横浜市のまきたです。触ってわかるぱっけーじについてですがたとえばほ乳瓶の形の枠のなかにばーこーどが印刷されていたらそれは赤ちゃんのみるくというようなかんじでめーかーに提案するのはどうですか。
松川と申します。評価データと言うことは、その触知マークの有用性、つまりは、それがあることでバーコードの位置が触覚的に特定出来、、バーコードの位置が判ることでバーコードトーカーを使って商品を特定出来るということを証明するデータと言うことですね。まずは食品メーカーを説得出来るように是非動きましょう。全国に散らばる我々がどのようにして協力して評価データになるようなものを構築するかを検討し、ちょうど今印刷メーカーさんの中でも気持ちが盛り上がっているこの時期をチャンスとして生かせるように動ければ一番良いと思います。出来ることは、なんでもやりたいと思います。
秡川 (はらいかわ) です。 まきたさん、おはようございます。 哺乳瓶のかたちの印というのは、発想がユニークですね。印刷の世界でもデザインバーコードというのがあり、バーコードがお箸にかかったラーメンみたいになっていたり、街の高層ビル群のようになっていたりと、なかなかユニークです。 かたちだけだと、区別には限界があるかなぁ... でも、おもしろい発想をありがとうございました。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 土居さん、松川さん、おはようございます。 そうですね。全国にいらっしゃる方々とどうタイアップするかは課題です。小人数の評価実験では、世の中に知られぬうちに予算が尽きて終息し、いままでの繰り返しになってしまいますので、このプロジェクトは、はじめから興味のある人はウェルカムで、一般公開の道を選びました。 会った方にはお話ししているのですが、評価実験は、はじめは、小規模に行うつもりでいました。私も津々浦々巡れないし、まさか測定のためだけにつくばまで来ていただくわけにもいきませんしね。 でも、このプロジェクトは、当初予定されていたようにいつかは解散することになりますから、やったるぜ! という人みんなを巻き込んで、この世のいい思い出にするのも悪くないな、と思うようになりました。 評価の軸は、2 つあります。ひとつは、客観評価。食品メーカの担当者も、視覚障碍者の感想だけでなく、数値がないと上司の説得はしにくいでしょうから、どれだけバーコードが発見しやすくなったか、どれだけ読み取りが短時間でできるようになったかを測る必要があります。 これは、何種類ものパッケージについて繰り返し時間測定をする都合、おひとりずつの測定になり、もし段取りが狂うと、次の方を延々お待たせしてしまうことになります。そのため、出張先では実施しにくく、やはり近場で小規模に行うしかないかなと思っています。 もうひとつの軸は、主観評価です。これは、パッケージを触っていただき、それに順位をつけていただくことと、その感想をまとめていただくことです。いろんな形状の試作品があります。これは、ああでもない、こうでもないと、ユーザ会のノリでみんな楽しくいちどに (個別測定ではないので) できるのではないかなーと思っています。 はじめて触った生の感想 (ペンネーム可です) をメーカさんにお伝えすることは、やはり重要だと思います。私はメーカさんへの誠意としてやらせをするつもりがないので、否定意見、肯定意見問わず、集まった数をそのままお出しするつもりでいます。 そのかわり、すこしでも体験をしていただきやすいように、北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州と、7 か所くらいは出向きたいなーと思っています。 とか大風呂敷を広げてますけれども、遠方は無理かなー。郵送になったらごめんなさい。でも、できるだけみなさんにお会いして、個人では買えないような高性能キャナも持ってって、お茶するのも悪くないな、とは思っています。もちろんお茶菓子は私が負担しますので、みなさんはお土産を負担するだけでいいです。なんてね。 なんか、わいわい楽しくできたらいいなと思ってます。きっといい記念になるはず。
皆さんこんにちは三重の堀です。最近は特に新しいことも試してなかったんですが、バーコードを触って分かるようにという話が出ているんですね。そういったパッケージになれば本当に助かりますね。僕たちにできることでしたらぜひ協力させていただきたいと思います。それでは。
