こんにちは堀です。携帯でのバーコード読み取りはなかなか難しいものがありますね。僕の経験からお話ししますが、バーコードの位置には目印のテープなどを貼ってもらって、最初はバーコードの位置と携帯のカメラのレンズ部分をくっつけた状態にし、そこから品物を離していくと言うやり方がいいのではないかと思います。気をつけないといけないのは、周囲の明るさと、携帯を縦に構える場合バーコードも縦になるように商品を配置した方が読み取りやすいと思います。最初は箱に入った物で練習した方が成功率は高いでしょう。晴眼者の方と一緒に商品の位置とカメラの位置を確認しながらやってみると距離感も解ってくると思います。それでは。
津市 内田です。今日は冷たい雨が静かに降っています。さて、すでに返信もありますが、 私は、まだ一度も自力ではバーコードの読み取りに成功していません。携帯電話の場合、やはり最初の成功感覚が大切のように思います。正しくカメラがバーコードをとらえたとして、どの程度の時間的タイミングで反応があるかという感覚が大切です。 もちろんグリーンシャワーさんは、カメラがバーコードをキャッチした時に、チャイムが鳴るように設定されていますよね。最初は、箱物のバーコードを切り取ってもらって、それを手頃な厚紙か名刺のようなものに貼り付けてもらいます。これは、バーコードの位置を確実に触って分かるようにするためです。次に、カメラとバーコードの距離感覚と正しい方向の感覚を体得するために携帯を固定するものを用意します。カセットテープのプラスティックケースが適当です。テーブルの上に上記のバーコードを置きその手前にカセットケースを長い方のへんを縦にして立てます。その上にカメラを下向きになるように手で携帯を軽く固定します。これでほぼ自力でちゃっちすることができます。携帯の機種による多少の差異はあるかもしれません。この方法で練習をし、慣れてきたら、堀さんが書かれているように、携帯をバーコードに接しておいてから静かに離してゆくという風にしてみて下さい。 QRコードもこの感覚でちゃっちで来ます。ではでは
皆さん、こんにちは。群馬県のグリーンシャワーです。 堀さん、内田さん、早速のお返事ありがとうございます。 今度ヘルパーさんが来てくれたときに、作って貰いやってみます。ありがとうございました。