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スマホ決済やクレカ、ICカード決済など、現金を持ち歩く必要が無いキャッシュレス時代の到来に合わせて、財布も大きく進化している。しかも、ただコンパクト化しただけではない。最小限のカードや現金だけを持ち歩く工夫が満載のスリム財布が増えている。

※日経トレンディ2020年3月号の記事を再構成

スマホ決済の台頭で激変! 財布選び3つのポイント

 スマホ決済が人気を集め、財布の役割が激変。キャッシュレス時代の財布は、極小・薄型であることはもちろん、ICカードや小銭をいかにストレス無く使えるかにも注目して選びたい。購入前に押さえておきたいポイントは以下の3つだ。

1.ICカード対応
 スマホを起動させる手間も無く、タッチするだけで使えるICカードはまだまだ出番が多い。キャッシュレス時代の財布には、外側にカードポケットを配置するなどICカードを手軽に使えるような工夫が必要だ

2.極小 or 超薄型
 カードや紙幣など入れるものが少ないのなら収納力を重視した長財布は必要ない。カードやコインを入れるポケットの形を工夫したり、使う素材を最小限にするなど、キャッシュレス時代の財布はよりスリム、よりコンパクトなものを選びたい

3.小銭をスマートに
 小銭入れを省略した財布が増えているが、飲み物を買おうとしたらキャッシュレス決済非対応の自動販売機だったなど、コインが必要になるシーンはまだ多い。財布が“太る”原因でもあるコインを省スペースで収納できるワザあり財布も要チェックだ

 それでは編集部が選んだおすすめ財布を紹介していこう。

2枚のICを使い分けられる、カードサイズの薄型財布

DUN FOLD(DUN WALLETS)

サイズ/幅60×高さ90×厚さ7mm。実勢価格1万1000円(税込み)
サイズ/幅60×高さ90×厚さ7mm。実勢価格1万1000円(税込み)

 超薄型の三つ折り財布。カードとほぼ同じサイズで驚くほど薄い。3つのポケットに計6枚のカードを収納可能。紙幣用のストラップを使わない場合、さらにカードを2枚追加できる。前面と背面のポケットに入れたICカードをシーンに合わせて使い分けられるのも魅力。中央のストラップに紙幣を挟み込み三つ折りにして収納する。紙幣は最大8枚まで。小銭入れは省略されている。

薄さは最小で7mm。今回紹介した中では、カードを収納できる財布として最もスリムでコンパクトだ(上右)。内側のポケットにはスキミング防止素材を採用。表側と裏側に入れたICカードを使い分けられる(下右)
薄さは最小で7mm。今回紹介した中では、カードを収納できる財布として最もスリムでコンパクトだ(上右)。内側のポケットにはスキミング防止素材を採用。表側と裏側に入れたICカードを使い分けられる(下右)
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取扱店/DUN WALLETS(ANELANALU)

大きく開くハンモック構造、多くのコインもスマートに収納

ハンモックウォレット プラス(カルトラーレ)

サイズ/幅85×高さ98×厚さ23mm。実勢価格1万7490円(税込み)
サイズ/幅85×高さ98×厚さ23mm。実勢価格1万7490円(税込み)

 コインを取り出しやすい独特の構造を採用し、現金払いのシーンがまだ多い人に向く二つ折りのミニ財布。2カ所の外側ポケットを用意し、ICカードも使いやすい。収納性に優れ、コインやカード、紙幣を入れても財布が厚くなりにくい。シンプルな構造だが紙幣は10枚、コインは20?30枚、カードは8?10枚収納できる。

コインを取り出しやすい“ハンモック構造”(上右)。コインを入れても厚みが出にくい(下右)
コインを取り出しやすい“ハンモック構造”(上右)。コインを入れても厚みが出にくい(下右)
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取扱店/カルトラーレ

カードが飛び出し瞬時に精算、スライド機構内蔵のメカ財布

Mini Wallet(Secrid)

サイズ/幅65×高さ105×厚さ17mm。実勢価格9900円(税込み)
サイズ/幅65×高さ105×厚さ17mm。実勢価格9900円(税込み)

 下部にあるレバーを動かすとスロットからカードが飛び出し、目的のものを素早く取り出せるメカニカルな財布。カードスロットのカバー部分にある2つのポケットはICカードの利用に向いている。紙幣はマネークリップで挟み込む仕組み。

レバーの操作でカードが飛び出る。カバーの内側にはカードポケットとマネークリップを用意(上右)。カードは段差がついた状態でスライドされる(下右)
レバーの操作でカードが飛び出る。カバーの内側にはカードポケットとマネークリップを用意(上右)。カードは段差がついた状態でスライドされる(下右)
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取扱店/Secrid(WEBO ONLINE STORE)
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