こんにちは、渡辺駿二です。ホント、場所さえわかればどうにでもなりそうなんですよね。しかし、世間サマを納得させるような統計データを取得するのはかなりむつかしいでしょうね。まず、盲人で携帯やPCを所有しているのは何人くらいでしょう?おそらく、とても少人数なのではないでしょうか?ということはメーカーでは社会貢献の福祉活動と考えなくては実施できないかもしれません。ここで、先例を考えますとカンビールの点字表示があります。もっと前からシャンプーの容器に点点を付加してくれていますね。シャンプーのほうは晴眼者にも役立っているようです。洗髪のときには目をつむりますからね。ということで世間に広く普及するというのはなかなか難儀な計画ですね。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 渡辺さんこんにちは。 高密度 QR の件、あふれ文字数の検出がまだ未着手です。ごめんなさい。 メーカのメリットは、ご賢察のとおり、現状では CSR (Corporate Social Responsibility) 以外にはないように思いますよ。 だからこそ、コストのかからない方法でないと、やってらんないわけです。そりゃ、コストがかかろうと、等しい情報アクセシビリティを担保するためメーカがあらゆる努力をするのが理想であり責任でもありますが、コストのせいで競争力が落ちたら、会社の存続にもかかわりますからね。 かといって、我々は数がすくなすぎて、良心的な製品をみんなでドカンとまとめ買いしたところで、屁のつっぱりにもなりゃしない。 かけるコストと読みやすさは相反しますから、どの程度の触知加工が合理的か、ぶっちゃけて言えば、どこまでコストをケチれるのか、という根幹の問題に、私たちが実体験を通して広く意見できる、というのは、これは相当おもしろいことだと思います。 追い風は、3 つあります。 ひとつは、パッケージのプロ (専門の専に武士の士と書いて、包装専士といいます) が協力してくださっていることです (実際には複数いらっしゃるので、包装専隊パッケージャーか) 。 もうひとつは、パッケージの小さな文字 (とくに成分情報やアレルギーの情報) が、現状でも問題になってきていることです。このプロジェクトではデータベースのライセンスの事情で、対象を高齢者までは広げていませんが、同じ枠組みは高齢で著しく視力の落ちた方にも有効だということです。 もうひとつは、合理性は時代とともに変化するということです。 近距離きっぷは途中下車してもお金が返ってきませんよね。そりゃそうで、230 円区間を 160 円で降りても、差額を勘定して返す人件費で、70 円以上かかっちゃいますもん。だからかつてはこれでも合理的でした。 でもいまは自動精算機があるんだから、きっぷを入れるとお釣りが返ってきたっていい。もしかすると差額が返ってくるほうが合理的かもしれません。 そうなる前に、Suica みたいなもっと合理的なのができて、清算機で払い戻し、なんてことが必要なくなってしまいました。 いま選ぶ落としどころは、視覚障碍者のことを真に考えた、というよりは、メーカにずいぶんと歩み寄ったところになると思います。でも、製造技術の進歩や端末の進歩などで、同じコストでも、もっと合理的な落としどころに将来的には進化できるんじゃないかなーと期待しています。 そして、その第一歩ですよみなさん。 以前に Barcode-Talker はすごく遠大なプロジェクトで、それがどの程度かというと、世界征服の第一歩としてまず幼稚園バスを襲う、というくらい遠大だという話をしました。 いままで、いくつものプロジェクトが幼稚園バスの襲撃に何度も成功してきましたが、そこで予算が尽きて終息し、振り出しに戻りました。 このプロジェクトがちがうところは、「情報技術者だけがいくらがんばっても、理想の世の中などやってこない」という立場で、はじめから IT 業界、デザイン・印刷・パッケージ業界、視覚障碍者を巻き込んで、広くみんなで落としどころを探るつもりでいることです。 実験に参加されたかたは、おところ (○○市まで) とお名前 (ペンネームでももちろん可) を、プロジェクト終了後もウェブページに一覧で残させていただくつもりでいます。
