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 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、10日から20日午前まで受け付けた五輪一般チケットのキャンセルが約3万枚に上ったと発表した。対象は観客を入れて実施される宮城県のサッカーと静岡県の自転車で、キャンセル受け付け後の販売数は約4万枚となった。

国立競技場付近に設置された五輪シンボルマーク
国立競技場付近に設置された五輪シンボルマーク

 組織委は8日の国際オリンピック委員会(IOC)などとの5者会談で観客数の方針を決めるまで、約363万枚のチケットを販売した。会談で東京都と神奈川、千葉、埼玉の3県の会場は無観客とすることが決定。会談後に北海道や福島県も無観客とする方針に変わり、観戦可能なチケットは約7万枚に減っていた。