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今秋にも発表されると噂の折りたたみiPhone…。ちょっとワイドなディスプレイで、開くとiPad miniサイズと言われています。そのサイズ感から、エンタメ利用やマルチタスクのしやすさに期待がかかっていますが…。
Apple(アップル)事情通のBloombergのマーク・ガーマン氏が、折りたたみiPhoneのインターフェースについて語っています。
搭載されるOSは…?
折りたたみスマホで期待される大きな画面を生かしたマルチタスク。
マルチタスクといえば、iPadOS 26でiPadでのマルチタスクが劇的に向上。2つのアプリを表示するSplit Viewではなく、ウィンドウ活用で何個でもアプリを表示でき、表示サイズを自由に調整可能。タイル表示で使用中アプリの一括管理も非常にしやすくなりました。画面上部にメニューバーができたのも大きい。これらすべては、iPadの操作感をよりMacへと近づけるもので、作業効率は間違いなくアップしています。
が、折りたたみiPhoneはiPhoneというくらいなので、搭載されるのはiOS。開くとiPad miniサイズでも、OSはiPhoneなのです。ガーマン氏いわく、マルチタスクはできるものの、それはちょい前のiPad程度。つまり2つのアプリを左右に表示するだけで、これはAndroidの折りたたみスマホと同じ手法になります。
折りたたみiPhoneでは画面端にサイドバー表示が可能とも、ガーマン氏は語っています。
棲み分けを明確に?
iPadで長年熱望され、ついに導入されたマルチタスクOSがあるのに、なぜ折りたたみiPhoneはそこにいかないのか。それはたぶん、iPadと折りたたみiPhoneの棲み分けを明確にするため。
3つ以上のアプリを自由なサイズで使えるiPad miniと、2つのアプリを並列で使い折りたたみiPhone。その棲み分けのために名称があり、OSが異なり、機能もそこで線を引くべきだと考えられているのでしょう。