おはようございます。 これ、進めたいと思います。 パッケージは、印刷業者さんの協力で、5 種類を無償で試作していただきました。これをいちはやく触っていただき、バーコードを見つけてスキャンするまでの時間を調べたり、どれが理想かのご意見をいただきます。ハンドスキャナによる読み取りテスト時間は、正味 10 分程度と思います。携帯のほうは、慣れにもよりまったく変わりますが、より時間がかかるように思います。 今回の意見聴取では、おひとりおひとりの交通費や謝金を負担することはできず、以下の要領で実施したいと思います。 ・「バーコードトーカーとは」みたいなところまで遡って説明することは その場ではむつかしいでしょうから、すでに使っておられる方を対象に します。 ・各地での実施は、高性能のスキャナや、バーコードの大きさに自動的に セロテープが切れるテープカッターなど、なかなか触る機会のすくない グッズを持って行き、グッズの体験会を兼ねたかたちで行います。 ・パッケージ意見聴取に協力いただいた方のお名前 (ニックネーム可) を、 協力者としておひとり残らずサイトに掲載します。世の中に出回った暁 には、この世の記念にしてください。 ・世の中に出回っても、プロジェクトは、普及の妨げになるアイディア料 などをメーカからいただく意思がありません。従って、世の中に浸透し ても、みなさんも儲かりません。報酬は名誉と読み取りやすさのみです。 ・出回らなかったときには見返りがなくなりますが、そうならないように なるたけこまめに出向いて多くの意見を集め、メーカに届けます。 要するに「目が見えなくても中身がわかる」世の中の実現のために、それぞれが自分にできることをする、という、当初の方向性どおりです。ただし、いま Barcode-Talker を利用していることでなにかの義務感を感じる必要はまったくありません。以上の条件で、自分にも利するところがあると思った方はぜひご協力ください。 私たちが出向いて実施する意見聴取と異なり、こちらに来ていただいたり、追跡調査等でより長時間の追試をお願いするようなケースでは、その方々に関しての交通費や謝金はご用意させていただくことになると思いますが、不公平に思わないでいただければありがたいです。 ただ、パッケージに関しては潤沢な予算があるわけでなく、ひとりひとりお招きするよりは、人の集まれるところにこちらから出向くほうが効率的なように思っています。 前の呼び掛けのあと、いくつかの地方からはお声をいただいたので、その周辺でいくと、決まっているのは、 ・仙台 ・静岡 ・名古屋 (三重) ・大阪くらいでしょうか。 あと、高知システム開発さんにはお世話になっていて、高知にはもともとご挨拶に行く予定でいましたので、 ・四国のどこか (岡山方面の方も考えると、北部かなぁ...)も含めたいなと思います。なかなか時間もとれずにいて、6 月早々の大阪をはじめとして、筑波大が夏休みに入る 7 月が勝負でしょうかね。 次便で大阪の案内をしますね。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 東京と大阪の案内です。 東京近郊の方、埼玉県の所沢市で行われる、第 21 回視覚障害者リハビリテーション研究発表大会に試作品の箱を持って行きます。 ・6/16 国立障害者リハビリテーションセンター (西武新宿線 新所沢駅) ・6/17 国立障害者リハビリテーションセンター (西武新宿線 新所沢駅) 有料の登録制研究会なので、来る予定の方は少ないと思うのですが、もともと参加する予定だった方はいじりに来てください。おおさかパルコープ・静岡大学枠の企業展示ブースを間借りして私がいます。声をかけていただければと思います。ブースでは、店舗用 QR シール発行機のデモをしています。 関東は、View-Net 神奈川の新城さんと、別途実施を検討しています。 大阪は、会場の目途がつく、以下の週末に実施しようと考えています。 ・6/9 おおさかパルコープつるみ店 (最寄駅: 長堀鶴見緑地線 横堤駅) ・6/10 おおさかパルコープつるみ店 (最寄駅: 長堀鶴見緑地線 横堤駅) または、 ・6/23 おおさかパルコープ本部 (最寄駅: JR京橋駅) ・6/24 おおさかパルコープつるみ店 (最寄駅: 長堀鶴見緑地線 横堤駅)のどちらかに決めるつもりでいます。 ご参加いただける方は、4 日間で都合の「つかない」日と時間帯を、とりまとめ役の松田由佳子さん,晋さんまでお送りください (松田さんのメールアドレスは本文中に書くと過去ログに残ってしまうので、のちほどご本人方からご案内をいただきます) 。 今週の木曜または金曜には、人数と、静大チームの都合をみて、どちらの週末にするか、日程を確定してしまいたいと思います。
おはようございます、大阪の政所です。秡川先生、いつもありがとうございます。私は、手元に何かがあると「ここら辺りではないか」などと適当に読み取り実験をしたりしています。たまたま読み取れた時は一人で喜んでいます。触って分かるパッケージ、本当に楽しみです。大阪での読み取り実験、心待ちにしています。宜しくお願いします。
