[bt-ml:00480] Re: qrコードの作成と、ラベルへの印刷について


2011/05/05 15:06:00

秡川さん、お休みの所をコメントいただきましてありがとうございます。

 缶の上面に携帯電話を載せるために面積が必要となり、印刷物との厳密な適正距離を保つために高さが必要になっていると思います。

 電源が必要なのは、これは写真からはわかりかねますが、LED 光源を内蔵していて、環境光の照明条件に左右されずに読めるようになっているのだと思います (僕ならそうする) 。携帯電話の充電アダプタを載せ台にとられてしまうので、載せ台自体を充電台にしてある (たぶん) 工夫は感心できます。

携帯アダプタの写真のご説明、ありがとうございます。
レンズのようなものが付いていないで、単に距離と明るさの問題だけならば、携帯でバーコードを読み取る技量がある人なら、これなしでも頑張れば音声コード読めるのかも知れないですね。

逆に、この音声コードなるものと一般の商品のバーコードのサイズが近ければ、バーコード読み取り用のアダプタとしても応用できそうですね。

何度か携帯(らくらくホン5)でのバーコード読み取りにも精巧はしましたけど、実際には、例えば自宅や勤務先の特定の机の特定の位置に被写体を置いて、照明を明るめにした状態で、携帯電話を机のへりに押しつけるといったことをすれば読めるけど、フリーハンドでは手ぶれなどもあってなかなか読み取りはまぐれでしかできないので、アダプタがあれば確実に読めるのかも知れませんね。

2次元コードでも何でもそうですが、確かに開発や商品化にかかるコストを考えると、他のメーカに簡単にマネされたり類似商品を出されるのは困りますね。
でも、競争も必用です。

 パソコンのスクリーンリーダなども、何種類も出ていますが、どれも一長一短あって、複数種類を使い分けている人も多いと思います。
でも、もこれソフトだからいいので、もし一つのパソコンの中に入れられない、JAWS用ぱそこんとPCトーカ用のパソコンと、catwalk用のパソコンだったら!

 だから、2次元バーコードも、そのぐらい必要性が高くなれば複数あってもいいかも知れませんが、似たようなハードをたくさん持ち歩くのは無理です。

ブルーレイの時も、HDDVDも読めるプレーヤがあって、ああなればまあいいわけです。

たとえば、らくらくホンに有料のiアプリを追加するとSPコードが読めるようになるとかいうならいいのではないかと思いますけどね。




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