コミュニケーション手段


000] 2012/05/13 22:09:31


  つくばの秡川 (はらいかわ) です。

 こんばんは。

 メーリングリスト以外に、なにかうまいコミュニケーション手段を探しています。
これからパッケージの打ち合わせなどでいくらかメールが増えるにあたり、気になっていることは 3 つありまして...

 僕は、体があくのが主に夜なので、携帯で読んでいる方には迷惑かなーと思って、つい投稿をひるんでしまうこと。
もうひとつは、メールアドレスを知られることなく、匿名のほうが気軽だよなーと思う人もいるかもしれないこと。
最後は、メールのようにガンガン降ってくるものではなくて、掲示版みたいに読みたいときに自分から読みに行けるようなものがいいかなーとも思っています。

 音声でも使いやすい掲示板などがあると、いいんですけれどもね。
Google Groups とか、Yahoo グループとか、mixi とか、Twitter とか。音声で使いやすいサイトをご存じでしたら教えてください。

 ちょっと技術的な話をすると、OAuth に対応しているものだと、将来的にうれしいです。
でもそのあたりはこちらで調べますので、ひとまずは音声で使えるものがあったら教えてください。

 今後ともよろしくお願いします。




001] 2012/05/13 23:44:19


こんにちは。さいたま市の丸山です。

私は、あう集まりのメーリングリストに yahoo のメーリングリストを使っています。
登録アドレスとしては、パソコンのアドレスを登録して、主にそちらからメールを読んだり返信したりしてますが、
外出先でメールを確認したいときは、らくらくホンから掲示板を開いて新しいメッセージを確認できますし、返信を書くこともできます。

これには、パソコン用のメールあどれすと、yahoo の ID が必用になりますが、これはこれで便利な方法とは思ってますけれど。

ちなみに、yahoo ID の登録は、携帯電話から手続きすれば、視覚障害者をロボット扱いする例の画像認証がなかったと思います。




005] 2012/05/14 19:22:27


  秡川 (はらいかわ) です。

 丸山さんありがとうございます。

 Yahoo! のメーリングリストという手があるんですね。調べてみます。

 まきたさんありがとうございます。

 あんまり文字が入らないところは気になりますが、Twitter もいいですね。

 mixi とか、Facebook とかをやられている方はいますか?
使い勝手はどうでしょうか?




006] 2012/05/14 21:06:26


秡川さん、ごぶさたしています。せっかくバーコードトーカーの使い方を教わったのに、家に帰ってすぐやってみたら、もうできなくて、私ったら、教え甲斐のない学習者です。
私は正直言って「メールだから読むのにな」と思いました。
携帯にメールが来て困る時間は、私はメール音を鳴らさないようにしているし、
どこか掲示板へ、あらためて読みにいく、というのは、私はやれるかどうか分かりません。
しかし、それでもやっぱりメール以外がいい、ということでしたら、ティーカップのレンタル掲示板はいかがでしょうか?わざわざIDをとる必要もないし、携帯でものすごく読みやすいんです。
例えばエッチ書き込みなど、いたずら書きをする人がいたら、管理人の権限で消せるし、また、自分自身が間違った書き込みをしても、削除することができます。
鍵を作って、関係者以外は入れないようにすることもできます。

ただこれ、どうやって作るか分からないんです。

 とにかく私は、メールが一番いいです。
ミルクでした。





007] 2012/05/14 21:59:49


秡川先生、皆さん、こんばんは。
すっごく久しぶりに登場した神奈川の山崎です。
とはいえ、最近の私のバーコードトーカーの実用は、かなりサボってしまっています(苦笑)。
おかげで、最近の高度な話題に付いていくのに一苦労しておりまーす(笑)。
なので、皆さんの投稿を読むばかりですみません。

