまうと読めない。しかも、読み方が悪くて読めないだけなのか、 シール自体が汚れて、どうがんばっても読めなくなってしまったのかの 判断がつかない。いろいろな状況を想定されて専用プリンタにたどりつかれた、ということがよくわかりました。確かに、汎用品はあくまで「汎用」の域を出ない、ということですよね。私も、何かいい方法があるといいと思います。
mlの皆さん、初めまして。 私は、千葉県に住んでいる向後和子(こうご 和子)と申します。 初めての投稿です。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、現在財団法人推進機構の賛助会員で市民ボランティア「共用品ネット」に所属してその中の使いやすいパッケージプロジェクトで活動しております。 缶詰やレトルト食品など開封前に中身を知るために突点や点字表示を付けて欲しいと提案しましたが、輸送・陳列そしてなによりコストがかかることで暗礁に乗り上げ、行き詰まりのままとなっております。 この度、 バーコードを読み取るソフトを開発されたとの朗報を得て、早速ーコードソフトと読み取るすきゃなを使って、日々バーコードをチェックしております。 バーコードは、正に、ユニバーサルデザインです。このことをパッケージプロジェクトに話しました。そして、メンバーでバーコードについて勉強を始めています。 現在は、パッケージを集めバーコードの位置を袋・箱・ボトル類・缶詰とし、写真に撮って分類しております。 共用品ネットでは、全体会議の勉強会で秡川 先生にお話ししていただきたいと言う計画があるようです。それまでにまとめた物を用意したり、意見をまとめておきたいと思っています。 ご多用中とは存じますが、勉強会が正式に実施されるようで有ればよろしくお願い申し上げます。 毎月1回土曜日に行われております。http://kyoyohin-net.com/project/package.html使いやすいパッケージプロジェクト活動の背景と目的E&">Cより識別等を研究、「使いやすいパッケージプロジェクト」として進化しました。日用品中心に障がいのある方ない方全ての人を対象とし、「使いやすいパッケージ」を研究し、社会に提案していくことを目的としています。
三重の内田です。仙台市のささき かつひろさん、はじめまして、よろしくお願いします。 らく7ユーザーです。私も先月からラク7ユーザーです。 カメラがバーコードを捕らえたら「ピン」とチャイム音が鳴ったり、このことについては、ケータイの設定で可能です。デホルトでは、チャイムは鳴らないようになっていたと思います。どのように設定操作をすれば、チャイムを鳴らせるようにできたかは、今ちょっと思い出されませんので、申し訳ありません。調べて分かったら報告しますが、どなたか教えていただけますと助かります。かめらがバーコードを捉えてからの検索時間はそれほどストレスにはならないはずです。 では
三重の内田です。QRコードを専用のラベルプリンタを用いずに、通常のプリンタで印刷できないかとの質問に対して、多くの書き込みがありました。私の試みている方法について紹介します。 助田さんが提示されている方法についても、私もその使い方を教えていただきました。一応利用できる状態にはなっていることも付け加えておきます。 さて、 私の方法を以下に書いておきます。 まず、QRコードを作成するツールですが、以前にも紹介をした「easyQR26」です。バーコードトーカーで受信した情報をテキスト化しておきます。このテキストを、上記「easyQR26」に取り込みます。 次にプリンタと用紙の準備ですが、通常のインクジェットプリンタに、A4サイズのフリーカットの光沢紙をセットします。この際、A4用紙は縦方向に4分割しておくとあとの処理が便利です。4分割では、用紙に無駄が出るのですが、プリンタの印刷限界?、つまり、これ以上横幅の狭い紙は受け付けないという最小限のサイズです。 つまり、A4の長いほうの方の長さで、幅が名詞の短い方の長さのリボン状の光沢紙を用意し、これをプリンタにセットするわけです。あくまでもこれは私の使っているプリンタの場合です。 あとは、「easyQR26」の印刷機能で、QRコードを1個だけ印刷するを選択肢実行します。 これでプリンタは1個のQRコードを印刷し、リボン状の光沢紙を排出します。 最初は、視力のある方に確認をしてもらって、QRコードを切り取ります。印刷の条件さえ変更しなければ、以後は同様に操作すれば、同じ位置に印刷されますから切り取りの方法を工夫すれば視力を借りずにQRコードラベルを作成することができます。光沢紙に印刷すれば、冷蔵庫保存でも結露によるにじみも回避できるのではないかと思っています。 関心のある方はお試し下さい。
大阪の松田です。9月18日、大阪市鶴見区の「おおさかパルコープ つるみ店」でさざ波さん主催の「QRコード読み取り講習会」があり、家内と共に参加してきました。さざ波さんでは、視覚障害者が買い物をして、そのパッケージが似たようなものがあって、区別できないという生活の中で感じている不便さに対しての取り組みの一環として購入した商品をサービスカウンターに持って行くと携帯電話で読むことのできるQRコードを発行するサービスを2011年8月1日より開始しているとのことでそれで今回、そのQRコードがどのように発行され、視覚障害者がどうやって携帯電話で読んだらいいのかという講習会が開催されました。参加者は視覚障害者・晴眼者含め総勢13〜15人くらいだったと思われます。(すいません。そのあたり正確に数えてないです。)携帯電話の機種はらくらくホンプレミアムが1人、らくらくホン6が1人の他は、らくらくホン7が多数を占めているように感じられました。らくらくホンでは、機種ごとにカメラの位置が異なることを考慮し、さざ波さんでは、機種によって最適化された読み取り台を制作されておられるので、それぞれの参加者は、自分の機種に対応した読み取り台を割り当てられて読んでいました。それぞれの自己紹介の後、まず、携帯電話(らくらくホン)でさざ波さん制作の読み取り台を使って、あらかじめ用意されたQRコードのサンプルを使って読んでみようというところから始まりました。読み取り台はカセットテープのケースを二つ重ねて、それをを土台にし、その上に、カメラのレンズ位置をカセットテープケースから跳ね出すように携帯電話を載せるというのは、どの機種も共通なのですが上述したように機種によってカメラの位置が異なるので、針金やプラスチック板をそれぞれの機種に合うように加工して、携帯電話本体が正しくセットされると、ガッチリ嵌まるようになっています。らくらくホン3・4・5用はカメラの位置が本体の先端にあるので針金をU字型に曲げ、かつ、カメラ側が水平になるように、フックをつけて読み取りやすくしていました。らくらくホン6とプレミアム用は画面側にカメラがあるのは同じですが、ヒンジに近い側にレンズがあるので読み取り台も異なっています。こちらは他の読み取り台と違ってレンズの位置が斜めになるようになっているので、他の機種を使うより読ませ方の目安に若干コツが必要です。そしてらくらくホン7用は3・4・5用と違って、フックがないのと長さ方向が固定できるように、携帯電話のおしり部分が来る部分にストッパーをつけてありました。読み取り台を触っただけでは何が何だか、どうやって使えばいいのか分からないけど、簡単に説明してもらうだけで簡単にセットできていたようでした。読み取るものはさざ波さんに事前に用意していただいた資料の中に商品のQRコードを印刷し、紙に貼られているものがあったのでそれをを読むことにしました。いよいよ、QRコードを読み取っていくわけですが、事前に読み取りを起動する前にセットしておきます。読み取り台の高さがQRコードとカメラを離す距離に最適化されているので後は、位置が合えば比較的簡単にQRコードを読むことができていたようです。といっても、最初のうちは、皆さん位置を合わせるのに少しばかり苦労されていたみたいで、失敗してしまうこともあったように見受けられましたが、時間と共に、コツが分かってきたのか、そこまで苦労しなくとも読めているような印象でした。テーブルごとに、「カメラの位置がここだから、QRコードは読み取り台からこれだけ離せばいいんじゃないか」とか試行錯誤し、話し合いながら、よりよい読み取り方を見つけたり会得していくような雰囲気で進んでいた印象でした。ある程度読めてくると、今度は店舗で実際に買い物をして、QRコードを発行してもらうのを体験しました。流れとしてはレジで会計を済ませた後、サービスカウンターに商品を持って行き、QRコードを発行して欲しい旨を係の人に伝えると、係の人はモバイル端末で商品についているバーコードを読み取って、印刷指示を出すと、カウンターに設置されているラベルプリンタからQRコードが発行されるという仕組みです。そのQRコードはその場で貼ってもらうこともできるようです。こうすることによって、同じ商品でも、違う味のものだったり、似たようなパッケージのものを判別できるようになります。さらに、さざ波さんでは、以前に275 種類くらいの商品に調理法を入れてくださっているようで、買ったけど、どうやって作ればいいのか分からないという情報もQRコードに格納されています。例えば、カップラーメンだったら「お湯3分」といった具合に。たまたま、QRコードをバーコードの近くに貼ってしまうと、QRコードを読みたいつもりが、バーコードを読んでしまって、JANコードの数字しか入力されなかったりとかということもありました。その後は、自分の購入した商品には、QRコードが貼られているので、パッケージの形によって、読み取り方がどう変わるのかとか中には読み取り台を使わずに、フリーハンドで挑戦する方などもいらっしやったようで短い時間の中で、いろいろとチャレンジする方も。また、らくらくホン6とプレミアムに関しては前述したように、他の機種とちがって、レンズの位置が斜めになるようになっているので、他と違うコツが必要でしたが、QRコードと読み取り台本体との間に指何本分くらいの隙間を空ければいいかなど、自分なりの方法を見つけていたようでした。さらには、読み取り台の長さ方向を利用して、つまり、読み取り台を縦に回転してBarcode-Talkerを使ってバーコードの読み取りに挑戦した人も。結論は問題なくできました。カセットテープケースの長さは100mm強なので、十分読み取れる範囲でした。さざ波さんでは、読み取り台を作ったが、まだまだ改善の必要は大いにあると仰ってて、作ってから、実際に読み取ってみて初めて分かることもたくさんあるし、自分たちだけでやっていては、発想に限界もあるので、できるだけいろいろな方の意見を聞きながら、改善にと努めていきたいという意見を聞いたので、みんなでアイデアを出せていけたらいいなぁ、と感じました。携帯電話で読み取るメリットは、携帯電話と現代人においては、必需品となりつつあって、一般的に普及しています。しかも、いつも肌身離さず持っている確率が非常に高く、簡単に使えるのが最大の特徴です。QRコードを読み取る専用の機械は存在はしますが、購入しなければならないのと、QRコードが読めるものは非常に高価なので、一般に広く普及するとは考えにくいです。しかし、携帯電話なら、持っている人が多いので、読み取りが難しいなら、自分たちで何とか工夫して、快適に読める方法を見いだせないか、と考えます。その方法の一つが、さざ波さんの取り組みとして動いているのだと思います。さざ波さんはそれぞれの機種に応じた専用の読み取り台を制作されておられるのでその精度は抜群でした。できることなら全国の方に使っていただきたい気持ちもありますが、一つ一つが手作りなので、講習会に参加すればなんとか、という感じなのだろうと思います。割り当てられた読み取り台はいただけたのですが、まさか本当にいただけると思っていなかったので、とても嬉しいけど、恐縮するところでもありました。いくつかストックもあったようで、数を多く作ると、コストもかかるだろうと思うのでいくらか支払わないといけないという気持ちもあって、申し訳ないという思いも持ちつつ、ありがたくいただきました。短い時間ではありましたが、とても充実していたように思います。生協を利用している視覚障害者は数多くいらっしゃると思うのでこのようなサービスが全国の生協、さらにはスーパーなどにも広がっていくと社会にも認知されるようになるかもしれないし、日々の生活がより充実したものになるんじゃないかと思います。そのためには、草の根的ではあるけど、それぞれができる範囲で活動していくことが大切だと感じました。知り合いの方にもこういった取り組みがあることを宣伝していただけたら非常にありがたいと思います。
横浜のまきたです。ぼらんてぃやぐるーぷさざなみさんのとりくみについてよませていただきました。横浜でもこのようなあつまりがあったらさんかしたいとおもいますがいまは生後6かげつのこどもがいますのでさんかすることはできません。それからよみとりだいについてですがわたしだったらすこしお金をはらってもいいからよいものを制作してもらえるといいとおもいます。
mlの皆さまこんにちは、向後です。ご多用のところ、秡川 (はらいかわ)先生返信をありがとうございました。また、パッケージプロジェクトに関心を持っていただきましてありがとうございます。 私は、ひたすらバーコードを探して検索結果を楽しみにしております。このごろだいぶコードの有る位置の検討がついて見つけるのが早くなりました。 バーコードを知らなかった時は、メーカー名も正しい商品名もいいかげんにしか解らないまま、どうしても同じ品物が欲しいときは、袋や箱や瓶などを店に持って行って同じ物を頼むと言うことでした。 今は、商品名も日持ちも希望小売価格も解ってとても充実した買い物ができるようになりました。 さらに未開封のまま置き忘れた物もコードを見つけて何なのか解るととてもうれしいです。 明日は、K-Netの会があります。そろそろ集めたパッケージのバーコードの位置や登録されていない商品などについて分析に進むと思います。 会員全体に理解してもらえるように努力します。 先生、正式のお願いが届きましたらよろしくお願いいたします。 市民ボランティアの会ですから場所がその時々で変わります。対外は、東京都障害者福祉会館(三田)か代々木の青少年オリンピックセンターです。 それではまた。
大阪の松田です。今回のUstreamの配信ですが9月25日、20時ごろより行いたいと思います。いつもいろいろな時間から開始してすみません・・・。今回の話すネタは、18日に参加した、さざ波さんのQRコード講習会の話題を。読み取り台をいくつかいただいたので家内も参加できれば、ライブでやってみようかと思っています。私の家にはらくらくホンプレミアムと、昔に家内が使っていたFOMAらくらくホン3しかありませんがその二つでやってみようと思います。(ホントは7があればいいんですけどね。)後は最近、話題になっているQRコードの印刷についても話してみようと思います。以前、フリーのQRコード作成ソフトを使ってQRコードを作成し、マイワードを使って印刷する方法が投稿されていました。あいにく、我が家にはマイワードがないので実演することはできませんが、視聴者の方で、マイワードをもってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんので参考になればと思ってしゃべろうと思います。プリンタの問題なんかもあるのは既報のとおりですけど。私はツイッターを使っているのですが、私のフォロアーさん数名の方がWindows版のBarcode-Talkerで使うハンドスキャナを購入されたと聞きました。使い勝手は、なかなか上々だと聞いています。この流れがどんどん広がって行くことを期待しています。前回の配信でインターネットエクスプローラを使って聞いてる方で途中でページが閉じるというトラブルが数名発生していたようなので配信とサイトで、ブラウザとの相性や何かしらの問題があるのかもしれないです。そういえば、私もIEはバージョン6で、OSはXPだと他のUstream配信を見ていたら、画像が崩れて表示されるしいきなり閉じた記憶があります。その時、私はGoogleChromeで見たような覚えがあります。いろいろと、調べてみたらIE6ではUstreamがうまく視聴できないようですね。OSの問題ではなく、ブラウザの問題みたいです。はっきりした原因は分かっていませんが、可能性としては起こりうるようです。以下は毎回お決まりの文章です。URLは前回の案内と同じhttp://www.ustream.tv/channel/shin-s-live1です。たぶんこれで大丈夫だと思いますが、変更になったらまたMLやホームページ・ツイッターで連絡します。なお、ツイッターでのハッシュタグは前回と同じ#BarcodeTalkerでお願いします。あと、今回もライブ中にツッコミを入れたい方は私のメールアドレスにメールを送っていただき、自分が読んで紹介していくという方法を取ってみたいと思っています。一言だけでもいいので、ツッコミを入れていただけるとありがたいです。もちろん、ツイッターやUstreamのチャットやソーシャルストリームを利用されていた方はそのままでOKです。以上です。よろしくお願いします。
大阪の松田です。QRコードを一般のインクジェットプリンタで印刷する方法を私も何とかできないものかと考えてみました。私の提案は内田さんの方法と似ています。今回はeasyQRとエクセルを使う方法を提案したいと思います。ただ、この方法も完璧ではなく、最初のうちは視覚的なサポートがあった上で慣れていくと、単独でもできそうな感じがするというものです。まず、用意するのはeasyQRとエクセル、それから言うまでもなくインクジェットプリンタです。そして印刷する用紙は、名刺サイズの紙です。できるだけ小さいサイズがいいけど、一般的に印刷できて、なおかつ最小のサイズが名刺かなぁと思うので。なので、あらかじめ、手持ちのプリンタで名刺サイズが印刷できることを確認しておく必要があります。なお、私はエクセル2003でやりました。まず、easyQRでQRコードを作り、名前をつけて保存します。easyQRはデータ量が大きくなると、QRコード自体が複数になる場合があるので一つにまとまるように作成するといいかもしれないです。また、データ量に応じてQRコードの大きさも変わってくることも頭に入れておきます。次にエクセルを開きます。メニューバーの、[ファイル]-[ページ設定]を開きます。[ページ]タブで用紙サイズを「名刺」にします。[余白]タブで全ての余白の数値(上下左右とヘッダー・フッター)を0にします(上と左だけでもいいけど)。次にカーソル位置がA1のセル(一番左上)にある状態でメニューバーの[挿入]-[図]-[ファイルから]で先ほど保存した画像を読み込みます。(余談ですが、スクリーンリーダーでは「図」という1文字だけを聞きづらく感じるのは自分だけしょうか?)ここで、前述したように、easyQRでQRコードを作ると、データ量によって大きさが異なっているので、大きさを一定にするために読み込んだらすぐにアプリケーションキーを押すか、メニューバーの[書式]-[図](またはCtrl+1)で図の初期設定を開き、[サイズ]タブで高さと幅を2cmに指定します。すると大きさが調整されます。あとは名刺サイズの用紙をセットして印刷を実行します。最初の何回かは、うまくできているかとか、自分のプリンタではどの位置に印刷されて、用紙が排出されたときに、手前にあるのか、左右のどちらにあるのかを知っておく必要があります。うまくいくと、名刺の用紙なら、8分割(縦向きに持った時に、横2・縦4)にした時に、きれいに収まりました。結構ぎりぎりに入った状態なのと、他のプリンタではどうなるのか検証していないので4つ折りとか、8分割でなくてもいいかもしれないです。このあたりは、個々のプリンタでどのように印刷されるかによって変わってくるかもです。その折り目の通りに切断して、商品に貼って活用すると、有効に使えるかもしれないです。デメリットは、名刺の紙の隅にしか印刷されないので、その他の部分は無駄になってしまうところでしょうか。注意点としては、インクジェットプリンタなので、印刷しても乾燥するまで、しばらくおいておくことが望ましいです。乾ききらないまま印刷部分に触ると、指にインクが付いて汚れるし、かすれて読めない恐れがあります。過去の皆さんの投稿のように、冷蔵庫や冷凍庫に入れるなど、湿気でインクがにじんでしまう用途には向かないかもしれないけど、比較的低コストでできる可能性があるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
