ウインドウズ8でスリープ復帰時にロック画面を表示しない方法


2013年1月16日(水) 23:39:38

ウインドウズ8(無印)。では下記の手順を行います。
それ以外の方はページ下部参考ページをご覧ください。

ウインドウズキー プラす R
で開いた画面に
regedit
と入力してエンターを押します。

開いたレジストリエディタの画面で
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows
を探します。
ここでオルトメニューを開き
→ 編集 ↓ 新規] → キー$
と進みエンターを押します。
表示された画面に
Personalization
と入力してエンターを押します。

今作ったキーを探しタブを押します。
オルトメニューを開き
→ 編集 ↓ 新規 → キー ↓ DWORD(32bit値)
と進みエンターを押します。
表示された画面に
NoLockScreen
と入力してエンターを押します。

NoLockScreenを探しオルトメニューを開き
→ 編集 ↓ 修正
と進みエンターを押します。
表示された画面に
1
を入力してエンターを押します。

この後ウインドウズを再起動して設定完了です。

下記のファイルをダウンロードして実行することでも設定できます。
http://yama3nomori.jp/download/win8_nolockscreen.reg

レジストリはウインドウズの中枢部分であり操作を誤るとパソコンが起動しなくなるなどの恐れがあります。
上記設定およびファイルの実行は自己責任でお願いします。


ウインドウズ8ではスリープ復帰じにロック画面が表示されます。
これはパスワードの入力を設定していてもいなくても変わりません。
ここには時計やカレンダー、無線の状態などが表示されます。
ここで画面をタップしたりパスワードを入力してやっともとの画面に戻ることができます。
これはタッチパネルが何かの拍子に誤作動するのを防ぐ処置だそうです。

この復帰するまでの操作を省く設定が上記で述べたものです。
先程も記載しましたがこの設定はウインドウズの中枢を直接書き換えるものです。
作業はくれぐれも慎重に行い全て自己責任でお願いします。


参考ページ
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/19/news062.html




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