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 お盆期間中の3連休を故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが13日、始まった。

 日本道路交通情報センターによると、ピーク時には名神高速の上り線で京都東インターチェンジ(IC)を先頭に19キロ、中国自動車道の上り線も宝塚東トンネルを先頭に18キロ渋滞し、長い車の列ができた。高速道路のUターンラッシュのピークは15日夕の見込み。

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 西日本高速道路によると、九州自動車道は13日夕時点で、上り線が筑紫野インターチェンジ(IC)―若宮IC間で最大30キロ、下り線も八幡IC―福岡IC間で最大24キロ渋滞した。14日も上り下り車線とも最大で10キロ程度の渋滞が見込まれている。

 またJR西日本によると、新幹線も、午前10時過ぎの新大阪発鹿児島中央行き「さくら551号」の自由席乗車率が120%に達するなど、混雑が続いた。同社は、山陽新幹線のUターンラッシュのピークは15日と見込んでいる。

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