Re: 8月13日のスペシャル配信、ありがとうございました。


746] 2011/08/13 22:26:43


神奈川の山崎です。

ああ、すっかり忘れておりました!
今日だったんですよね、スペシャル配信!
すっかり、甲子園の高校野球に夢中になっておりました(汗)。
作ってくださったファイルをDLして楽しみたいと思います。

でも、松田さんにとりましては、ユーストの配信後が大阪代表校の試合だったので、高校野球に興味がおありでしたらば、余裕で観戦に間に合いましたね(笑)。
でも、惜しかったですねぇ。
延長戦まで、よくやったと思います!




748] 2011/08/14 10:54:27


三重の内田です。 昨日の松田さんの配信ありがとうございました。
ラクラクホンのベーシック3とセブンのかめらの反応に注目をしていました。
この夏に新しいラクラクホンが出るかなあと期待していたのですが、どうも空振りの様子なので、上記のどちらの機種に変更しようかと思案中です。
気持ち的にはセブンの方に傾いてはいますが。
 昨日のお話しの最後の部分でしたか?
包装容器に触って分かるような印を付けルことについては、やはりユーザーの立場からも動きを見せないといけないなと感じました。

大阪パルコープのホームページを見てみました。
生活協同組合おおさかパルコープ|生協からのお知らせ |
携帯電話で音声化できる「QRシール」を発行
http://www.palcoop.or.jp/pal_news/information/qr.html

以下その一部を引用しておきます。
HOME > 生協からのお知らせ > 携帯電話で音声化できる「QRシール」を発行
2011年8月1日
商品名や調理法をケータイで音声化できるシールをサービスカウンタでご提供
〜視覚に障がいのある方に、全国初の取り組みを開始〜
 「買ってきたボトル飲料,缶詰,カップ麺,冷凍食品のパッケージが、どれも似たような手触りで区別できない」−視覚に障がいのある方は、日々の暮らしでこんな不便を感じていらっしゃいます。
 「もし、パッケージを開ける前に中身がわかったら」− おおさかパルコープでは、視覚に障がいのある方のこんな声にお応えする取り組みを、つるみ店で2011年8月1日より開始します。
お求めになった商品をサービスカウンタにお持ちいただくと、携帯電話で音声化できる「QRシール」をその場で発行し商品に貼らせていただく、全国でも初めてとなる取り組みです。
QRシールの特長は、以下の通りです。
(1)読み取る場所が触ってわかります!
(2)携帯電話で音声にできます!
(3)賞味期限の目安をお知らせします!
(4)調理法をお知らせします!
(5)お総菜を含め店内すべての商品に対応します!

−記−
サービス本稼働日 2011年8月1日(月)
実施店舗  おおさかパルコープ つるみ店
サービス内容への
お問合せ
おおさかパルコープ本部 蒲生 哲二(06-6242-0904)
プログラムコード
提供へのお問合せ
一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラム
Barcode-Talkerプロジェクト事務局(barcodeatmark.jpg hal.inf.shizuoka.ac.jp)
協力機関等  おおさかパルコープ グループ さざ波
静岡大学情報学研究科 ITスペシャリスト育成推進プログラム
一般社団法人情報処理学会 ユニバーサルデザイン協創フォーラム
財団法人流通システム開発センター
株式会社インテージ
デジタルセンセーション株式会社
株式会社シーエスイー

ということで、以下は省略しました。




749] 2011/08/15 17:49:00


  つくばに戻ってきた秡川 (はらいかわ) です。

 こんにちは。

包装容器に触って分かるような印を付けルことについては、やはりユーザーの立場からも動きを見せないといけないなと感じました。

 はい。UStream でもお話ししましたが、
「目が見えなくても中身がわかる世の中への第一歩として Barcode-Talker を公開する」ことは、
戦隊ものによく出てくる悪の手先が「地球征服の第一歩としてまず幼稚園バスを襲う」
構図に、とてもよく似ています。

 いまでは我々はすれっからしの大人ですが、戦隊ものに夢中になっていた時代は、悪の手先が幼稚園バスの襲撃を手がかりに地球を征服していく、というストーリーに、すごくこう、リアリティーを感じていたと思うんです。

 いま、Barcode-Talker に感じていただいているリアリティーというのは、一歩退いて見返してみるとその程度のものだったりします。まだまだ遠大な道のりなんですよねー。

 いつかもお話ししましたが、この Barcode-Talker は「目の不自由な方の日々の生活を便利にしてくれる道具」ではなくて、
「目の不自由な方が自ら日々の生活を便利に変えて行くための道具」です。

 さまざまな業種,多くの方々の協力が得られるように、プロジェクト参加者のそれぞれの努力で、いま内向き主体のコミュニケーションがすこしずつ外向きに広がって、地球征服にすこしでも近付けたらいいなと思っています。

 いつかパッケージの紙箱にはじめて目印がついたら、そのときはみんなで集まって飲み会しましょうね!

 今後ともよろしくお願いします。





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