大阪の松田です。鈴木さん、みなさんこんにちは。ピータッチやネームランドをそれらに使用することができますでしょうか?もちろんできます。ピータッチやネームランドは元々、そういったシーンで使うのがメインみたいです。名札とかファイルの表紙とかインテックスとかですね。詳細な機能がどのようなものがあるかは分かりませんが、ピータッチもネームランドもできることは似たようなものだと思います。バリエーションは安いものから高いものでまでいろいろあって、用途に応じてどの機種を使うかで変わってきます。ただ、今回の問い合わせの条件に当てはめると、パソコンに接続できるモデルがいいと思います。というのは、今思いつく限り、理由が二つあって、ひとつは、必ずパソコンに接続して使うものではなく、単体でも使えるものは、パソコンがいらないという利点はありますが、画面が小さいものが多く、見えにくいので使いづらいかもしれません。その点パソコンだとソフトを使ってディスプレイを見ながら作業するので単体で使うよりはいいと思います。もうひとつは、パソコンと接続すると、付属のソフトを使って作業するわけですが、これのいいところは、パソコンに入っているフォントが使えるということです。まぁ、普通はゴシック体とか明朝体とかが一般的ですが、実際に使うかどうかは別にして、たとえば、ポップなフォントと言われているような「カワイイ系」のフォントも使えたりするわけです。女の子のためなら(男の子でもいいと思いますが)、かわいい文字にしてあげると娘さんもお喜びになることでしょうし。これらのことから、パソコンに接続できるものが候補になりますが、先日、カフェラテさんが購入を検討中という、ネームランドのKL-M40のように、単体でもパソコンに接続してもOKなものと、ピータッチの2430PCや9700PCのように、必ずパソコンに接続しなければならないもののどちらかになってきます。このあたりは人によって分かれるところですね。値段のこともありますし。あと、パソコンと接続したときの付属のソフトですが、スクリーンリーダー環境で使う場合、ソフトの音声を読み上げてくれるというのも気になるところですね。スクリーンリーダーによっても、読み上げる、読み上げないの違いもあるかもしれないですし。カシオとブラザーに限った話になりますが、ソフトだけならサイトからダウンロードできるので、いろいろ使ってみて、使いやすいメーカーのものを買うというのも一つの手ですね。ブラザーのピータッチの場合は、「P-touch Editor」というソフトが対応しています。カシオのネームランドの場合は「BA-100」と「BA-P20」というソフトが対応しています。このへんのソフトの動作状況と使い勝手は時間があったら配信で検証してみてもいいですね。誰かが使ってる動画があったらイメージもつかみやすいかなぁ。ピータッチ2430PCはレビューしているサイトがあったので以下のリンクを参照してみてください。。参考:気になる! itemズhttp://bb.watch.impress.co.jp/cda/items/25161.htmlKL-M40はレビューではありませんが概要が紹介されているのでこちらも参考にしてみてください。参考:カシオ、インデックスラベルが作れるビジネス用ラベルライターhttp://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/12/18/3324.html
大阪の松田です。鈴木さん、皆さんこんにちは。ネームランド、ピータッチなどことをやらなければc-talkerだけでも使えるでしょうか?これは、ラベルライターのネームランドやピータッチに付属しているソフトを使った場合、パソコンの音声読み上げソフト(PC-talkerなどのスクリーンリーダー)がちゃんと読んでくれてスムーズに使えるのか、ということですね。私もそこが非常に気になっています。せっかくラベルライターを買ったのにソフトが使いにくいのでは、がっかりですからね。スクリーンリーダーによっても、読み上げる箇所のの違いもあるかもしれないので、検証の必要はありますね。時間があったら今日の配信で検証してみようかなぁ、と思っています。でも時間的に厳しいのであまり期待しないでください・・・。>また漢字も印刷できるのでしょうか?ネームランド、ピータッチ共に漢字でラベルが作れます。中には本体やソフトに簡単なイラストが登録されていて、いろいろなバリエーションのラベルが作れるのもあるようです。松田さんのネットの番組ではそんなこともいただいているのでしょうか?ピータッチやネームランドの選び方や使い方の話になったのはいろいろと話が派生した結果でして、簡単に言うとこれまでの経過として、もともと、Barcode-Talkerでバーコードを読むことから始まって、QRコードにして印刷できればいいなぁとなって、じゃあ、ラベルプリンタはどれがいいのなぁ、となって、いろいろ話が出ているときに鈴木さんの質問があったわけですね。私たちはラベルプリンタをQRコードやJANコードを印刷するために使おうしているのですが、本来(?)は名札とかファイルの表紙とかインテックスとかの作成に使えそうだから、じゃあ、どうやったら実際にできるのかということですよね。だんだんBarcode-Talkerの話とは程遠くなってきている気もしますが、個人的な話をするともともと、配信を始めたのは、Barcode-Talkerの話があったからですが、それまでも、Ustreamを使って何かを配信できたらいいなーって常に考えてました。その「何か」がやっと見つかったわけです。そういうことで、今更ではありますが、HPを立ち上げ、配信をするようになったわけです。Barcode-Talkerの話に限らず、視覚障害に関わるいろんな話題(ITを中心に)をUstream配信などを通して紹介していきたいと考えています。視覚障害を持った家内と結婚したことも大きな理由になってますね。なので、視覚障害を持った方がこういうことで困ってる、って耳にするとどうやったらできるのかなぁ、って考えるようになります。今はBarcode-Talker関連の話が中心ですが、昔から個人的にIT関連に興味があったので半分は趣味みたいなもんです。今興味があるのは、らくらくホンとかiPhoneのボイスオーバーとかですね。経済的に余裕があればiPhoneは間違いなく手に入れているのですがなかなか厳しくて見送っています。そんな感じなので、Barcode-Talker関連以外の話題で配信をするようになったら、このMLに投稿しづらくなるなーという思いもありますが最近になって、追いつかないくらいネタがあふれてきているのでしばらくはネタに困ることはなさそうです。