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 前回の「通勤・通学向けに48時間使える完全無線イヤホンが人気」に引き続き、今回はe☆イヤホン秋葉原店にヘッドホンの売れ筋を取材した。

 同店の広報を担当する松田信行氏によると「どちらかといえば一眼レフカメラのように“憧れ要素”が強いジャンルで、長年のファンに刺さるモノは高くても勢いよく売れるところがあります」とのこと。屋外向きのモデルもあるが、開放型ヘッドホンなど自宅で使うのに向いたモデルも多く、季節や通勤通学利用によらないトレンドが形成されているそうだ。イヤホン同様に、Bluetoothを使ったワイヤレスモデルの人気も高まっている。それを踏まえて売れ筋ランキングをみていこう。

■売れ筋ヘッドホン ランキング
1位 PX Bowers & Wilkins 5万2480円(税込み)
3モードのノイズキャンセル(NC)機能を備えたBluetooth 4.1対応ヘッドホン。耳からの着脱で音楽再生をオンオフするなど直感的な操作ができる。NC有効時でも約22時間可動する。重量は335g。
2位 Aventho Wireless JP beyerdynamic 6万260円(税込み)
強力な磁束密度を生むテスラテクノロジーを採用したBluetooth 4.2対応ヘッドホン。付属の有線ケーブルで接続するとハイレゾ音源の再生にも対応する。連続再生時間は20時間で、重量は238gだ。
3位 ATH-ADX5000 オーディオテクニカ 23万1330円(税込み)
同社の最高級開放型モデルで、電送ロスの少ないタングステンコーティング振動板を採用した58mm径ドライバーを組み込んでいる。3m長のケーブルは着脱式で、本体重量は約270g。
4位 T3-01 TAGO STUDIO TAKASAKI 5万8320円(税込み)
群馬県繊維工業試験場と共同開発した振動板や国産楓製のハウジングなどを組み合わせた密閉型モデル。ドライバーは40mm径で、ケーブル長は1.8mとなる。本体重量は約321g。
5位 AH-D7200 DENON 7万9480円(税込み)
50mm径ドライバーと天然のアメリカン・ウォールナット材のよるハウジングを採用した密閉ダイナミック型のフラグシップモデル。ケーブルは着脱式で、本体重量は385gとなる。

 5万円以上のモデルがズラリと並び、20万円超えのモデルもある重量級のランキングとなった。売れ方については「自宅でのメインに使う方と、屋外に持ち出してファッションの一部に取り込む方がいると思います。ただ、どちらも音質が良くないと注目は長続きしないので、総じて音には光るものがありますよ」という。モデルごとの人気の理由は次のページから追っていこう。

※参考・・・同店のイヤホン売れ筋
1位 ZOLO Liberty+ Anker 1万4980円(税込み)
2位 Tumuri DH303-A1 SATOLEX 6290円(税込み)
3位 TREKZ AIR AfterShokz 1万7370円(税込み)
4位 BR5 Mk2 Rose 3万6800円(税込み)
5位 TE05BT FOSTEX 8800円(税込み)
カンダエイトビル4階にあるe☆イヤホン秋葉原店。ヘッドホンコーナーは店内奥側に広がる
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※なお、本文で掲載している価格は2018年2月27日15:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。
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