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【2月1日?金曜日】日経225先物は、10円安の2万0740円、NYダウは、15ドル安の2万4999ドル。昨日、2019年3月期第3四半期決算短信を発表したあおぞら銀行(8304)は、260円安(7.76%)の3090円と年初来安値更新。年間配当予想184円からすると年配当利回りは、5.95%と高配当となるが、今日1日で1年分の配当以上値下がりしている。下げすぎではないか?

SBI証券で、IPOチャレンジポイント5Pを使って、エスコンジャパンリート投資法人10口申し込む。IPOチャレンジポイントとは、IPOに申し込んで落選すると1P貯まり、次回申込みする時に使うと当選しやすくなる制度だが、もう50Pも貯まっている。日経平均は、14円高の2万0788円と小幅続伸。

【2月2日?土曜日】日経225先物は、50円高の2万0770円、NYダウは、64ドル高の2万5063ドル。1ドル=109.42円、1ユーロ=125.33円。株式と比べると、為替の動きは小さく安定しているようだ。

サンバイオ3日連続でストップ安、個人投資家は大丈夫?

【2月4日?月曜日】サンバイオ、3日連続のストップ安で、今日から値幅制限2倍に拡大、2000円ストップ安の3710円と4日連続大引け一本値のストップ安。昨年11月頃4000円くらいだった株価が上昇し始めて、先月1月21日に1万2730円の年初来高値を付けていた。

信用の取り組みを見てみると、1月25日現在、一般信用買い99万0900株、制度信用買い245万3600株と合計344万4500株の買い残高があるが、損切りするにも損切りできない状況だ。安いところで買っていればまだしも高いところで買っていると、大変なことになっていることが予想される。日経平均は、95円高の2万0883円と3日続伸。

優待保有銘柄のGMOフィナンシャルホールディングス(7177)の2018年12月期決算短信が発表された。期末配当は、6.27円で年間では32.25円(対前年10.65円の増配)となった。本日終値は、8円高の601円。また、自己株式取得も発表し、250万株(発行済株式数2.08%)を上限とし、取得価格は17億5000万円(計算すると1株700円)。市場買付で2月5日から4月26日まで。


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