Barcode-Talkerプロジェクト 中の人(世話人) の西です。数名の方とはユーザ登録の際に何度かやりとりをさせていただいています。さて今回は、予定より1日遅れになりましたが、Windows用のクライアントを公開しましたので、そのお知らせです。以下のURLで公開中です。(パソコンでご覧ください)http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/download/Windows.html大事なことも書いてあるので、説明をよく読んでからご利用ください。らくらくホンほど完成度は高くなく、マニュアルも未完成です。そのため、パソコンに自信のない方は、情報が集まってきてからぼちぼち試して頂ければと思います。うまく動かないなどの情報は、他の利用者のヒントにもなるかと思いますので、本メーリングリスト(bt-ml@hal.inf.shizuoka.ac.jp)に投稿して頂ければ助かります。以上です。今後ともよろしくお願いします。
みなさん、西先生 こんばんは らくらくホンユーザの中田です。 Barcode Talker for windows の作成と公開ありがとうございました。お忙しい中でのご苦労、感謝しています。 さて、わたしもできるだけ早く上のソフトを導入してみたいと思っています。 それに先立って一つ教えていただきたいことがあります。 わたしのパソコンには、本などを読むために、以前からイメージスキャナが接続されています。この場合、ご説明にありましたバーコード読み取り用のスキャナをUSB接続しても問題は起こらないでしょうか。 この点がちょっと気にかかりますが、ご返事いただければ幸いです。よろしくお願いします。
中田さん、皆さんこんにちは三重県の堀です。 わたしのパソコンには、本などを読むために、以前からイメージスキャナが接続されています。この場合、ご説明にありましたバーコード読み取り用のスキャ> ナをUSB接続しても問題は起こらないでしょうか。問題というのがどの程度の事か判りませんが、紹介されているバーコードスキャナはパソコンではキーボードとして認識されるようですし、ドライバのインストールも不要だと言うことですので、OCRソフトの設定が変わったりはしないと思います。ですが、何事も完全ではありませんし、各パソコンによって入っているソフトや環境が違うわけですから、断言は出来ないでしょう。中田さんが普段何のソフトでスキャナを使用しておられるか判りませんが、念のためにスキャナに関係あるソフトのスキャナに関する設定方法をあらかじめ確認しておくのが望ましいと思います。それでは。
堀さん、みなさんこんばんは 中田です。 堀さん、スキャナの接続に関してお返事をありがとうございました。 「たぶん影響はないだろう」とのこと、とりあえず安心しました。 おっしゃる通り、何事も完全ではないですので、ご忠告にしたがって、事前の準備怠り鳴くして、注意してやってみます。ありがとうございました。
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。 Barcode-Talker のシステムのほとんどを見てくれている西が、なかなか挨拶できなくてすみません。 まず、ハンドスキャナの件は心配いりません。キーボードに見えます。 Windows 版、1 日リリースが遅れてしまったのですが、もうすでに、開発担当者の西が、実験的なモジュールを組み込んでいます。 Windows 版にはすでに QR コードのシールを作る機能が入っていて、別途手に入れるプリンタドライバをインストールするだけで動作するんです。 ただ「できます」と言ってしまって、みなさんがプリンタをお買い求めになってから、うちでは動かなかった、などとなると申し訳ないので (お高いですから) 、ウェブではご案内をしませんでした。 シールを作るには、 ・Brother P-touch 9500PC ・Brother P-touch 9700PC ・Brother P-touch 9800PCNのいずれかと、テープカートリッジの ・Brother TZ-M251 [マットテープ つや消し白地 黒文字 24mm幅 8m]と、 http://www.brother.co.jp/dev/bpac/からダウンロードする b-PAC「コンポーネント本体」が必要です (ドライバです) 。Barcode-Talker 本体は、昨日公開したもののままで大丈夫です。 