さて、ML以外によるコミュニケーション手段ですが、
私も本当はMLのほうがいちばん手軽ではないかと感じている1人です。
早い話、私自身がWeb閲覧が苦手というのもあるんですが(笑)。
MLがいいというその理由は、MIXIやFACEBOOKなどのSNS系は、まず自力でアカウントを取得しなければいけないのが条件ですし、
Web閲覧が苦手な人にとっては、まずはこの作業自体が負担に感じるかもしれません。
私も実際、MIXIとFACEBOOKにチャレンジはしてみたのですが、スクリーンリーダーユーザーにとって、特にFACEBOOKはPCからの閲覧が見にくいような印象です。
ケータイからの閲覧のほうが、まだいいほうですが、実はよく使い方が分からず、昨日FACEBOOKを断念したばかりなのであります(笑)。
MIXIは、システムの更新がされる度にスクリーンリーダーでは少々見にくくなってきているような印象ですが、FACEBOOKよりはましかもしれません。
が、最初に書いたように、いずれにしても自分のアカウントを取る必要があるため、ここで引いてしまう人も多いかもしれません。
私はTWITTERのアカウントも一応取得はしていますが、
私にとってはTWITTER自体、上手に遊べていないのが現状です(笑)。
ひたすら、自分のつぶやきを入れているだけかも。
賢い使い方をよく分かっていません。
そこから指導してもらわねば…(笑)。

これらのことを考えて、もう1つ思うのは、SNSなど、自ら何かのWebページにアクセスしなければ情報が取得できない手段では、自分にとって今ほしい情報を見落としがちになるのではないかという懸念がある気がします。
情報を見過ごさないためには、Webページへのアクセスとアクセスの間の時間をなるべくあけないようにすること、
こまめにWebページにアクセスしなければならないというプレッシャーがかかる気がします。
しかし、MLだと自動的にメールを受信することで、とりあえずはすべてのメールを自分の好きな時にチェックできますし、
その中で自分にとって不要なメールは簡単に読み飛ばすことができるので、とてもいいと思っています。
Webページへのアクセスが苦手な方にとっては、最高だと思います。
ケータイでMLを受信されている方は、都合の悪い時間帯に受信の可能性がある時は、それなりの工夫をされていると思うので、あまり気にすることはないと思います。
まとまりのない文面になってしまいましたが、私の中の結論としては、個々人のアカウント取得を必要とするもののWebページの利用は、避けたほうがいいのではないかということです。
もしも掲示板でしたら、本当にグループ内でしか閲欄できないもの、パスワードみたいなものを入力しないと会員が閲覧できないものだったら、いいかもしれませんね。
以上です。




009] 2012/05/14 22:36:09


ろみちゃんです。最近バーコードがうまく読めるようになって便利です。
さて、ML以外のコミュニケーション手段ですが、私もMLがいちばん気軽に読めるのでいいです。
私もウェブ上の難しい操作が苦手だからです。そこにたどりつけなかったら断念しないといけないのは悲しいです。




011] 2012/05/15 00:06:37


大阪の松田@i-assistです。

コミュニケーション手段ですが、私は、概ね山崎さんと似ていますが、ただ、Twitterなら可能性としてアリかもしれない、と思っています。

まず、アカウントを持っていなければならないというのがネックになりそうですね。
夜中にメールが投稿されたとしても、携帯電話の音やバイブレーションが気になるのであれば公共モードにしたりしておくと良いので、さほど問題にはならないと思います。
でも、確かに夜中に投稿するというのは、気が引けますよね・・・。

SNS系の話題が上がっていますが、mixiは使ったことないので分かりませんが、Facebookはスクリーンリーダーでは使いにくいという意見が圧倒的です。
これも使いやすくなると良いのですが。
しかも、実名登録が原則ということで、別の問題も発生してきます。

Twitterは140文字という制限がありますが、「つぶやき」というだけあって、気軽に発言できるという、緩さがウリですね。
そういう点では、MLに比べると、気軽に利用できて、場合によっては盛り上がりそうです。
秡川先生の狙いは、こういった、議論の活発化という点にあるのかなぁと個人的には思っています。
MLに投稿するとなると、ちょっと躊躇してしまうこともあるかもしれないですし、ちょろっとした話題を発言するなら、最適ですね。
「○○という商品が読めたー」とか、「スキャナを買ったよー」とか、「ちょっと教えてー」とか
いろいろ活用の幅としては可能性がありそうです。

