茨城県在住の藤岡です。つくばの秡川先生、こんにちは 引用開始端折りすぎで、いけませんね。こんどの機会に、松田さんのを参考にして手直ししますね。 引用終了 TXT の説明書は私の想像力のなさと、読解力の欠如のせいだったのかもしれませんが、その後に投稿してくださいました松田さんのきめ細かな説明を拝見し、助けられました。 あの設定シート、わかってみますと本当にうまいこと作られていますね。感服いたしました。 本題はここからなのですが、この方式を応用して「バーコードトーカートレーニングシート(仮称)」を PDF で作成し、インストールプログラムの中に同梱していただくことは可能でしょうか? 初めてバーコードを読ませる時、「うまく読めるだろうか。」と感じたり、「なかなか読み取れず不安にさいなまれること」などがあるでしょう。また、特に携帯電話を用いてのバーコードリーダーはなかなか読み取りに大変です。 私は、らくらくホンの情報意見交換会で秡川先生とお会いし、お話しさせていただいたり、また、デモンストレーションと体験があったり、子供が自由に読ませることができたり…。 このような理由から、携帯でもちゃんとバーコードが読めるのだ…と言うことはすぐに把握できました。 パソコン版のバーコードトーカーはすぐに使えるようになりましたが、最初は不安でした。 このことから、(トレーニングシート)は必要ではないか?と思います。 これらの条件に該当せずに、いまだに携帯版バーコードトーカー・パソコン版バーコードトーカーを自由に使えず半分あきらめかけてしまっている方も実際にいらっしゃいます。 もし、(トレーニングシート)があれば…。 ボランティアの方に PDF を印刷してもらう。 知識がある方には、メールで添付して自己で印刷してもらう。 どちらも無理ならば、切手を貼った返信用封筒を送ってもらい、 PDF を印刷して送り返す。 もちろんこれ以外に多くの業務を抱えておられることは承知しているのですが、これらのことができますと、一人でも多くの方がバーコードを読ませることができるのではないかと思われます。 私はある程度ではありますが、パソコンの操作や印刷なども自由にできますが、なかなか困難に思われている方も多いと思われます。 「表・裏がわかるように」用紙の一角を少し切り落とすと言うホンのちょっとした工夫でも、初心者は手触りで表・裏が判別できるようになるのでより安心してバーコードトーカーのトレーニングに入ることもできると思います。 私は、印刷して出てきた紙の一角を切り落として使うので、「表・裏」の間違いはほとんどありません。 「安心してバーコードの読み取り練習をする」この環境を提供することは重要なことだと感じています。 ぜひともご検討いただけましたら幸いです。 それでは失礼いたします。-以下署名藤岡 裕之 (E-Mail:tnlovefuji97@jewel.ocn.ne.jp)
こんにちは、渡辺駿二です。トレーニングシートよりも、じっさいに品物を使用するのがよいでしょう。安価でどこででも購入できる商品を紹介すればよいでしょう。たとえばチョコレート。
三重の内田です。こんにちは、渡辺駿二です。トレーニングシートよりも、じっさいに品物を使用するのがよいでしょう。安価でどこででも購入できる商品を紹介すればよいでしょう。 私もそのように思います。トレーニングシートなるものをダウンロードし、印刷してバーコードを試すという作業をどれだけのpcユーザーができるでしょうか。私も地元で視覚障害の方たちと音声pcの勉強会をしていますが、上記のような操作をできるまでには相当のスキルと意欲が必要のように思います。 そうであるならば、ここのmlで、誰もが入手しやすくて安価で、バーコードの位置を言葉で説明できるような具体的な商品を紹介し、ソノ商品のどこにバーコードが付いているのかというような情報を共有するのが良いのではないかと思っています。 バーコードノ印刷位置がわかりやすくて、携帯電話でも捉えやすい商品の具体例を積み上げてゆく・・・そうすればそれなりの傾向と対策が積み上げられるのではないか、と思います。例えばメーカー: グリコ商品名: クレアおばさんのシチュークリーム分類名: インスタントシチューコメント: ・ヨーロッパの家庭料理のベースに使われる「ブイヨン」にこだわり、 母親の子供に対する愛情を込めて、じっくり丁寧に作った、 コクのあるシチューです。・1この商品は、うすっぺらい箱形の容器です。長方形の箱ですが、一番面積の狭い面の一方にバーコードが付いています。一番狭いどちらかの面ですから確率は50パーセントです。