[bt-ml:00336] Barcode-Talker for らくらくホンの読み取りに最適な方法を考えてみる。(結論)


2011/03/06 11:49:09

大阪の松田です。
こんにちは。

前回は自分なりに考えた「読み取り装置」の条件を挙げてみました。

で、ここからはその続き。

これまで、いろいろと試行錯誤した結果、自分なりの結論を出すことができました。

前回挙げたすべての条件を満たすのは難しいですが、自分なりに考えて、使いやすそうだと思ったのはこれです。

「無印良品 アクリルペンスタンド 幅5.5cm×奥行4.5cm×高さ9cm」 税込み140円
URLに以下に記載します。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761479798

バーコードの番号は
4934761479798
ちなみにこの番をBarcode-Talkerで検索すると、「メーカーのご理解で・・・」となるようです。

形状は直方体なので、持ち運びには多少かさばるかもしれませんが、
具体的な商品名があって、この名前を言えば確実に特定されること、色が透明であること、加工する必要がまったく無いことの条件は満たしていると思います。

というわけで、購入して使ってみることにしました。
使い方は、ペンを入れる口の幅5.5cmの部分にらくらくホンをセットします。
このとき、カメラのレンズをペンスタンドの奥行4.5cmの真ん中くらいにもって来るようにセットします。
やってみて気づいたことですが、らくらくホンプレミアムの幅は5cmなので、ペンスタンドの内側の幅とほぼ一致するのはうれしい誤算でした。

その状態では、ペンスタンドの上に携帯電話が乗っている状態なので上からわしづかみすると、携帯とペンスタンドが一体的に持つことができます。

レンズはペンスタンドの底を写している状態になっていて、底の向こうにテープを貼ったバーコードがあれば、上手く読み取れる、といった感じです。

ただ、プレミアム以外ではどうなのかがまったく分からないのが非常に苦しいところです。

こんな説明で分かりにくいかもしれませんが、以上が自分が考えて出したひとまずの結論です。

まだ他にいい方法があれば変えるつもりだし、改善の余地もあると思うので、この話題については常に考えていくようにしたいと思っています。

以上です。




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