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農業資材メーカーの誠和(栃木県下野市)は4月、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構、茨城県つくば市)と組んでハウス栽培向けの「収量予測ソフト」のサービスを始める。栽培環境や生育状況のデータから作物の収量を予測する。誠和が給湯器メーカーのノーリツと共同開発した低温炭酸ガスの供給システムとも組み合わせ、農業生産や販売の効率化につなげる。

収量予測ソフトは栽培している地域のほか、定植後のハウスの平...



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