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カメラをスキャナーとして利用。書き込みはApple Pencilで

 オールインワン型のOfficeアプリで見逃せないのは、パソコン版アプリではできない便利な機能が用意されていることだ。

 まず二刀流環境では、パソコンとiPadで同じファイルを同時に開いて編集できる。パソコン上で通常通りExcelを使って表やグラフを作り、一方のiPadでApple Pencilを使って手書きのコメントを入れるといった芸当が可能なのだ。クラウド経由の同期のため、パソコン側のファイルにiPadの手書き文字が現れるまでに数秒のタイムラグがあるものの、十分に実用的だ。

【POINT 3】パソコンで開いているファイルに手書き
【POINT 3】パソコンで開いているファイルに手書き
パソコンとiPadで同じファイルを開いて並行して編集することが可能

 iPadのカメラをスキャナー代わりに使う機能も備える。例えば手元に得意先から入手した紙の書類があるなら、これをスキャン。WordファイルやPDFファイルとして保存できる。OCR (光学文字認識)機能もあるので、日本語文字をテキストに変換することもできる。

【POINT 4】カメラで書類をスキャン
【POINT 4】カメラで書類をスキャン
「レンズ」というiPadのカメラをスキャナーとして活用する機能も用意

 応用編として、名前や住所を書き込む必要がある書類をスキャンし、Apple Pencilで書き込むテクニックもある。こうしたケースで、いちいち印刷してペンで書き込み、再度スキャンするといった手間をかけてはいないだろうか。iPadがあれば、そんなストレスから解放される。

 PowerPointもiPadならではの使い方がある。iPadの内蔵カメラを使って写真を撮り、これを貼り付けてパソコンで編集するのだ。iPadとiPhoneの写真アルバムはリンクしているので、過去にiPhoneで撮影した写真も呼び出せる。

【POINT 5】その場で撮った写真を貼り付け
【POINT 5】その場で撮った写真を貼り付け
iPadの内蔵カメラで撮影した写真や、iPhoneで撮影した写真を呼び出せる
【POINT 6】クラウド上のファイルを読み書き
【POINT 6】クラウド上のファイルを読み書き
OneDrive連携により、パソコンとiPadでシームレスにファイルを読み書き可能
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