三重の内田です。大阪の松田です。早速の返事をありがとうございます。QRコードを一般のインクジェットプリンタで印刷する方法を私も何とかできないものかと考えてみました。今回はeasyQRとエクセルを使う方法を提案したいと思います。エクセルを使うと、指定の位置に画像を配置することができるということは教わってはいたのですが、なかなか頭に入らずにそのままになっていました。プリント作業というのはできあがりをどうしても視力で確認するというステップがありますので、なかなか前に進みませんね。ただ、文字だけの印刷ならば、OCRで確かめるという手もありますので、この点では私はプリントは結構実践しています。 エクセル使用の方法は試してみたいと思います。点字用紙をプリンタの印刷限界まで小さくして試してみます。 また、これは検証をお願いしたいのですが、普通紙にインクジェットでQRコードを印刷したものは冷蔵庫に入れるとにじんでしまいますが、QRコードの上を例の「メンディングテープ」で覆ってしまってはどうでしょうか幅が狭いということであれば、乱反射のデメリットもありますが、透明の荷造りテープではどうでしょうね。
渡辺駿二です。みなさんの話題からはずれてしまいもうしわけありませんが、ラベル専用プリンターPT-9700PCでのランニングコストです。Q-touchにて印刷した場合、1回に余白もふくめて5センチくらい使用します。テープ1巻は8メートルで1500円くらいします。1回あたり9.4円くらいでしょうかねえ。テープの価格もいろいろだし、送料もふくめると正確ではないかもしれません。それにプリンターの価格が3万円+−5千円くらいでしょうからかなりの負担ですね。とはいうものの、いざ使用してみるととても便利なものです。QRコードだけではなくて、お名前シールもつくれますからね。
内田です。自己レスです。> 今回はeasyQRとエクセルを使う方法を提案したいと思います。エクセルを使うと、指定の位置に画像を配置することができるということは教わってはいたのですが、なかなか頭に入らずにそのままになっていました。本日時間ができたので、松田さんが提案された、「エクセルで印刷」をやってみました。指示通りの手順で、名刺サイズの普通紙に印刷することができました。読み取りもラクラク7でオーケーです。印刷位置は、プリンタから紙が出てくるままの方向で右下になります。QRコードの大きさは20ミリの正方形に、紙の端からの位置は0ミリに設定していますので、読み取りの際にこのあたりを狙います。メンディングテープを貼ってみましたが読み取りには支障はなさそうです。透明の荷造りテープの方は、少し乱反射があるのか、あるいは透明度が悪いのか、少し読み取りに時間がかかるようです。これはもう少し検証してみる必用がありそうです。 名刺サイズの紙に印刷し、QRコードのみを切り取る方法ですが、上記に示したように印刷位置は特定できるので、きれいに切り離す方法だけ工夫すればいいでしょう。名刺サイズの厚紙を用意します。この厚紙の一角を25ミリ四方切り取ります。印刷した名刺サイズの紙をQRコードの位置を厚紙の切り取った部分に会うように重ねて、鋏かカッターで厚紙のl字型に沿って切り取ればきれいにQRコードの紙片ができます。これを目的のものにメンディングテープで貼り付ければ良いかと思います。 A4のフリーカットの光沢紙を名刺大に切りそろえておけば、同様の印刷ができることはいうまでもありません。忠、この光沢紙は自分でカットすると裏紙が剥がしにくいのですよね。いずれの用紙を使用するにも、結構面倒くさいですね。あくまでも手持ちのツールを活用するという方法の一例です。以上報告でした。追伸渡辺さんから専用ラベルプリンタのテープのコストの報告がありました。それなりにコストもかかるものですね。でも、使用する利便さから言うと、やはりラベルプリンタはほしくなりますね。 レポートをありがとうございました。
大阪の松田です。内田さん、検証ありがとうございました。名刺サイズの厚紙を用意します。この厚紙の一角を25ミリ四方切り取ります。印刷した名刺サイズの紙をQRコードの位置を厚紙の切り取った部分に会うように重ねて、鋏かカッターで厚紙のl字型に沿って切り取ればきれいにQRコードの紙片ができます。おー、こんな方法があったんですね。思いつきませんでした。型紙を用意しておけば、後はその大きさにカットすればいいのですね。ありがとうございます。私がもうひとつ考えたのは25ミリ四方に切り取った紙を名刺サイズの厚紙の上に何とかして貼り付けて印刷することを思いつきましたが、途中でとれてしまったり、紙が詰まったりするかもしれないと思ってこの案は取りやめました。いろいろと提案してみるとそこからいろいろな改善策がいただけるので大変心強いです。>また、これは検証をお願いしたいのですが、普通紙にインクジェットでQRコードを印刷したものは冷蔵庫に入れるとにじんでしまいますが、QRコードの上を例の「メンディングテープ」で覆ってしまってはどうでしょうか了解です。これは検証してみる必要がありますね。いくつかパターンを作って試してみるといいかもしれませんね。
おはようございます、この間の放送中に初めてメールさせていただいた カメです。ブラザーのモバイルプリンターについてメールを送らせていただいたのですが!実は数ヶ月前にオークションでmw−140btという型番のものを落札しまして、現在使用中です。 けしてブラザーの回し者ではありません(笑)普段、どのようにしてこのちっこいプリンターを使用しているかといいますと、ノートpc(libretto u100)とともにカバンに入れておきまして、仕事帰りなどでコンビにであらかじめ買うものが決まっており、複数の買い物をしたいときなどにプリントアウトしたa7用紙を店員さんに渡して「すみませーん、これらの物が欲しいのですけど、探してもらえますかー?」とか!宝くじ売り場でlot6を買うとき、6桁の数字をプリントアウトして、「すみませーん、これ、書いてもらえますかー?」とか、自分のメアドなんかをあらかじめファイル保存しておいて、手軽に相手に渡して「これにメールくれるー」などなどに使っています。このmw−140btは、ブルートゥースが内臓されていますので、プリントアウトが手軽にできます。もちろん、usbでもつなげますので、あらゆるpcで使用できます。これでらくらくホンにブルートゥースが入ればもっと使えるプリンターになるんだけど!さて、これからが本題です。この間の配信後、いろいろ調べたり試したりしたのですが、mw−140btに付属のP-touch Editorというアプリがあります。初めて使ってみました。このシリーズのプリンター専用のアプリみたいです。スクリーンリーダーはxp−rederやNVDAなどを使用しましたが、どちらも問題なく音声で使用できました。メニューの中に、バーコードを挿入というのがあったのでクリックすると、文字の入力欄や、バーコードの種類の洗濯、バーコードの大きさなどが選べたので、とりあえず qrを選び、入力欄には「本日は晴天なり」と打ちプリントアウトしてみました。何の問題もなくqrコードがA7用紙の左上に印刷されており(子供に見てもらったところ)、らくらくホン7のバーコードリーダーで読み取りができました。メアドも上記のように試してみました。同時にテキストも挿入して一緒にプリントアウトできましたので、今度人にメアドを書いたものを渡すときは、「これ、qrコードを携帯で読み取ると、簡単にメアドが保存できるからね!」と、できそうです。そして、このmw−140btは、オプションの用紙で、ラベル用紙も販売してますので、商品に貼り付けたりもできるのではないでしょうか?ラベルプリンターとしてだけですと「あまりいっぱいはお金、出したくなーい」という気持ちになると思いますが、ラベルプリンターを含め、いろいろな用途に使用できるのなら、このプリンターもよいのでは?とも思ったりします。
大阪の松田です。おはようございます。どうも前回の配信の内容と同じような気がするのですが・・・?大変失礼しました。ダウンロードのリンクは正しいのですがUstreamへの直リンクが間違っておりました。正しくはhttp://www.ustream.tv/recorded/18054541です。以上、よろしくお願いします。
おはようございます。大阪の伊藤です。松田さん、早速調べていただきありがとうございました。ダウンロードのリンクは正しいのですがUstreamへの直リンクが間違っておりました。正しくはhttp://www.ustream.tv/recorded/18054541> です。今、上記にアクセスして変更を確認いたしました。ゆっくりと配信を楽しませていただきます。お世話様でした。
渡辺駿二です。これはパソコン版のBTについての投稿です。マイドキュメントの中に「Barcode-Talker」というホルダがありその中にcacheがあります。このデータを使用してネットで通信することなく商品情報が取得できるものと理解しております。ということは同じJANコードばかりスキャンしたのでは通信が発生しないことになりますね。それでは、あまり利用していないのではないかと誤解されませんかねえ?ということで、ときどきはcacheのクリアーを実行しなければいけないのではないでしょうか?とはいうものの、アクセスが頻繁になりすぎるとデータベースの負荷が問題になるのでしょうかねえ。
渡辺駿二です。これは、らくらくホン6のBTについての投稿です。先日のこと地元の中学校にて福祉体験教室がおこなわれました。私が世話になっているガイドヘルパーグループも参加するということで私もつきあいました。生徒の前で一言しゃべった中でBTについてもふれました。実際やってみせろということになりましたが、むつかしいからとことわったのです。ガイドさんたちがてつだってくれるということで、大勢にかこまれて実演するはめになってしまいました。手持ちでやったのですが、あっけないほど簡単に読み上げてしまいました。私が上手なのか? さにあらず、ガイドさんのサポートがうまくやってくれたのです。いつも思うことなのですが、もうチョットだけ視力があったらなあとね!みなさんの感想はバーコードの位置をしめすマークがあるといいネというものでした。
いまは新宿西口の秡川 (はらいかわ) です。 先日はお誘いいただいてありがとうございました。いずれ、千葉か東京で体験会しましょうね。 公表する、公表すると言いつつも、協力機関との約束でまだ表にできてはいないことがたくさんありますが、当座 Barcode-Talker の継続については、心配ありませんよ。# といっても数年のオーダーですので、そのあいだにまた次の資金の目途を# つけに走り回ることになりそうですが... もっとも、いつまでも情報処理学会がボランティアで回しているわけにはいかなくて、いつかはちゃんとした組織が運営するべきだと思います。 その筋書きには、厚労省もしくは消費者庁所管の公益法人がありえますが、もうひとつ考えていることは、NTT ドコモさんに移管することです。ドコモさんなら、ハーティー割引の情報を持っているわけですから、そもそも視覚障碍者かどうか登録していただく必要などなく、視覚障碍者だけにサービスするというデータベースのライセンスを守って運営できます。 いま、いきなりこの話を出さないのは、ハンドスキャナで使っている人はドコモに移管したあとは切り捨てられるのか? という話になりそうで、もうすこし周辺環境の整備が必要そうだからです。 携帯読み取りの高性能化と、パッケージへのバーコードの触知加工、折りたたみ可能な読み取り台は、このために最低限必要な下準備です。これらについてもいくつかのアクションは起こしていて、協力機関との信義を損なわない範囲で、順次、お知らせができるかもしれません。 いまのところ、ユーザは増えているのですが、具体的に動いている運営の担当は数人で、なかなか素早く進まずにいます。 今後ともよろしくお願いします。お返事遅くなってすみません。
かなり久々に投稿させていただきます。千葉の山賀です。表題につきまして不定期に更新していましたがようやく起動に乗りましたのでこれから月1回の更新と考えています。現在 〜bt-ml:00840 までをhttp://nyama3.my-sv.net/内Barcode-Talker → BT-ML 過去ログにアップしています。これからは1ヶ月程の時差をおいてアップしていくつもりです。何かお気づきの点等あればつっこみをいただけると嬉しいです。それではよろしくお願いします。
大阪の松田です。ご無沙汰しております。今回のUstreamの配信ですが今週は12月17日、14時ごろより行いたいと思います。二部構成にするなら、第二部は21時からの予定です。やるかどうかは、流れの中で決めるということで・・・。今回は私のTwitterのフォロワーさんをお迎えしてのスペシャル配信です。まず、第一部は、このお二人と、うちの家内を含め、4人で和気藹々と進める予定です。(都合により変更する可能性があります。)話すネタは、今回、せっかくゲストの方がいらっしゃるので一応、今まで紹介してきたネタであるWindows版のハンドスキャナ「TSK-U」「Z-3110」、QRコードリーダー「aPOT-002」、おおさかパルコープさざ波さんの読み取り台(らくらくホン7用はないです)、無印のペンスタンドなどなどを体験していただくところを中継します。一通りやってきて、途中から視聴されてる方にもわかりやすく、おさらいの意味も兼ねて実際にゲストのお二人も交えて、いろいろと使っているところを配信できたらと思っています。時間があったら、ハンドスキャナ設定とか、エクセルで商品管理とか。(時間的に無理な可能性大。夜の部にしてもいいです。)実際に使ってみて、率直な意見を言ってもらったらいいかなぁと。 あと最近、QRコードの読み取りに関してTwitterでフォロワーさんから質問をいただいたので、その検証と回答も時間があれば是非やってみたいと思っています。あと、Barcode-Talkerとは関係ないですが、私、この間、iPhone4Sを購入しました。ゲストの方もiPhoneを使いこなしてらっしゃるので、それについてもいろいろと話したいと思います。 そして、気力と体力が続くなら、21時頃から第二部開催します。この時間は、私とゲストの方のお一人がメインです。。お題は、「視覚障害者のIT環境の未来について考える」座談会を中継します。私も、どこまでしゃべれるのか自信ないけど・・・。 以下は毎回お決まりの文章です。URLは前回の案内と同じhttp://www.ustream.tv/channel/shin-s-live1です。たぶんこれで大丈夫だと思いますが、変更になったらまたMLやホームページ・ツイッターで連絡します。なお、ツイッターでのハッシュタグはネタの内容が複数なので、今回は特に設定しません。あと、今回もライブ中にツッコミを入れたい方は私のメールアドレスにメールを送っていただき、自分が読んで紹介していくという方法を取ってみたいと思っています。一言だけでもいいので、ツッコミを入れていただけるとありがたいです。もちろん、ツイッターやUstreamのチャットやソーシャルストリームを利用されていた方はそのままでOKです。 以上です。よろしくお願いします。
こんにちは、渡辺駿二です。出演されたご一統様におかれましてはユーストの配信ありがとうございました。Iphoneについての話題はほとんど関心を持っていないのですが、ご夫妻のハンドスキャナによるタカさんへのシゴキじつにたのしいものでした。らくらくホン版BTもそうですが、もう少しシコミがあってもよかったのではないかと?けっきょく、らくらくホン版はなかなか難儀なシロモノであることが確認できましたね。これが補助道具なしで、いわゆる手持ちにて自由に情報取得できるようになるのが理想です。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 まんじゅうさん、グリーンシャワーさんをはじめ、皆様、新年あけましておめでとうございます。 やまさん、松田さん、いつも過去ログや番組配信をありがとうございます。さざ波さん、調理法や読み取り台をありがとうございます。渡辺さん、内田さん、そのほか、名前を上げきれないほどのみなさん、情報提供ありがとうございます。 さかいさん、お返事間に合わなくてすみませんでした。 時間をみつけては電子機器メーカや飲料メーカなどいろいろな業種の方とお話するのですが、視覚障碍者のバーコード活用について、とお伝えするとお会いする前にウェブを検索してくださることも多く、話の通りがだんだんよくなってきたように思います。 サーバやソフトの開発も重要ですけど、こういうのは、何人かの開発者がちまちまと実験的にやってるだけじゃ、なにも変わっていかないですからね。それぞれが自分にできるちょっとしたことをみつけて、「目が見えなくても中身がわかる」世の中を実現していきましょうね。 携帯も、パッケージも、情報も発展する年になるといいです。いつもありがとうございます。皆様にはいつも不義理をしていてすみませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
