大阪の松田です。こんばんは。読み取りには直接関係ないのですが現在、Q-Touchを使ってJANコードを印刷したりしていろいろ研究、というか、遊んでいます。渡辺さんと内田さんが以前に投稿されていた、エクセルやメモ帳を使って、持ちものを管理するのに使えたらいいなというアレです。Q-Touchでは12桁の任意の数字を入れるとチェックディジットという数字が付け加えられて13桁になってJANコードが完成します。12桁より少ない数字を入れると先頭の数字に2が入り、以降は12桁になるように0が入るようです。で、ちょっと疑問なのですが、JANコードの最後に付加されるチェックディジットは必ず必要なんですよね。チェックディジットが何のためにあるかは、いろいろ調べて理解していますが、ハンドスキャナで取り込んだバーコードを検索語としてエクセルで検索するという方法においてデータベースを作る際にちょっと支障が出てきたので・・・。つまり私が言いたいのは「チェックディジットを無視して13桁の任意の数字でバーコードを作る方法はないか」ということです。渡辺さんが以前に投稿されていた、MiBarcodeでは設定を変えることでチェックディジットを無視してJANコードが作れるようでした。しかし、そうやってしまうとJANコードの意味がなくなってしまいそうな気もするのでまずいとも思っているのですが。仮に今のまま、12桁の任意の数字を入れてその数字に対してチェックディジットが算出されても検索できる対応策は一応導き出せています。でもやり方がややこしいので13桁すべてを任意の数字にできたらいいなーと考えてしまいました。以前に紹介されていた、MiBarcodeを使っての印刷は、なかなか微調整が難しいですね。その後でQ-Touchを使うとバッチリ印刷されて感動です。
こんにちは、渡辺駿二です。大阪の松田さん、チェックディジットはハンドスキャナーの段階にてチェックしているのではないでしょうか?だとすると、任意の13ケタというわけにはいかないようなきがしますが。それともハンドスキャナーの設定にて任意の13ケタが読めるようになるのでしょうかねえ。それから、おっしゃるとうりQ-TOUCHの印刷はとてもよいですね。ほかのソフトは使用するきになりません。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。いつも UStream その他、ありがとうございます。 チェックディジットを任意の数字に変えて印刷することは可能なのですが、渡辺さんの指摘のとおり、スキャナ側ではじかれることがあります。 スキャナによって、 ・そもそも、チェックディジットの検査なんかしないもの ・検査をしてはじくが、エラーを無視するようにも設定できるもの ・エラーを無視する設定ができないものがありますから、どれでも読めることを保証するには、チェックディジット計算は正しく行う必要があります。 チェックディジットがあると連番処理がしにくいかと思いますが、これは連番処理を Excel 側でするのでなく、Q-Touch で (下 2 桁めを) 連番発行して、先に対象物に貼ってしまうと吉と思います。 そのシールをスキャナから読み取って、対応する品目を登録できるようにすると、Excel 側ではチェックディジットを計算する必要がなくなるように思います。