P-touch 9700PC ですと \24,314 円が最安値みたいで、まだお高いですね。もし、点字図書館や、点字サークル、視覚障碍者支援センターなど、経費が使えるところがありましたら、設定を手ほどきしますのでやってみませんか。そのかわり、うまくいったときは他の方々のためにレポートをお願いしたいです。 もし、つながって出てくるシールをハサミで切るのでもよければ、 ・Brother P-touch 2430PCも使えます (が、あまりおすすめしません。新しいのも出そうですし) 。 これらが揃うと、バーコードをスキャンして、切手大のシールをどんどん作れます。それが 10 円ラムネのようにつながって出てくる (ハーフカットされていて、1 枚ずつはがせます) ので、商品を買ってきたら、片っ端からスキャンして、シールを貼ってしまいます。 作れるシールを読み取った内容は以下のようなものです。シールを作った段階で文字情報になるため、らくらくホンには、とくに特殊なソフトをインストールする必要はないですし、通話料もかかりません (シールの読み取り自体は、Barcode-Talker が動かない、ベーシック II でもできます) 。 ・SB ・ディナーカレー 中辛 レトルト ・2011年2月16日 ・日持ち 24ヶ月 ・お湯3分 ・他のカレーが追い付けないほどの圧倒的なこだわり 中に、「お湯3分」というのがありますが、これがテストで入力した調理法です。調理法は、もとのデータベースにはありませんが、今後公開予定のソフトでだれかが入力すると全ユーザで共有されます。シールを作る時点で調理法があれば、それも埋め込まれます。 シールにする利点は、次の 3 つです。 ・印刷ではなく商品に貼るものなので、触って位置がわかります。 ・ふつうの文字情報なので、特別なソフトを必要とせずに読み取れます。 ・シールを作った日付が記録されます。買い物から帰ってきて、ヘルパー さんとシールを作れば、購入日と日持ちの情報でおおよその賞味期限が わかる仕掛けです。 来年の夏、棚から上の商品を見つけたとします。購入日は、2011 年 2 月、日持ちは 24 ヵ月ですから、まだ余裕で食べられます。 さらにこれを先日アップデートした Barcode-Talker for らくらくホンで読ませると、電話帳ボタンでネットに接続して、バーコードそのものを読み取ったときと同じく、すべての情報を再取得できます。
こんにちは、蒲郡市の渡辺駿二です。秡川先生、お世話になっております、シール印刷とても期待しております。このシール、かなり小さいもののようですね。老眼のヘルパーさんに読めるかなあ?このシールに印刷する内容ですが、自分の文章が入るとよいですね。マイシールです。余談ですが、「10 円ラムネ」というのはどのようなものでしょうか?
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。みなさま: 既報のとおり、ネットワーク工事がはじまります (11:00 〜 13:30) 。 私たちの上流にあたるネットワークの工事で、時間の融通がきかないです。検索ができずにご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。「10 円ラムネ」というのはどのようなものでしょうか? 笛ラムネみたいに、細長いビニールに入って、ずらっとつながって売っているものです (浜松だけか...) 。 では、よろしくお願いします。 携帯版でも質問や機能追加の要望が入っているので、追って回答したいと思います。
渡辺駿二です。ご紹介のあったUSBスキャナーですが、昨日注文して、さきほど入手できました。はっきりといって、じつによいです。反応が早いのがよいです。携帯にて苦労していたのですが、あれはなんだったのでしょうね!つぎは、シール印刷ができるように期待しております。下記は「ラムネ」についての余談です。秡川先生のご投稿の文言に「10円ラムネ」というシールの説明がありました。ラムネが炭酸飲料であるということは承知しておりましたのでシールとはむすびつきません。それで「10円 ラムネ」にてグーグルしてみました。「10円 くだものラムネ 50個入【駄菓子】:イベント企画」がラクテンにありました。もうひとつ「ラムネ (錠菓)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」というのもありました。ラムネ菓子ラムネは、錠剤の形をした、固体の菓子。これにて、シールのイメージがつかめました。マイッタ マイッタ