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ブラジルに惨敗の韓国代表に現地メディアも悲壮「無力だった」「実力差を痛感した」
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[10.10 国際親善試合 韓国0-5ブラジル]
韓国代表はホームでブラジル代表に0-5で大敗を喫した。試合を速報した現地・韓国メディアも悲壮感を漂わせている。
韓国はワールドカップアジア最終予選のグループBを1位で突破。先月は日本代表と同じアメリカ遠征を行い、1勝1分で終えるなど、2024年に2度目の就任となったホン・ミョンボ監督の下で、15試合9勝5分1敗と好成績を残してきた。
しかしサッカー大国にはなすすべもなく敗れた。18歳FWエステバン(チェルシー)とFWロドリゴ・ゴエス(R・マドリー)にそれぞれ2発。FWビニシウス・ジュニオール(R・マドリー)にも1得点を許して完敗を喫した。
韓国にとってこの日は、MFソン・フンミンがAマッチ通算137試合目で、韓国の歴代最多出場記録を更新するメモリアルマッチにもなっていたが、それどころではない様子。朝鮮日報は「『サンバ軍団』の前に無力だった」と速報。スポーツソウルは「W杯優勝候補水準のチームとの実力差を痛感した」などと報じた。
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Text by ゲキサカ編集部
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