内田です。 ふと Z-3110 が扱えるコードセットが気になって販売ページを見てみたら、VCP モードがあるんですね。これだけ安価なスキャナで、VCP モードに切り換えできるものは、はじめてです。# Barcode-Talker、VCP 対応しようかな... なにがいいかというと、キーボードの場合は、いま操作しているアプリにしか入力が入りません (Raw Input を使わない場合) 。そのため、Barcode-Talker にアプリを切り換えてからスキャンしないと検索ができません。私は全く技術的なことは分かりませんが、コレッテ、pcを6点字モードで使っているpcユーザーの場合、便利になるのではないかと思いました。私はフルキー入力方式なので、Barcode-Talkerに切り替えるには、画面を変えるだけでいいのですが、6点入力方式で使っている方は、Barcode-Talkerを使う場合には、6点モードをフルキーモードに切り替える必要があるようです。秡川先生の提案だと、この切り替えが不要ですよね。的外れの理解でしょうか?
浜松の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。pcを6点字モードで使っているpcユーザーの場合、便利になるのではないかと思いました。 その通りです! VCP の問題は、エディタやブラウザなど、一般のアプリケーションで使えなくなることと、USB ポートを変えると、COM ポート番号の違うデバイスに見えてしまうことがある点です (番号を固定する方法はありますが、うまくいかないことがあります) 。 そのあたりを、どう考えるかになりましょうかね。 6 点問題を解決するいちばんまともな方法は、6 点ドライバが Raw Inputデバイスを認識し (次善の策としては使用中のアプリケーションを認識し) 、適宜キーデータの加工を抑制する、という方法のようには思いますが...# VCP 設定できないスキャナがほとんどであるわけですし... ついでに 24 時間制の問題直しました。指摘ありがとうございます。 ・プリンタがインストールされていないときには、印刷ボタンが押せない ようにした。 ・[Alt]+[T] がツールに割り当てられていたので、テキストボックスへは [Alt]+[X] で移動できるようにした。 ・時刻の挿入を 24 時間制にした。 Q-Touch という名前は、QR コード以外は印刷しないぞ、Brother P-Touch シリーズ以外は対応しないぞという決意を込めてそうしたのですが、なんかなしくずしになってますね。まあいいか... CASIO のラベルライタ、むちゃくちゃ安いですね... キーボードがついてハーフカッターがついて 8 千円台って、どうやったらできるんでしょうね。 テープカートリッジは 24mm まで入るんですけど、印字幅が 16mm までというのが、ちょっと心もとない気はしますね。あと、ユーザプログラムから制御するライブラリみたいなのは、公開されていないもんですかね。 テプラどうしようかな... (ライブラリあるけど、あまりよくないんです)