大阪のエイジです。 社会的にバーコードトーカーやそれを使う視覚障害者がいることを認知してもらうには、やはり積極的に社会の中で活用するところを一般の方にも見てもらうことではないでしょうか。 自分がよく行くお店だと視覚障害者の対応に慣れてくれて、店舗改装のおりの展示ブロックの敷き方やスタッフの商品説明の対応など相談していただけたりします。それと同じように、多くの視覚障害者が町の中で活用することが、周囲にも広く知ってもらえて、お店からのバーコードリーダー活用への対応もお願いしやすくなると思います。 それと書いていて思ったんですけど、読み上げた内容の履歴が残るということは、お店のその場では買わなかったけど、帰宅してから検討して改めて購入するという時の型番メモとしても活用できますね。 電化製品などを購入するとき、お店で説明受けても、複数候補があった場合決められなくて、一度帰って検討するとき、カタログをもらったり、とりあえず形態に型番をメモしたりしますけど、バーコードトーカーで履歴が残れば、帰宅してから、再度PCなどで機能などを見て選ぶことも可能ですね。 となると、自宅だけでなく、外出先での活用も広がるような気がします。そうなると携帯での利用がスムーズにできれば、いろいろウインドウズ版と連携しての用途も広がるかなあ。
みなさんこんにちは。埼玉の鈴木です。たしかにいろいろなところで使うことで啓発にもなりますね。ですが、携帯で使うにはかなりこつがいるようですね。そのうちハンドスキャナーの中にバーコードトーカーが組み込まれているような製品が出ると町中でももっと使いやすくなると思うのですがいかがでしょう?では。