こんにちは、渡辺駿二です。大阪の松田さん、PCクラッシュとはたいへんなご災難でした。私自身バックアップが手薄になっております、人様の災難をうかがって気を引き締めなければなりません。ラン接続のHDDであるNASも準備してあるのですが十分活用できておりません。自然災害や火災のことを考慮するならば自宅のHDDだけでは懸念があるようで、クラウドによるバックアップも必要といわれております、大容量ですと経費が発生しますので考え込んでしまいます。つぎにDAISYのことですが、カセットテープからCDへ移行しつつありますので補助を出している自治体も多く、DAISY再生機もかなり普及していると思われます。とはいうもののDAISY編集はかなり手間がかかり、ボランティアさんをなやませることになっております。MP3の場合、パソコンにて切り刻んで自由に編集できるソフトもありますが、かなりむつかしいものだと感じております。松田さんにおかれましても、生業にさしつかえなきようご無理のないところで情報の発信、どうぞよろしくお願いいたします。
三重の内田です。大阪の松田です。>その目的はMP3からDAISY図書を作成しようとしたのです。残念ながら私はデイジー図書が作成できる環境がないので申し訳ないのですが、mp3なら汎用性が高いので多くの人が手持ちのプレイヤーで聞くことができるかなぁと思ってそのようにしました。Wさんもデイジーの作成方法について言及されていましたが、松田さんのところにはデイジーを聴くためのツール、すなわち「PTP1プレックストークポケット」があるというふうに聴きました。これを使いますと、デイジー図書が作成できます。ごくおおざっぱに言えば、ptp1に外部からライン入力するだけでデイジーの形式で保存できます。内容を階層構造にするとか、区切りを正式に入れるとか言うことを省略しても、利用するがわは適当に一時停止や、巻き戻し、早送り、前回の停止位置からの再開などはオーケーですね。自分で利用する録音物でしたら、編集に時間をかけなくても便利に使えています。お試し下さい。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 いつもお世話になっていながら、こんなときにお役に立てずにすみません。でも、なにかお役に立ちたいと思っています。 昔、PC-9821 を使っていたころは、アロケーションテーブルを追いながら手で復元するようなこともやっていたのですが、最近の大容量ディスクだと東京ドームを刷毛で掃除するような広さですから、現実的な時間では終わらなくなってしまいましたね。 ディスク自体が回転していて、かつヘッドが生きていれば、サルベージのツールがこちらにありますので、外して送ってください。自動復元のできる範囲で別なディスクにコピーしてみますよ。 今後ともよろしくお願い申し上げます。