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注目の大型ライドアトラクションは「ゴジラ・ザ・ライド」

 今回のリニューアルの目玉となるのはなんといっても、VFX(視覚効果)の第一人者で日本を代表する映画監督である山崎貴氏と刀のクリエイティブチームが手掛ける大型ライドアトラクションだ。

 山崎貴氏といえば、『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)『永遠の0』(2013年)、『STAND BY ME ドラえもん』(14年)などCGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現の第一人者であり、数多くの受賞歴を持つ日本を代表する映画監督。従来の遊園地の常識を大きく超えるスケールとクオリティーの大型ライドアトラクションが実現したという。それが、大怪獣「ゴジラ」をテーマにした「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」だ。

目玉は大怪獣「ゴジラ」をテーマにした大型ライドアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」TM&?TOHO CO.,LTD.
目玉は大怪獣「ゴジラ」をテーマにした大型ライドアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」TM&?TOHO CO.,LTD.

 場所は商店街の住人にとっても憩いの場所である映画館(夕陽館)で、映画を観に来た住人(ゲスト)が、ゴジラとキングギドラの戦いに巻き込まれてしまうという設定だ。ゲストは突如として襲われるスリルの連続に、息つく暇もない超絶大興奮な体験を楽しめる。高橋課長自身も先日体験し、「ものすごい、とんでもない新しいものができたと実感した」という。ゴジラの造形もオリジナルで、昭和のゴジラのどっしり感も備えつつ、今見てもかっこいいと思える造形になっているとのこと。

手塚治虫ワールドを体験できる「レッツゴー!レオランド」も

 会見では、新たなファミリーエリアとして「レッツゴー!レオランド」も発表された。日本を代表する漫画家・手塚治虫氏の人気作品「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターが登場し、大人も子供も楽しめるアトラクションを提供するという。

新たなファミリーエリアとして手塚治虫氏の人気作品「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターが登場する「レッツゴー!レオランド」も発表
新たなファミリーエリアとして手塚治虫氏の人気作品「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターが登場する「レッツゴー!レオランド」も発表

 「レッツゴー!レオランド」では、さっそうと走り抜けるジェットコースター「アトムの月面旅行」や、回転型ライドアトラクション「飛べ!ジャングルの勇者レオ」など4つのライドアトラクションを含む、6つの体験が楽しめる。また、アトムやレオをはじめとした手塚治虫氏の人気キャラクターたちをデザインした西武園ゆうえんち限定のグッズを販売するショップ「レッツゴー!バザール」も併設される。

リニューアル後の園内マップ。TM&?TOHO CO.,LTD. ?TEZUKA PRODUCTIONS
リニューアル後の園内マップ。TM&?TOHO CO.,LTD. ?TEZUKA PRODUCTIONS

入場者を即座に制限する予定はない

 発表会見の質疑応答では新型コロナウイルス感染症対策に対する質問が相次いだ。「来場者の人数制限はあるのか」という質問に対し、藤井社長は「入場者を即座に制限する予定はないが、状況を鑑みながら検討していきたい。業界のガイドラインにのっとって、感染対策をしっかりやっていく」と答えるにとどまった。高橋氏は「園内は広大な土地があるので、(密にならないように)集客のコントロールを行っていきたい」と回答。アトラクションが魅力的であればあるほど密のコントロールは難しくなるわけで、その対策も成功の分岐点になりそうだ。

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