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 15年で16回。

 10月の衆院選立候補で辞職した前名古屋市長河村たかし氏の任期中、朝日新聞の社説がメインに取り上げた回数だ。

 都知事を除けば、自治体の長ではかなり多い。最近では、戦死を「高度な道徳的行為」と語り、見逃せなかった。展示内容が気に入らないから国際芸術祭の負担金支払いを拒んだことも、批判した。

 筆者は、その社説の多くを担…

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