大阪の松田です。渡辺さん、皆さんこんにちは。ハンドスキャナーで読み取って管理しようという件です。ねんのため、先頭の2ケタは"20"から"29"までの値にしなければなりません。私が「Q-Touch」でJANコードを作っているときはそのことは考えずに12桁の適当な番号で作ったりしてました。「Q-Touch」以外のJANコード作成ソフトではある程度決まった値にしないといけなかったのもあったように記憶しています。JANコード、という以上、自由に入力できても決まった値にしなければいけないかどうか、そのあたりについての知識が私には欠けているので微妙なところです。個人で使うので番号は適当でいいかなーって思っちゃったのですがまずいですかね?>グーグルしてみますとVLOOKUP関数が便利なようです。確かに便利ですね。私の使っているハンドスキャナのZ-3110はデフォルトでは付加コード設定というのがエンターキーになっていて、スキャンすると、文字入力とエンターキーを押す操作と同じ働きをするようです。たとえばA1のセルに検索したいJANコードを入力するようにしてA2のセルにVLOOKUP関数を入れておいて、範囲はデータベースを指示しておけばカーソルをいつもA1にあわせておいてスキャンするとカーソルがA2に移動して読んでくれるという感じですね。ちなみに私の場合、データベースはJANコードを書いた右のセルにその商品の説明などを書きました。PC-Talkerの場合、エクセルで上下カーソル移動時、行読みする設定にしておかないといけないんでしょうね。エクセルの関数が理解できる方にとっては比較的簡単ですが、そうでない方がエクセルでやるにはこのデータをメールに添付するなどして差し上げてもいいかもしれませんね。実は私が考えていた方法はデータベースを作るまでは同じで、VLOOKUP関数を使わずにCtrl+Fで検索窓を出してスキャンするという方法でした。どちらでも構わないと思うところもありますが、どちらかと言えば、VLOOKUP関数を使う方が便利ですね。検索窓を出す方法はスキャンするとまずJANコードの数字を読んでから商品の説明などを読むので慣れてくるとそのあたりがうっとうしのかなぁ、という印象も感じました。もうひとつ、メモ帳でもやってみたのですが、私のやり方がまずいのか、検索してもスクリーンリーダーがうまく読んでくれませんでした。なんかこのあたりは私だけトラブル出まくりですね・・・。話は変わりますが、予定ではあと30分ほどで松田家に秡川先生がお見えになります。軽く打ち合わせをしてから17時に開始する予定なので時間のある方は、ライブで視聴してみてください。