浜松の秡川 (はらいかわ) です。 おはようございます。 それが事実としたとき、対処法をどうするかということになりますが、一番いい方法は、むやみにUSBから抜かないということになりましょうか。 なぬ。 すると、次のケースはどうでしょうか。 ・PC を起動 ・Barcode-Talker は立ち上げない ・スキャナを挿す ・メモ帳を開く ・適当にスキャンすると、メモ帳に読み取り結果が入る ・スキャナを外す ・シャットダウン USB キーボードを持っている方、次のケースはどうでしょうか。 ・PC を起動 ・Barcode-Talker は立ち上げない ・キーボードを挿す ・メモ帳を開く ・めちゃくちゃにキーをたたくと、メモ帳に入力結果が入る ・キーボードを外す ・シャットダウン これらでも問題が起こるようなら、Barcode-Talker と SAPI エンジンの相性問題ではないことになりますね。 いま、可能性があるかもなーと思っているのは、 A) KTOS の過去のバージョンがキーボードのホットプラグに対応しない B) ホットプラグには対応しているが、言語の違うキーボードに対応しない (かつ、本体が日本語キーボードとして,スキャナが英語キーボードと して認識されている) C) 外部キーボードには対応するが、スキャナの入力が高速すぎて、キーの 入力ハンドラが追い付けない (んなことあるかな?)くらいでしょうか。まだ原因はわかりませんが、KTOS をインストールすらしていない、ってケースで、同様の現象が起こっている方は、いらっしゃいますでしょうか。 USB キーボードの実験でも同様なことが起こるとするなら、ちょっと話はやっかいかもしれないですね。起こらないとするなら、キーボードの言語が同じだったか、スキャナ固有の問題ということになります。 再現のために現象を把握したいだけで、まだ KTOS が原因と決めつけてるわけではないです。