神奈川の新城と申します。さっそくですが、バーコードトーカーと関係しますので以下ご案内いたします。2011年度 らくらくホンに関する情報意見交換会のご案内 View−Net神奈川理事長 新城 直このメールの転載は自由です。それぞれのお知り合いの方にお知らせください。 私達View−Net神奈川は、ユニバーサルな携帯電話を実現することにより、誰もが高い技術を備えた製品を安価で使えるようにすることで、社会の持つバリアを取り除き、視覚障害者の社会参加をあらゆる面で進めることになるとのコンセプトの下で、2001年より本情報意見交換会を毎年実施してきました。 昨年は、らくらくホンを応用した「バーコードトーカー」が登場しまさに大きな可能性を私達視覚障害者に実感させてくれました。今年度は、第1部では、バーコードトーカー」の実践例や応用のし方・可能性などについて開発者・利用者・支援者の方にお話しいただくとともに、同じフロアー内の部屋にて、第1部の前後の時間帯(午後0時30分より午後1時15分までと午後2時から2時30分の間)で、バーコードトーカーをご参加いただいた方々に実際に触れていただき、操作していただく体験会を合わせて実施いたします。第2部では、アンケート調査結果の報告に続き、筑波大学の秡川 先生に「らくらくホンに期待する未来」と題して以下の内容をお話しいただくことといたしました。 「点字のついた商品や音声のついた家電は大歓迎ですが、一方、コスト面では生き残りにくい宿命にあります。もし、音声合成機能をもつ携帯電話を上手に活用してメーカの負担コストをぐっと抑えることができるなら、そこまでをメーカの最低限の努力義務とすることで、もっといろいろなものに音声アクセスできる世の中が近づくかもしれません。 らくらくホンと連携し、洗濯機やオーブンレンジなどの操作メニューを数十円で音声化できる家電音声化モジュールの試作品をはじめ、らくらくホンが目のかわりとしてより役立つために求められる性能や、それを支える周辺技術についてお話しします。」そして今回の最大の課題であるスマートホンへの対応や震災時などでの活用実態をふまえ、今後の携帯電話の可能性や課題などについてメーカーの担当者を含めて、会場の参加者の全員にて意見交換を実施できるよう企画いたしました。 一人でも多くの方々にご参加いただけますよう以上ご案内申し上げます。なお、上記の趣旨に参動される方であれば誰でも自由に参加できますし、事前の申し込みも特に必要ありません。参加費も無料です。また、第1部・第2部のいずれかだけでのご参加でもかまいません。 さらに、本情報意見交換会後エヌ・ティ・ティ・ドコモさんの開発者・ユニバーサルデザイン担当者を交えて懇親会(飲み会)も実施いたします。こちらへの参加につきましてもどなたでも参加できますが、予約の都合から事前申し込みが必要となります。懇親会への事前申し込みは2月4日(土)までに sinjou@view-net.org (@を半角にしてください)までにメールにてお願いいたします。(費用は4千円以内で収められるようがんばります。 記主催:View−Net神奈川日時:2012年2月11日(土) 午後1時15分〜4時45分会場:横浜市西区福祉保健活動拠点 フクシア 多目的研修室横浜市西区高島2−7―1ファーストプレイス横浜3階http://www.yoko-nishishakyo.jp/fukusikatudou/index1.htmTEL:450−5001この日は、2階の入口がセキュリティの関係から閉鎖されています。1階スーパー文化堂横の入口よりお入りください。※ 待ち合わせをご希望の方は、午前12時から午前12時45分の間にJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。第1部 バーコードリーダーの活用のし方あれこれ受付:午後1時〜1時15分時間:午後1時15分〜2時講師:筑波大学学術情報メディアセンター秡川友宏先生及び松田 由佳子さん・松田 晋さん第2部 らくらくホン 情報意見交換会受付:午後2時15分〜2時30分時間:午後2時30分〜4時45分※ 待ち合わせをご希望の方は、午後2時までにJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。プログラム1.開会に当たって2.理事長挨拶3.来賓のご紹介ならびにご挨拶(NTTドコモ様)4.らくらくホンのアンケート調査結果報告 5. らくらくホンに期待する未来 −音声化生活実現へのキーデバイス− 6.今後の携帯電話の可能性と課題※ 参加者全員による意見交換(1)視覚障害者にとって使いやすいスマートホンを実現するためには(2)震災時・非常時における携帯電話の利用のし方(3)らくらくホンの今後の可能性と課題(4)その他7.閉会に当たって(まとめ)※ 情報意見交換会後懇親会を横浜駅近くのお店で行います。以上、よろしくお願いいたします。
神奈川の新城と申します。いよいよ情報意見交換会が来週に迫ってまいりました。懇親会以外は特別に申し込みはありませんので、ぜきとも多くの皆様のご出席をお願いいたします。ただし、懇親会につきましては、明日が申し込みの締切日となっております。今年はお店の関係から飛び入り参加が難しい状況にあります。懇親会に参加される方でまだ申し込みをされていない方につきましては、明日中にメールにてお申し込みいただきますよう、よろしくお願いいたします。以下前回の案内文を再掲します。さっそくですが、バーコードトーカーと関係しますので以下ご案内いたします。2011年度 らくらくホンに関する情報意見交換会のご案内 View−Net神奈川理事長 新城 直このメールの転載は自由です。それぞれのお知り合いの方にお知らせください。 私達View−Net神奈川は、ユニバーサルな携帯電話を実現することにより、誰もが高い技術を備えた製品を安価で使えるようにすることで、社会の持つバリアを取り除き、視覚障害者の社会参加をあらゆる面で進めることになるとのコンセプトの下で、2001年より本情報意見交換会を毎年実施してきました。 昨年は、らくらくホンを応用した「バーコードトーカー」が登場しまさに大きな可能性を私達視覚障害者に実感させてくれました。今年度は、第1部では、バーコードトーカー」の実践例や応用のし方・可能性などについて開発者・利用者・支援者の方にお話しいただくとともに、同じフロアー内の部屋にて、第1部の前後の時間帯(午後0時30分より午後1時15分までと午後2時から2時30分の間)で、バーコードトーカーをご参加いただいた方々に実際に触れていただき、操作していただく体験会を合わせて実施いたします。第2部では、アンケート調査結果の報告に続き、筑波大学の秡川 先生に「らくらくホンに期待する未来」と題して以下の内容をお話しいただくことといたしました。 「点字のついた商品や音声のついた家電は大歓迎ですが、一方、コスト面では生き残りにくい宿命にあります。もし、音声合成機能をもつ携帯電話を上手に活用してメーカの負担コストをぐっと抑えることができるなら、そこまでをメーカの最低限の努力義務とすることで、もっといろいろなものに音声アクセスできる世の中が近づくかもしれません。 らくらくホンと連携し、洗濯機やオーブンレンジなどの操作メニューを数十円で音声化できる家電音声化モジュールの試作品をはじめ、らくらくホンが目のかわりとしてより役立つために求められる性能や、それを支える周辺技術についてお話しします。」そして今回の最大の課題であるスマートホンへの対応や震災時などでの活用実態をふまえ、今後の携帯電話の可能性や課題などについてメーカーの担当者を含めて、会場の参加者の全員にて意見交換を実施できるよう企画いたしました。 一人でも多くの方々にご参加いただけますよう以上ご案内申し上げます。なお、上記の趣旨に参動される方であれば誰でも自由に参加できますし、事前の申し込みも特に必要ありません。参加費も無料です。また、第1部・第2部のいずれかだけでのご参加でもかまいません。 さらに、本情報意見交換会後エヌ・ティ・ティ・ドコモさんの開発者・ユニバーサルデザイン担当者を交えて懇親会(飲み会)も実施いたします。こちらへの参加につきましてもどなたでも参加できますが、予約の都合から事前申し込みが必要となります。懇親会への事前申し込みは2月4日(土)までに sinjou@view-net.org (@を半角にしてください)までにメールにてお願いいたします。(費用は4千円以内で収められるようがんばります。 記主催:View−Net神奈川日時:2012年2月11日(土) 午後1時15分〜4時45分会場:横浜市西区福祉保健活動拠点 フクシア 多目的研修室横浜市西区高島2−7―1ファーストプレイス横浜3階http://www.yoko-nishishakyo.jp/fukusikatudou/index1.htmTEL:450−5001この日は、2階の入口がセキュリティの関係から閉鎖されています。1階スーパー文化堂横の入口よりお入りください。※ 待ち合わせをご希望の方は、午前12時から午前12時45分の間にJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。第1部 バーコードリーダーの活用のし方あれこれ受付:午後1時〜1時15分時間:午後1時15分〜2時講師:筑波大学学術情報メディアセンター秡川友宏先生及び松田 由佳子さん・松田 晋さん第2部 らくらくホン 情報意見交換会受付:午後2時15分〜2時30分時間:午後2時30分〜4時45分※ 待ち合わせをご希望の方は、午後2時までにJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。プログラム1.開会に当たって2.理事長挨拶3.来賓のご紹介ならびにご挨拶(NTTドコモ様)4.らくらくホンのアンケート調査結果報告 5. らくらくホンに期待する未来 −音声化生活実現へのキーデバイス− 6.今後の携帯電話の可能性と課題※ 参加者全員による意見交換(1)視覚障害者にとって使いやすいスマートホンを実現するためには(2)震災時・非常時における携帯電話の利用のし方(3)らくらくホンの今後の可能性と課題(4)その他7.閉会に当たって(まとめ)※ 情報意見交換会後懇親会を横浜駅近くのお店で行います。以上、よろしくお願いいたします。
大阪の松田です。先日の新城さんの投稿にもありましたように、11日の「らくらくホンに関する情報意見交換会」において「バーコードリーダーの活用のし方あれこれ」ということでお話をさせて頂くこととなりました。また、同じフロアの別の部屋においてBarcode-Talkerや周辺機器を体験して頂くコーナーを設けることとなりました。その中の一つにらくらくホンでバーコードを読み取るための道具として、大阪パルコープさざ波さんより手作りの専用読み取り台を展示・体験するコーナーを設ける予定です。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがさざ波さんでは、視覚障害者が買い物をして、そのパッケージが似たようなものがあって、区別できないという生活の中で感じている不便さに対しての取り組みとして購入した商品をサービスカウンターに持って行くと携帯電話で読むことのできるQRコードを発行するサービスを2011年8月1日より開始していらっしゃいます。それで、携帯電話でQRコードを読み取れるようにするためにさざ波さんは、らくらくホンのそれぞれの機種に対応した読み取り台を作成してくださっていて、同時に講習会もたまに開催されているそうです。さざ波さんでは、読み取り台を作ったけれども、まだまだ改善の必要は大いにあると仰っていて、作ってから、実際に読み取ってみて初めて分かることもたくさんあるし、自分たちだけでやっていては、発想に限界もあるので、できるだけいろいろな方のご意見を聞きながら、改善を努めていきたいという意見を聞きました。そこで、今回の意見交換会において、さらに改善を進めていくために、実際に体験していただいて、読み取り台についてのご意見をいただける方を募集したいと思っています。つまり、簡単に言うと、モニター募集のような形なのですが報告のノルマなどがあるわけではないので、気軽に使って欲しいと思います。どんな小さなことでも、ご意見をいただけると今後に繋がるので、すごく助かります。 当日、意見交換会にご参加予定で、この取り組みにご協力いただける方は、私のアドレスまで、氏名とお手持ちのらくらくホンの機種名をメールでお送り頂き、当日に受付において、お手持ちの機種に対応した読み取り台をお渡しする予定です。私がこのMLに登録しているアドレスとは異なるのでご注意ください。まぁ、こちらでも構わないと言えば構わないのですが・・・。使ってみての意見などは、上記のアドレス宛にメールをどんどん送って頂ければ、さざ波さんにお伝えしたいと思っています。ちなみに、お教え頂いた氏名・メールアドレス・お使いの機種などの情報はさざ波さん以外には公開することはありません。このメールはMLに投稿しているので加入されていない方は、もちろん受け取れないのですが、情報意見交換会のご案内と同じように、お知り合いの方にお知らせください。また、当日の会場でも同じ内容をお伝えするつもりなので意見交換会に参加してみて、やってみようかなぁというのもアリです。その場合は、私なり家内なり、View−Net神奈川の方にご一報いただければ、対応できると思います。当日、参加できない方に対しては、すごく申し訳ないのですが、以前、さざ波さんがしてくださったような方法も良いかもしれません。以上、よろしくお願いいたします。
神奈川の新城です。らくらくホンに関する情報意見交換会の追加情報です。2月11日にて展示するものは以下とのことです。秡川先生及び松田夫妻のご協力により実施するものです。ぜひ多数のご参加をお願いいたします。 ◆Barcode-Talker for Windows おなじみの Barcode-Talker です ◆ハンドスキャナ TSK-U ◆ハンドスキャナ Z-3110 ◆卓上スキャナ Z-6170 ハンドスキャナのほか、縦横斜め、どんな向きでも読み取る Z-6170 を 体験できます (協力: エフケイシステム) ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社) ◆QR コードスキャナ aPOT-002 ◆Barcode-Talker for らくらくホン らくらくホン 6 / 7 / ベーシック 3 をご用意しています ◆らくらくホン各機種用読み取り台 読み取り台 (お手持ちのらくらくホン機種ごとに対応) を体験できます (協力: おおさかパルコープ さざ波) ◆らくらくホン読み取り用無印ペンスタンド 松田さんの UStream で紹介されているものです (協力: 松田夫妻) ◆らくらくホン用ハンドスキャナ らくらくホンに直接接続できるハンドスキャナの試作品を出展します (協力: アイメックス株式会社) ◆業務用携帯端末 H-21 Business SmartPhone バーコード読み取り専用の高性能カメラを内蔵した携帯電話です (協力: オプトエレクトロニクス株式会社) ◆点字 PDA ブレイルセンスオンハンド Web アクセス,電子メール送受信,DAISY 図書の再生,Barcode-Talker, 音楽再生など、18 セルの多機能点字 PDA を体験できます (協力: 有限会社エクストラ) ◆セロハンテープ自動カッター セロテープをバーコードの幅でカットしてくれるカッター台を体験でき ます。店舗のサービスカウンターなどでお客様の商品に次々とテープを 貼るときなどに重宝します。 ◆メンディングテープ ドーナツ / リングドーナツ 刃がしまえる、かわいいドーナツ型のミニテープです。カバンに入れて 持ち運んでもまわりのものを傷つけずにすみます。以下関連情報の抜粋です。また、同じフロアの別の部屋においてBarcode-Talkerや周辺機器を体験して頂くコーナーを設けることとなりました。その中の一つにらくらくホンでバーコードを読み取るための道具として、大阪パルコープさざ波さんより手作りの専用読み取り台を展示・体験するコーナーを設ける予定です。そこで、今回の意見交換会において、さらに改善を進めていくために、実際に体験していただいて、読み取り台についてのご意見をいただける方を募集したいと思っています。つまり、簡単に言うと、モニター募集のような形なのですが報告のノルマなどがあるわけではないので、気軽に使って欲しいと思います。どんな小さなことでも、ご意見をいただけると今後に繋がるので、すごく助かります。 当日、意見交換会にご参加予定で、この取り組みにご協力いただける方は、私のアドレスまで、氏名とお手持ちのらくらくホンの機種名をメールでお送り頂き、当日に受付において、お手持ちの機種に対応した読み取り台をお渡しする予定です。使ってみての意見などは、上記のアドレス宛にメールをどんどん送って頂ければ、さざ波さんにお伝えしたいと思っています。また、当日の会場でも同じ内容をお伝えするつもりなので意見交換会に参加してみて、やってみようかなぁというのもアリです。その場合は、私なり家内なり、View−Net神奈川の方にご一報いただければ、対応できると思います。 記主催:View−Net神奈川日時:2012年2月11日(土) 午後1時15分〜4時45分会場:横浜市西区福祉保健活動拠点 フクシア 多目的研修室横浜市西区高島2−7―1ファーストプレイス横浜3階http://www.yoko-nishishakyo.jp/fukusikatudou/index1.htmTEL:450−5001この日は、2階の入口がセキュリティの関係から閉鎖されています。1階スーパー文化堂横の入口よりお入りください。※ 待ち合わせをご希望の方は、午前12時から午前12時45分の間にJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。第1部 バーコードリーダーの活用のし方あれこれ受付:午後1時〜1時15分時間:午後1時15分〜2時講師:筑波大学学術情報メディアセンター秡川友宏先生及び松田 由佳子さん・松田 晋さん第2部 らくらくホン 情報意見交換会受付:午後2時15分〜2時30分時間:午後2時30分〜4時45分※ 待ち合わせをご希望の方は、午後2時までにJR横浜駅中央南改札口(中央通路の戸塚より)にお集まりください。プログラム1.開会に当たって2.理事長挨拶3.来賓のご紹介ならびにご挨拶(NTTドコモ様)4.らくらくホンのアンケート調査結果報告 5. らくらくホンに期待する未来 −音声化生活実現へのキーデバイス− 6.今後の携帯電話の可能性と課題※ 参加者全員による意見交換(1)視覚障害者にとって使いやすいスマートホンを実現するためには(2)震災時・非常時における携帯電話の利用のし方(3)らくらくホンの今後の可能性と課題(4)その他7.閉会に当たって(まとめ)以上、よろしくお願いいたします。
神奈川の新城です。情報意見交換会では秡川先生、松田夫妻をはじめ多くの方々にご参加・ご協力いただき、大盛況のうちに無事に終了することができました。本当にありがとうございました。ドコモさんからは、これまでのヒューチャーホンのらくらくホンは継続して行くとの確認もいただけましたので、安心できた方も多くいらっしゃるのではないかとも思います。また、スマートホンへの要望に関して本当に多くの意見が出され、私達視覚障害者ユーザーのおもいの一端がドコモさんにはお伝えできたのではないかと思っています。あとは私達のおもいをなんとか組み取っていただけることを祈るばかりです。ただ、少し気になったことは、グーグルのアンドロイドに関して、アクセシビリティに関するガイドラインのようなものがまだ明確に示されていないとのお話しが専門家の方からあり、アンドロイドスマートホンを音声で操作できるものが出たとしてもアンドロイドスマートホンで動くアプリが音声化されていくのかが不安になりました。それから、バーコードトーカーの展示については、本当にたくさんの方がご体験いただけたのではないかと思います。私もらくらくホン7用の読み取り台を貸し出しいただきましたので、少しずつ試して行きたいと思っているところですし、またそれらをこのMLで共有できるとよいかなとも思っているところです。以上、簡単ではありますが、ご報告しお礼のメールとさせていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
