おせわになっております、渡辺駿二です。秡川先生、私の経済的負担についてのお気遣いありがとうございます。そもそも盲人がパソコンを使用することこそが経済的リスクを覚悟しなければなりません。そのてん私はフル活用しているものと自負しております。中途失明にて点字が使用できず、道具にたよろうとしました。「スキャントーク」や「I-タッチトーク」なども購入してみましたがいまいち。「スピーチオ」も検討しましたが、これもきにいりませんでした。しかるに、今回のバーコードによるプロジェクト、「これだ!」とひらめいた次第です。懸念があるとすれば、JANコードのデータベース使用がいつまでみとめられるかどうかということです。たとえ、それが使用停止になったとしても、グーグル検索にて情報を収集して自分のデータベースで物品の管理をすることは可能であると判断しております。