ちなみに私がUstream配信をするとき、「#BarcodeTalker」というハッシュタグをつけています。
つぶやきのどこかで「#BarcodeTalker」という文字をつけていると、この文字が付いたつぶやきだけが時系列で表示することができるので、すごく便利です。

ハッシュタグはURLにすることもできますので、ブックマークしておくと、最新のつぶやきがいつでも確認することができます。
https://twitter.com/#!/search/realtime/%23BarcodeTalker
という具合です。

Twitterは、アカウント取得の他にMLの会員でなくても確認できてしまう、と考えましたが、まぁ、これは問題にはならないような気がします。
現に、やまさんがホームページに過去ログを掲載してくださっていますし、議論をクローズにしていては、発展していかないし、
「#BarcodeTalker」のタグをパッケージ制作者や食品メーカーの方が見つけるとすごく面白いことになりそうですね。

山崎さんも書いてらっしゃるように能動的に確認しないといけないということもあると思います。

メールは、このMLのほとんどの方が日常的に利用されていると思います。
日常的なものの中に入ってくるので、皆さん抵抗なく利用できるのだと思います。
これはSNSにも言えることで、私個人としては、Barcode-Talkerの話題がTwitterで行われていても何ら問題はありません。むしろ大歓迎です。
私はTwitterを頻繁に使っているので。
しかし、閲覧だけだとしても、Barcode-TalkerのためにSNSを始める、と考えると少し負担になってしまうのかなぁと思います。
この点に関しては、MLが有利なところです。

実施するとした場合、どういった形であれ、MLとの使い分けが必要になってくると思います。
そのあたりは、内容によって適した方を選択すると良いのでしょうか。

このようにデメリットも多少は存在しますが、話題の幅と将来への可能性が広がるという点ではかたくなに拒否、とまでは言い切れず、やってみたら面白いのではないか、というのが個人的な考えです。

長くなりましたが以上です。




012] 2012/05/15 11:07:49


三重の内田です。
メーリングリスト以外に何か良いコミニケーションツールがないかとのお訊ねですよね。

 私も多くの方からの意見がありましたように、現在のようなmlが一番手軽だと想います。

夜間の携帯メールの着信へのご心配はそれほどでもないということですし、
やはり、自分から情報を取りに行くより、受け身ではありますが、送られてくるメールを読む方がラクですね。

 しかしながらmlだけでの情報の受け方では、意見交換などの流れは把握しやすいわけですが、
一定のまとまった情報というか、残しておきたい各停情報などは、mlだけでは見落としがちになりますね。

一定期間告知しておきたいとか、各停情報を残しておきたいなどの場合などは、mlの過去ログはまとめの作業をしていただいてはいますが、
それはそれとして、ml以外のツールも用意して老いた方が良いように思います。

 私はmlの保存はしておりますが、以前の書き込みを読み直してみて、ある話題の落ち着き先を探すのは結構手間取るように想います。
多くの方は過去ログを残していませんし、途中から参加された方は以前の話の流れがつかめません。同じような質問が繰り返されています。
それはそれでいいのですが、一定の結論というか、共有情報として残しておくべきものはml以外の場所で見れるようにしておくことも有益だと想います。

 私はせいぜいメールとホームページを多用するくらいで、ミクシートカツイッターはまだ手がけていませんので、それらのメリットや使い勝手も分かりませんが、現時点での私の考えを書いてみました。
では




013] 2012/05/15 12:07:38


こんにちは、渡辺駿二です。
盲人パソコンの世界ではやはりメールが歴史もありなじみ深いものですね。
深夜の携帯メール、気になさるかたもおられるようですが受信者にて対処すべきことがらでしょうね。
あえてメールの欠点、プロバイダーの不調にて到着遅延や順不同が発生しがちです。
これはおおぜいにて議論するのにはむいておりませんね。
そのてん2チャンネルのような掲示板はわかりやすいようです。
TWITTERは少々むつかしいような気がします。







