大阪の松田です。おはようございます。□検索後 [DOWN] キーを送るというチェックボックスを追加しました。いつもありがとうございます。早速試してみたところ、無事に1度だけのスキャンでOKでした。やはり [DOWN] キーが設定されているので概要の欄に出てきた検索結果が全選択された状態にはならずカーソルの位置は末尾にありますね。その状態で別のものをスキャンしても見事に1度だけのスキャンでOKでした。ちなみに自分のPC環境はWindowsXP SP2PC-TalkerXP Ver2.07です。別のスクリーンリーダーとして、NVDAを使っていたのですがこちらは今までもそのような問題は発生しなくて、NVDAを使った場合、上記のチェックボックスをオンにしてもオフにしても概要の欄に出てきた検索結果は読み上げてくれるようです。自分みたいな状況にあるのは、ごく限られた人だけだし、2度スキャンすればいいので、深刻な問題ではなかったのと、また、個別対応をするのは効率が非常に悪いしそのことに時間を割いていただくのも申し訳ないのであまり気にしていませんでしたが自分の環境でもキーボードに触れずに連続してスキャンすることができました。大変ありがとうございました。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。また、個別対応をするのは効率が非常に悪いしそのことに時間を割いていただくのも申し訳ないので もし恐縮させてしまったらすみません。スクリーンリーダを修正するのがまともな解決法なので、スクリーンリーダ依存にしてしまってまでやることかなーと思ってました。 でも XP-5 へのアップデート 25,000 円というのを見て、ちょっと気の毒かなーと思いました。概要の欄に出てきた検索結果が全選択された状態にはならずカーソルの位置は末尾にありますね。 この方針でいいことがわかれば、選択状態を破壊しないようにすることはとくべつむつかしいことではないので、リリース時にはキー入力を送らないときと同じように選択されるようにしておきますね。 山賀さんには、キー入力をしたことにするのはどう? というアイディアをいただき感謝してます。PC-Talker 専用にすると、もっときめこまかく制御できると思うのですが、他のスクリーンリーダでお使いの方は、専用にしてそっちばっかり改良してしまうとおもしろくないですよね。 同じく依存の問題からタスクトレイ常駐モードも積極的になれなかったのですが、バルーンなら (読む読まないはスクリーンリーダの性能次第ですが) スクリーンリーダ非依存のまま実現できるので、VCP に対応しようかなーと思っています。 これだと、エディタやメールソフトから Barcode-Talker に切り換えなくても、立ち上げて最小化しておけば、スキャンするなり概要だけ自動で読み上げます。詳細が必要なときに、はじめてウィンドウを復元すればいいです。渡辺さんの投稿にもあったように、6 点問題もついでに解決ができますしね。ただし、ブラウザなど他のアプリに一切入力できなくなってしまうのは不便なので、リダイレクタが必要かもしれませんね。 ほかの方も、優先度はあんまりお約束できないですが、言うだけ言うのはタダですから、困ったことがあれば気楽に発言してみてください。