MLの皆様、はじめまして。鳥取市の大西雅廣でございます。 私も、ようやく、バージョンアップができました。検索結果を自分のパソコンに送信しておくと、携帯の送信箱にもデータが残り、いつでも確認できて大変便利になりました。 今後、自由にパッケージが読み取れるように改善されることを期待しています。 なお、私が携帯に保存したデータをここへ貼り付けて、MLに登場した記念とさせていただきます。ーーーーーーここからですーーーーーーーーーー題名 : Barcode-Talker検索結果【メーカー】河野【商品名】ヤラカミティッシュ【分類名】ティッシュペーパー【伝票用商品名】河野 ヤラカミティッシュ 160W【POSレシート名】ヤラカミティッシュ 160W【規格】160W【分類略称】ティッシュペーパー【希望小売価格】0円【総内容量】160組【単品重量】0g【検索キーワード】ティッシュペーパーーーーーーーここまでですーーーーーーーー では、皆さま、今後とも、ご指導をよろしくお願い致します。
松川です。大変楽しみにしております。日程など、またmlで流してください。できる限り時間を作って参加させていただきたいと考えております。どうぞ宜しくお願いいたします。
秡川 (はらいかわ) です。 松田さんおはようございます。ML でのご案内ありがとうございました。 ハンドスキャナはどなたも 10 分くらいと思いますが、携帯は人によって大きく差があるように予想しています。僕は慣れていてわりと読めてしまうため、今日の午後に、学生さんに目隠しして、時間のあたりをつけて ML にお知らせしたいと思っています。実験方法の説明もいくらか時間がかかると思いますし、全体でどのくらい拘束されるのか事前に納得してからいらしていただかないと、フェアではないですもんね。協力者の時間割を決める前に、時間の見積を出しますね。 あと、無報酬とは書いたのですが、実際には、折りたたみ式読み取り台の試供品を、僕のほうで用意させてもらっています。読み取り時間を測らせていただく方は、それなりに全体の拘束時間が長くなると思いますので、お礼がわりにお持ち帰りいただこうかなと思います。事前に ML でお知らせして、文章だけからどんどん想像がふくらんで、受け取ってからがっくりさせては申し訳ないのと、自分にできることをやる! という積極的な方といっしょに仕事がしたくて、ああ書きました。 世話人をお引き受けいただき、ありがとうございます。当日は拘束時間が長くなってしまうでしょうから、夕食でもごいっしょさせてください。 ではでは〜。
つくばの秡川 (はらいかわ) です。 ぐはー。やっちまったー。おはようございます。 政所さん、松川さん、ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いします。 視覚障害リハビリテーション研究発表大会につき、いくつかお問い合わせいただきましたので、こちらでもご回答します。 まず、これは有料の登録制研究会で、いまからの参加費は、 ・視覚障害リハビリテーション協会会員: 6,000 円 ・非会員: 8,000 円の参加費がかかります。ですので、もともと参加する予定だった方は、機器展示ブースにお立ち寄りくださいね、程度の趣旨でした。 首都圏も、別途お金のかからない会場を企画しますので、そちらもご検討いただければと思います。
祓川先生皆様 鹿児島のらくです。 ご無沙汰しております。東京近郊の方、埼玉県の所沢市で行われる、第 21 回視覚障害者リハビリテーション研究発表大会に試作品の箱を持って行きます。 私は大会に参加する予定です。先生にお会いできるのを楽しみにしています。 第 21 回視覚障害者リハビリテーション研究発表大会の機器展示会の部分はどなたでも無料で入場できますので、お近くの方はぜひお出かけください。http://sites.google.com/site/jarvi2012no21/dai3pou/onegai1の機器展示会の部分です。6月16日(土) 10時から18時6月17日(日) 9時から16時会場:国立障害者リハビリテーションセンター学院 6F大研修室 〈 機器展示出展業者(申し込み受付順)〉株式会社 パナソニック ヘルスケア/株式会社 高知システム開発/KGS 株式会社/株式会社 朝倉めがね/株式会社 ラビット/篠原電機 株式会社/株式会社 日本テレソフト/アイネットワーク 有限会社/株式会社 タイムズコーポレーション/シナノケンシ 株式会社/株式会社 インサイト/東海光学 株式会社/TIEMAN TOKYO OFFICE/有限会社 読書工房/株式会社 ケイメイ/企業組合 カトレアサービス/株式会社 西澤電機計器製作所/アイネット株式会社/株式会社クーピー/パナソニック株式会社 AVCネットワークス社 /三菱電機株式会社/NEC/生活協同組合おおさかパルコープ&静岡大学/三菱電機株式会社(三菱電機ホーム機器株式会社)/レハ・ヴィジョン株式会社