三重県津市の内田です。先日の横浜でのイベントには準備された皆様ご苦労様でした。 さて、当日でも展示されたかと思いますが、 ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC このツールを現在手元に借りて試験的に使っています。QRコードヲ印刷することを試しています。快適にラベル印刷ができるので大変すばらしいことです。 ところで、QRコードに埋め込むことのできる文字列のボリュームには、当然設計上の制限があります。さらに、読み取り機器の性能の問題からさらにその制限はきつくなります。ラクラクホンで読み取ることを想定して、バーコードトーカー(ウインドウズ版)に付けられたQ-タッチというQRコード出力ソフトではその文字スーの制限を全角で150文字程度にされていますね。読み取りやすさを優先させていると思います。 商品に付けられているバーコードをQRコードに変換する場合、このくらいの文字数でほぼ足りるのかも知れませんが、不足するものもありますね。末尾にその例を挙げておきますが、 バーコードをqrコードに変換するだけの用途にこのプリンタを使うのではなく、自分のメモをQRコード化するのにも使えるわけで、そちらの方も重要視しています。もう少し文字数の制限を上げてほしいと思っています。400文字くらいにしてもラクラクホンでは読み取れると思っています。ソフトを改善して、文字数の制限を2段階程度になるようにはできないでしょうか。 一応の希望を書いてみました。以下、文字数の多い例です。4901005202733メーカー: グリコ商品名: クレアおばさんのシチュークリーム分類名: インスタントシチューコメント: ・ヨーロッパの家庭料理のベースに使われる「ブイヨン」にこだわり、 母親の子供に対する愛情を込めて、じっくり丁寧に作った、 コクのあるシチューです。・10種類の野菜と丸鶏などをじっくり煮込んだブイヨンチップ をベースに、生クリームなどの乳製品で仕上げました。 クリーミーアップ製法などでさらに乳製品の風味が豊かに なりました。※10種類の野菜‥‥オニオン・トマト・マッシュルーム・ にんじん・かぼちゃ・ほう有効期間: 12ヶ月伝票用商品名: グリコ クレアおばさんのシチュークリーム 160gPOSレシート名: クレアシチュークリーム規格: 160g分類略称: インスタントシチュー特徴: 原産国: 日本国希望小売価格: 200円総内容量: 160g単品重量: 190g検索キーワード: インスタントシチュー QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社)
内田です。昨夜以下を送信したのですが、私のところでは配信されていないので、再送信します。もしも重複しているのであればご容赦下さい。ここから三重県津市の内田です。先日の横浜でのイベントには準備された皆様ご苦労様でした。 さて、当日でも展示されたかと思いますが、 ◆ラベルプリンタ P-touch 9700PC このツールを現在手元に借りて試験的に使っています。QRコードヲ印刷することを試しています。快適にラベル印刷ができるので大変すばらしいことです。 ところで、QRコードに埋め込むことのできる文字列のボリュームには、当然設計上の制限があります。さらに、読み取り機器の性能の問題からさらにその制限はきつくなります。ラクラクホンで読み取ることを想定して、バーコードトーカー(ウインドウズ版)に付けられたQ-タッチというQRコード出力ソフトではその文字スーの制限を全角で150文字程度にされていますね。読み取りやすさを優先させていると思います。 商品に付けられているバーコードをQRコードに変換する場合、このくらいの文字数でほぼ足りるのかも知れませんが、不足するものもありますね。末尾にその例を挙げておきますが、 バーコードをqrコードに変換するだけの用途にこのプリンタを使うのではなく、自分のメモをQRコード化するのにも使えるわけで、そちらの方も重要視しています。もう少し文字数の制限を上げてほしいと思っています。400文字くらいにしてもラクラクホンでは読み取れると思っています。ソフトを改善して、文字数の制限を2段階程度になるようにはできないでしょうか。 一応の希望を書いてみました。以下、文字数の多い例です。4901005202733メーカー: グリコ商品名: クレアおばさんのシチュークリーム分類名: インスタントシチューコメント: ・ヨーロッパの家庭料理のベースに使われる「ブイヨン」にこだわり、 母親の子供に対する愛情を込めて、じっくり丁寧に作った、 コクのあるシチューです。・10種類の野菜と丸鶏などをじっくり煮込んだブイヨンチップ をベースに、生クリームなどの乳製品で仕上げました。 クリーミーアップ製法などでさらに乳製品の風味が豊かに なりました。※10種類の野菜‥‥オニオン・トマト・マッシュルーム・ にんじん・かぼちゃ・ほう有効期間: 12ヶ月伝票用商品名: グリコ クレアおばさんのシチュークリーム 160gPOSレシート名: クレアシチュークリーム規格: 160g分類略称: インスタントシチュー特徴: 原産国: 日本国希望小売価格: 200円総内容量: 160g単品重量: 190g検索キーワード: インスタントシチュー QR シールの印刷を体験できます (協力: ブラザー販売株式会社)
秡川 (はらいかわ) です。 これ、やってみましょう。 秡川まで、個人メールでご住所をお送りいただいていいですか。ひとまず高密度のシールを作って送ってみましょう。 それで読めるようであれば、プログラムを作る意味がありますね。 9700PC は、24mm テープには、余白を除いて 22mm の幅で印刷ができます。ここに、最も細かいモジュールでいっぱいいっぱい QR コードを印刷すると、 ・モデル 2,バージョン 15というサイズのコードが打てます。 36mm テープにすると、余白を除いて 24mm の幅になり、 ・モデル 2,バージョン 19というサイズのコードが打てます。 それぞれ、誤り訂正レベル 7%,誤り訂正レベル 15% のとき、 ・24mm テープ: 漢字 320 文字,漢字 254 文字 ・32mm テープ: 漢字 488 文字,漢字 384 文字まで詰められる勘定です。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 Barcode-Talker のデータベースの契約はいったん 3 月末で終了しますが、4 月から、3 年間の長期で継続してよいことになりました。 ただし、サーバは 1 年後に移転予定のため、来年 3 月までに、お使いのソフトの設定を変更していただくことになります。これについては、追ってご案内します。こちらも、うまく移行準備ができるといいのですけど... 今後ともよろしくお願いいたします。 先週の金曜日、リテールテックジャパンに行ってきました。 近い将来、実用になりそうな技術をいくつか見てきましたので報告します。◆バーコードを使わないレジ (POS 端末) 商品をかざすと、カメラで識別して商品を判別するレジ端末です。画像の検索はそれなりにマシンパワーが必要なので、現状で実用になる商品点数は 100 アイテム程度とのこと。わりとレスポンスよく判別していました。 商品点数は狭いコンビニでも 3500 アイテム以上ありますから、すべての商品をカメラで認識させるわけではなく、バーコードの貼りにくい野菜など、一部の商品を画像処理して、残りの一般的な商品はバーコードで処理するというやりかたになりそうです。 対象商品は、あらかじめカメラで登録します。ペットボトルなどの場合は、どの面が正面かがわからないなどの問題もありますから、視覚障碍者が活用するにはまださまざま課題がありますが、期待できる技術ですね。◆賞味期限を数字のまま読み取るスキャナ スキャナを当てる位置と距離はまだ正確さを要求されますが、賞味期限を数字のままカメラで読み取るスキャナのデモ機がありました。 当てる位置を自動で見つけるにはマーカー (目印) を印刷するなどで解決できますので、いまのバーコードをマーカーがわりにするのがよさそうです。バーコードのすぐ近くに賞味期限が印刷してあれば、バーコード部分を高速スキャンでいままでどおりに探し、見つけたら周囲をじっくり画像処理して数字を読み取ればいいですね。これも、商品メーカとの落としどころ次第で期待できる技術です。 ちょうど金曜日に講演の機会があって、デモ機をお借りしました (今回の講演は医薬品関係者向けです。ごめんなさい) 。体験会などなにかの機会でみなさんにもお見せできるといいですね。◆カラーのラベルプリンタ お魚のパックなどに貼られているラベルシールを印刷する業務用のラベルプリンタです。いまスーパーで導入されているのは、サーマル (感熱) 式のモノクロプリンタなので、これで一般商品の QR シールを作っても、数か月程度で印刷が消えてしまいます。 カラーが印刷できることそのものに興味はないのですが、印刷方式が耐水インクジェットなので、日持ちがします。 ラベルプリンタがカラー化されてくると、こういう機種がスーパーに導入されてきて、QR シール作りの敷居も下がるのかなと思いました。
こんにちは 神奈川県の中山と申します 何時も役立つ情報をありまこうございます ところでお願いですが この度携帯電話の修理を出したため 全てが初期状態のため バーコードリーダーのソフトもだめになり 手続きをお願いしたいと思うのですが お願いできたら宜しくお願いいたします
こんにちは 神奈川県の中山と申します 何時も役立つ情報をありまこうございます ところでお願いですが この度携帯電話の修理を出したため 全てが初期状態のため バーコードトーカーのソフトもだめになり 手続きをお願いしたいと思うのですが お願いできたら宜しくお願いいたします
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/download/RakurakuPhone.htmlの目次にある「ダウンロードと使い方」リンクから、再度ダウンロードしてください。このリンクに携帯電話からアクセスできないときは、 http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/download/RakurakuPhone/にアクセスしてください。 ユーザ ID とパスワードは以前のものが使えます。わからなくなった場合には、お問い合わせください。 よろしくお願いいたします。
こんにちは、渡辺駿二です。秡川先生、ご尽力をいただきまして使用延長が決定されたとのことほんとうにありがとうございます。PC版のBT、私にとっていまや必須アイテムになりました。使用頻度はけっして高くはありませんが、独居盲人のこととてときおり困惑する状況が発生するのです。どうか今後とも、末永いサポートをよろしくお願いいたします。
はらいかわ先生 神奈川県の中山です お忙しいところを早速送っていただき ありがとうございました 私もこれから導入させていただいて 使わせていただきたいと思います これからもご指導とご鞭撻を宜しくお願いいたします
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 書きはじめていた順番のため、お返事が前後しますが、ご容赦ください。 いつも、Barcode-Talker に力を貸していただき、ありがとうございます。 ここにいるみなさんで、新しいパッケージを世の中に提案しませんか。 大手印刷会社さんの協力によって、バーコードの印刷位置が触ってわかるパッケージの試作品がいくつかできています。私も目隠しして試しましたが、なるほど場所がすぐわかります。 この試作品のすごいところは、メーカの製品量産コストをほとんど変えることなく触知化を実現できることです。いままでも厚盛り印刷や紫外線硬化樹脂インクなどで目印をつける方法はありましたが、量産コスト上昇のためメーカからの理解を得るのはほとんど絶望的でした。 印刷会社さんは、早くからこのプロジェクトに共感し応援してくださっていて、開発試作経費は全額負担してくださり、私とは持ち寄り所帯で進めてくださっています (逆に私が研究費や成功報酬をもらう契約でもありませんので、その点は安心してください) 。 印刷会社さんは、大手食品メーカのパッケージを多数手がけており、この触知化パッケージの有用性を示すデータがあれば、積極的に採用を働きかけたいと言ってくださっています。 それで、私たちで食品メーカを説得するための評価データを整えませんか、というおさそいです。具体的な方法はここで検討しましょう。 仮にこの目論見がうまくいき、食品メーカで広く採用されたにせよ、印刷会社さんや食品メーカからロイヤリティがざくざく振り込まれる、といったメリットはまったくありません。でも、そういうパッケージが世の中に広く出回ったときに「あれには私も協力してたの!!」と自負できるのは、すごくおもしろい、この世の思い出なんじゃないかなーと思います。 バーコードを音声化するプロジェクトはこれがはじめてでなく、いくつも現れては消えて行きました。それは、端末の開発として研究費を獲得し、数十人規模の被験者実験を行うモデルにあったように思います。獲得してきた研究費が途絶えると、続けることが不能になります。 プロジェクトの開始当初にもお話ししたように、この Barcode-Talker は、数人のボランティア開発者で永遠に続けられるものではなく、終息する前に公的なサポートに引き継いでいけるよう、世の中の理解を広めていくことが重要ではないかな、と思っています。もしそうならならずに終息してしまうようであれば、その程度の需要なのかなーとも考えています。 最後に残るのが Barcode-Talker であるかどうかはわかりませんし、その必要も必ずしもないと考えています。このプロジェクトに関心を持っていてくださるみなさんのつながりや、読み取りの工夫、パッケージの工夫を含め、ここで生まれたさまざまな資産を、後世の方々に役立てられればよいな、と願っています。 また続報します。いつもご協力くださり、ありがとうございます。
皆さんこんにちは。いつもロムばかりの土居@静岡です。私が勤務する視覚障害支援センターでも、このプロジェクトを推進しようと機材などを整え始めたところです。ただやはり、結局、どこにバーコードがあるのという話で終わることが多く、どうしたものかなと思案中でした。今回このような秡川さんからの提案は、とても心強いと思います。研究費開発モデルの限界という話も、すとんと心に落ちます。やはり、ネットを活用した今時の活動で盛り上げて生きたいですね。ぜひ協力させていただければと思います。よろしくお願いします。
横浜市のまきたです。触ってわかるぱっけーじについてですがたとえばほ乳瓶の形の枠のなかにばーこーどが印刷されていたらそれは赤ちゃんのみるくというようなかんじでめーかーに提案するのはどうですか。
松川と申します。評価データと言うことは、その触知マークの有用性、つまりは、それがあることでバーコードの位置が触覚的に特定出来、、バーコードの位置が判ることでバーコードトーカーを使って商品を特定出来るということを証明するデータと言うことですね。まずは食品メーカーを説得出来るように是非動きましょう。全国に散らばる我々がどのようにして協力して評価データになるようなものを構築するかを検討し、ちょうど今印刷メーカーさんの中でも気持ちが盛り上がっているこの時期をチャンスとして生かせるように動ければ一番良いと思います。出来ることは、なんでもやりたいと思います。
秡川 (はらいかわ) です。 まきたさん、おはようございます。 哺乳瓶のかたちの印というのは、発想がユニークですね。印刷の世界でもデザインバーコードというのがあり、バーコードがお箸にかかったラーメンみたいになっていたり、街の高層ビル群のようになっていたりと、なかなかユニークです。 かたちだけだと、区別には限界があるかなぁ... でも、おもしろい発想をありがとうございました。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 土居さん、松川さん、おはようございます。 そうですね。全国にいらっしゃる方々とどうタイアップするかは課題です。小人数の評価実験では、世の中に知られぬうちに予算が尽きて終息し、いままでの繰り返しになってしまいますので、このプロジェクトは、はじめから興味のある人はウェルカムで、一般公開の道を選びました。 会った方にはお話ししているのですが、評価実験は、はじめは、小規模に行うつもりでいました。私も津々浦々巡れないし、まさか測定のためだけにつくばまで来ていただくわけにもいきませんしね。 でも、このプロジェクトは、当初予定されていたようにいつかは解散することになりますから、やったるぜ! という人みんなを巻き込んで、この世のいい思い出にするのも悪くないな、と思うようになりました。 評価の軸は、2 つあります。ひとつは、客観評価。食品メーカの担当者も、視覚障碍者の感想だけでなく、数値がないと上司の説得はしにくいでしょうから、どれだけバーコードが発見しやすくなったか、どれだけ読み取りが短時間でできるようになったかを測る必要があります。 これは、何種類ものパッケージについて繰り返し時間測定をする都合、おひとりずつの測定になり、もし段取りが狂うと、次の方を延々お待たせしてしまうことになります。そのため、出張先では実施しにくく、やはり近場で小規模に行うしかないかなと思っています。 もうひとつの軸は、主観評価です。これは、パッケージを触っていただき、それに順位をつけていただくことと、その感想をまとめていただくことです。いろんな形状の試作品があります。これは、ああでもない、こうでもないと、ユーザ会のノリでみんな楽しくいちどに (個別測定ではないので) できるのではないかなーと思っています。 はじめて触った生の感想 (ペンネーム可です) をメーカさんにお伝えすることは、やはり重要だと思います。私はメーカさんへの誠意としてやらせをするつもりがないので、否定意見、肯定意見問わず、集まった数をそのままお出しするつもりでいます。 そのかわり、すこしでも体験をしていただきやすいように、北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州と、7 か所くらいは出向きたいなーと思っています。 とか大風呂敷を広げてますけれども、遠方は無理かなー。郵送になったらごめんなさい。でも、できるだけみなさんにお会いして、個人では買えないような高性能キャナも持ってって、お茶するのも悪くないな、とは思っています。もちろんお茶菓子は私が負担しますので、みなさんはお土産を負担するだけでいいです。なんてね。 なんか、わいわい楽しくできたらいいなと思ってます。きっといい記念になるはず。
皆さんこんにちは三重の堀です。最近は特に新しいことも試してなかったんですが、バーコードを触って分かるようにという話が出ているんですね。そういったパッケージになれば本当に助かりますね。僕たちにできることでしたらぜひ協力させていただきたいと思います。それでは。