というような各自の経験を共有することが大切ですね。ヘルパーさんとか、お店の人のちょっとした助けを借りられるのであれば今まで言われてきたように、セロテープなり、メンディングテープをバーコードの位置にはってもらうことでまずそれで練習をするということですよね。 ずっと前にも書きましたが、上記のような方法がどうしてもとれないという場合には、青眼のお友達とかにお願いをして、何かのパッケージのバーコードの位置にテープを貼ってもらって郵便で送ってもらうとか方法はあると思います。 プロジェクトの先生方には、もっと専門的なことに専念していただきたいと思っているところです。トレーニングシートと言うことにこだわるならば、名刺かハガキのようなものにバーコードシールを貼り付けてそれを配布するということが現実的だとは思います。しかし、ソノ配布方法をどうするかですよね。少しきつい書き方になって申し訳ありませんでした。
勝部です。渡辺駿二さん、三重の内田さん、私もトレーニングシートを作るよりも、身近な商品で練習するのが一番だと思います。トレーニングシートでも、実際の商品でもバーコードに対し、携帯電話を水平に保ったまま垂直に持ち上げていかなければ読み取りませんよね。これは訓練するしかないと思います。まずは晴眼者の方にセロテープでバーコードを貼ってもらい、袋物よりも箱物でトライしてはいかがかと思います。例えばメーカー: グリコ商品名: クレアおばさんのシチュークリーム中略長方形の箱ですが、一番面積の狭い面の一方にバーコードが付いています。一番狭いどちらかの面ですから確率は50パーセントです。私が携帯を使って自信を持って読み取ることができるのはカレーの元としちゅーの元です。セロテープを貼らなくてもほとんど一発で成功です。私流の方法をご紹介します。 グリコでもハウスでも私の経験から言いますと、どちらも同じ位置にありました。携帯はらく6です。まず長方形の箱を面積の狭い側面を左右にして、一番広い面積の面を上下にしてデスクの上に寝かせます。一番長い辺が四つありますが、その1辺がのりで接着されています。これは触って確認できます。この辺を手前上にして置きます。その右側側面の手前にバーコードがあります。次に右側のバーコードのある側を天井に向けて起こします。かなり不安定ですが、左手で箱を支えて手前のデスクの縁に合わせ、自分の体の中心にくるようにして姿勢良く立ちます。右手で携帯電話(らく6)のレンズをバーコードの辺りに当てますが、操作面を直角に立て、携帯の操作面と箱の手前の側面が一直線になるように置くといいですよ。Barcode-Talkerを起動し、メッセージに従って、決定ボタンを押してから、静かに自分の体に沿わせて持ち上げていきます。チャリーンと鳴ったらお慰み! まだ成功していない方、説明が長くなりましたが、すぐに箱の接着した辺はわかりますからチャレンジしてみてくださいね。
今日は浜松の秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。試してみるのが大変遅くなり、すみません。 もとはハンドスキャナ用に作ったものなので、このシートを携帯で読むというのはどうかな、とは思っていたのですが、時間がとれましたのでやってみました。 結果、もっと細かく折るようにデザインしないと、見えていない状態ではカメラのフレーミングがむつかしかったです。 とはいっても、10 等分に折るなどとすると作れなくなるので、16 等分にするしかなさそうです。 横方向もいま以上にこまかく折っていただくことになるのですが、それでよろしければ、いろいろ試しながら PDF にしてみます。
茨城県在住の藤岡です。引用開始 もとはハンドスキャナ用に作ったものなので、このシートを携帯で読むというのはどうかな、とは思っていたのですが、時間がとれましたのでやってみました。 結果、もっと細かく折るようにデザインしないと、見えていない状態ではカメラのフレーミングがむつかしかったです。 とはいっても、10 等分に折るなどとすると作れなくなるので、16 等分にするしかなさそうです。 横方向もいま以上にこまかく折っていただくことになるのですが、それでよろしければ、いろいろ試しながら PDF にしてみます。 引用終了 この提案はあまり実用的ではなかったような気がいたします。他のメンバーからも、「あまり実用的ではないのでは…?」と言うご指摘もされています。 もしあまり実用性が感じられなかった場合は、この提案は取り下げさせていただきたいと思います。 いずれにいたしましても、お試ししていただきまして、ありがとうございました。 それでは失礼いたします。