[android:06059] 完全ワイヤレスイヤホンBeats studio budsの紹介


2021/08/18 10:48:57

赤嶺です。
先日Beats studio bufdsを入手したので紹介してみます。

このイヤホンはApple傘下のBeatsの製品です。
公式にAndroid対応しているのがこの製品の特徴です。

価格は一万七千八百円が定価のようですが、アマゾンでは、一万六千三百くらいで手に入ります。
Android端末へのペアリングも、簡単に行えます。
ペアリングの画面でケースを地下つけると接続のポップアップが出てきて簡単です。
ノイズキャンセルはこの価格としてはかなり優秀で、本体の形状のせいもあるのですが、AirPodsProよりも強めに感じます。
最近の窓の開いた地下鉄の中でも快適に音楽を楽しみつつ、自動放送の車内アナウンスはちゃんと聞き取れます。
イヤホンの音は好みもありますが、ポップスなど比較的元気なサウンドに向いた感じです。でもフラットに近いので聞きやすいと思いました。
外音取り込み機能はちょっとうるさいかな?という感じで、やや不自然ではありますが、まあ、こんなものかなと思いました。
マイクの性能はAirPodsProに近い感じで、クリアに録音が行えました。なので、ClubHouseなどでも快適に参加できるのではないかと思いました。
完全ワイヤレスイヤホンの多くがタッチセンサーでの操作を採用しているのですが、この機種はbのデザインのボタンが一つつずついています。かちっとクリック感があるので、押した感覚がちゃんとあります。
接続完了や、ノイズキャンセル・外音取り込み・ノーマルの切り替えごとに違うサウンドが流れます。
バッテリ切れの際にもそれとわかるサウンドが流れます。
Androidのユーザー補助での読み上げも、iPhoneのVoiceOverでも大きな遅延を感じずに操作・文字入力が行えました。
Beatsアプリをしようすると、本体のボタンに割り当てる機能のカスタマイズが行えますし、バッテリ残量がちゃんと読み上げでわかります。
ボタンのカスタマイズは試していないので、使い勝手は検証できていません。

メリットをずっと書いてきましたが、残念な点も。
ペアリングしておくと、ケースの蓋を開いただけでペアリングされ、スマホ本体からのサウンドが奪われてしまうので、ここは、改善してほしいところです。
ノイズキャンセルをオンでつかていると5時間ほどでバッテリがなくなってしまいます。
この2点はちょっと残念なポイントかもしれませんが、運用次第でどうにかなるかもしれません。

AndroidとiOSどちらも使っている方は割と多い印象ですので、これはどちらにも使えて、手頃で、いいのではないかなあ?と思って紹介してみました。




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