皆様こんにちは、千葉県の向後和子です。 私の所属している東京の共用品Netの月例会で体験会をさせていただきたいと思います。 このメールをパッケージプロジェクトに転送してもよろしいでしょうか? 7月21日に先生のお話を伺うことになっているとリーダーから聞いております。その際、是非体験できるような時間を作りたいと考えるからです。 どうぞよろしくお願いいたします。
皆様こんばんは佐藤申しますMLを退会したいのですがどうしたらいいでしょうか?では、よろしくお願いします。
皆様こんばんは、千葉県の向後です。 先ほど転送しても良いか伺いましたがいけないことに気が付いて止めました。先生がお書きになった内容を貼り付けようと思ったのでした。 大変申し訳ありませんでした。
秡川さま、みなさま、はじめまして。愛知のHISAと申します。バーコードリーダーを使い始めて、一ヶ月ほどの新参者ですが、どうぞよろしくお願いします。私は弱視なので、バーコードの位置はなんとなくわかることが多いです。バーコードリーーだーを携帯に入れてからは、買い物に行ったときに時々使っています。たとえば今までいつもの場所にある、いつもの大きさのパンだから、これでいいや殻などと買っていたものもバーコードリーダーを使ってそれが何かを確認してから買うことが出きるようになって、なんだかとてもうれしいです。今までは、ここに書いてあるけど、なにを書いてあるかはどう頑張っても読めないということも多くて、そ言うときは誰かを探すか、諦めるかのどちらかでした。バーコードリーダーで検索すると、何やらいろいろ商品の特長を読み上げてくれるときもあるのが、楽しいです。触ってわかるパッケージの対見解、名古屋方面でも実施されるとのこと、参加させていただけるなら参加したいです。詳細が決まるのを楽しみにしています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
秡川 (はらいかわ) です。 良久さんおひさしぶりです。会場でお会いできるのを楽しみにしています。 機器展示部分は無料との情報ありがとうございます。 箱を見に立ち寄ってくださった方は、奥から出しますのでぜひ声をかけてくださいね。 このプロジェクトは基本的にはオープンに進めているのですけれど、馬の骨みたいな話に耳を傾けていただき、1 年越しで何度も試作検討を繰返していただいている印刷会社さんに最初の製品は手掛けていただきたいと思っています。同業他社が結論だけ先回りすることのないように、ニュースサイトなどが目をつけるような大々的な展示はしないつもりです。 間借りしたブースでは時間を測定するようなことはできないと思いますが、触ってご意見をいただいたり、メーカの方への期待の声を集めてお届けするだけでも製品市販への実現に近付くと思います。私たちの努力次第ですかね。 よろしくお願いいたします。なお、向後さんからもメールがあったように、共用品ネットさんのご協力で、田町駅付近で 7/21 にさわれる機会が作れるかもしれないです。こちらもまたご案内をいたしますね。
秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 らくらくホン初心者の学生さんに試してみました。目をあけて練習すると感覚がつかめて慣れてしまうので、最初からアイマスク (がなくて、タオルでしたけれども) つきです。 読み取り台を使ったときは、1 回の読み取りに 1 〜 2 分くらい、フリーハンドは「読み取りできませんでした」を何回も繰り返し、5 分,10 分とかけても全然ダメでした。 その後、しばらく目をあけて何度も練習してもらって、再度試すと、すぐ読めたものから、「読み取りできませんでした」を何回か繰り返して読めたものまで、大きく差がありました。 昨日は、筑波技術大の、視覚支援専門の先生にもお会いしてきたのですが、そこの社会人学生さんは Barcode-Talker に慣れていらして、1 分足らずでコンスタントに読み取っていらっしゃいました (晴眼者より速い!) やはりというか、慣れによってまったく時間がバラバラですので、初回の大阪では、余裕をみて、1 時間おきにおひとりずついらしていただくことにしたいと思います。