大阪の松田です。5月28日の配信、視聴していただいた方、ありがとうございました。今回は一度原点に戻って携帯電話とWindows版によるバーコードの読み取りをやってみましたが改善を繰り返しながら定期的にやっていくことが大切だと感じました。おつきあいいただきまして、非常に感謝しています。次回もまたご案内したいと思いますのでよろしくお願いします。今回のUstreamの再生ファイルは以下のURLになります。http://www.ustream.tv/recorded/15011569です。今日の配信はただいまwmv形式に変換しました。ダウンロードファイルは以下のURLになります。http://firestorage.jp/download/c418d50c73eba67bc5480a1162fdb21de7c70636です。混み合っているときには、ものすごく時間がかかりますのでご注意ください。次回もよろしくお願いします。以上です。
こんにちは、渡辺駿二です。松田さんご夫妻におかれましては、ユーストのライブご苦労様でした。原点にもどって携帯読み取りから説明するのもたいせつなことです。ときどき私もやってみるのですが、「ぐうぜん読み取れる」こともあります。しかるにパソコンでは、「ぐうぜん読み取れない」こともあります。同じ偶然でもこのちがいが大きいのです。みなさんの中には、経済的な理由から最新のマシンやソフトが入手できず、そのような話題はゴメンコウムルとお考えかもしれませんが、どうぞ、あきらめずに知識としてでも保持していただけないでしょうかねえ。ちなみに今回私が投入した金額は4万5千円程度でした。このほかにスクリーンリーダをインストールしたパソコンが必要です。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。松田さん: 昨日もありがとうございました。みなさん: 番組に出てきたカップヌードルを含め、275 種類くらいの商品に、大阪のさざ波さんが調理法を入れてくれました。 うち 225 種類はナショナルブランド商品ですので、Barcode-Talker からデータを引き出すことができます。 4901001120482 洋食亭 ハンバーグ 湯せん18分 49698633 カップヌードルシーフードヌードル 3分 Windows 版では概要のところに出し忘れてしまったのですが、詳細画面に出ています。らくらくホン版ではかなり以前から対応していますので、対象商品であれば概要画面に出てくるはずです。 明後日予定されている Windows 版のアップデートでは、5/25 に案内したものに加え、西が以下の機能追加を行っています。 ・Windows 版でも、調理法が概要に出るようになります。 ・Z-3110 で、6 点入力時の入力モード切り換えが不要になります。 (仕組み上完全な対策はできませんが、かなり便利にはなるはずです) 今後ともよろしくお願いいたします。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。渡辺さん: お世話になっております。ちなみに今回私が投入した金額は4万5千円程度でした。 これだと、スピーチオライフや、らいふリミテッドなどの専用機が (日常生活用具の補助が使えれば) 買えてしまう値段ですね。散在させてしまってすみません...みなさん: 私たちも新機能をつけたときなど説明に熱が入ってしまうのですが、この道具を買うと幸せになれます、みたいな催眠商法風のメールになってしまうのは、よくないですね... 手を出してみたけれどやっぱり使えなかったとか、自分にとってはさほど価値はなかったなど、困っていることがありましたら、秡川宛の個人メールでもよいので相談してください。 自分にとって価値のあるものかどうか、お金を使わないで試せる仕組みを用意する責任はあるように思っていますので、山ほどあっても困りますけれども、数セットなら、貸出用のものを私個人でも用意しておく必要があるのだろうなあとは感じています。 で、手を出してみたけれど、この機材は自分には合わなかったという方がいらっしゃれば、お店から買いそろえるかわりに、その方が支払った額をお支払いしてその方から買いそろえさせていただければ、当座は、だれも損をせずにすむように思います。 もし、つい不要なものを買ってしまった、と思うことがありましたら、お手元にもうレシートが残っていない場合でも相談してみてください。すでに買って後悔している方がいらっしゃれば、という意味で、今後、買って気に入らなかったら秡川宛に返品できます、という含みはないです。 今後ともよろしくお願いします。
おせわになっております、渡辺駿二です。秡川先生、私の経済的負担についてのお気遣いありがとうございます。そもそも盲人がパソコンを使用することこそが経済的リスクを覚悟しなければなりません。そのてん私はフル活用しているものと自負しております。中途失明にて点字が使用できず、道具にたよろうとしました。「スキャントーク」や「I-タッチトーク」なども購入してみましたがいまいち。「スピーチオ」も検討しましたが、これもきにいりませんでした。しかるに、今回のバーコードによるプロジェクト、「これだ!」とひらめいた次第です。懸念があるとすれば、JANコードのデータベース使用がいつまでみとめられるかどうかということです。たとえ、それが使用停止になったとしても、グーグル検索にて情報を収集して自分のデータベースで物品の管理をすることは可能であると判断しております。