014] 2012/05/15 15:25:06


神戸の金田です。
コミニュケーション手段と言う事で、沢山の投稿が有りましたね。
一日 パソコンを開かないと、これを読むのも一苦労の私です。

メールだと、振り分けておけば、後からまとめ読みも出来ますし、確かに受け身で考えればもっとも便利だと思います。

ただ 発信と言う点から考えると、私の場合 パソコンからなので、外出先や家事の合間に、これ投稿したいって思っても、時間が過ぎれば覚めてしまう事が多々有ります。

ミクシイやツイッター、そして掲示板と、日々ぶつぶつつぶやいている私としては、それらのコミニュケーション手段も併せて有りかな?とか思います。






015] 2012/05/15 18:01:54


山崎さん、みなさん、こんばんは。埼玉の鈴木です。
コミュニケーション手段ですが、私も、山崎さん同様に、メーリングリストがいいと思われます。
SNSサイトなどは、登録に手間がかかる場合がありますし、最近は画像認証があるサイトがあります。
視覚障碍者向けに、音声を聞いて入力できるところもありますが、わざと聴きにくいようになっていますので、慣れない方にはけっこう大きなハードルだったりします。
それと、メーリングリストのことですが、もっと活発にコミュニケーションしたい人を募って、もう一つメーリングリストを作ってみるのはいかがでしょうか。
そのメーリングリストの説明のところに
「このメーリングりすとは、多くのメールが飛び交います。ですので、携帯で登録される予定の皆様は、その点をご理解のうえ登録いただければと思います」
のような文を記載すれば、トラブルは回避されると思いますがいかがでしょうか。
では。




016] 2012/05/16 11:33:08


は埼玉に住む視覚障害者です。
1度電話を出荷時の常啼に戻してしまったり新機種にししまてうとアイアプリのバーコードトーカーにダウンロードし直して再度登録などをしなくては成らず
2度手間に成ってしまうのでもう少し我々視覚障害者の方が寄り良く便利に使えるようにご検討戴けたら幸いです。
私もコミュニケーション手段は携帯かパソコンを使用して居ります。
メルマガは全然と言って良いほど使った事が在りませんが自分がこのメルマガなら投稿出来るなと思うような物で皆様と共有出来る物は共存して行きたいと思います。
これからも宜しくお願い申し上げます。




018] 2012/05/16 21:31:03


  つくばの秡川 (はらいかわ) です。

 みなさんありがとうございます。

ミルクさん:

 TeaCup 掲示板という手もあるんですね。見てみますね。


山崎さん,白石さん,ろみちゃんさん,内田さん,渡辺さん,金田さん,
鈴木さん,沢田さん:

 当座はメーリングリストの支持が強いみたいですね。すこしメールが多くなるかもしれませんが、ウェブよりは読みやすいですかね。


松川さん:

 Google Groups のメーリングリストを作るのはありかもしれませんね。

 OAuth 対応のコミュニケーション手段を探しているというのは、OAuth に対応している SNS などに ID を持っていれば、
ID をこちらで取得せずとも、その ID でそのままアクセスできるようにできるからです (
いま受けているデータベースのライセンスの問題は置いておくとして) 。


松田さん:

 すでにフォローいただいていますが、Twitter はじめました。

 なかなか手があかないのですが、交代で担当するなどで、#BarcodeTalker というハッシュタグは、ときどき見るようにしますね。

https://twitter.com/#!/BarcodeTalker/status/202737148632383489





023] 2012/05/18 13:12:50


エイジです。
 ミクシーもフェイスブックもツイッターも使っています。
フェイスブックの情報があまりないようなので。
 アカウント登録は携帯からでもできます。
pC用のフェイスブックは使いにくいですが、パソコンからも携帯用のフェイスブックが使えるので、
そちらからだと基本的な機能は充分使えるので、ツイッターと大差ないです。
ミクシーはリンクが多すぎて確認するのがめんどくさいです。
 ツイッターは文字制限が問題かな
単純に使うならレンタル掲示板ですけど、バーコードトーカーの話題に限定するならモバイルフェイスブックもありかなと思います。
名前も結構出している人多いし、絶対本名で無いとダメというわけでもなく、ニックネームや屋号で登録している人もいますからね。
 でも、今のままでもいいと思います。
私は就寝時には自動的に電源オフにして、起床時もアラームと共に自動的に起動するように設定しています。





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