ニュース本文


 厚生労働省老健局老人保健課の職員が先月下旬に東京・銀座の居酒屋で深夜まで送別会を開いていた問題で、同省は8日、送別会に出席した職員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。不参加だった同局職員3人(いずれも当時)も感染しており、田村厚労相は8日の参院厚労委員会で「会食について改めておわびする」と述べた。

厚生労働省
厚生労働省

 発表によると、感染した6人のうち、4月1日付で省外に転出した1人を除く5人は、3?6日に発熱などの症状を訴え、6?7日に感染が判明した。また、別の同局職員2人が発熱症状を訴えており、検査の結果待ちという。

 送別会は、政府の緊急事態宣言解除から3日後の先月24日、同課職員23人が出席し、午後11時50分まで開かれた。主催した同課長が減給の懲戒処分を受けた上で更迭され、参加職員らも訓告などの処分を受けた。

無断転載・複製を禁じます


記事一覧 に戻る 最新ニュース読み比べ に戻る