日本視覚障がい情報普及支援協会 (JAVIS)の長谷川と申します平素は有益な情報を有難うございます。この度、Uni-Voice Blindアプリに国内初となる『耳で聴くハザードマップ』ベータ版が追加されましたのでご案内いたします。これまで、紙媒体やWeb上にて視覚での情報取得がおもだったハザードマップ。今回リリースされた『耳で聴くハザードマップ』は、自動音声読み上げ機能によって、視覚に障がいのある方や高齢者の方も、現在地や周辺のハザードリスク情報、近隣の災害種別に対応した避難場所の表示やルート、その地点までの誘導などをわかりやすく提供します。皆様ぜひ一度ご体験ください!(操作手順は本文一番下に記載)※自動アップデートに設定されていない方は、Google Playから最新盤にアップされるとアプリ上部の「耳で聴くWebサイト」の横に「現在地の情報画面が表示されます。Uni-Voice Blindのアップデート&ダウンロードURLは最株の署名の上にあります。下記、今回リリースされた『耳で聴くハザードマップ』の機能をご紹介します。《機能》●スマートフォンのGPS機能で、現在地や周辺のハザードリスク情報(洪水)を音声で読み上げ ※今後は高潮、津波、土砂災害も追加予定●地図上にハザードリスクの分布情報を表示●現在地から近隣の災害種別に対応した避難場所の表示と音声でのナビゲーション●スクリーンリーダー(VoiceOver/Talkback)に対応●現在発生している警報や注意報、避難情報などをリアルタイムで表示●今後、多言語によるテキスト表示、音声読み上げも対応予定※本サービスは、国土地理院及び気象庁のオープンデータを活用しています。※ベータ版の無償提供は、2023年12月末をもって終了し、2024年からは正式版に変更します。ただし、継続の申込みがあった自治体さまのハザードマップは表示されます。《操作手順》 1.トップ画面にある現在地の情報アイコンを押す。 2.ハザードマップアイコンを押す。Uni-Voice Blindのアップデート&ダウンロードはこちら・iOS版「Uni-Voice Blind」をApp Storeでhttps://apps.apple.com/jp/app/uni-voice-blind/id1070819206・android版Uni-Voice Blind - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.uv.blind&hl=ja&gl=US