大阪の松田です。こんにちは。昨日は出かけていて、帰宅後メールを読み返しているといろいろ状況が進行しているので把握するのが大変です。秡川先生、いろいろと検証してくださってありがとうございます。確かに、「QR Code Image」やその他のQRコード作成ソフトを使って入力できる文字数は内田さんの言われるように500文字と言わず、際限なく入力できそうですが、入力しすぎると、ラベルプリンタで出力すると、読み取れないか、読み取りがすごく難しくなります。そういった意味で、「Q-Touch」では文字数を抑えているということが理解できました。通常のインクジェットプリンタなどを使う場合は内田さんの言われるように、大きく印刷できるのでコードの場所の確認さえできれば、らくらくホンでの読み取りは問題なくできているという報告は嬉しく思います。[bt-ml:00464]で内田さんの紹介にあった3種類のソフトですが、それぞれに一長一短あるようですね。このあたりは個人の好みに応じて使ってもらったらいいのかなぁと思います。ただ、そんなこと書いちゃうとなんだか無責任な気もするので時間があればレビューもしてみたいと思います。これらで作成したコードを印刷するわけですが、それを印刷する場合において、プリンタ2機種(2430PC・9700PC)で画像の大きさを調整しながらプリントアウトできるかと言うことです。前回松田さんが紹介していただいた画像のプリント方法ですが、ウインドウズ装備の方法ですね。あの方法で通常のプリンタで印刷しましたが、画像の大きさなどの設定が音声に乗らないのでうまく行きませんでした。ラベルプリンタで印刷する場合、先日紹介したウィザードを使う場合は印刷設定にてセットしているテープの幅と長さを同じにしてやれば、あとはデフォルトのままで自動的にそのテープ幅で印刷できる最大幅で出力されるので画像サイズの調整は必要ないと思われます。ウィザードの途中で設定をいじくれば違うように出力することもできますが、用途を考えればあまり意味がないのでデフォルトでいいと思います。後日気づいたことですが、このウィザード、Ustream配信ではWindowsXPでやりましたが、WindowsVistaやWindows7ではメニュー構成が違うんですよね。なのでWindowsXP以外のOSの方はあまり意味がなかったですね。これは自分の中で今後の課題ですね。次に、通常のインクジェットプリンタなどを使う場合ですが、これを好きな大きさに印刷する場合はウィザードを使うと、ご指摘の通り大きさの細かい調整はできません。スクリーンリーダーを使っていなくても、仕上がりの正確な大きさは印刷されるまで分かりません。私も細かい調整は試行錯誤しながらになってしまいます。とりあえずはこんな感じです。次はマイワードを使っての印刷について投稿します。