こんにちは、渡辺駿二です。ホント、場所さえわかればどうにでもなりそうなんですよね。しかし、世間サマを納得させるような統計データを取得するのはかなりむつかしいでしょうね。まず、盲人で携帯やPCを所有しているのは何人くらいでしょう?おそらく、とても少人数なのではないでしょうか?ということはメーカーでは社会貢献の福祉活動と考えなくては実施できないかもしれません。ここで、先例を考えますとカンビールの点字表示があります。もっと前からシャンプーの容器に点点を付加してくれていますね。シャンプーのほうは晴眼者にも役立っているようです。洗髪のときには目をつむりますからね。ということで世間に広く普及するというのはなかなか難儀な計画ですね。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 渡辺さんこんにちは。 高密度 QR の件、あふれ文字数の検出がまだ未着手です。ごめんなさい。 メーカのメリットは、ご賢察のとおり、現状では CSR (Corporate Social Responsibility) 以外にはないように思いますよ。 だからこそ、コストのかからない方法でないと、やってらんないわけです。そりゃ、コストがかかろうと、等しい情報アクセシビリティを担保するためメーカがあらゆる努力をするのが理想であり責任でもありますが、コストのせいで競争力が落ちたら、会社の存続にもかかわりますからね。 かといって、我々は数がすくなすぎて、良心的な製品をみんなでドカンとまとめ買いしたところで、屁のつっぱりにもなりゃしない。 かけるコストと読みやすさは相反しますから、どの程度の触知加工が合理的か、ぶっちゃけて言えば、どこまでコストをケチれるのか、という根幹の問題に、私たちが実体験を通して広く意見できる、というのは、これは相当おもしろいことだと思います。 追い風は、3 つあります。 ひとつは、パッケージのプロ (専門の専に武士の士と書いて、包装専士といいます) が協力してくださっていることです (実際には複数いらっしゃるので、包装専隊パッケージャーか) 。 もうひとつは、パッケージの小さな文字 (とくに成分情報やアレルギーの情報) が、現状でも問題になってきていることです。このプロジェクトではデータベースのライセンスの事情で、対象を高齢者までは広げていませんが、同じ枠組みは高齢で著しく視力の落ちた方にも有効だということです。 もうひとつは、合理性は時代とともに変化するということです。 近距離きっぷは途中下車してもお金が返ってきませんよね。そりゃそうで、230 円区間を 160 円で降りても、差額を勘定して返す人件費で、70 円以上かかっちゃいますもん。だからかつてはこれでも合理的でした。 でもいまは自動精算機があるんだから、きっぷを入れるとお釣りが返ってきたっていい。もしかすると差額が返ってくるほうが合理的かもしれません。 そうなる前に、Suica みたいなもっと合理的なのができて、清算機で払い戻し、なんてことが必要なくなってしまいました。 いま選ぶ落としどころは、視覚障碍者のことを真に考えた、というよりは、メーカにずいぶんと歩み寄ったところになると思います。でも、製造技術の進歩や端末の進歩などで、同じコストでも、もっと合理的な落としどころに将来的には進化できるんじゃないかなーと期待しています。 そして、その第一歩ですよみなさん。 以前に Barcode-Talker はすごく遠大なプロジェクトで、それがどの程度かというと、世界征服の第一歩としてまず幼稚園バスを襲う、というくらい遠大だという話をしました。 いままで、いくつものプロジェクトが幼稚園バスの襲撃に何度も成功してきましたが、そこで予算が尽きて終息し、振り出しに戻りました。 このプロジェクトがちがうところは、「情報技術者だけがいくらがんばっても、理想の世の中などやってこない」という立場で、はじめから IT 業界、デザイン・印刷・パッケージ業界、視覚障碍者を巻き込んで、広くみんなで落としどころを探るつもりでいることです。 実験に参加されたかたは、おところ (○○市まで) とお名前 (ペンネームでももちろん可) を、プロジェクト終了後もウェブページに一覧で残させていただくつもりでいます。
仙台市の松川です。例えば、Google Groupですと、普通のmlとして利用が出来ます。また、掲示板がいいという方の場合には、メールが来ないように設定して、いつも掲示板だけで情報を確認することも出来ます。ただし、アカウントの取得がパソコンでないといけないというところがアウトなのかなぁ。盲人用に音声captchaも付いているので、パソコンさえあればアカウントは取得出来ますが、携帯電話で読んでいる方もいらっしゃるので、難しいかも知れません。Twitterについては、山崎さんがご指摘のように、情報を見落としてしまう可能性が出てくるのが問題になるでしょう。私は以前まではQwitter という盲人なら使っている人の多いクライアントを使用しておりました。そのときには、そのクライアントが高機能だったので、情報を見落とさない色々な設定や振り分け、管理などが出来ていました。開発が終了したため、今はクライアントを特に導入していません。他のクライアントも今後は導入していく方向で考えてはいますが、今は時間の制約がありすぎて、Twitterに手が回らない状態です。やはり、携帯電話からも容易にアカウントが取得出来て、PCからもアカウントが容易に取得出来て、メールを受け取るかメールを止めて掲示板だけで読むかの選択が出来るようなシステムがあれば良いのでしょうけれど…。夜中のメール受信についてですが、それが困る人はメール着信を夜中は止めておくとか、着信音が鳴らないようにするとか、それなりの工夫をされていることと思います。私はパソコンがメーンですが、ある一定時間以降はメールの新着通知がないように設定しています。ゆっくりと音楽でも聴いて、眠りに向かいたいからです。ということで、これはとりあえず私の考えではありますが、投稿させていただきました。また皆様のご意見を拝見していきたいと存じます。
おはようございます。 これ、進めたいと思います。 パッケージは、印刷業者さんの協力で、5 種類を無償で試作していただきました。これをいちはやく触っていただき、バーコードを見つけてスキャンするまでの時間を調べたり、どれが理想かのご意見をいただきます。ハンドスキャナによる読み取りテスト時間は、正味 10 分程度と思います。携帯のほうは、慣れにもよりまったく変わりますが、より時間がかかるように思います。 今回の意見聴取では、おひとりおひとりの交通費や謝金を負担することはできず、以下の要領で実施したいと思います。 ・「バーコードトーカーとは」みたいなところまで遡って説明することは その場ではむつかしいでしょうから、すでに使っておられる方を対象に します。 ・各地での実施は、高性能のスキャナや、バーコードの大きさに自動的に セロテープが切れるテープカッターなど、なかなか触る機会のすくない グッズを持って行き、グッズの体験会を兼ねたかたちで行います。 ・パッケージ意見聴取に協力いただいた方のお名前 (ニックネーム可) を、 協力者としておひとり残らずサイトに掲載します。世の中に出回った暁 には、この世の記念にしてください。 ・世の中に出回っても、プロジェクトは、普及の妨げになるアイディア料 などをメーカからいただく意思がありません。従って、世の中に浸透し ても、みなさんも儲かりません。報酬は名誉と読み取りやすさのみです。 ・出回らなかったときには見返りがなくなりますが、そうならないように なるたけこまめに出向いて多くの意見を集め、メーカに届けます。 要するに「目が見えなくても中身がわかる」世の中の実現のために、それぞれが自分にできることをする、という、当初の方向性どおりです。ただし、いま Barcode-Talker を利用していることでなにかの義務感を感じる必要はまったくありません。以上の条件で、自分にも利するところがあると思った方はぜひご協力ください。 私たちが出向いて実施する意見聴取と異なり、こちらに来ていただいたり、追跡調査等でより長時間の追試をお願いするようなケースでは、その方々に関しての交通費や謝金はご用意させていただくことになると思いますが、不公平に思わないでいただければありがたいです。 ただ、パッケージに関しては潤沢な予算があるわけでなく、ひとりひとりお招きするよりは、人の集まれるところにこちらから出向くほうが効率的なように思っています。 前の呼び掛けのあと、いくつかの地方からはお声をいただいたので、その周辺でいくと、決まっているのは、 ・仙台 ・静岡 ・名古屋 (三重) ・大阪くらいでしょうか。 あと、高知システム開発さんにはお世話になっていて、高知にはもともとご挨拶に行く予定でいましたので、 ・四国のどこか (岡山方面の方も考えると、北部かなぁ...)も含めたいなと思います。なかなか時間もとれずにいて、6 月早々の大阪をはじめとして、筑波大が夏休みに入る 7 月が勝負でしょうかね。 次便で大阪の案内をしますね。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 東京と大阪の案内です。 東京近郊の方、埼玉県の所沢市で行われる、第 21 回視覚障害者リハビリテーション研究発表大会に試作品の箱を持って行きます。 ・6/16 国立障害者リハビリテーションセンター (西武新宿線 新所沢駅) ・6/17 国立障害者リハビリテーションセンター (西武新宿線 新所沢駅) 有料の登録制研究会なので、来る予定の方は少ないと思うのですが、もともと参加する予定だった方はいじりに来てください。おおさかパルコープ・静岡大学枠の企業展示ブースを間借りして私がいます。声をかけていただければと思います。ブースでは、店舗用 QR シール発行機のデモをしています。 関東は、View-Net 神奈川の新城さんと、別途実施を検討しています。 大阪は、会場の目途がつく、以下の週末に実施しようと考えています。 ・6/9 おおさかパルコープつるみ店 (最寄駅: 長堀鶴見緑地線 横堤駅) ・6/10 おおさかパルコープつるみ店 (最寄駅: 長堀鶴見緑地線 横堤駅) または、 ・6/23 おおさかパルコープ本部 (最寄駅: JR京橋駅) ・6/24 おおさかパルコープつるみ店 (最寄駅: 長堀鶴見緑地線 横堤駅)のどちらかに決めるつもりでいます。 ご参加いただける方は、4 日間で都合の「つかない」日と時間帯を、とりまとめ役の松田由佳子さん,晋さんまでお送りください (松田さんのメールアドレスは本文中に書くと過去ログに残ってしまうので、のちほどご本人方からご案内をいただきます) 。 今週の木曜または金曜には、人数と、静大チームの都合をみて、どちらの週末にするか、日程を確定してしまいたいと思います。
おはようございます、大阪の政所です。秡川先生、いつもありがとうございます。私は、手元に何かがあると「ここら辺りではないか」などと適当に読み取り実験をしたりしています。たまたま読み取れた時は一人で喜んでいます。触って分かるパッケージ、本当に楽しみです。大阪での読み取り実験、心待ちにしています。宜しくお願いします。
MLの皆様、はじめまして。鳥取市の大西雅廣でございます。 私も、ようやく、バージョンアップができました。検索結果を自分のパソコンに送信しておくと、携帯の送信箱にもデータが残り、いつでも確認できて大変便利になりました。 今後、自由にパッケージが読み取れるように改善されることを期待しています。 なお、私が携帯に保存したデータをここへ貼り付けて、MLに登場した記念とさせていただきます。ーーーーーーここからですーーーーーーーーーー題名 : Barcode-Talker検索結果【メーカー】河野【商品名】ヤラカミティッシュ【分類名】ティッシュペーパー【伝票用商品名】河野 ヤラカミティッシュ 160W【POSレシート名】ヤラカミティッシュ 160W【規格】160W【分類略称】ティッシュペーパー【希望小売価格】0円【総内容量】160組【単品重量】0g【検索キーワード】ティッシュペーパーーーーーーーここまでですーーーーーーーー では、皆さま、今後とも、ご指導をよろしくお願い致します。
松川です。大変楽しみにしております。日程など、またmlで流してください。できる限り時間を作って参加させていただきたいと考えております。どうぞ宜しくお願いいたします。
大阪の松田由佳子です。秡川先生のメールにもありましたように、6月の触って分かるパッケージ体験会(勝手に名前つけてごめんなさい)の大阪地区担当を、夫と共につとめさせていただきます。内容は秡川先生のメールの通りなので省略させていただきますが、ご参加いただける方は、私のアドレス宛にご連絡ください。なお、集合場所につきましては、後日、参加者の方にご連絡差し上げようと思っております。多くの方のご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
秡川 (はらいかわ) です。 松田さんおはようございます。ML でのご案内ありがとうございました。 ハンドスキャナはどなたも 10 分くらいと思いますが、携帯は人によって大きく差があるように予想しています。僕は慣れていてわりと読めてしまうため、今日の午後に、学生さんに目隠しして、時間のあたりをつけて ML にお知らせしたいと思っています。実験方法の説明もいくらか時間がかかると思いますし、全体でどのくらい拘束されるのか事前に納得してからいらしていただかないと、フェアではないですもんね。協力者の時間割を決める前に、時間の見積を出しますね。 あと、無報酬とは書いたのですが、実際には、折りたたみ式読み取り台の試供品を、僕のほうで用意させてもらっています。読み取り時間を測らせていただく方は、それなりに全体の拘束時間が長くなると思いますので、お礼がわりにお持ち帰りいただこうかなと思います。事前に ML でお知らせして、文章だけからどんどん想像がふくらんで、受け取ってからがっくりさせては申し訳ないのと、自分にできることをやる! という積極的な方といっしょに仕事がしたくて、ああ書きました。 世話人をお引き受けいただき、ありがとうございます。当日は拘束時間が長くなってしまうでしょうから、夕食でもごいっしょさせてください。 ではでは〜。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 ぐはー。やっちまったー。おはようございます。 政所さん、松川さん、ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いします。 視覚障害リハビリテーション研究発表大会につき、いくつかお問い合わせいただきましたので、こちらでもご回答します。 まず、これは有料の登録制研究会で、いまからの参加費は、 ・視覚障害リハビリテーション協会会員: 6,000 円 ・非会員: 8,000 円の参加費がかかります。ですので、もともと参加する予定だった方は、機器展示ブースにお立ち寄りくださいね、程度の趣旨でした。 首都圏も、別途お金のかからない会場を企画しますので、そちらもご検討いただければと思います。
祓川先生皆様 鹿児島のらくです。 ご無沙汰しております。東京近郊の方、埼玉県の所沢市で行われる、第 21 回視覚障害者リハビリテーション研究発表大会に試作品の箱を持って行きます。 私は大会に参加する予定です。先生にお会いできるのを楽しみにしています。 第 21 回視覚障害者リハビリテーション研究発表大会の機器展示会の部分はどなたでも無料で入場できますので、お近くの方はぜひお出かけください。http://sites.google.com/site/jarvi2012no21/dai3pou/onegai1の機器展示会の部分です。6月16日(土) 10時から18時6月17日(日) 9時から16時会場:国立障害者リハビリテーションセンター学院 6F大研修室 〈 機器展示出展業者(申し込み受付順)〉株式会社 パナソニック ヘルスケア/株式会社 高知システム開発/KGS 株式会社/株式会社 朝倉めがね/株式会社 ラビット/篠原電機 株式会社/株式会社 日本テレソフト/アイネットワーク 有限会社/株式会社 タイムズコーポレーション/シナノケンシ 株式会社/株式会社 インサイト/東海光学 株式会社/TIEMAN TOKYO OFFICE/有限会社 読書工房/株式会社 ケイメイ/企業組合 カトレアサービス/株式会社 西澤電機計器製作所/アイネット株式会社/株式会社クーピー/パナソニック株式会社 AVCネットワークス社 /三菱電機株式会社/NEC/生活協同組合おおさかパルコープ&静岡大学/三菱電機株式会社(三菱電機ホーム機器株式会社)/レハ・ヴィジョン株式会社
皆様こんにちは、千葉県の向後和子です。 私の所属している東京の共用品Netの月例会で体験会をさせていただきたいと思います。 このメールをパッケージプロジェクトに転送してもよろしいでしょうか? 7月21日に先生のお話を伺うことになっているとリーダーから聞いております。その際、是非体験できるような時間を作りたいと考えるからです。 どうぞよろしくお願いいたします。
皆様こんばんは佐藤申しますMLを退会したいのですがどうしたらいいでしょうか?では、よろしくお願いします。
皆様こんばんは、千葉県の向後です。 先ほど転送しても良いか伺いましたがいけないことに気が付いて止めました。先生がお書きになった内容を貼り付けようと思ったのでした。 大変申し訳ありませんでした。
秡川さま、みなさま、はじめまして。愛知のHISAと申します。バーコードリーダーを使い始めて、一ヶ月ほどの新参者ですが、どうぞよろしくお願いします。私は弱視なので、バーコードの位置はなんとなくわかることが多いです。バーコードリーーだーを携帯に入れてからは、買い物に行ったときに時々使っています。たとえば今までいつもの場所にある、いつもの大きさのパンだから、これでいいや殻などと買っていたものもバーコードリーダーを使ってそれが何かを確認してから買うことが出きるようになって、なんだかとてもうれしいです。今までは、ここに書いてあるけど、なにを書いてあるかはどう頑張っても読めないということも多くて、そ言うときは誰かを探すか、諦めるかのどちらかでした。バーコードリーダーで検索すると、何やらいろいろ商品の特長を読み上げてくれるときもあるのが、楽しいです。触ってわかるパッケージの対見解、名古屋方面でも実施されるとのこと、参加させていただけるなら参加したいです。詳細が決まるのを楽しみにしています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。いろいろとメールが増えてしまってすみません。 アドレスの変更や配信の停止は barcode@hal.inf.shizuoka.ac.jp あてにメールをいただければと思います。 メーリングリストには義務的なものはなにもないので、余裕のあるときに余裕のある範囲でご参加ください。 いつもありがとうございます。
秡川 (はらいかわ) です。 良久さんおひさしぶりです。会場でお会いできるのを楽しみにしています。 機器展示部分は無料との情報ありがとうございます。 箱を見に立ち寄ってくださった方は、奥から出しますのでぜひ声をかけてくださいね。 このプロジェクトは基本的にはオープンに進めているのですけれど、馬の骨みたいな話に耳を傾けていただき、1 年越しで何度も試作検討を繰返していただいている印刷会社さんに最初の製品は手掛けていただきたいと思っています。同業他社が結論だけ先回りすることのないように、ニュースサイトなどが目をつけるような大々的な展示はしないつもりです。 間借りしたブースでは時間を測定するようなことはできないと思いますが、触ってご意見をいただいたり、メーカの方への期待の声を集めてお届けするだけでも製品市販への実現に近付くと思います。私たちの努力次第ですかね。 よろしくお願いいたします。なお、向後さんからもメールがあったように、共用品ネットさんのご協力で、田町駅付近で 7/21 にさわれる機会が作れるかもしれないです。こちらもまたご案内をいたしますね。
秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 らくらくホン初心者の学生さんに試してみました。目をあけて練習すると感覚がつかめて慣れてしまうので、最初からアイマスク (がなくて、タオルでしたけれども) つきです。 読み取り台を使ったときは、1 回の読み取りに 1 〜 2 分くらい、フリーハンドは「読み取りできませんでした」を何回も繰り返し、5 分,10 分とかけても全然ダメでした。 その後、しばらく目をあけて何度も練習してもらって、再度試すと、すぐ読めたものから、「読み取りできませんでした」を何回か繰り返して読めたものまで、大きく差がありました。 昨日は、筑波技術大の、視覚支援専門の先生にもお会いしてきたのですが、そこの社会人学生さんは Barcode-Talker に慣れていらして、1 分足らずでコンスタントに読み取っていらっしゃいました (晴眼者より速い!) やはりというか、慣れによってまったく時間がバラバラですので、初回の大阪では、余裕をみて、1 時間おきにおひとりずついらしていただくことにしたいと思います。使いなれた道具を持っている方はそれをお持ちいただき、また、どうしても読めないときは時間を決めて次に行くなどして、実験開始から終了までは、1 時間以下に抑えたいと思います。 日本海側からもご協力の声をいただいたようで、お気持ちとてもうれしいです。ただ、それはさすがに申し訳ないので、私のほうから、日本海側にもお伺いすることに決めました。場所や日程はあらためて計画します。もしもほかにもお近くの方がいらっしゃいましたら、お会いしましょうね。 今後ともよろしくお願いします。
秡川先生、MLのみなさん、初めまして。福井市のいとうと申します。> 日本海側からもご協力の声をいただいたようで、お気持ちとてもうれしいです。ただ、それはさすがに申し訳ないので、私のほうから、日本海側にもお伺いすることに決めました。場所や日程はあらためて計画します。もしもほかにもお近くの方がいらっしゃいましたら、お会いしましょうね。日本海側にも来ていただけるということで、ありがとうございます。福井県内にもバーコードトーカーに関心を持っておられる方が何人かおられますので、お時間がありましたら、よろしくお願いいたします。体験会を開く会場を探すことなどもお手伝いできると思いますので、必要であればご連絡ください。
秡川先生、鳥取市の大西雅廣でございます。横から失礼します。日本海側にも来ていただけるようでしたら、鳥取市も候補のうちに入れていただければ、会場はお世話できます。今年鳥取盲学校を退職しましたが、生徒の中にも興味を持っている者がいます。実際に使いこなしてはいませんが、私が保護者などにデモをしたら関心を示されました。まだ、どれだけの方々が集まってくれるかは分かりませんが、ボランティアにも声をかけたりしてみることもできます。 (もちろん、これは無理にお頼みしているわけではなく、鳥取に来ていただけるのなら、ということで書いています。) 5月23日に、鳥取大学地域学部の学生に、視覚障害について講義したときに、「特別支援」という観点で、Barcode-Talkerで読み取ったのを携帯で見せました。 ただ、私自身、バーコードの位置がわかりませんので、まだ自由に読み取れません。そのための触ってわかるパッケージの工夫の講習会なんでしょうね。 ちなみに、大学で特別支援学校教員の卵に見せた商品の内容を貼り付けます。【メーカー】クラフトF【商品名】ストライド エンドレスミント【分類名】チューインガム【コメント】噛み始めにペパーミントのリーフの香りが口に広がり、一噛みごとにペパーミントのおいしさ・清涼感、そして爽快感が次々とガムから飛び出す。既存品「エンドレスミント」を比較対象に、味の持続性を強化。ストライド独自のウォレット形状。【有効期間】365日【伝票用商品名】クラフトF ストライド エンドレスミント 12枚【POSレシート名】ストライド エンドレスミント【規格】12枚【分類略称】チューインガム【希望小売価格】130円【総内容量】12枚【単品重量】35g【検索キーワード】チュ・インガムストライド 以上、横合いから大変あつかましいことを書きましたこと、もうしわけなく思っています。どうぞご容赦ください。
皆さん、秡川先生こんばんは。私は大阪に住んでいますかずです。 このmlには1年くらい前に登録させていただきましたが、ずっとロムばかりしていました。 ラクラクフォンプレミアムにバーコードトーカーをインストールしてときどき使っています。本の少しだけ視力がありますので、バーコードの位置は何とか確認することができますが、電話のカメラとの距離感はなかなか難しくて、読み取れないことも多いです。 今度私の家の近くで触って解るパッケージの実験をされるとのことで、私も参加させていただきたいと思います。 次回はいつ投稿できるかは解りませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
秡川 (はらいかわ) です。 いとうさん、大西さん、かずさん、こんばんは。 日本海側、計画がたちましたらお知らせしますね。 大阪は、お申し出をいただいたみなさまのご都合を勘案して 6/23,24 に確定しました。 他の予定の邪魔にならないように、ご足労いただく日程と時間を、できるだけ早く計画して、個別にお知らせしますね。 今日、新しいサンプルが届きました。私の身近でのテストでリクエストの多かった形状も追加されています。ぜひどれかが採用されるといいです。
長崎県壱岐市の殿川さん、こんにちは。東京の平です。引用ここから あ、それから、これは余談ですが、入り口を入った所に、番号札を取る機械がありますが、そこに、各、ボタンの下に、点字で項目が書いてありました。 新規契約、機種変だとか、料金とか、ご相談、その他など、点字で書いてありました。 これは非常にわかりやすく、自分で札が取れそうでした。と言うよりも、ドコモのスタッフの方が、気を利かせて、札を取ってくれました。引用ここまで。これはしりませんでした。うれしくなりますね。 番号札を取る場面はあちこちでありますが、取った札の番号を音声で読み上げてくれないものかと、つねづね思っております。 番号札のことについて、意見を述べておられる方に接したのが初めてでしたので、バーコードリーダーのテーマからはずれると知りつつ、ついメールさせていただき失礼しました。
MLのみなさんこんにちは 宮城県白石の佐藤携帯です。 さて 7月に仙台でバーコード体験会の予定が決まりましたのでお知らせします。 以下ご案内です。 「目が見えなくても中身がわかる」。 商品についているバーコードを パソコンのスキャナーや携帯電話で読み取り、音声にします。 また 読み取りやすくするための道具を 少しですが展示します。 ○日時。平成24年7月15日(日) 午前10時から午後2時まで(出入り自由)。 ○会場。宮城県視覚障害者情報センター3階。住所 仙台市青葉区上杉六丁目5−1。 ○問い合わせ先。 このメールに 返信してください。 また 夕方5時から 仙台駅前の居酒屋にて 秡川(はらいかわ)先生を囲んで懇親会を予定していますので 参加される方も このメールに返信して下さい(6月末締め切り)。 ※転送大歓迎です。
埼玉の新井山です。お尋ねしたいことがあります。パソコンでバーコードトーカーを利用してみたいのですがダウンロード先やお勧めのスキャナを教えてください。よろしくお願いします。
新井山さん、MLの皆さんこんばんは。群馬のフジヒロです。パソコンでバーコードトーカーを利用してみたいのですがダウンロード先やお勧めのスキャナを教えてください。そう言えば、この頃はWindows版のバーコードトーカーの話題が出ませんね。下記の所にソフトの案内とダウンロードのリンクがあります。Barcode-Talker for Windows版ダウンロードhttp://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/download/Windows.htmlお勧めのスキャナーですが、私は過去にこのMLで紹介されたZ-3110を下記の所で購入しました。【楽天市場】PC-POSのエフケイシステム:バーコードリーダーを始めとするパソコンPOS用品が格安!http://www.rakuten.co.jp/fksystem/もしかするとアマゾンの方が安いかも知れませんし、他に良いバーコードスキャナーがあるかも知れません。
MLのみなさんこんにちは 宮城県の佐藤携帯です。 仙台での 「パッケージ体験会」のお知らせです。 先月投稿しましたが このML的には 「パッケージ体験会」ですよね。 ○日時。平成24年7月15日(日) 午前10時から午後2時。 ○会場。宮城県視覚障害者情報センター3階。住所 仙台市青葉区上杉六丁目5−1。 ○問い合わせ先。 このメールに返信して下さい。 ○懇親会について。 夕方5時より 秡川(はらいかわ)先生と仙台駅前の居酒屋にて ちょっとのどを潤したいと思います。 参加希望者は 今月末までにこのメールに予約してください。 では よろしくお願いします。
秡川 (はらいかわ) です。 フジヒロさん回答ありがとうございます。助かりました! 今後ともよろしくお願いいたします。 あそうだ、次の Barcode-Talker for Windows は、履歴管理と私物管理ができるようになります。 バーコードは製造年月日によらず同一なので個体管理はできないのですが、次の Barcode-Talker for Windows では、スキャンしたあとスペースキーを押すと、その日付をマークしておくことができるようになります (押さなければいままでどおり忘れる) 。 次にスキャンしたときにマークの一覧が出るので、前に買った日は? とか棚にしまった日は? といったものがわかるようになります (マークは個別に消せます) 。繰り返しになりますが、バーコードでは個体管理はできませんので、同じ買い置きが複数あるときは、どれがどれかを区別することはできません。 私物管理は Q-Touch で発行していた JAN コード印刷の機能を取り込んだものです。お薬袋などにラベルを発行して、自分専用のデータベースに登録しておくことができます。 学生さんが取り組んでいますが、まだいくつかの問題が残っていて、デモビデオで見ていただけるくらいのレベルです。人様に操作していただくまでにはもうすこし作り込みが必要です。 今後ともよろしくお願いします。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 ハンドスキャナは、価格的には手頃であるのですが、らくらくホンで苦労してしまうと、お金に見合う効果があるのかどうかは、なかなか躊躇しますよね。 はじめての人向けの体験会だけじゃなくて、やはり、知ってる人のための練習会みたいなのがいるんだと思います。 そういうのが開けるようになるといいです。 別件、過去ログについては、やまさんが、署名欄を取り除いたり、冒頭の名前をカットするなど、ていねいに編集をしていただいています。やまさんには感謝です。 でも、匿名で投稿できる仕掛けは、なにか必要になりますね。また ML の案内文にも書いておく必要がありますね。説明不足ですみませんでした。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 あ、ML に住所が!! と思ったら、視力障害者協会としてウェブに出ていた住所でしたね。# やまさん、一応、ログを整理するとき削っておいていただいていいですか。# いつもていねいに整理していただき、ありがとうございます。 箱については、いま評価実験中であることと、少数の試作にて数の余裕がないことで、実験がひととおり終了するか、またはお伺いして体験いただくようなかたちでもよいでしょうか。 よろしくご検討ください。
横浜市のまきたです。触ってわかるぱっけーじについてですが横浜市でも体験会をする予定ですか
三重県から内田です。今夜のUstreamの配信をリアルタイムで聴いておりました。ご出演の皆様お疲れ様でした。 触って分かるパッケージの取り組みの模様を期待を持って楽しく聴いておりました。 各地で予定されているデータ集めのための体験会については名古屋でも予定をしたいとのことでした。 名古屋でも良いのですが、三重県の関係者としてはやはり津市あたりで開いていただいた方が参加しやすいと想います。会場については相談に乗りたいと想います。集まりやすいところということでいくつか思案もございます。 また、pcに接続するスキャナの高性能なもののデモもありましたね。やはり個人使用となると価格の問題でしょうか。 ラベルプリンタ、すなわちブラザーのpタッチのことでも感じたのですが、個人が買い求めるとなるとやはり単一の機能として使用するにはコスト高ですね。いろんな用途に使えるのであれば買いやすいと想っています。 ハンドスキャナーに関してですが、こういうものは対象物の色判定には使用できないのでしょうか。 多くの視覚障害者の話を聞いていますと、色彩判別装置にはかなりの関心があります。現在単体の形で2種類の製品が出回っていますが、簡単に手が出る価格ではありません。携帯電話で色判定ができるわけですから、pcにハンドスキャナという組み合わせで、そういうものができるのではないかと想像するのですが、文字認識の機能と色彩判定の機能では同一のスキャナでは無理なのでしょうか。あるいは解析のためのソフトのライセンスが高価なのでしょうか。同じスキャナでバーコードも読むことができ、また、色彩判定もできるのであれば、3万円程度の価格なら手を出しても良いように感じています。 素人ですので、そのようなことを感じながら今夜の話を聞いておりました。 ついでにもう一つpc用の新しいバーコードトーカーを開発中とのことでした。個人用データベースを組み込むようですね。買ってきた商品のバーコードをスキャンした日付を取り込んでデータベースを構築するということでしょうか。 もし、可能ならば、その時に手元にあるレジでもらってきたレシートをOCRで取り込んだデータを挿入できるようにはならないでしょうか。レシートには、商品名・価格・小売店名・販売日などの情報があります。これらを同時にデータとして管理できるならば、また便利なのではないでしょうか。商品名・価格・日付・小売店名の組み合わせはそれなりに大切ですし、これにバーコードトーカーによる商品の中身の情報と繋がるならば・・・と想っています。 ではまた。お休みなさい。
大阪の松田@i-assistです。6月24日のUstream配信、(秡川先生と世話人さんといっしょ)でしたが、ご視聴頂いた方、ありがとうございました。パッケージ体験会については、これからいろいろと全国各地で会ついされる予定とのことで会場の確保が難しいと聞きましたので情報の提供ができたらなぁと思っています。こうやって、全国各地でこのような動きがあって、メーカーさんに採用してもらえたらいいですね。個人個人で、可能なことをやっていけたら良いかなぁと思います。あと、ダジャレのセンスも磨かなければいけないなぁとおもったり・・・。それでは今回の動画リンクのご案内です。直接ブラウザでご覧になる方は以下のリンクをどうぞ。http://www.ustream.tv/recorded/23530428wmv形式動画は以下のリンクをどうぞ。http://shin-matsuda.com/Uploaddata/120624.wmvm4v形式動画は以下のリンクをどうぞ。http://shin-matsuda.com/Uploaddata/120624.m4v音声のみ(mp3)は以下のリンクをどうぞ。http://shin-matsuda.com/Uploaddata/120624.mp3今日は本当にありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
皆さんこんばんは。2回目の投稿になります、大阪のかずです。 私も23日に触って解るパッケージの実験に参加させていただきました。家の近くの駅から電車で5分というたいへん近いところで行っていただけましたので、比較的楽に参加することができました。 さて、バーコード用のハンドスキャナーですが、私もメカのことについては詳しくは解りませんが、たぶんこれは、バーコードを認識するためだけに作られたものだろうと想います。そのため、値段も約数千円と比較的安価なものになっているのだろうと思います。バーコード用のハンドスキャナでは、たぶんocrのような文字の認識は無理だろうと思います。色についても、たぶんモノクロしか判断できないと想います。普通のバーコードは黒ですしね。 一方、ocrなどに使う汎用性のある普通のハンドスキャナでしたら、カラーのカメラが搭載されていますので、色を認識することはできると想います。問題は、色を音声に変えてパソコンから出力するソフトをだれがどのくらいの価格で作ることができるかと言うことですね。 また、レシートなどの文字をocrで変換するにも、バーコード用でなく、普通の汎用のハンドスキャナと、ocrを動かすためのソフトが必要です。今のocrソフトでは、バーコードやqrコードを読み取って、それを数字に変換し、データベースと照合するものは無いと思います。これも、いかに安くソフトを作るかと言うことですかね。 ではまたよろしくです。> >
三重の内田です。私のハンドスキャナについての質問に関してお答えをいただいた方、ありがとうございました。 バーコードを読み取るスキャナではカラーの読み取りはできないだろうとのこと、了解です。 もう1件の私の質問については言葉足らずのようでした。 pc用のバーコードトーカーの新ソフトには、データベースを搭載し、バーコードのスキャン履歴を利用できるようにするということについて、スーパーでもらってきたレシートのデータも追加できるようにとの私の提案ですが、 ハンドスキャナでレシートを読み込むことはできませんから別途OCRで読み込んで得られたものをデータベースに追加できないかと言うことです。そうすれば販売店情報とか、価格とかも情報として後日利用できるのではないかと想うからです。
こんばんは。神奈川の山崎です。先週のユースト配信の楽しい録画、たった今聞き終えました。ありがとうございました。はらいかわ先生が紹介されていた当時、高校生だった人が「喋る自販機」のシステムの案を考えたというお話、とても素晴らしいなと思いまして感動しました。考えてみたら、その発想の仕方は一つひとつ単純なはずなのに、思い付きそうで思い付かなかったというのが面白いですね。これが、きっと大人なんでしょうねぇ(苦笑)。この案が、将来的には良い方向に働けばいいなと願っております。それから、ユーストを配信してくださった松田さんに質問です。というか、その他の方でもご存じでしたら、是非とも教えてください。初歩的な質問ですみません。私は、WINDOWS7で、PCトーカーを使用していますが、録画をアップしてくださったMP3ファイルでもWMVファイルでも、そのページにアクセスすると自動的に再生されてしまい、その状態でのDLの仕方がよく分かりません。今回は時間が取れたので、そのまま再生させて聞いていました。どなたかDLの仕方を教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
左クリックで起動しないで、先ず右クリックします。そして 対象フアイルに保存 をクリックし保存ダイアログに従ってデスクトップなどに保存します。保存アイコンをダブルクリックでいつでも再生できます。長岡の さかい です。
