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 華々しく開幕したW杯では各チームの成績とともに、注目されるのが得点王争いの行方だ。世界屈指のストライカーたちが最高峰の舞台でゴール量産を狙う。

イングランド代表・ベリンガムは293億円の男、日本人最高は堂安の42億円…出場選手の市場価値
前半、ゴール前にクロスを供給するイングランドのケーン(左)(21日)=里見研撮影
前半、ゴール前にクロスを供給するイングランドのケーン(左)(21日)=里見研撮影

 史上初の2大会連続得点王を狙うのは、サッカーの「母国」イングランドのエース、ケーンだ。2018年ロシア大会は6得点をマーク。21日の今大会初戦・イラン戦は無得点だったが、相棒のスターリングらのゴールをお膳立てするなど、6得点で大勝発進したチームを主将として引っ張った。この試合で痛めた模様の右足首の状態が気がかりだが、今季イングランド・プレミアリーグでは12得点を挙げるなど、その決定力は群を抜く。

勝負強さが光るビニシウス
勝負強さが光るビニシウス

 優勝候補のブラジルも豪華なアタッカーがそろう。フランス1部リーグのパリ・サンジェルマンに所属するネイマールは今季同リーグで11ゴール。ただ、25日のセルビア戦で右足首に負傷を負った。昨季レアル・マドリード(スペイン)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献した22歳のビニシウスはシュートの精度と大一番での勝負強さが増し、今大会のスター候補の一人だ。イングランド・プレミアリーグでプレーするリシャルリソン(トットナム)がセルビア戦で2ゴールを挙げ、今大会でのブレークを予感させる。

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