渡辺駿二です。自前のJANコード番号を作成し、バーコードを印刷して物品にはりつけ、ハンドスキャナーで読み取って管理しようという件です。ねんのため、先頭の2ケタは"20"から"29"までの値にしなければなりません。さしあたりこの台帳はメモ帳にて作成しました。まだ件数も少ないものですから、この検索機能で十分です。ここで、JANコードと品名の区切りはタブコードにしたほうがよいようです。将来EXCELに取り込んで検索するときに便利です。タブコードはタブキーを押下すれば入力できます。つぎにさきざきEXCEL検索を使用するときの話です。グーグルしてみますとVLOOKUP関数が便利なようです。ネットに5万とヒットしますからそちらを参照していただくとして、ひとことだけ、完全一致検索をすることです。あいまい検索ではいけません。書式:「=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)」において検索の型をFALSEあるいは"0"を指定します。完全一致データがなければエラーがかえされます。