神奈川の山崎です。左クリックで起動しないで、先ず右クリックします。というのは、マウス操作のお話ですよね?キーボード操作の場合で助言をいただけたら助かります。左クリックというのは、オルトキーを押した時のメニューで、右クリックというのはアプリケーションキーを押した時のメニューのことでしょうか?そして 対象フアイルに保存 をクリックし保存ダイアログに従ってデスクトップなどに保存します。これは、ファイル形式に関係なく出てきますか?MP3形式のDLを試みたのですが、そのようなものが出てきません(泣)。ふぅ…、機械に振り回されるとイライラしますねぇ。
東京の平です。先ほどのメールで宛先を間違えたような気がします。失礼しました。再送します。右クリックに対応するキー操作は、シフトキーを押しながら、F10キーを押す操作です。その後、下矢印キーを押していくと、いくつかのメニューが出てきます。
大阪の松田@i-assistです。先週のユースト配信の楽しい録画、たった今聞き終えました。いつもありがとうございます。リアルタイムで視聴できない方にも情報を提供しようと思ってこの方法をとっております。いつでも時間のあるときに、ご視聴いただければ幸いです。DLの仕方を教えていただけたら嬉しいです。キーボード操作の場合は、代表的な操作としてタブキーなどで、目的の場所に移動した後、アプリケーションキーを押します。そうすると、いろいろと選択肢が出てくるので上下カーソルでを選択します。そして、保存先を指定して保存します。ノートパソコンの場合は、アプリケーションキーが存在しない物もあります。その場合は、シフトキーを押しながら、F10キー(ファンクションの10)を押すと、アプリケーションキーを押したときと同じような選択肢が出てきます。このF10キーのやり方は、i-assistのスタッフである、赤嶺の提案によるものです。なので、右クリックというのは、アプリケーションキーを押した時のメニューのことで、正解です。ちなみに左クリックというのは、エンターキーに近いと思います。リンクになっているところでエンターキーを押すように、マウス操作では、リンクになっている部分にマウスカーソルを移動して、左クリックしますし、メニューバーはウィンドウの上部に横方向に「ファイル 編集、表示」などと配置されているのですが、そこにマウスカーソルを移動して、左クリックし、その中の選択肢に移動していきます。これは、ファイル形式に関係なく出てきますか?これは、音楽、映像、webページなとでは、「対象フアイルに保存」が出てきます。画像などでは「画像に名前をつけて保存」という選択肢が、一番近いと思われます。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 大阪のフレーム解析、もうすこしです。こういった箱がお菓子などで採用されて、協力いただいた方に恩返しができるよう、いい結果が出せるといいです。 仙台のご案内をいたします。◆仙台 (Barcode-Talker 体験会) 「目が見えなくても中身がわかる」。 商品についているバーコードを パソコンのスキャナーや携帯電話で読み取り、音声にします。 また 読み取りやすくするための道具を 少しですが展示します。○日時 平成24年7月15日(日) 午前10時から午後2時まで(出入り自由)。○会場 宮城県視覚障害者情報センター3階。 住所 仙台市青葉区上杉六丁目5−1。○展示内容 Barcode-Talker for Windows Barcode-Talker DX for らくらくホン ハンドスキャナ 2 種 (CCD-1600, TSKS-U) 高性能スキャナ (MS-7580) バーコードの大きさにテープが切れるカッター台 (店舗用) 触ってわかるパッケージ 4 種○問い合わせ先 夕方 5 時すぎから懇親会も予定しています。 白石の佐藤さん ([bt-ml:01057]) まで連絡してください。◆仙台 (触ってわかるパッケージ検証会) 上記体験会と同じ日時で、体験会内でパッケージを触ることができますが、バーコードの見つけやすさを測らせていただいたり、パッケージをじっくり触って「触ってわかるパッケージ」にひとこと言いたいという方は、事前に秡川にご連絡ください。 14:00 以降、体験会の会場をそのままお借りして、17:00 まで、お時間を決めて、計 3 名程度いらしていただこうと思います (Barcode-Talker 体験会は終了していますが、展示品はそのときにも触っていただけます) 。 事前に、日曜は協力がむつかしいという話を伺っている方がいらっしゃいまして、そのため、秡川は前日に仙台入りします。 ほかにも、もし前日ならという方がいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。前日の場合には、場所は仙台駅至近のビジネスホテルになります。徒歩数分のところを押さえたので、検証の前後で仙台駅まで案内できます。 襲われたらどうしよう、とご心配の女性の方は、リトリーバーのかわりにドーベルマンを連れてきてもいいです。まじめな話、ドアをあけておくとか、オープンスペースを利用させてもらうとか、ご心配の方にはなにか考えます。
おはようございます。埼玉県のカメと申します。みなさんはこの商品、ご存知ですか?どなたか使用されている方いらっしゃいますか?http://www.telesoft.co.jp/report/n097.htmlここから引用点字プリンター/点字ディスプレイ/拡大読書器の【日本テレソフト】 新発売「RIVO」 スマートフォンをサポートする障害者用キーPAD 急速に普及するスマートフォン。しかし、画面をタッチするという機能のために、視覚障害者、弱視、手などの不自由な身体障害者の方や高齢者などは、十分に使いこなすことはできません。IT弱者となっています。この障害と取り除いたのが、「RIVO(リボ)」。アイフォーン、アイパッドに対応して、その操作をボタンですべて行います。名刺台の大きさで、約35グラムです。横8.5センチ 縦5.5センチ 厚さ0.8センチですから、胸のポケットに収まり、携帯に便利です。使い方は簡単。通常型の携帯電話のキー操作部分が独立したものと考えればよく、それが、ブルーツースで繋がります。RIVOの電源を入れれば、自動的に設定されます。また、アイフォーン、アイパッドには音声で機能をガイドする「ボイスオーバー」が標準で整備されており、これに設定することで音声のガイドによって、機能を確認できます。操作のパネルは数字と上下キーなどで構成されています。数字は文字の入力の際にも使います。上下キー他はアプリの選択などを行います。真中の5のキーが少しへこんでいます。中心部を表示するとともに、確定キーの役割もします。この端末は連続8時間バッテリィが使えます。補充はUSBで行います。アイフォーン、アイパッドで音楽などを聞く場合、リモコンの役目も果たすなど健常者の方も使うのにも便利です。このRIVOは、韓国製で、日本では日本テレソフトが販売、サポートを行っています。価格 13,000円(税別)商品についてのお問い合せは日本テレソフトまで。 お問い合わせ会社名 株式会社日本テレソフト 本社 住 所 〒102-0083東京都千代田区麹町1-8-1半蔵門MKビル1F 電 話 03-3264-0800 FAX 03-3264-0880
mlの皆様おはようございます。千葉県の向後和子です。 すでに秡川 (はらいかわ)先生からご案内のありましたとおり、共用品ネットの月例会が7月21日(土)にあります。それと並行してバーコード体験会が行われます。共用品ネット7月会議とバーコード体験会の日程1.日時2012年7月21日 土曜日 運営会議 午前10時から12時 全体会議 午後13時から17時2.場所東京都障害者福祉会館(三田)・スキルアップ(バーコードトーカー測定実験)15:45〜16:40 勉強会「目が見えなくても中身がわかる」世の中をめざして 秡川友宏先生17:00〜・アフター交流会 秡川先生を囲んで懇親会 このようなスケジュールになっておりますが、この会議と並行して午前10時から触って判るバーコード体験と実験を、先生の講演の始まる前まで行っていただくことができます。 そして先生のご講演をうかがうことができます。 どうぞ奮ってご参加ください。また、先生を囲んでの懇親会に参加される方は、19日(木)の夜までにお申し込みください。人数によってお店を決めることになっております。申込先は、このmlの登録あどれすまたは、向後(こうご)の携帯にお願いいたします。 行き方-1 JR線山手線「田町」駅三田口(西口)出口は2階にあるので、右前方にあるエスカレーターを利用。 2三田線「三田」駅 A-8出口、または、A-8エレベーターA-8出口を出て左へUターンすると、目指す「東京都障害者福祉会館」の敷地に入り、そのまま進めば右側に建物の玄関があります。A-8エレベーターからは、出て右へ少し進むと、右側で目指す「東京都障害者福祉会館」の敷地に入ることができ、そのまま進めば右側に建物の玄関があります。 ガイドの必要なかたは、田町または地下鉄三田せん駅改札口までおいでいただければメンバーが会場までご案内いたします。集合時間についても人数によって決めさせていただきますので向後の携帯にお願いいたします。(中略) 目的と内容は先生の文章を引用させていただきます。ーーーここからーーー 当日は、デモをまじえながら、 「目が見えなくても中身がわかる」世の中をめざして、というお話をさせていただきます。すでに Barcode-Talker を使われている方、というよりは、アクセシビリティに関心のある方、メーカさん、官公系福祉事務所などにお勤めの方向けの話になる予定です。 もちろん、スキャナやパッケージの体験も、いくらかできるようにしますので、すでにお使いの方も歓迎です。もし、パッケージを触ってなにか言いたい、という方がいらっしゃいましたら、こちらは秡川にご連絡ください。折り返しご連絡を差し上げたいと思います。
mlの皆様こんにちは、向後です。はらいかわ先生におたずねいたします。以下のような質問がありました。ーーーここから21日のバーコード体験会に参加させてください。 実際に持参したケータイを用いてのバーコード読みとり指導というか体験というかも受けられると理解していますが、それでよいでしょうか。読みとり台もさわらせていただけるらしいですが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。ーーーここまで 私もそのつもりでおりますが?どうか回答をお願いいたします。
秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 実際に持参したケータイを用いてのバーコード読みとり指導というか体験というかも受けられると理解していますが、それでよいでしょうか。 はい。読みとり台もさわらせていただけるらしいですが、いかがでしょうか。 はい。こちらも体験できます。 よろしくお願いいたします。
秡川先生・mlの皆様こんにちは、向後です。 先生にはお忙しいところ、ご回答いただきましてありがとうございました。 明日は楽しみです。
千葉の山賀です。ここ1週間ほど過去ログを見ようとしてもエラーでアクセスできません。どうしてなんでしょう?ごめんなさい。ホームページを引越ししたときにリンクを書き換えるのを忘れていました。現在はみられるように修正してあります。失礼しました。
渡辺駿二です。MLへの返信にて宛先ノアドレスが正しくないともうしましたがヘッダーを見るとReply-To: bt-ml@hal.inf.shizuoka.ac.jpとなっておるべきなのにReply-To: mikuruchuudoku@yahoo.co.jpとなり投稿者のアドレスです。たぶん投稿者のメーラーに返信アドレスが設定してあるのでしょう。たとえそうであってもMLへの宛先アドレスを強制的に入れるようにすべきではないでしょうか。このてんサーバーにて考慮していただけないものでしょうか?
渡辺さんアーモンドです。ご指摘有難うございます。私のメーラーの設定を変更してみました。お騒がせしました。
誤って届いたメールでス> 渡辺駿二です。MLへの返信にて宛先ノアドレスが正しくないともうしましたがヘッダーを見るとReply-To: bt-mlとなっておるべきなのにReply-To: 投稿者アドレスとなり投稿者のアドレスです。たぶん投稿者のメーラーに返信アドレスが設定してあるのでしょう。たとえそうであってもMLへの宛先アドレスを強制的に入れるようにすべきではないでしょうか。このてんサーバーにて考慮していただけないものでしょうか?
誤って届いたメールです。渡辺さんアーモンドです。ご指摘有難うございます。私のメーラーの設定を変更してみました。お騒がせしました。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 渡辺さん,アーモンドさん,kato さんこんにちは。 最初に kato さん、この ML は Barcode-Talker の情報交換に使っているもので、もしも不要でしたらお止めしますので、 barcode@hal.inf.shizuoka.ac.jpまで連絡してくださいね。 渡辺さん、アーモンドさんこんにちは。 Reply-To: のオーバライドは、ちょっと相談してみますね。 休眠になるとまた誰かが振り出しからになるので、継続していきたいと頑張ってますー。が、本業のほうがめちゃくちゃになっていて、なかなか顔を出せなくてすみません。 こちらのほうでは、年度末までに筑波サーバを稼働させたいと思っていてその準備をしているのですが、思うように時間がとれていないです。 新サーバは、URL が覚えやすくなります。http://jan.co.de/ みたいな。 でも、まだ仮ページしかできてないんです... 10 月にビッグサイトで行われた Tokyo Pack (東京国際包装展) に大日本印刷さんの試作したパッケージが出展されました。先日テストで使ったものとは製造工程の都合ですこし形がちがうのですが、すこしでもメーカさんの目にとまって、ぜひ採用の声がかかるといいと思っています。 こちらも動きがあったらお知らせしますね。
秡川先生、こんにちは、渡辺駿二です。おいそがしいところ、ありがとうございます。新しいサーバー、楽しみにしております。ところで、ネットによりますと、これからのスマホNFCに対応するのだとか。これは無線ICタグのリーダーライターのことですね。ICタグが安価になれば、かなり利用できそうです。とはいっても、現在のバーコードにとって代われるものではないでしょう。チューインガムや板チョコひとつずつにICタグが付くとは思えません。まだまだズットズット永くバーコードトーカにお世話になります。
こんばんは。久しぶりの投稿になります。茨城県から藤岡です。最近「どこでも持ち歩くことのできるウィンドーズ7の小型パソコン」で便利そうなものはないか?といろいろ探していましたところ、 ASUS というメーカーの UX21AK3128 というものを進められ、購入いたしました。点字板を一回りぐらい大きくしたぐらいのパソコンで、厚さはちょうどスマートホンぐらいというところでしょうか…? これで、バーコードのスキャンが行えたら便利だろーなーと思い、早速バーコードトーカーをインストールして Z-3110 を USB に接続して見ましたところ、次のようなエラーがかえって来ました。USB デバイスが認識されません: このコンピューターに接続されている USB デバイスの 1 つが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。問題を解決するにはこのメッセージをクリックしてください。 ちなみにこのパソコンには、 USB ポートは二つついていて、どちらに接続してみても同じエラーがかえって来ました。 富士ツーのノートパソコン FMVA533ab では、問題なく動作しています。 どちらのパソコンも、ウィンドーズ7で、富士通製は32ビット、 ASUS は64ビットになります。 ASUS のノートパソコンで、バーコードトーカーを使うためには、この後どのように行ったら使えるようになりますでしょうか…? FMVA533AB は、大型のノートパソコンですので、つい持ち歩いてスキャンすることはあまりしていませんでした。 小型のこのパソコンで、バーコードトーカーヲどこでも気軽に使いたいと考えていますので、対処法をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけましたら幸いに存じます。 それでは、失礼いたします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。 その機種は同僚が持っていたように思います。私が Z-3110 を持っているので試させてもらいます (技術室を覗いてみたところ今日は来ていないようでしたので、出勤は月曜になるかもしれません。ごめんなさい) 。 ウェブへの掲載が月曜日になってしまうと思うのですが、2015 年 3 月末まで運用期間が延びます。よろしくお願いいたします。 私の部署は、昨年から大学で大きな計算機の切換業務を抱えていて、日々なかなか手が回らずにいます。なにかお問合わせをいただきつつ見落としていることがありましたら、遠慮せずにつついてください。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 ご指摘の現象を確認しました。 同機にスキャナを接続すると、コントロールパネルのデバイスマネージャには「不明なデバイス」というのが現れました。 そこにカーソルを移動し、アプリケーションキーを押す (ヘルパーさんの場合は右クリック) と、ドライバーの更新ができます。Windows 標準の HIDドライバで認識させたところ、入力ができるようになりました。 ちょっと試させてもらえただけなので、もし step-by-step の説明が必要でしたら、同僚の仕事が終わってから借りて、メモをとりながら認識させてみます。まずはざっくりでごめんなさい。
こんばんは。茨城県から藤岡です。 ご指摘の現象を確認しました。 同機にスキャナを接続すると、コントロールパネルのデバイスマネージャには「不明なデバイス」というのが現れました。 そこにカーソルを移動し、アプリケーションキーを押す (ヘルパーさんの場合は右クリック) と、ドライバーの更新ができます。Windows 標準の HIDドライバで認識させたところ、入力ができるようになりました。 ちょっと試させてもらえただけなので、もし step-by-step の説明が必要でしたら、同僚の仕事が終わってから借りて、メモをとりながら認識させてみます。まずはざっくりでごめんなさい。 いろいろ操作して見ましたが、やはりわかりませんでした。お手数ですが、詳細を教えていただけましたら幸いに存じます。 それでは、失礼いたします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。回答遅れてすみません。 前便で送った Z-3110 の件で、再びマシンを借りることができたのですが、USB を抜くたびに設定が飛んでしまい、毎回、ドライバの更新からやらなくてはいけない状況でした。 ZEBEX のサイトにアップデートがある (Z-3110 は不明ですが、Z-3100 はあるもよう) らしいのですが、スキャナ本体のファームウェアを書き換えるためのツールが業者専用のダウンロードサイトの中で、今日のところは手が出せていません。とりあえず、ZEBEX には問い合わせを送ってみます。 それでは当分不便と思いますから、私の手元の、CCD-700 か CCD-1600 をお貸ししますので、問題が判明するまで使っていてください。両方ためしてみたい場合には、両方でもかまいません。いずれも UX21AK3128 での動作は確認できました。 このまま返信すると住所が ML に流れてしまいますので、私のアドレスに直接ご連絡をいただけますか。 今後ともよろしくお願いいたします。