使いなれた道具を持っている方はそれをお持ちいただき、また、どうしても読めないときは時間を決めて次に行くなどして、実験開始から終了までは、1 時間以下に抑えたいと思います。 日本海側からもご協力の声をいただいたようで、お気持ちとてもうれしいです。ただ、それはさすがに申し訳ないので、私のほうから、日本海側にもお伺いすることに決めました。場所や日程はあらためて計画します。もしもほかにもお近くの方がいらっしゃいましたら、お会いしましょうね。 今後ともよろしくお願いします。
秡川先生、MLのみなさん、初めまして。福井市のいとうと申します。> 日本海側からもご協力の声をいただいたようで、お気持ちとてもうれしいです。ただ、それはさすがに申し訳ないので、私のほうから、日本海側にもお伺いすることに決めました。場所や日程はあらためて計画します。もしもほかにもお近くの方がいらっしゃいましたら、お会いしましょうね。日本海側にも来ていただけるということで、ありがとうございます。福井県内にもバーコードトーカーに関心を持っておられる方が何人かおられますので、お時間がありましたら、よろしくお願いいたします。体験会を開く会場を探すことなどもお手伝いできると思いますので、必要であればご連絡ください。
秡川先生、鳥取市の大西雅廣でございます。横から失礼します。日本海側にも来ていただけるようでしたら、鳥取市も候補のうちに入れていただければ、会場はお世話できます。今年鳥取盲学校を退職しましたが、生徒の中にも興味を持っている者がいます。実際に使いこなしてはいませんが、私が保護者などにデモをしたら関心を示されました。まだ、どれだけの方々が集まってくれるかは分かりませんが、ボランティアにも声をかけたりしてみることもできます。 (もちろん、これは無理にお頼みしているわけではなく、鳥取に来ていただけるのなら、ということで書いています。) 5月23日に、鳥取大学地域学部の学生に、視覚障害について講義したときに、「特別支援」という観点で、Barcode-Talkerで読み取ったのを携帯で見せました。 ただ、私自身、バーコードの位置がわかりませんので、まだ自由に読み取れません。そのための触ってわかるパッケージの工夫の講習会なんでしょうね。 ちなみに、大学で特別支援学校教員の卵に見せた商品の内容を貼り付けます。【メーカー】クラフトF【商品名】ストライド エンドレスミント【分類名】チューインガム【コメント】噛み始めにペパーミントのリーフの香りが口に広がり、一噛みごとにペパーミントのおいしさ・清涼感、そして爽快感が次々とガムから飛び出す。既存品「エンドレスミント」を比較対象に、味の持続性を強化。ストライド独自のウォレット形状。【有効期間】365日【伝票用商品名】クラフトF ストライド エンドレスミント 12枚【POSレシート名】ストライド エンドレスミント【規格】12枚【分類略称】チューインガム【希望小売価格】130円【総内容量】12枚【単品重量】35g【検索キーワード】チュ・インガムストライド 以上、横合いから大変あつかましいことを書きましたこと、もうしわけなく思っています。どうぞご容赦ください。
皆さん、秡川先生こんばんは。私は大阪に住んでいますかずです。 このmlには1年くらい前に登録させていただきましたが、ずっとロムばかりしていました。 ラクラクフォンプレミアムにバーコードトーカーをインストールしてときどき使っています。本の少しだけ視力がありますので、バーコードの位置は何とか確認することができますが、電話のカメラとの距離感はなかなか難しくて、読み取れないことも多いです。 今度私の家の近くで触って解るパッケージの実験をされるとのことで、私も参加させていただきたいと思います。 次回はいつ投稿できるかは解りませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
秡川 (はらいかわ) です。 いとうさん、大西さん、かずさん、こんばんは。 日本海側、計画がたちましたらお知らせしますね。 大阪は、お申し出をいただいたみなさまのご都合を勘案して 6/23,24 に確定しました。 他の予定の邪魔にならないように、ご足労いただく日程と時間を、できるだけ早く計画して、個別にお知らせしますね。 今日、新しいサンプルが届きました。私の身近でのテストでリクエストの多かった形状も追加されています。ぜひどれかが採用されるといいです。