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通常の褐色のドジョウと金色のドジョウ(上)=山形県大江町で2021年4月23日午後2時15分、上鵜瀬浄撮影 拡大
通常の褐色のドジョウと金色のドジョウ(上)=山形県大江町で2021年4月23日午後2時15分、上鵜瀬浄撮影

 山形県大江町柳川の里山の水路で、珍しい金色のドジョウが見つかった。一帯を管理する大江町山里交流館「やまさぁーべ」では29日から一般公開し、名前を公募するという。

 発見したのは、同館の佐々木隆馬館長(43)とスタッフ。22日夕、水田の水路から泥やわらを取り除く作業中、泥の中で動く金色のドジョウを見つけた。体長は13センチ。

 加茂水族館(同県鶴岡市)の後藤亮太飼育員によると「金色と赤い目はアルビノという突然変異種で珍しい。生後3年前後。丁寧に飼育すれば、10年ほど生きることもある。こんなに金色は珍しく縁起がいい」と話す。

 周辺では、ホタルやヤゴなど多くの生き物が増えつつあるという。佐々木館長は「無農薬栽培の効果で生き物が増えている証拠。今後も、生き物のすみやすい環境作りに努めていく」と話した。【上鵜瀬浄】



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