秡川さん、皆さん、こんばんは。ご無沙汰ばかりしています、京都の 畠「ハタケ」です。バーコード・トーカーを便利に使用させていただき、大変助かっています。ところが、この度、Windows7にインストールして、スキャナーをセットしたところ、以下のようなメッセージが出て、作動してくれません。*「USB デバイスが認識されません: このコンピューターに接続されている USB デバイスの 1 つが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。問題を解決するにはこのメッセージをクリックしてください。」*と発声します。Windows8では、そのようなメッセージは発声されず、問題なく使用できています。使用環境は、以下の通りです。OS.Windows 7 Professional Edition, 64bitVersion 6.1.7601 Service Pack 1 ビルド 7601。scannerは、 Z-3110 (USB接続)。どなたか、対処法をご教授いただければ幸いです。ちなみに、XPでも、上記のようなメッセージが出ていましたが、問題なく使用できていました。以上、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
こんばんは。茨城県から藤岡です。ところが、この度、Windows7にインストールして、スキャナーをセットしたところ、以下のようなメッセージが出て、作動してくれません。*「USB デバイスが認識されません: このコンピューターに接続されている USB デバイスの 1 つが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。問題を解決するにはこのメッセージをクリックしてください。」*と発声します。 私のところには、富士通のパソコン、ASUSのパソコンがあって、どちらも WIN の7が入っています。富士通は32ビット、ASUSは64ビットと言う環境です。 富士通製のパソコンでは、何の問題もなく、 Z-3110 で動作していますが、ASUSのパソコンでは、畠 文夫さんがご経験なさったことと、全く同じ状況になりました。 そして、この事象を、メーリングで投稿させていただきましたところ、秡川先生から、現在のところ明確な解決手段がないと回答をいただきました。確か、半年以上ぐらい前の話なのですけれど…。 それで、他のスキャナーならば使えますよ?と言う回答もいただき、 CCD 何とかと言う品番だったかと思いますが、とりあえずは不便だから、z-3110 が対応されるまでお貸ししますと言うことになり、現在、秡川先生からスキャナーを借りっぱなしになっている状態です。 ずっとお借りしたスキャナーで、使い続けるのも気が引けますが、便利で活用させていただいております。 しかし、畠 文夫さんのパソコンでも同じ状況になったとのこと、長期間お借りしていましたスキャナをお返しした方が良さそうかもしれません。 お忙しいこととは存じますが、秡川先生、私の個人メールアドレスでもかまいませんので、コメントいただけましたら幸いです。 ちょっと不便になりますが、その際には、速やかにご返却させていただきたいと思います。 それでは、失礼いたします。
おはようございます。 京都市在住の畠です。藤岡さん、早速のご返信、ありがとうございました。やはり、OSによっても違うんですね。現在のところ明確な解決手段がないとのことでしたら、スキャナーを新たに購入しなければなりませんね。また、何か良い情報がありましたらよろしくお願いします。ありがとうございました。
こんにちは、茨城県から藤岡です。藤岡さん、早速のご返信、ありがとうございました。やはり、OSによっても違うんですね。 この件につきまして、今、エフケイシステムに確認を取ってみましたところ、特に OS の違いはありませんが、 USB ポートが 2.0 ではなくて、 3.0 等と言うことはありませんか?と聞かれました。私のパソコンは、 ASUS と言うメイカーのUX21AK3128 と言うパソコンで、 USB ポートは、 3.0 でした。 Z-3110 は、 USB 3.0 のポートに接続した場合、動作しないと言う使用は、今のところどうしようもないようです。 一方、 CCD-700 CCD-1600 等のスキャナでは、 USB ポートが 3.0 であっても問題なく動作するのだそうです。畠さんのパソコンの USB ポートは、 2.0 ですか?それとも 3.0 ですか?現在のところ明確な解決手段がないとのことでしたら、スキャナーを新たに購入しなければなりませんね。 私が現在秡川先生からずっと貸与してくださっていますスキャナーは、 CCD-700 CCD-1600 だったかと思います。この2機種は、 USB 3.0 でも問題なく動作するので、快適に使えていたと言う訳です。 Z3110 が、なぜ使えないか?の原因が特定できた以上、このスキャナーは、お返ししなければならないかもしれませんね? そうなると、新たなスキャナを入手するか?あるいは、 ASUS のパソコンでは、バーコードトーカーは使わないよ?と言う判断をしなければ鳴りません。 まさか USB ポートの使用で使えないとは思いもよりませんでした。と言うか、このパソコンが USB 3.0 だったなんて知ったのは、つい最近のことでした。 それでは、失礼いたします。
こんにちは。 京都の畠です。藤岡さん、度々お手数をおかけしております。いろいろと調べていただき、ありがとうございました。USBのポートの件ですが、購入先に調べてもらっていますが、いずれにしても、全てのポートが、3.0ではないとのことでした。因みに、USBポートは、背面に4ポート、前面に2ポートありますが、どのポートに接続しても、結果は同じでした。今のところ、Windows8では、問題なく使用できていますので、それをメインにして、新たにスキャナーを購入するのは、ちょっと先送りします。いずれにせよ、何でも新しくなれば良いというものではありませんね。マシンでも、人間同様、相性があるんでしょうかね。(苦笑)度々お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。取り急ぎ回答します。 私のところでも、当時いろいろ調べたり、照会したりはしてみたのですが、原因の特定には至りませんでした。 怪しかったのは、動かない条件が ASUS のマシンに共通していた、ということでした。他のメーカでも動かないものはあるのかもしれませんが、手元では ASUS に集中していました。 ASUS では、私が試したのは EeeKeyboard と ZenBook でした。OS はそれぞれ XP と 7 でしたが、動作しません。 通常、日本語キーボードと英語キーボードはハードウェア的にちがうものなのですが、EeeKeyBoard では、日英同じハードウェアでありながら、キートップの印刷だけを日本語にして、キーコードのちがいをプリインストールされたドライバで吸収し、英語キーボードを日本語キーボードとして使えるようにしているようでした。 結局、原因がつかめていないままなのですが、もし不都合が起こっているようでしたら、静大に残っている予備を送ります。私個人あてにご住所をお送りください (メーリングリストに流さないよう気を付けてください) 。
度々失礼しますが、京都市在住の畠です。自己レスになりますが、購入先に、USBポートの件で問い合わせたところ、6ポートとも、2.0でした。因みにパソコンのスペックは、Windows 7 Professional Edition, 64bitVersion 6.1.7601 Service Pack 1 ビルド 7601CPU Intel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz動作周波数 3.39GHz物理メモリ容量8GBです。ありがとうございました。
こんにちは。茨城県から藤岡です。畠さん、お役に立てずにすみませんでした。購入先に、USBポートの件で問い合わせたところ、6ポートとも、2.0でした。 と言うことは、秡川先生のおっしゃる通り、メイカーとの相性なのかもしれませんね。 私は、比較的動かないことを確認していますと言う秡川先生のコメント通りの ASUS と言う機種を使っていますし、エフケイシステムの回答通り、 USB 3.0 では動作ができないと言う二つの悪条件が見事に重なっていることになります。 このあたりを ASUS の技術部門に問い合わせたところ、 USB 2.0 は、 USB 3.0 の下位互換性が通常あってしかるべきだ。それは、デバイスを作る側の検証が必要なのだけれど、 USB 2.0 のデバイスが多すぎて、 USB 3.0 で動作検証できていないことも多々あり得る。私も USB 3.0 でも動作すると言う USB 2.0 対応のハードディスクを買ったけれども、動作しなかった例もあるので、まあそんなことはあり得るでしょうね。と言うようななんかよくわからない答えでした。 で、あなたのお持ちのパソコンは、 USB 3.0 が2個しかないパソコンで、 USB 2.0 ポートは搭載されていない機種なので、まあ我慢してお使いください。みたいな答えでした。 何かのデバイスを購入したり、使おうとした時、いちいち動作検証が必要なのかな?と思うとややストレスを感じます。 それでは、失礼いたします。
秡川さん、皆さん、こんばんは。京都市在住の畠文夫です。秡川さん、藤岡さん、スキャナーの件で、いろいろと情報ありがとうございました。私のパソコン環境は、Windows8・7、どちらも、「Lenovo」パソコン、デスクトップタイプで、USBポートは、いずれも2.0です。今のところ、Windows8では、支障なく使えていますので、この状態のままで、様子を見てみたいと思います。メーカーや、USBポートのタイプによって、結果が違うということが分かり、とても参考になりました。秡川さん、藤岡さん、いろいろとありがとうございました。
こんにちは。さいたま市浦和の丸山と申します。私は、FKシステムの TSk-U という一番安かったバーコードスキャナを使っています。このノートパソコンには3つのUSBポートが付いていて、一つだけUSB3.0 対応なのですが、バーコードスキャナーはどのポートでも動作しています。ちなみに、OSは、Windows7 SP1 32bit HomePremium です。
こんにちは。茨城県から藤岡です。さいたま市浦和の丸山さん、レスをありがとうございます。私は、FKシステムの TSk-U という一番安かったバーコードスキャナを使っています。このノートパソコンには3つのUSBポートが付いていて、一つだけUSB3.0 対応なのですが、バーコードスキャナーはどのポートでも動作しています。 私もエフケイシステムに確認を取ったとき、そのように言われました。 Z-3110 は無理なのですけれど、 TSk-U あるいは、 CCD シリーズだったら USB 3.0 で動作するのですけれどね…?と でも、高いのはそれなりの理由と機能があって何か良いこともあるのかなと思い、 Z-3110 を2011年だったかと思いますが、入手してしまいました。 それでは、失礼いたします。
メーリングの皆様こんばんは。 千葉県の向後です。 もう一昨年のこととなりますが、日本の各地で秡川先生がバーコードの読み取りの実証実験をしてくださいました。その結果、大日本印刷がバーコート゛サインとして賞を受けられました。 このバーコードサインに触れて体験することができます。 共用品ネットの報告会が2月15日(土)午後1時から東京都障害者福祉会館で行われます。その会場で秡川先生と大日本印刷の方がおいでになられてバーコードサインの付いた箱を持参されて皆様に体験していただけることとなりました。大変楽しみです。 詳細について案内が送信されしだいお知らせします。 誘導案内の必要な方についても配慮されます。 詳細をお知らせでき無いままこのメールを書いておりますがなにはともあれ、この機会を逃さないように予告いたします。
メーリングの皆様こんにちは、向後です。 先日予告しました共用品ネットの報告会案内チラシが送られて来ましたのでそれを貼り付けます。ご不明な点がありましたらこのメールに送信してください。また、誘導案内を希望される方は散らしの最後のあどれすにお申し出ください。向後の携帯でも受け付けます。ーーー いか案内、散らしーーーわくワークショップ2014共用品ネットは、障害のある人もない人も、共に利用しやすい共用品、共用サービスの開発と普及を目指して活動しているボランティアグループです。今年度も恒例の報告会を開催します。共用品ネットの活動を知る絶好の機会ですので、ぜひお越しください。どなたでも無料でご参加いただけます。日 時:2014年2月15日(土)13時00分より16時30分まで会場:東京都障害者福祉会館 2階 教室(港区芝五丁目18 - 2)最寄駅:都営浅草線三田駅A7出口、都営三田線三田駅A8出口、または JR山手線・京浜東北線 田町駅下車徒歩5分主なプログラム(予定)◆プロジェクト 活動報告(13時05分?13時50分) 共用品ネット6つのプロジェクトから、一年間の活動成果を発表します。・ マネー&カード:お金の便利・カードの便利 ここまで来た!・ 使いやすいパッケージ:使いやすいパッケージを探して紹介・ きくばりあふりー:皆が参加しやすいUD会議・ ミュージアムのUD: ミュージアムのUD配慮体験・ 音カタログ:「音」を「見る」ことができるホームページを紹介・ シーズ:街で見つけた共用品◆ よこいと大作戦 活動報告(13時50分?14時50分)共用品ネットの将来を考える3つのワーキンググループから、報告と提案をします。・ 運営のあり方について考えるWG:共用品ネット発「情報保障お助け隊」・ 今後の勉強会のあり方WG:勉強会が広げるK-netの世界 ?脱勉強会 共用品Let' s Talk・ アツいイベントWG:過去イベント「バリアフリーは銀座から」、南アルプスUDキャンプ、他 ----------------------------- 休憩 ----------------------------◆特別イベント「みんなが参加できるUD会議」(15時20分?16時30分) 見えない人、聴こえない人、車いすの人、その他いろいろな特性を持った人が参加する会議では、 どのようにコミュニケーションをとって会議を進めたら良いでしょう。 参加者全員で工夫しあうことで、皆が参加できて皆賀が理解しやすいUD会議になります。 来場の皆様も是非体験してみてください。 新しいコミュニケーション機器も実演します。◆展示と体験「新しいUD機器」(13時00分?16時30分、いつでもご覧ください)・ 視覚障がい者のための「バーコードサイン」 音声で商品情報を伝える「バーコードトーカー」に対応した、バーコードの位置がわかるパッケージ・ ユニバーサルデザイン・アプリケーション 会議のUD化を支援する「UDトーク」、聴障者のコミュニケーションツール「UD手書き」等※ この報告会には手話通訳の情報保障がつきます。※ 参加について申し込みや登録は不要、入退場自由です。開催時間内にご自由にご観覧ください。問い合わせメールアドレス:【省略】 http:www//kyoyohin-net.com
皆様へ 向後です。 バーコードサインの発表と体験会の時間帯が14時50分から15時30分までと変更になりました。 また、前回のメールで誘導を希望される方はチラシの最後のメールアドレス宛にお願いしますと書きましたが、向後が取りまとめることとなりました。 誘導案内を希望される方は2月13日までに利用される路線と時間を、お知らせください。改札口でメンバーがお待ちします。 向後のアドレスはこのメールのアドレスです。改めてチラシを貼り付けます。ーーー散らしわくワークショップ2014共用品ネットは、障害のある人もない人も、共に利用しやすい共用品、共用サービスの開発と普及を目指して活動しているボランティアグループです。今年度も恒例の報告会を開催します。共用品ネットの活動を知る絶好の機会ですので、ぜひお越しください。どなたでも無料でご参加いただけます。日 時:2014年2月15日(土)13時00分より16時30分まで会場:東京都障害者福祉会館 2階 教室(港区芝五丁目18 - 2)最寄駅:都営浅草線三田駅A7出口、都営三田線三田駅A8出口、または JR山手線・京浜東北線 田町駅下車徒歩5分主なプログラム(予定)◆ プロジェクト 活動報告(13時05分?13時50分) 共用品ネット6つのプロジェクトから、一年間の活動成果を発表します。・ マネー&カード:お金の便利・カードの便利 ここまで来た!・ 使いやすいパッケージ:使いやすいパッケージを探して紹介・ きくばりあふりー:皆が参加しやすいUD会議・ ミュージアムのUD: ミュージアムのUD配慮体験・ 音カタログ:「音」を「見る」ことができるホームページを紹介・ シーズ:街で見つけた共用品◆ よこいと大作戦 活動報告(13時50分?14時50分)共用品ネットの将来を考える3つのワーキンググループから、報告と提案をします。・ 運営のあり方について考えるWG:共用品ネット発「情報保障お助け隊」・ 今後の勉強会のあり方WG:勉強会が広げるK-netの世界 ?脱勉強会 共用品Let' s Talk・ アツいイベントWG:過去イベント「バリアフリーは銀座から」、南アルプスUDキャンプ、他◆ 体験!「新しいUD機器」(14時50分?15時30分)・ 視覚障がい者のための「バーコードサイン」 音声で商品情報を伝える「バーコードトーカー」に対応した、バーコードの位置がわかるパッケージ・ ユニバーサルデザイン・アプリケーション 会議のUD化を支援する「UDトーク」、聴障者のコミュニケーションツール「UD手書き」等展示は報告会開催時間中ご覧頂けます。◆ 特別イベント「みんなが参加できるUD会議」(15時40分?16時30分) 見えない人、聴こえない人、車いすの人、その他いろいろな特性を持った人が参加する会議では、 どのようにコミュニケーションをとって会議を進めたら良いでしょう。 参加者全員で工夫しあうことで、皆が参加できて皆が理解しやすいUD会議になります。 来場の皆様も是非体験してみてください。 新しいコミュニケーション機器も実演します。※ この報告会には手話通訳の情報保障がつきます。※ 参加について申し込みや登録は不要、入退場自由です。開催時間内にご自由にご観覧ください。問い合わせメールアドレス:【省略】 http:www//kyoyohin-net.com
MLのみなさんこんにちは 宮城県の佐藤携帯です。 秡川(はらいかわ)先生に変わってお答えさせていただきます。 さて お答えですが ドコモでは ヒューチャーホン(ガラ系)は2型式のみの販売です。 どちらも 「バーコード」に対応していますが詳細なことについては お近くまたはよく行くドコモショップにお尋ねください。 ○らくらくホン7(F−09B) ○らくらくホンベーシック3(F−08C) と なります。